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国際特許分類[G01V1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 地震学;地震または音響による探鉱または検出 (859)

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【課題】異なる複数の地震記録を使って経時的に同一のモードの選択が可能なパラメタ選定方法を提供する。
【解決手段】S200で外部記憶装置から第k回目の地震動に対応するログデータが取得される。S201で複数のモーダルパラメタの候補が演算される。S202では、外部記憶装置に記憶されている第(k−1)回目の地震動に対応する同時確率密度関数と、S201で演算されたモーダルパラメタから尤度が演算される。この尤度の演算は、全てのモーダルパラメタについて実行され、S203ではその中で最大の尤度を与えるモーダルパラメタを選択する。S204では、上記のように演算された尤度に基づいて自動的に選択された各振動モードのモーダルパラメタが外部記憶装置に記憶される。S205では、第k回目の地震動に対応する同時確率密度関数が更新され、更新された同時確率密度関数がS207で最新の同時確率密度関数として記憶される。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で超音波を検出する超音波ラインセンサ、及び超音波ラインセンサを備える紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】超音波ラインセンサは、振動面を有し、前記振動面に入射する超音波に応じて電気信号を生成する複数の超音波センサと、前記各超音波センサの振動面と検出対象との間に設けられ、超音波を遮断する吸音部材と、を具備し、前記吸音部材は、前記検出対象の搬送方向と直交する走査方向における前記各振動面の両端部と重なる位置に、前記各振動面の前記吸音部材と重ならない有効領域が前記検出対象の搬送方向と平行な2辺を持つように設けられる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い被害予測を行うことが可能な地震被害予測方法を提供する。
【解決手段】建物を1自由度系に縮約した場合での地震に対する応答変位を等価線形化法によって算出する応答変位算出ステップであって、確率変数として定められた等価線形応答変位の修正係数および減衰補正係数の修正係数を用いて応答変位を算出する応答変位算出ステップと、応答変位から建物の応答変形角を算出する応答変形角算出ステップと、建物群を対象としたシミュレーションに基づいて、地震による応答層間変形角の確率分布を求める応答層間変形角算出ステップと、過去の地震被害結果から地震の強さと建物の被害率との関係を求める被害率算出ステップと、応答層間変形角の確率分布と被害率とに基づいて、建物の限界変形角を算出する限界変形角算出ステップと、応答変形角と限界変形角とを比較することによって建物の被害の発生を予測する被害予測ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】モーションディテクターに関し、具体的には、モーションディテクターを起動するための方法と装置に関する。更に具体的には、本発明は、作動中のモーションディテクターが存在するかどうかを決定するためにモーションディテクターを起動するための方法と装置に関する。
【解決手段】電磁信号がビームの形態で送信される。ビームは、モーションディテクターに遭遇すると、このモーションディテクターを起動する。モーションディテクターが存在する位置にビームを向けることにより、移動モーションディテクターが起動される。 (もっと読む)


【課題】原子炉建屋と隣接建屋又は原子炉建屋と周辺地盤との間に発生する相対変位を計測することにより、原子炉を自動停止し、想定を超える地震に遭遇しても原子炉を安全に停止することができる地震スクラム方法及びその装置を提供する。
【解決手段】地震スクラム方法は、原子炉建屋2とこの原子炉建屋2に隣接する建屋であるタービン建屋3との相対変位又はこの原子炉建屋2に隣接する周辺地盤2aとの相対変位を計測する相対変位計測ステップと、この計測ステップにより出力された変位データが予め定められた閾値を超えるときに原子炉を自動停止するスクラム信号を出力するスクラム信号出力ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】深さ方向を含めて地下の密度構造を一意的に求めることができる地下密度構造の推定方法を提供する。
【解決手段】探査機器位置情報、地形情報、反射断面の情報、地震波屈折法の情報、総合化測定データ群の情報とから、地中の地震波速度の水平・深さ方向の分布を示す地震波速度構造モデルの第一段階と、密度と地震波速度の間の最適関係式を用いて初期密度構造モデルの第二段階と、計算重力ベクトル値と、観測重力ベクトル値とを比較し、修正密度構造モデルの第三段階と、計算重力テンソル値と観測から得られる観測重力テンソル値とを比較し、最適密度構造モデルの第四段階と、前記最適密度構造モデルを地震波速度構造モデルに変換し、前記第一段階から第四段階を繰り返し、理論地震波屈折波、理論地震波広角反射波、理論地震波反射断面を作成し、所定の収束条件を満たす最適密度構造を推定密度構造として出力する第五段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】いつ?、どこで?、どの位の大きさの?地震が発生する可能性があるかを予測し得る方法及び装置システムを提供する。
【解決手段】フラックスゲート地磁気計により地磁気観測を行い、コンピュータに観測データを保存する。観測基線値から大きく逸脱した異常パルスを検出し、各種のパルスから、地震性の0.2nT以上の針状パルスを拾い出す。針状パルスの発生時刻、発生場所、パルスの高さ、から地震発生の時期・場所・大きさを決定し地震予報を発信する。 (もっと読む)


【課題】津波が発生して日本に進んでくる場合に、津波情報に基づき、被害を受けそうな地域の特定を行う。
【解決手段】津波被害地域特定装置は、津波の発生が予想される沿岸区域を示す複数の津波予報区と、津波予報区に発生する津波の予想高さとを含む津波警報を受信する津波警報受信部110と、三次元の位置情報である標高地図情報を記憶する標高地図情報記憶部120と、津波警報が受信されると津波警報に含まれる津波予報区に対応する対応領域を所定の規則に従って標高地図情報において特定し、対応領域の特定の元となる津波予報区の津波予報高さを津波警報から取得する津波高さ抽出部140と、波高さ抽出部140の取得すた津波予報高さと、対応領域における標高とに基づいて、対応領域の中から津波の被害を被ると予想される津波被害予想地域を決定する津波被害地域決定部150とを備えた。 (もっと読む)


【課題】津波警報を基に、津波高さと避難場所の標高とから適正な避難場所を決定する。
【解決手段】津波被害地域特定装置は、津波の発生が予想される複数の津波予報区と、津波予報区に発生する津波の予想高さとを含む津波警報を受信する津波警報受信部110と、三次元の位置情報である標高地図情報を記憶する標高地図情報記憶部120と、津波警報が受信されると津波警報に含まれる津波予報区に対応する対応領域を所定の規則に従って標高地図情報において特定し、対応領域の特定の元となる津波予報区の津波予報高さを津波警報から取得する津波高さ抽出部140と、波高さ抽出部140の取得すた津波予報高さと、対応領域における標高とに基づいて、対応領域の中から津波の被害を被ると予想される津波被害予想地域を決定する津波被害地域決定部150と、津波被害予想地域として決定された地域に対して避難場所を決定する避難場所決定部182とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プラントにおける任意の断面形状の機器に適用可能であり、信頼性の高いプラント機器の耐振動性評価装置を提供する。
【解決手段】振動の波形に基づいて入力エネルギを計算する入力エネルギ演算手段S1と、機器の損傷エネルギを計算する損傷エネルギ演算手段S4と、前記入力エネルギと前記損傷エネルギを比較する比較手段S5と、この比較手段S5の比較結果に基づいて耐振動性を評価する評価手段S6とを有する。 (もっと読む)


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