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国際特許分類[F16B25/00]の内容

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国際特許分類[F16B25/00]に分類される特許

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【課題】本発明は壁掛型扇風機に関するもので、落下防止手段への衝撃を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、羽根2と電動機を有する本体1と、この本体1の下部に有する基台3とこの基台3の底面に設けた底板部4と、この底板部4に挿入可能で壁に固定された壁掛金具6とを備え基台3の背面部の左右どちらか一方寄りに設けた仮止め部11と、この仮止め部11を介して壁5に固定される仮固定部材12とから形成された落下防止手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 木造住宅における外張り断熱構造用の木ねじにおいて、電動ドライバーでそれを螺着締結するとき、木ねじ11の頭部5が保持材16内部に異常に深く埋設しないようにすること。
【解決手段】 全長110mm以上の木ねじにおいて、ネジ部4の長さLを25mm〜35mmとする。 (もっと読む)


【課題】相手部材の形状を変更することなく、加工工程の削減を図り、ボルト高強度化と疲労強度の向上を実現し、さらに、ねじ山の嵌合長さを従来のものと較べて大幅に変わらないものにでき、その結果、サイズダウンが図れ、車両の軽量化に大きく寄与するねじ締結構造体を提供する。
【解決手段】締結用ボルトに、熱処理前転造により製造された、自らめねじを形成してゆく強度14Tのセルフフォーミングねじを用い、セルフフォーミングねじがねじ込まれる部材を、鋳抜きもしくは鍛造穴あけ加工されたままのねじ成形されていない下穴5を有する部材4とし、取付け部材6締結後のねじ締結構造体は、セルフフォームにて形成されためねじとおねじとの引っ掛かり率が75〜90%であり、かつ、ねじと下穴の嵌合長さがd〜2.2d(鋼鉄製の鋳造または鍛造部材の場合、dはねじ径)またはd〜2.5d(アルミダイキャスト製部材の場合)とした。 (もっと読む)


【課題】軟質で脆い建材に対して大きな伸縮性を有する被締結材を取り付ける場合、前記被締結材の伸縮運動によって取り付け用ねじが緩んでしまうという問題を解決する。
【解決手段】ねじ部1と頭部10の間に被締結材拡径部2を有する自穿孔ねじであって、前記ねじ部と前記被締結材拡径部がその接続部4にて、両者の軸線を偏芯若しくは屈曲して接続されることによって、捻じ込み時に前記被締結材拡径部が前記ねじ部の径に対して大きな回転軌道を描き、前記被締結材6に大径の穴を設ける。結果、前記被締結材6との間には遊動空間が形成され、前記被締結材の伸縮運動によって自穿孔ねじが干渉されて緩んでしまうという問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 木枠がMDFのような柔らかい素材でも、木枠と開口枠との間の隙間の調整が確実にできる木枠調整用木ねじを提供する。
【解決手段】 本発明の木枠調整用木ねじ10は、ねじ込み用の頭部11と、該頭部から延びる軸体12と、該軸体の先端側に形成されたねじ部13と、前記軸体のねじ部13と前記頭部11との間に形成された無ねじ部14と、該無ねじ部に形成された1の鍔部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転モーメント伝達手段を設けたねじヘッドを有する場合でも、ヘッドがシャフトから折れることに対して高い抵抗性を有するねじを得る。
【解決手段】少なくとも部分的にねじ山15を設け、かつ軸線Aを画定するシャフト11を有するねじ10であって、シャフト11の一方の端部に尖端部13を、この尖端部13側とは反対側の他方の端部にヘッド14を設け、ヘッド14とシャフト11との間に移行部分12を備え、この移行部分12に3〜10個の軸線方向に広範囲にわたり互いに連続する円錐台状部21,22,23を設け、これら円錐台状部21,22,23の母線が軸線Aに対して異なる傾斜角α,β,γをなし、これらの傾斜角α,β,γを、ヘッド14から尖端部13に移行するに従って減少させ、ただし、ヘッドに最も近い位置における第1円錐台状部21の母線がなす第1傾斜角αを40°〜50°とする。 (もっと読む)


