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国際特許分類[G01N33/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154)

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Caなどの金属イオンを可溶性に維持する機能と、歯の初期う蝕を修復する再石灰化作用を促進する機能などの特性を有する物質や組成物を食品、飲料、調味料、味質改善剤、口腔衛生剤、洗剤、金属補給剤、金属吸収促進剤、化粧品、飼料、肥料に利用する。 本発明は、リン酸でん粉、リン酸マルトデキストリン、還元リン酸マルトデキストリン、リン酸オリゴ糖、還元リン酸オリゴ糖、有機酸、及び糖類からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む組成物であって、特定の再石灰化試験反応においてカルシウム沈着率が5%以上、好ましくは10%以上となる作用を有する再石灰化促進剤;並びに前記再石灰化促進剤を含有することを特徴とする食品、飲料、調味料、味質改善剤、口腔衛生剤、洗剤、金属補給剤、金属吸収促進剤、化粧品、飼料又は肥料に関する。 (もっと読む)


粒子状物質を分析する方法および装置を提供する。固体粒子状物質、炭化水素および酸性種を含んでなるガスを分析する方法は、該ガスの試料を塩基性材料(52)と接触させ、該酸性種を吸収すること、入口ガスを粒子状物質に関して分析すること、および塩基性材料を離れる該ガス試料を粒子状物質に関して分析することを含んでなる。
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【課題】 畜肉脂肪分中の残留農薬の抽出方法及びそれに使用するキットである。
【解決手段】 本発明の残留農薬の抽出方法は、(1)畜肉脂肪分を、水の存在下、脂肪が凝固した状態でホモジナイズした後、脂肪を分離する工程;(2)上記の処理がされた脂肪を脱水剤で処理する工程;(3)脱水処理された脂肪を脂溶性溶媒に溶解した後、親水性溶媒へ農薬を転溶し、次いで当該親水性溶媒溶液を濃縮し、残留農薬測定用検液を得る工程からなる。また本発明のキットは当該方法に使用されるキットである。本発明の方法及びキットによれば、操作の簡便化が図れると共に有機酸などの夾雑物の抽出量を低減することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 疎水性試料に含まれ、抗原抗体反応を用いたイムノアッセイによるポリ塩化ビフェニル類(PCB類〜の分析に妨害となる共存物質を、簡便な操作で、十分に除去して、イムノアッセイによりPCB類を分析しうる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のPCB類の分析方法は、
(1)ポリ塩化ビフェニル類を含む疎水性試料を、多孔質担体に遊離SO3濃度5〜15質量%の発煙硫酸が含浸された発煙硫酸含浸担体と接触させる前処理工程、および
(2)該ポリ塩化ビフェニル類と抗体との抗原抗体反応を利用したイムノアッセイ工程
を含むことを特徴とする。好ましくは多孔質担体は珪藻土である。疎水性試料を、発煙硫酸含浸担体が充填されたカラムに加え、通過させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の「森林による二酸化炭素吸収量の測定方法」は、森林の中央付近に位置する代表的と考えられるポイントで測定を行っており、森林周辺に二酸化炭素発生源が存在する場合など、森林全体の正確な二酸化炭素吸収量を測定することができない。
【解決手段】 森林をn個のセグメントに分割し、各セグメントにおいて群落部および上空部での二酸化炭素濃度を測定する手段100と、森林外周部において二酸化炭素濃度および風向・風速を測定する手段110と、取得したデータを処理・管理する管理センター120とから構成する。これにより群落部とその上空部の二酸化炭素濃度の差より、森林の定常的な二酸化炭素吸収量を計算し、さらに森林外周部の二酸化炭素濃度および風向・風速の測定データから森林外部との二酸化炭素量の収支を計算する。以上の計算値より、任意の時間における森林全体の二酸化炭素吸収量をリアルタイムで得ることができる。 (もっと読む)


【課題】生物に影響を与える程度の濃度のマスタードを簡便に検出、測定すること。
【解決手段】マスタードを熱分解して水素イオン指示薬及び保湿剤を担体に展開した検知材により検出する装置のおいて、熱分解炉がジュール熱の発生が可能な金属板3の表面にアルマイト層4、4を形成し、金属板3に通電して被検ガスを200乃至300℃に加熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現場においてポリサルファイド系樹脂の中に有機塩素化合物が含まれているか否かを簡易かつ迅速に判別する方法、及びそのための装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、有機塩素化合物含有ポリサルファイド系樹脂の判別方法であって、有機塩素化合物を溶解可能な有機溶媒を用いて判別対象のポリサルファイド系樹脂の抽出を行ない、前記溶媒に対して有機塩素化合物の結合塩素を塩化物イオンとして離脱させる処理を施した後、前記溶媒中に塩化物イオンが存在するか否かを検出し、塩化物イオンが存在する場合に前記ポリサルファイド系樹脂が有機塩素化合物を含有するものであると判別する方法、並びにそのための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
手間があまりかからず短期間で被判定コンポストの腐熟度を判定することができる腐熟度判定方法及び腐熟度判定装置を提供する。
【解決手段】
被判定コンポストについて、その腐熟度を判定するための腐熟度判定方法において、被判定コンポストの所定日間の再コンポスト化を図り、当該再コンポスト化過程の炭酸ガス発生量を測定する測定工程S1と、該測定工程S1で得られた炭酸ガス発生量の時間に対する累積値に対して非線形最適化法を適用して、Q=Ccexp[−α(t−tL)]なる関係式の各パラメータを推定する演算工程S2と、該演算工程S2で得られた関係式と測定工程S1で得られた炭酸ガス発生量の実測値との相関係数を求め、当該相関係数に基づいて被判定コンポストの腐熟度を判定する判定工程S3とを含んだものである。 (もっと読む)


【課題】 森林全体におけるCOの吸収量を高精度に評価する。
【解決手段】 森林上空のシンチロメータのトランスミッタから照射したレーザ光をシンチロメータのレシーバで受光する際、森林上における乱流あるいは温度変動に起因するシンチレーションに基づく光強度の変動を計測して温度変動の消散率εを求め、さらに、森林上空の渦相関センサによって、温度に関する変動の分散またはその平方根σ、水蒸気に関する変動の分散またはその平方根σ、COに関する変動の分散またはその平方根σを測定し、その後、以下の関係式




に基づき、水蒸気の消散率ε、COの消散率εをそれぞれ算出し、スカラー量である各消散率ε、ε、εからフラックスを求める。 (もっと読む)


【課題】 屋内空気中のVOC濃度が低い場合でも、当該濃度を高精度に計測するVOC濃度測定装置と、屋内空気中のVOC濃度が低い場合でも、当該濃度を高精度に計測しつつ、VOCを屋外に排出するVOC除去システムとを提供する。
【解決手段】 再生可能なVOC吸着手段と、VOC吸着手段を通過する空気流を発生させる送風手段と、前記空気流に関してVOC吸着手段の上流に配設されVOC吸着手段を再生させる再生手段と、前記空気流に関してVOC吸着手段の下流に配設されたVOCセンサーとを備え、VOCセンサーは前記再生手段が前記VOC吸着手段を再生する際に前記VOC吸着手段から放出される濃縮されたVOCの濃度を計測する。 (もっと読む)


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