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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】建物立ち上り部に対する笠木及び支柱の固定作業が安全に能率よく省力的に行える建物立ち上がり部分の手摺り取付け装置を提供する。
【解決手段】建物立ち上り部1の上面に複数の笠木取付け金具2と手摺り支柱5の固定用ベース板4をビスのねじ込みによって固定し、前記建物立ち上り部1の上部に被せた笠木3を前記笠木取付け金具2に係止することにより固定配置し、前記手摺り支柱5の下端に固定した座板6を笠木3上で固定用ベース板4の直上位置に重ね、前記座板6に設けたビス孔24から笠木3及び固定用ベース板4にねじ込んだタッピングビス23で笠木3の上に固定することにより、笠木3の上に手摺り支柱5を起立配置した。 (もっと読む)


【課題】べランダやバルコニーの眺望を損なうことなく利用可能なスペースを広く確保する。
【解決手段】放熱面と放熱面に沿って熱媒体を流す流路を有し、ベランダやバルコニーの外壁面W1、手摺H1、床面F1等に設置される、熱交換パネル12、13、14、15と、前記熱交換パネルと独立してベランダやバルコニー周囲の外部から隠蔽された空間R3に設置され、これらの熱交換パネル2へ熱媒体を加圧供給する圧縮機16とを備えており、圧縮機16と熱交換パネル2は熱媒体を連結する管路が設けてある。圧縮機16を分離独立して見えない場所に設置したので室内からベランダを通しての眺望が空調設備によって邪魔されない。必要に応じて熱交換パネルに沿って空気流を起こすファン11を設けて熱交換の効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリートの硬化過程におけるエネルギー状態を勘案することでコンクリートに対するひび割れ対策を高精度に、かつ一般的に適用しうる方法で講じ得るコンクリートのひび割れ抑制方法の提供を目的にしている。
【解決手段】本発明によるコンクリートのひび割れ抑制方法は、拘束状態下にあるコンクリート硬化体において、コンクリートから外界に放出される発熱エネルギー、化学的作用で拘束力を発揮する力学エネルギー及びコンクリート自体に機能する内部エネルギーから成る総エネルギーが一定値とすることに基づく解析結果でひび割れ対策を構成することで、コンクリートのひび割れ形状を高精度に予測して的確なひび割れ対策を効果的に講じることを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】屋上に配置され、かつ、屋上において所定の場所に配置されやすいことに起因する、落雷の影響による損傷を防止することができる屋上点検口の提供を目的とする。すなわち、屋上点検口を金属で製造すると、避雷針や棟上げ導体などが落雷を受ける際などにその電気エネルギーが伝わってしまう可能性がある。また、屋上点検口は、集合住宅などの複数の区画に分かれて構成される建物においては、通常、区画間を繋ぐ部分に配置されるが、この部分は建物外周部に位置するのが一般的で、したがってパラペットに沿って屋上の外周部に配置される棟上げ導体などに近接してしまう。
【解決手段】屋上開口1に固定される金属枠体2にヒンジ部3を介して金属蓋体4を回動自在に連結して形成され、かつ、屋上5に敷設されるアース線6を着脱自在に接続するアース線接続部7を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】狭い敷地であっても住居スペースを広く確保することができ、また上階張出し構造とすることで、張出し部にその下方空間の屋根としての機能をもたせて有効利用が可能となる。
【解決手段】梁3、柱、床材等用いた骨組み構造を対象としており、平面視で略四角形状をなし、居室部をなす2階部分F2における一方の対向する外壁5A、5Aが1階部分F1の外壁5Bよりも外方に向けて張り出す張出し部2を形成させた木造住宅1を提供する。 (もっと読む)


【課題】防雨性と通気性との双方を優れたものとすることが可能な住宅用防雨パネルを提供する。
【解決手段】住宅の所望箇所に起立した姿勢で設置され、かつこの設置箇所よりも屋内側に雨が進入することを防止するのに用いられる住宅用防雨パネルP1であって、複数の第1の通気用孔10を有する外側パネル1と、この外側パネル1に間隔を隔てて対面し、かつ複数の第2の通気用孔20を有する内側パネル2と、を備えており、複数の第1および第2の通気用孔10,20どうしは、互いに対面しないように位置ずれした配置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルコニーの防水床部のレベルを下げて防水に必要な立上り寸法を確保しつつ立上り部を低く又は無くすことが可能となる。
【解決手段】上階の居室用の床梁部1と、この床梁部1の屋外側端部から、前記床梁部1よりも下方に位置するように段差を介して一体に突設するバルコニー梁部2を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の屋外に設けられるポーチ、テラス、或いは犬走り等々の所謂「跳ね出し部」が、冬期に寒冷地の地盤が凍結して発生する凍上現象により破損等することを防止する構造ないし施工法を提供する。
【解決手段】建物屋外の地盤上に施工される跳ね出し部2の構築にあたり、跳ね出し部2に相当する深さと平面形状に直下地盤3の掘削を行うと共に、その掘削底面である跳ね出し部の下面相当部を、建物1の側から跳ね出し部2の先端に向かって上向き勾配θの傾斜面に形成する。傾斜面上に滑り材6を敷設し、更に滑り材6の上に跳ね出し部2の鉄筋を配筋し、しかる後に滑り材6の上へコンクリートを打設して鉄筋コンクリート造の跳ね出し部2を構築する。 (もっと読む)


【課題】建物近傍の主要な騒音源からベランダ天井面に入射する屋外騒音をより確実に屋外へ反射することができ、窓から居室内へ伝搬する屋外騒音を低減することができる遮音性ベランダ構造を提供する。
【解決手段】建物外側に設けられるベランダ構造であって、建物外部22の騒音を反射する第1反射面10をベランダ天井面12に備え、騒音の直接波の伝搬方向に対する第1反射面10の傾斜角度θaを90度以上に設定する。第1反射面10は、騒音の主な成分が直接入射する領域のベランダ天井面12に対してのみ設置される。第1反射面10に入射する騒音の直接波は、騒音源または屋外に向かって反射される。 (もっと読む)


【課題】高いせん断剛性を確保することができるコンクリート打継面の構造、この構造の施工方法、せん断耐力評価方法および設計方法を提供する。
【解決手段】既存コンクリート10とこれに打ち継がれる新設コンクリート12との間の打継面の構造100であって、既存コンクリート表面10aに設けられる逆錐形状の凹部14と、この凹部14を介して一端16aを既存コンクリート10に埋め込み、他端16bを新設コンクリート12に埋め込んだアンカー筋16とからなる。 (もっと読む)


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