【課題】固定用孔を有する被着材を下地材に固定するための固定具であって、工具を用いて固定具をねじ込む際の頭部の潰れの発生を防止すると共に、被着材の表面からの固定具の頭部の突出を抑制することができる固定具を提供する。
【解決手段】固定具1は、厚み方向に貫通する固定用孔10を有する被着材9を下地材11に固定するために用いられる。この固定具1はねじ部2、ねじ部2の後端に形成された連結部3、並びに連結部3の後端に形成された頭部4を具備する。前記ねじ部2には先端側にねじ山5が形成された螺合部6が設けられる。またこのねじ部には頭部4側にリーマー7が形成された切削部8が設けられる。前記頭部4の外径a、前記切削部8の外径b、及び前記連結部3の最大外径cが、a>b≧cの関係となるようにする。 (もっと読む)


【課題】ラチェット構造によって確実なネジの緩み止めがなされ得るネジの緩み止め構造の提供を図る。
【解決手段】ネジ10と戻り止め用座金20とによって第1部材30、第2部材40を固定する。ネジ10は、座面14に非対称の係合部を備える。他方、戻り止め用座金20には、 上記の戻り止め用座金は、基部と、この基部に設けられたネジの挿通孔と、このネジの挿通孔の周囲に形成された複数の係止片23とを備える。係止片23は、挿通孔側を向いた内面と、外周側を向いた外面とを備えた薄板状をなし、上記の戻り止め用座金の基部21から上方に向けて形成されたものであり、上記のネジのネジ込みに際して、係止片23が座面14と当接し、係止片23の先端側が基端側よりも外方向に広がるように弾性変形して座面14が係止片23と係合して、緩み止めが実現される。 (もっと読む)


【課題】ねじ締め時間が短縮可能でしかもねじ込みトルクを都度変更することなく複数種類のワークに共通して使用でき且つ成形屑の少ない部品締結用タッピンねじを得る。
【解決手段】脚部3に二条のねじ山10を形成し、このねじ山10のリード線に直交する断面において、ねじ山稜線側に第1の追い側フランク面12と第1の進み側フランク面13とのなす第1のフランク角(α)より大きく且つ鈍角をなす第2のフランク角(β)を有する稜線部20を形成し、この稜線部20に第1の追い側フランク面12と第1の進み側フランク面13とを夫々接続し、一方、頭部2の座面5に中心にかけて頭部2の頂点方向に傾斜した円錐凹部30を形成した部品締結用タッピンねじであるので、金属材製や樹脂材製等の異なる材質のワークに対してねじ締めトルクを都度変更することがなく、十分なねじ締め機能を発揮することができる。また、タッピンねじの種類を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】ねじ等のねじ込み作業の過程において、切削屑等の捕獲機能と雌ねじ溝への固着機能とを、それぞれ分離した領域において、順次タイミングをずらして発揮させることにより、前記機能を全て有効に発揮させることができ、円滑かつ確実なねじ等の締結を達成できる切削屑等の保持機能を有する緩み止め締結具を提供する。
【解決手段】頭部とねじ軸部とからなる締結具において、ねじ軸部10bの先端部側の所定領域L1に切削屑等に対する潤滑および粘着による捕獲機能を発揮する潤滑剤を内包するマイクロカプセルを含む液状組成物からなる第1の被覆材12を塗布形成し、前記第1の被覆材と軸方向に隣接または離間して、前記ねじ軸部の所定領域L2に雌ねじ溝への接着剤の硬化による固着機能を発揮するエポキシ樹脂系接着剤を内包するマイクロカプセルを含む液状組成物からなる第2の被覆材14を塗布形成した構成からなる。 (もっと読む)


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