説明

国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

国際特許分類[E04B1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B1/00]に分類される特許

171 - 180 / 572


【課題】耐風圧性能が高くて外観の体裁もよく、施工手間がかからずに工期短縮も図れるガラス手摺を提供する。
【解決手段】支柱1は、その外側面の中間位置にブラケット7と、外側面の下部に下枠取付部8を有する。笠木2の下端面と、下枠3の上端面には、長手方向に連続する凹溝2a,3aが夫々設けてある。ガラスパネル部4は、ガラス板12と、左右端部に取り付ける竪枠13とを有し、竪枠13は、ガラス板12の左右側端面から内側面に回り込んで、ガラス板12の左右側端部内側のコーナー部Rを囲む略L字状をなし、ガラス板12の内側面との間に弾性を有する構造シール部を介在して取り付けてあり、ガラス板12は、その上下端部の夫々に、笠木2または下枠2の凹溝2a,3aに嵌合挿入し且つ凹溝2a、3aに対する挿入側を底部とする略U字状をなすグレージングチャンネル部14,18を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 拡張幅が大きい場合であっても、既存建物の耐震性に影響を及ぼさず、なおかつ合理的な費用で増床ができるようにする。
【解決手段】本発明に係る増床ユニット1は、矩形状の増設床部8と、該増設床部の屋外側周縁のうち、側方の周縁に立設された一対の張出壁部材9a,9a、及び正面の周縁に立設された張出壁部材9bとからなる張出壁部とで構成してあり、該張出壁部は、全体としてコの字状の水平断面をなす。ここで、張出壁部材9aは、水平に組まれた軸組6aの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してあるとともに、張出壁部材9bは、三段に組まれた軸組6bの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してある。また、増設床部8は、梯子状に組まれた軸組7の上面に構造用合板12を貼り付けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上層階が下層階よりも外側にせり出すようにして該上層階に形成されて成るせり出し部の床下において、高い断熱性能を発揮することができると共に、通気経路も確実に確保することができる床下断熱材の設置方法に関する。
【解決手段】本発明の床下断熱材6の設置方法は、住宅1のせり出し部4の床下5に敷設される床下断熱材6の設置方法において、前記床下5を構成する床梁7によって矩形状に区切られた所定区画8に対角状に交差してそれぞれ設けられた2本のブレース9と、前記床梁7の上部に敷設される床材10と、の間に形成される空間部分11に、可撓性の厚板状に形成されて成る前記床下断熱材6を撓ませながら前記2本のブレース9の下方の隙間から当該空間部分11に挿入し、該床下断熱材6が当該2本のブレース9によって係止されるものである。 (もっと読む)


【課題】一種類の笠木で各種の厚さの外装材に対応することができ、かつ、笠木をパラペット躯体の外装材から張り出すことなく取り付けできるようにした構造条件の下で、支柱を立てて上方にパネルを配設する際、パネル下端縁に沿って設けられる下胴縁を支持する束柱を笠木の上面で支持可能とする。
【解決手段】パネル8は、上端縁に沿って設けられる上胴縁9Aが手摺Hに固定されることによって支持され、該パネル8の下端縁に沿って設けられる下胴縁9が支柱10の立設位置において支柱10に固定されるとともに、支柱10、10の立設位置の中間において下胴縁9と調整笠木4Bとの間に束柱11を立設することによって支持され、少なくとも、笠木本体4Aの連結部43と調整笠木4Bの被連結部411とが室内外方向の異なる位置で係合して固定される範囲内で、束柱11の下面が調整笠木4Bの上面壁49に当接するように、調整笠木4Bの上面壁49の室内外方向の幅寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】建物ユニットを組立てて構成したユニット建物の下階建物ユニットの上部に構築され、部品点数を低減して施工が容易なバルコニー装置を提供する。
【解決手段】バルコニー装置5は、下階建物ユニット2と、下階建物ユニット2より床面積が小さく下階建物ユニットの上部に載置される上階建物ユニット3とから構成されるユニット建物1の、下階建物ユニット2の上階建物ユニット3が載置されない上部に構築され、下階建物ユニット2の上部で上階建物ユニットに近接して軒元側に架設された軒元梁(第1の梁材)10と、下階建物ユニット2の上部軒先側に載置される根太受け梁(第2の梁材)20と、軒元梁10と根太受け梁20との間に架設される複数の根太30により床面6が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、摩擦を低減し、且つカバーを表面に対し、その周囲の大部分にわたって強固に取り付けることが可能な、自動化可能な表面カバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のカバー装置(1)は、(a)回転自在に取り付けられ、且つカバー(10)の巻き取り又は巻き出しが可能なドラム(2)であって、前記表面(3)の両側に提供されたレール(6)を含む長手方向並進機構に取り付けられたドラム(2);(b)ドラムの並進及び回転(2)によってカバー(10)の巻き取り/巻き出しが被覆表面(3)の上方で起こるように、前記カバー(10)を被覆表面(3)の横断方向端部(27)に取り付けるためのシステム(8);(c)カバー(10)の長手方向縁部を前記レール(6)に連続的に係止するためのシステム(11)であって、巻き出し動作中、徐々に互いに嵌合する、システム(11)を含む。 (もっと読む)


