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国際特許分類[G01N9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の比重または密度の調査;比重または密度の測定による材料分析 (166)

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【課題】建設機械の使用燃料を簡単に判別し、不許可燃料の使用を防止する。
【解決手段】建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料判別装置において、前記建設機械20の燃料タンク21または燃料系に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12及び燃料の温度を検出する温度センサ13を有する検出手段6と、前記密度センサ12の出力信号から燃料の密度を検出して被識別燃料の種類を識別する第1制御手段14と、該第1制御手段14からの信号に基づいて前記被識別燃料の使用可否を判定する燃料判定部5aを有する第2制御手段5を具備し、該燃料の使用可否の判定時に前記温度センサ13により検出された被識別燃料の温度に基づいて前記燃料密度のしきい値を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】建設機械の使用燃料を簡単に判別し、不許可燃料の使用を防止する。
【解決手段】建設機械に搭載され、該建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料判別装置において、前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数センサ18と、前記建設機械の燃料タンクまたは燃料系に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12を有する検出手段6と、該密度センサ12の出力信号から燃料の密度を検出して被識別燃料の種類を識別する第1制御手段14と、該第1制御手段14からの信号に基づいて前記被識別燃料の使用可否を判定する燃料判定部5aを有する第2制御手段5を具備し、前記エンジン8が規定回転数のときに前記密度センサ12により燃料密度を検出し、検出された燃料密度が所定の密度範囲か否かにより前記被識別燃料の使用可否を判定可能にした。 (もっと読む)


【課題】建設機械の使用燃料を簡単に判別し、不許可燃料の使用を防止する。
【解決手段】燃料タンク21の燃料貯蔵量を電気抵抗値の変化にて検出する燃料レベルセンサ15と、前記建設機械20の燃料タンク21または燃料系に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12を有する検出手段6と、該密度センサ12の出力信号から燃料の密度を検出して被識別燃料の種類を識別する第1制御手段14と、該第1制御手段14からの信号に基づいて前記被識別燃料の使用可否を判定する燃料判定部5aを有する第2制御手段5を具備し、前記エンジン8を始動するキー9がオンされたときに前記燃料レベルセンサ15の電気抵抗値を検出し、予め決められた電気抵抗値を超過した場合に前記密度センサ12により燃料密度を検出し、検出された燃料密度と予め決められた燃料密度との差が規定範囲にあるか否かにより前記被識別燃料の使用可否を判定可能にした。 (もっと読む)


【課題】建設機械の使用燃料を判別し、不許可燃料の使用を防止する。
【解決手段】建設機械の燃料タンクまたは燃料系に導入された燃料の密度及び温度を検出する各センサ12,13を備え、燃料の密度を検出して被識別燃料の種類を識別する第1制御手段14と、該第1制御手段からの信号に基づいて前記被識別燃料の使用可否を判定する燃料判定部5aを有する第2制御手段5を具備し、前記建設機械のエンジンを始動するキーがオンされたときの被識別燃料の温度を検出して記憶し、該燃料温度と前回のキーオン時に記憶されている燃料温度とを比較し、双方の燃料温度に所定以上の差がある場合に前記密度センサ12により燃料密度を検出し、該検出された燃料密度と所定の燃料密度を比較し、密度差が所定の密度範囲か否かにより前記被識別燃料の使用可否を判定可能にした。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子等の固有振動数の変化や共振周波数の変化等を利用した湿度センサに関し、湿度を高感度で検知することができ、またカチオン性高分子とアニオン性高分子の静電気力により有機分子の集合化及び組織化が行われているので、製膜時間が短く、かつ、膜の強度が高く耐久性に優れ、また簡単な操作で製膜して製造できるので、大型の反応器等の装置が不要で、さらに材料を分子レベルで制御するのも容易で品質の安定性に優れるとともに生産性に優れる湿度センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の湿度センサは、基板2と、カチオン性高分子膜4とアニオン性高分子膜5が1乃至複数回交互に積層され基板2に形成された交互積層部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象とする粉体における空孔の存在比率を、簡便かつ正確に定量する。
【解決手段】測定対象粉体の密度を測定し、当該測定対象粉体を粉砕した後、再び密度を測定し、当該粉砕した測定対象粉体を再び粉砕した後、再び密度を測定することを繰り返して、当該密度の漸近値を求め、最初に測定した密度の値と、密度の漸近値とから、測定対象粉体内に存在する空孔の存在比率を算定する。 (もっと読む)


【課題】多相流から混合液体を良好に抽出することを可能とする混合液体抽出装置を提供する。また、この混合液体抽出装置を含む混合液体密度計測装置を提供する。
【解決手段】混合液体抽出装置は、オリフィスと、一対の連通管13と、気液抽出タンク14と、気液排出管15と、液溜タンク17と、液流量調節弁18、19とを有している。パイプラインにスラグ流等が流れることにより、オリフィス前後の圧力差が周期的に変化する。これに伴って一対の連通管13と気液抽出タンク14とでは、気液の抽出と気体を主とした排出とが同時に行われる。気液抽出タンク14内においては、気液が左右、上下などに強制的に揺さぶられて撹拌され、液体を伴う気体が排出される。これによって気液抽出タンク14内には、液相の比率が高い気液が残ることになる。そして、この液相の比率が高い気液から気体が除去されて混合液体が抽出され、液溜タンク17に溜まるようになる。 (もっと読む)


【課題】高い生産性を実現することのできるセンサの製造方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスク状の振動子と、振動子の外周部にギャップを隔てて配置された駆動電極、検出電極と、を備えたセンサの製造にあたり、振動子と駆動電極、検出電極とのギャップ部分を、電子線照射によりパターン形成する第一のパターン形成工程と、振動子と駆動電極、検出電極とのギャップ部分以外の部分を、ステッパによりパターン形成する第二のパターン形成工程と、を含むようにした。電子線照射によるパターン形成を行うためのアライメントマークMは、活性Si層53を貫通することのないように形成し、ボックス層52におけるチャージアップを防ぐようにした。 (もっと読む)


血液検定を実行する方法が開示される。方法は、音響バイオセンサを患者の血管と流体的に連絡するように配置し、それによって血管からの血液がバイオセンサと接触するようにするステップを含む。バイオセンサは、検体と結合するように適合された少なくとも1つの材料を含む。方法は、バイオセンサの電気的特性および機械的特性のうちの少なくとも1つの変化を検出し、該変化は、少なくとも1つの材料が検体と結合することから生じる質量変化を示し、質量変化を表すリアルタイムの信号をディスプレイモジュールに送信して、臨床医によるリアルタイムの分析を提供するステップも含む。
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【課題】微小な力を高い感度で検出する。
【解決手段】検出素子は、片持ち梁11を備えたシリコン薄膜1と、片持ち梁11の表面あるいは内部に形成された超伝導体閉回路3と、閉回路3に挿入されたジョセフソン接合4と、片持ち梁11の変形を、超伝導体閉回路3に流すことができる最大超伝導電流の変化を通じて検出する物性変化検出手段とを有する。物性変化検出手段は、閉回路3に磁場を印加する手段と、閉回路3にバイアス電流を印加する手段と、閉回路3に発生した電圧を検出する手段とを備える。 (もっと読む)


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