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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】 非構造壁の影響も考慮した建物の構造計算を、比較的精度よく且つ簡便に行うことができる必要耐力要素量の算出方法を提供する。
【解決方法】 平均的な非構造壁量を有する標準建物に対して、必要な耐震要素の標準量αを設定する過程と、対象建物の非構造壁量の平均的な非構造壁量からの偏差に応じて、耐震要素の量を標準値αから変動させる過程とを有する建物耐力設定方法を提供する。さらに、非構造壁の偏在が所定の値を超えている場合に、耐震要素の必要耐力を割増係数によって割り増す過程を含んでもよい。本発明は上記建物耐力設定方法にもとづいて建設された建物に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】自然の力を有効に利用して、自然の変化による環境変化に対処するのにかかるコストを低減することができる住宅及びその温度調整方法を提供する。
【解決手段】バルコニー12の立上り部14と上階のバルコニー16との間に二重サッシ部材18,20が設けられた住宅10において、前記二重サッシ部材18,20が、熱透過ガラスを有する第1サッシ部材18と、熱遮蔽ガラスを有する第2サッシ部材20から構成されていることを特徴とする。
【効果】バルコニーの立上り部と上階のバルコニーとの間に二重サッシ部材が設けられた住宅において、自然の力を有効に利用して、自然の変化による環境変化に対処するのにかかるコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 パンタグラフ機構を用いた免震構造物の目隠し伸縮柵において、縦桟を取付ける固定軸及びスライド軸を同一の取り付け態様で用いることが出来るようにした。
【解決手段】 縦桟145には目隠し材50が設けられている。目隠し材50は、縦桟145から一側方向に形成された一方の目隠し部51と、他側方向に形成された他方の目隠し部52とで構成されている。一方の目隠し部51は縦桟145の外表面と同一表面となるように形成されるとともに、他方の目隠し部52は縦桟145の内表面と同一表面となるように形成されている。一方の目隠し部51は、固定軸143a方向において、他方の目隠し部52より外側に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ昇降路の最上端部の構築を、時間と手間とをかけることなく行う。
【解決手段】エレベータ昇降路構築用竪穴4の最上端部に設置され、周囲にコンクリート5が打設されるエレベータ昇降路最上端部構築用型枠ユニット1であって、このエレベータ昇降路最上端部構築用型枠ユニット1は、鉄骨を格子状に組み合わせた六面を有する六面体形状の格子体2と、格子体2に固定されて上方向きの一つの面を除く他の五つの面を覆う枠板3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 移動自在に設けられた2枚のパネル体からなる免震構造物の潜り戸付伸縮柵において、パネル体の伸縮量を最大限に確保できるようにする。
【解決手段】 免震構造物の潜り戸付伸縮柵1は免震側パネル体40と非免震側パネル体50とが設けられ、先端から中央部までが互いに重複した状態で平行に配置され、その長手方向に進退自在となっている。非免震側パネル体50は、基部側縦枠53と中間枠55との間において潜り戸としての回転扉60が設けられている。回転扉60は中間枠55にヒンジ66で回転自在に取り付けられている。先端側縦框64には、非免震側パネル体50の基部側縦枠53に設けられた錠のロックピンが係合する係合孔が形成されている。基部側縦枠53には、ラッチ、ラッチの出没機構等からなる錠が設けられている。基部側縦枠53の両側には、施錠、解錠するための操作部としてのシリンダー錠67が突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 パーゴラの直交配置した上枠をベース材として、これに45度の角度に多数の架設材を載架する。
【解決手段】 断面S字状にして逆向きの固定片72を有する連結金具7を用い、固定片72の各ネジ透孔73からネジ止めして、ベース材4の長手方向中間位置で架設材5の長手方向両端部をネジ8で固定する。ネジ透孔73は固定片72の突出方向先端側に変位した位置に配置してあるから、ベース材4に対する固定片72のネジ止めを、その幅方向端部近傍で行って、該端部から架設材5のネジ止め用の固定片72を交差方向に突出することにより、ベース材4のネジ8を中心としてベース材4から突出したネジ透孔73の回動範囲の角度で架設材5の固定を行なうようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少ない部品点数で施工可能であるとともに、接合部分の強度及び防水性を十分確保することができ、施工性が向上した持ち出し梁の配設構造及びこれを用いたバルコニー骨組みを提供することにある。
【解決手段】建物本体側に取付けられる床フレーム1から水平方向へ突出する持ち出し梁22の配設構造に関する。
持ち出し梁22は、床フレーム1を構成する胴差11に形成された貫通孔11aを貫通して床フレーム1より外側へ突出しており、持ち出し梁22の床フレーム1内に配設される側の端部は、床フレーム1を構成する部材14に固定されるとともに、持ち出し梁22の貫通孔11aの位置に整合する位置には、持ち出し梁22を胴差11に固定するための金物4が配置されており、持ち出し梁22は金物4を介して貫通孔11aを貫通した状態で胴差11に固定されている。 (もっと読む)


【課題】小屋裏居室空間の採光が充分となるバルコニ用サッシ体を提供する。
【解決手段】ルーフバルコニを構成するバルコニ用サッシ体32は、出入り口部36が形成されてガラス面を有した垂直面部33と、垂直面部33の両端に連続するとともに前方に突出して設けられたほぼ台形状の2面の側壁面部37とを有して一体的に形成されてユニット化されている。2面の側壁面部37の少なくとも一方の少なくとも一部はガラス面37Aとなっている。そのため、垂直面部33と側壁面部37との両方から採光を得ることができ、小屋裏居室空間のより一層の採光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラスが割れたとしても当該ガラスが外れないように保持することが可能な手摺りユニットを提供する。
【解決手段】互いに間隔を隔てて設けられた複数の支柱と、前記複数の支柱に掛け渡され下方に開放された収容部を有する上弦材と、前記上弦材の前記収容部に上端部が収容され、飛散防止処理されているガラスと、前記上弦材と前記ガラスとの間に介在され、前記ガラスとともに前記収容部を下側から塞ぎ前記収容部に区画された空間を形成するビードと、前記空間にて前記上弦材、前記ガラス、及び、前記ビードを接着している接着剤と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な動的解析に寄らず簡便な方法で、様々な地盤特性に対して安全な構造物を設計する。
【解決方法】 構造種別、架構形式、復元力特性種別、減衰特性種別が共通する複数の建物についてそれぞれ耐震解析用の数学モデルを設定し、前記耐震解析用の複数の数学モデルのそれぞれについて、複数の設計用地震動に対する応答解析を行い、前記応答解析の結果に基づいて、前記複数の建物のすべてが、前記複数の設計用地震動の全てに対して耐震設計上の要求を満足するために必要な最小限の降伏せん断力係数を決定し、前記必要最小限の降伏せん断力係数を設計用せん断力係数とし、前記設計用せん断力係数を、構造種別、架構形式、復元力特性種別、減衰特性種別が共通する新たな建物の耐震設計に用いる耐震設計方法。 (もっと読む)


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