【課題】バルコニー全体としての意匠性を良好に維持するとともに、通風及び採光を確保しつつプライバシーを守ることができるバルコニーを提供する。
【解決手段】このバルコニー1は、通風及び採光を可能とした目隠し用の壁面部材20を、支持部材21によって支持しながら屋根5の軒下レベル手前まで立ち上がらせている。支持部材21は、H形鋼等の鋼材からなる柱40、40及び梁41、42を組み合わせた堅牢な枠材30をバルコニー床10の構造材13上に立設して、この枠材30を住宅本体2の壁軸組50に繋ぎ材31、32を介して連結した剛性の高い構造であり、高さ及び重量のある壁面部材20を強度的に安定した状態で支持している。 (もっと読む)


【課題】建物ユニットの柱材に接合されることによって構造的に安定し、意匠性に優れた様々な形態の手摺面材の取り付けが可能なバルコニーユニットを提供する。
【解決手段】柱13と梁11,12とによる骨組構造体によって形成される建物ユニット1Aの上面に設置されるバルコニーユニット2である。
そして、柱13,13の上端に接合される手摺柱3A,3Aと、その手摺柱の上部間に架け渡される上梁41Aと、手摺柱の下部間に架け渡される下梁42Aと、上梁41Aと下梁42Aとに支持される手摺外壁61及び手摺内壁62とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物の隣地間通路や車庫内に物品を収納する場合においても、人の通行や車両の入出庫を妨げることなく、かつ、外観を著しく損なうことなく物品を収納することができる建物を提供する。
【解決手段】建物10の隣地間通路18に面する壁部17には地盤面19から所定の高さに屋外面17bに対し凹ませた収納空間21が形成されている。収納空間21には、物品収納装置20が設けられている。物品収納装置20は、自転車35を載置する載置面35dを有する収納台30を備えている。収納台30は載置面35dが地盤面19とほぼ同じ高さレベルとなる載置位置と自転車35が収納空間21に収納される収納位置との間で移動可能とされている。収納台30は、載置面35dを有する台部30bの屋外側端部から上方に延びるカバー部30cを有している。 (もっと読む)


【課題】技術者の熟練と勘に依存しない木造軸組工法住宅の構造設計手法の提供。
【解決手段】a)水平方向の地震荷重または風荷重と当該階の水平剛性の総和の比から、当該階の剛性の過不足の1次判断の過程、b)剛性不足分の剛性を所定の位置に追加する過程、c)ねじれ補正係数を考慮した計算式で、各通りの構造部材の追加剛性を含む剛性から、各通りの構造部材が負担する地震荷重及び風荷重を算出する過程、d)各通りの構造部材が負担する荷重と当該通りの構造部材の許容水平荷重を比較する過程、e)1または2以上の通りにおいて構造部材が負担する荷重が当該構造部材の許容水平荷重を超えた場合、当該構造部材の剛性を負担荷重と許容水平荷重の比に応じて増大させる過程、f)構造部材が負担する荷重が当該構造部材の許容水平荷重以下になるまで繰り返す過程、g)構造部材が負担する地震荷重及び風荷重、許容水平荷重、および、増大させた剛性を出力。 (もっと読む)


171 - 180 / 572