説明

国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

国際特許分類[E04B1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B1/00]に分類される特許

201 - 210 / 572


【課題】クレーンが届かない場所にもプレキャスト製のバルコニーを搬送して取り付けられるようにした工法を提供する。
【解決手段】建造物外壁にほぼ平行にレールを設置する工程と、前記レール上にプレキャスト製バルコニーを載置して前記レールに沿って滑走可能なローラーを設置する工程と、前記ローラー上にプレキャスト製バルコニーを載置する工程と、前記プレキャスト製バルコニーをスライドさせて取り付け場所に搬送する工程と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】組立作業の作業効率を向上させるとともに外観意匠が良好にできる柱梁の接合構造および屋外構造体を提供すること。
【解決手段】柱3が上側柱材31と下側柱材32とに分割されているので、上下が連続した一本の柱材で構成する場合と比較して、柱材31,32の製造効率や運搬効率が向上できるとともに、この分割位置で上側および下側の柱材31,32をスリーブ材33で連結することで、スリーブ材33の挿入やボルト45の固着などの接合作業が容易にできて作業性を向上させることができる。さらに、上側および下側の柱材31,32の連結位置を跨いで梁が接合されることで、柱材31,32同士の継ぎ目を梁で覆い隠すことができ、柱梁接合部の外観意匠を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】固定金具によって形材が長手方向に動くことがないように支持できる構造体とする。
【解決手段】形材取付部に複数の形材2を配置し、この形材2を固定金具3で支持した構造体にあって、その固定金具3を、取付片30と立上り片31と横向突出片32を備え、その横向突出片32の長手方向両端に一対の係止爪33を有し、この係止爪33の先端部分33aは長手方向、幅方向に鋭利な尖端形状で前記形材2に深く喰い込むようにし、前記一対の係止爪33はハの字形状で長手方向の移動の抵抗力が大きくなるようにして形材2が長手方向に動かないように支持する。 (もっと読む)


【課題】ルーバ等の設計の自由度を高め、外観を向上させ、加工や施工の簡素化、及びコストの低減化を図る。
【解決手段】
本発明は、長尺中空形状の建築部材11の端部に取り付けられ、建築部材11を固定対象物12に固定するための建築部材用固定具13であって、互いに対向する対向面16a,16bを有し、対向面16a,16bが建築部材11の端部の中空部30に挿入されて該端部の対向する内面31a,31bに密着することにより建築部材11に固定される挿入部17と、挿入部17から建築部材11の端面19に略平行に外側に延設され、固定対象物12に固定される延設部20とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造および施工の手間が軽減できかつ低コストが図れるとともに、変形性能を向上させることができるパネル、建築物および薄板軽量形鋼造建築物を提供すること。
【解決手段】壁パネル1において、地震力が作用した際に折板3のねじ回りが支圧変形するように構成されているので、折板3の座屈や枠材2の変形等で急激に耐力低下することなく、負担荷重を保持することができる。これにより、壁パネル1の変形性能を高めることができ、構造特性係数を小さく設定することが可能になり、経済的かつ建築計画上の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】屋外と屋内を仕切る外壁材として、2枚のガラスの間に空気層を有するガラス構造体を用いた建築物に関し、ダブルスキン方式の利点を生かしつつ省エネルギ化に向けた工夫を施す。
【解決手段】2枚のガラス11,12それぞれを支持する支持体14と、空気層13につながる給気口161〜163と、給気口161〜163とは別に設けられた、空気層13につながる排気口171,172と、2枚のガラス11,13のうちのいずれか一方のガラスに設けられ、太陽光を吸収して熱を発する発熱体15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 中空格子材を用いて幅方向に並列配置したアルミ製の板状パネルにおけるネジの露出を解消する。
【解決手段】 中空格子材の一側面に配置した見込間隔小の突条16の間隔に合せて,該中空格子材1の両側面上端を切欠いて,その並列配置によって形成される幅方向に一連の溝条に連結レール2を落し込み配置し,この連結レール2に対して各突条16をネジ4によってネジ止めして,板状パネルAとする。中空格子材1の並列配置によって,中空格子材1の他側面に配置した見込間隔大の突条12が上記突条16を余裕をもって被覆する結果,このネジ4の露出を防止できる。連結レール2の長手方向両端は端部の中空格子材1,1aにネジ止めするが,端部カバー3がそのネジ4の露出を防止する。 (もっと読む)


【課題】建物高さが高い高層建物でも、張り出し長を長くすることなく、落下物防護の観点から好適な落下物防護庇を設置すること。
【解決手段】建物本体10より外方に張り出した落下物防護庇20を、複数階層に、建物高さ方向で見て重複して設置する。落下物防護庇は3階おきに、つまり、3階、6階、9階、12階、15階、18階、21階、24階、27階、30階、33階の各階の床高さ部位に、略水平に連続して設置されている。 (もっと読む)


【課題】デッキユニットを自由に連結して従来にない展開性に富んだ新しい空間を造る。
【解決手段】2本の桁2、2の間に妻桁3を配置して枠組みした桁枠と桁枠の上に取りつけた踏み板5とからなる複数のデッキユニットAを連結金具を介して連設することにより建物のまわりに配設するデッキ連設構造であって、デッキユニットAを直列的に連設するときは、互いに突き合わせられた桁2の小口同士を第1連結金具22を介して連結し、デッキユニットAを並列的に連設するときは、互いに隣接した桁2の外側面同士を第2連結金具23を介して連結するとともにデッキユニットAを直角に連設するときは、一方のデッキの桁2の小口と他方のデッキの桁2の外側面とを第3連結金具24を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】清掃しやすく、かつ、粉塵や花粉などの汚れが付着しにくいフェンスを提供する。
【解決手段】床面20から立ち上がる一対の支柱12,12の間に一又は二以上のフェンス構成部材14を配設してなるフェンス10であって、フェンス構成部材14が、床面20に沿って延びフェンス10の上部を構成する水平部14aと、水平部14aと床面20との間において上下方向に延びる垂下部14bと、を備え、水平部14aと垂下部14bとが屈曲部14cにより一筆書き状に連結されフェンス構成部材14に分岐点が存在しないことを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 210 / 572