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国際特許分類[G01V1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 地震学;地震または音響による探鉱または検出 (859)

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【課題】埋設ケーブルまでの距離を簡単かつ正確に推定する。
【解決手段】埋設ケーブルまでの距離を推定する推定方法であって、埋設ケーブル上方の第一地点と、前記第一地点から距離Δ離れた第二地点の2地点で磁束密度Bをそれぞれ測定し、測定した2地点の磁束密度Bの比を計算することによって前記第一地点における磁束密度Bの変化率Wを算出し、算出した磁束密度Bの変化率Wに基づいて前記第一地点から埋設ケーブルまでの距離Lを推定する。 (もっと読む)


【課題】個々の沿岸部における津波規模を正確に予測する。
【解決手段】データ取得部15Aにより、津波による潮位の上昇開始時刻を基準として等比間隔を有する2つの計測時刻からなる計測時刻対における潮位を、記憶部14の潮位データ14Aから取得し、津波規模計算部15Bにより、取得した潮位の比と津波の角周波数との関係を示す潮位比特性式に基づいて、津波の予測最大潮位を計算し、この際、上昇開始時刻をT0とし、計測時刻をTi,Tj(但し、Ti−T0=Tj−Ti=t)とし、これら計測時刻Ti,Tjにおける潮位をhi,hjとし、津波の角周波数をωとした場合、次の潮位比特性式、hj/hi=2cos(ω・t)に基づき角周波数ωを計算し、次の式、A=hi/sin(ω・t)に基づき予測最大潮位Aを計算する。 (もっと読む)


【課題】ラジオノイズの発生を抑制し、検知に必要な最小限の電流値を確保できるセンサの検知制御器および乗員検知装置を提供する。
【解決手段】センサ1の検知制御器2は、振幅が変動する振幅信号を印加する信号印加手段21と、故障検知と通常検知とで接続を切り替える第1切替手段22と、振幅信号の印加時に電圧や電流の変化を検出する信号検出手段23と、第1切替手段22と信号検出手段23とを制御する制御手段24とを備える。振幅信号が伝導する経路に抵抗器R(インピーダンス部Z)を接続する。抵抗器Rの抵抗値(インピーダンス値)は、経路に印加する振幅信号が歪みなく発振可能な限界電流値以下の電流が流れ、かつ、故障検知および通常検知の双方に必要な最小電流値以上の電流が流れる範囲で設定する。この構成によれば、ラジオノイズの発生を抑制し、検知に必要な最小限の電流値を確保できる。 (もっと読む)


【課題】電磁波の減衰の影響を受けずに、また電磁波を探索する作業を伴わずに、地中のドリルヘッドの三次元位置を推定する、ドリルヘッド位置推定装置及びドリルヘッド位置推定方法を提供する。
【解決手段】HDD工法における地中のドリルヘッドの位置を推定するために、従来技術の電磁波の代わりにドリルヘッド先端から音を発生させ、地表に複数設けたセンサユニットで受信する。センサユニットに到達する音の時間差とセンサユニット同士の距離に基づいて演算し、ドリルヘッドの位置を推定する。また、ドリルヘッドの進行方向の反対側のセンサユニットから得られるデータは、音がドリルヘッドを回転駆動する駆動パイプを伝うために誤差が大きくなってしまう。そこで、無効になったセンサユニットを、備え付けられているLEDを発光制御させることにより、有効なセンサユニットと無効なセンサユニットとの、目視での判別を容易にすると共に、おおよそのドリルヘッドの位置が把握可能になる。 (もっと読む)


【課題】探知対象物の位置を正確に把握することができる探知方法およびその探知方法を行うことができる非接触音響探知システムの提供。
【解決手段】探知対象物を内部に含む被照射体の表面に音波を照射し、その表面の複数の測定個所において振動速度を測定し、得られた情報から前記探知対象物の位置を特定する音波を用いた探知方法。 (もっと読む)


【課題】既存のボーリングデータに基づいて所望箇所の地層分布とその地質性状について効率良く推定する。
【解決手段】地盤推定箇所周辺の複数地点に関し既に得られているボーリングデータに基づいて、地盤推定箇所を含む領域の地層形状と層厚を推定する工程と、各ボーリングデータが含む各地層に関する地質特性値基づいて地盤推定箇所を含む領域の各地層における地質特性値の等高線図を生成し、当該各地層における等高線図中での地盤推定箇所の位置から、地盤推定箇所の各地層での地質特性値を推定する工程と、前記地盤推定箇所に関し推定した地層形状と層厚、および各地層の地質特性値を出力装置に表示する工程と、を含むことを特徴とする地盤推定方法。 (もっと読む)


【課題】正確な地震情報を得ることができる地震計および地震計の取付構造および地震後の建物の管理を効果的に行うことができる建物の管理システムを提供する。
【解決手段】地震計1から通信手段を介して地震の際の加速度を含む地震情報が地震情報記憶部15bに記憶される。そして構造計算手段15dによって、建物情報記憶部15cに記憶されている建物情報と前記加速度とから建物の変位角が計算される。次に、計算された変位角と、建物被害情報記憶部15eに記憶されている変位角に基づいて、建物被害情報記憶部15eに記憶されている建物の構成部材の被害情報を被害情報抽出手段15fが抽出する。そして、抽出された建物の構成部材の被害情報が、通信手段を介して地震計1に送信されるので、利用者は地震後の建物の被害情報を知ることができ、この結果、地震後の建物の管理を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来、検知が困難であった工作機械等の装置が移設されたことを確実に検知する。
【解決手段】移設検知ユニットは、装置に生じた加速度を検出する加速度センサと、加速度センサの検出値を所定の時機に所定の階数で積分して第1の演算値を求める演算部11と、所定の時機に、第1の演算値から特定の値を増減することによって、第2の演算値を得る補正部12と、第2の演算値が予め定めた基準値を超えた場合に、装置が移設されたことを検知する検知部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における車両と地震発生地点との位置関係を容易に把握することが可能な「車載用ナビゲーション装置及び地震関連情報提供方法」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、地図データを格納した記憶手段と、自車両の現在位置を検出する自車位置検出手段と、表示手段と、震源地の位置及び地震の規模の情報を含む地震情報を取得する地震情報取得手段と、地震情報を取得したとき、地震情報から震源地の情報を抽出し、自車位置から震源地までの距離に応じて、自車位置及び震源地が含まれるように地図の縮尺を調整し、縮尺が調整された地図画像を作成して表示手段の画面に表示する制御手段と、を有する。制御手段は、自車位置を地図画像の中心とし、震源地の位置が地図画像の周辺になるように地図の縮尺を調整するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ低コストで建物の損傷度を迅速に判定することができる建物損傷度判定装置および建物損傷度判定方法を提供すること。
【解決手段】 弾性周期決定処理手段42により、振動センサ(例えば加速度センサ21)で計測した地震前のデータを用いてスペクトル解析を行い、振幅がピーク値をとる卓越周期を求めて弾性周期Teを決定し、地震終了付近固有周期決定処理手段43により、地震後のデータを用いて同様にしてスペクトル解析を行って地震終了付近の固有周期Tを決定し、変形角算出処理手段44により、地震前後の周期の伸びの指標値T/Teに対応する変形角Rを推定算出し、建物損傷度判定処理手段45により変形角Rの大小に応じて建物の損傷度を判定し、この判定結果を外部出力装置30に出力する。 (もっと読む)


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