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国際特許分類[G02B27/00]の内容

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【課題】透過型スクリーンの薄型化による軽量化,低コスト化を図りながらも、LCDやDLPを用いたプロジェクタを用いた背面投射型ディスプレイ装置においても、映像のシンチレーションを防止することが可能なプロジェクタの提供。
【解決手段】光源と、光源からの光を変調する光変調素子と、光変調素子によって変調された映像光をスクリーン上に投射する投射光学系を有するプロジェクタにおいて、光源と光変調素子との間に空間的な散乱手段を備え、前記散乱手段が静止状態にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルを十分低減でき、高い光利用効率、低コストを実現することが可能な照明装置等を提供すること。
【解決手段】コヒーレント光を供給する光源部11と、透過及び反射によりコヒーレント光を分割する第1光学要素である部分透過ミラー部13と、部分透過ミラー部13からのコヒーレント光を部分透過ミラー部13へ入射させる第2光学要素である反射ミラー部12と、を有し、部分透過ミラー部13は、コヒーレント光が部分透過ミラー部13の法線Nに対して0度以外の所定の角度θで入射するように配置され、反射ミラー部12は、部分透過ミラー部13に対向させて配置され、さらに、部分透過ミラー部13は、反射ミラー部12から最後に出射されたコヒーレント光の光路以外の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の利用効率を向上させ、エテンデューを改善することによって、光源の単位面積当たりの発光光量を増加させることなく、また、光源からの光線放射角度を小さくすることなく、空間光変調素子などの被照明物をより高輝度で照明することができる光源装置を提供する。
【解決手段】
裏面側に反射膜が配置された固体発光素子1と、互いに平行に対向し固体発光素子1の表面部に垂直に配置された第1及び第2の反射面2,3と、第1及び第2の反射面2,3に対して垂直となされ固体発光素子1の表面部に対向し傾斜して配置された第3の反射面4とを備える。固体発光素子1の反射膜及び第1乃至第3の反射面2,3,4は、固体発光素子1の発光面の面積よりも小面積の射出開口5を有する閉じた多面体を構成している。固体発光素子1より発せられた光は、射出開口5より外方に射出される。 (もっと読む)


電磁光波に存在するエネルギを利用する方法及び装置、特に、光波における放射圧を利用する技術を提供する。光波を伝達又はそうでなければ操作し、及び/又は光波によって生じる放射圧を伝達する方法及び装置も提供する。本発明の一態様では、光波によって生じる放射圧を伝達する方法を提供する。本方法は、最初の透過表面と、各々が最初の透過表面に対してある一定の角度で位置決めされた1対の反射面とを含む近全反射面を有する反射プリズムを位置決めする段階を伴う。次に、光波は、光波が透過表面に対してほぼ垂直であり、かつそれを通過するように反射プリズムの方向に誘導される。光波は、更に、第1及び次に第2の反射面から反射し、透過表面を通じてプリズムを出射する。このようにして、反射する光波によって伝達される放射圧が、プリズムに対して作用する。 (もっと読む)


【課題】良好な光統合系と、成形された均一な光点を生成するための良好な方法とを提供する。
【解決手段】この発明は、光統合系(10)であって、第1の長さ(L1)を有する中実光統合装置(1)と、光統合系(10)が第1の長さ(L1)よりも大きい第2の長さ(L2)を有するように、光結合によってそれに当接して結合された中空光統合装置(2)とを備える光統合系(10)に関する。第2の長さと第1の長さとの差は5mm〜10mmの範囲内である。光統合系(10)の端面が仮想面、すなわち物理的には存在しない面によって形成されているので、塵または埃などの障害物は端面に付着できない。この発明に従った光統合系(10)は投影系、照明系、または投光系で使用されてもよい。この発明はさらに、成形された均一な光点を生成するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な素子によって構成され、小型かつ、高い光利用効率を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源101からの光は色合成光学系105によって略平行光として合成された後、偏光板106、液晶素子107を通過し、投影レンズ108によって拡大投影される。色合成光学系105に用いる回折光学素子は、レリーフパターン上に、使用する波長よりも細かい周期を有する微細周期の凹凸構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながらも、光束の指向性を光源の発光面法線に対して適当な方向に向け、高輝度で照明ムラの少ない光源装置を得ること。
【解決手段】 複数の光源を所定のピッチで配列した光源基板と、該複数の光源からの光を受けて2次光源面が形成される2次光源部材と、該光源基板と該2次光源部材とが対向するように、双方を側方から支持する枠体とを有した光源装置であって、
該枠体のうち、該複数の光源の配列方向で対向する少なくとも1組の側面は、反射面を有し、
該1組の側面の各反射面が、該光源基板に対して同じ方向に傾いていること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロジェクタや家庭用リアプロジェクションテレビに用いられる光源装置に関するものであり、特にLEDなどの発光素子ランプを用いることによって、ランプ寿命、安全性を向上させ、かつこの光源装置を用いることによって、プロジェクタ製品の小型化、低コスト化を容易とすることを目的としている。
【解決手段】本発明は、発光素子を配置するための平面部が複数設けられたロッドと、前記ロッドの複数の平面部に夫々配置された発光素子と、前記ロッドの複数の平面部近傍を夫々第1の焦点として、第2の焦点に前記発光素子から出力される光を反射するリフレクタとを有し、前記ロッドの平面部毎に離間した位置に配置された複数の第1の焦点と、前記第2の焦点を結ぶ複数の光軸は、前記第2の焦点で交差するように配置されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】大面積が照明可能で比較的安価な面状偏光光源、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光出射面に偏光を放出する偏光分離反射シート115を設けた複数の偏光光源部110を配列し、偏光光源部に対向して拡散シート104を配置する。拡散シートの異方軸は、偏光光源部の偏光軸と一致させる。該構成によれば、面状偏光光源の照明面の全面に偏光分離反射シートを設けた従来の構成に比べて、複数の偏光光源部における偏光分離反射シートの総面積を大幅に削減することができ、低コスト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】感光材料の発色特性に応じた適切な波長の光が容易に得られる露光装置を実現する。
【解決手段】露光ヘッド25には、光源部30と液晶シャッタ31と三角プリズム32と波長選択板34が設けられている。光源部30は白色光源を備えている。光源部からの白色光は、液晶シャッタ31に画素ごとの輝度情報を有する白色の画像光に変調される。白色の画像光が三角プリズム32に入射すると波長ごとに画像光が分散する。波長選択板34にはスリット33が設けられており、必要な波長に応じてスリット33の位置が決められている。スリット33を通過した特定の波長の画像光はミラーを反射して感光材料に照射される。 (もっと読む)


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