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国際特許分類[G02B27/00]の内容

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【課題】レーザの進行方向に垂直な面内での強度分布のばらつきを抑え、しかも光量の損失がほとんど無く、対象面を一様にかつ十分明るく照明することのできる、レーザを利用した各種の測定機器、画像・映像作成機器、半導体基板作製に利用される露光装置等にきわめて有用なレーザ照明装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源からのレーザ6の光路に設置された、光拡散状態を変動可能な少なくとも1つの光拡散手段3と、1つの光拡大抑制手段100とを備え、レーザ光源からのレーザ光を該光拡散手段を通過させ、該光拡大抑制手段から拡散されかつ拡大しない光6−2として、出射させて、対象を照射する光を生成するレーザ照明装置。 (もっと読む)


本発明は一対の眼鏡をかけた患者の遠視に相応する第1の位置と、近視に相応する第2の位置との間に形成される角度△を測定する装置であって、前記装置は:2つの位置のそれぞれにおける一対の眼鏡の方位を記録するための記録手段(22)、および前記方向の関数として角度△を決定するための処理手段(30)、を包含し、そして前記装置は、遠視の患者の姿勢を明確にする視覚参照要素(26)を含むことを特徴とする前記装置に関する。 (もっと読む)


【課題】単一のビームから一定の断面を備えたビームを与え得る光学装置を提供する。
【解決手段】以下を包含する光学装置:円錐部分を有するプリズムであって、該円錐部分は、該プリズムの前方末端にある頂点および該プリズムの該頂点を通って伸長している中心軸を備えている;電磁放射光源を含む光学配置であって、該光学配置は、該円錐部分の該中心軸と実質的に整列した方向で、電磁放射線の入射ビームを、該円錐部分の該頂点上へと向けるように適合されている;および 該プリズムの該頂点の後方に設けた反射面;ここで、該プリズムにより屈折した該ビームは、該反射面により、該プリズムを通って後方へ反射されて、電磁放射線の環状ビームとして、該プリズムの該前方末端から投射するようにされる、光学装置。 (もっと読む)


【課題】太陽を追尾するための可動機構を備えることなく効率の良い採光ができ、しかも小型且つ安価に製造できるようにすること。
【解決手段】板状体10と、その上面に形成した回折光学素子11とを備え、回折光学素子11に入射する様々な方向からの光を集光して板状体10の端面から放射する。これにより、可動機構を備えることなく太陽光などの自然光を効率良く採光することができる。また、可動機構を備えない分、装置の小型化が図れる。さらに、板状体10と回折光学素子11をアクリル樹脂等の透明な材料を用いて一体に形成することで、安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示プロジェクタにおいて、R、G、Bの3色のカラーフィルタを用いて、マゼンタ色、イエロー色、又はシアン色を含むカラー画像の光を忠実に再現して投影する。
【解決手段】カラーホイール6は、回転軸61の回転方向に赤色フィルタ6a、青色フィルタ6b、及び緑色フィルタ6cよりなる3色のカラーフィルタを相互に2組配列した構成となっている。また、これらのカラーフィルタは、カラーホイール6の外縁から中心に向かって段が1つある階段状に形成されている。ライトトンネルの光入射口71が、各フィルタ(6a〜6f)の階段部73に対向する位置で、かつ、2色の光が均等の割合で光入射口71に入射する位置Aに配置された場合、光入射口71には、赤色及び青色、青色及び緑色、又は緑色及び赤色の2色の光が同時に入射する。これらの光は、ライトトンネル7の導光路にて混合、かつ、均一化されて光出射口72から出射する。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプが破裂した場合であっても、ガラス等の破片が外部に飛散することのない光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 放電ランプ1を取り囲む凹面反射鏡2の前面の開口部を透光板3で覆うとともに、排気口としての切り欠き部4bにL字型の排気曲管7を設け、破片が直接衝突しない位置にある出口に通気可能な網8を設けることにより、放電ランプが破裂した場合に、衝突の衝撃で粉砕された細かい破片が勢いで放出されるのを抑制できる。破片は、自重と吸気管6から排気曲管7へ向かう矢印の方向への冷却空気の流れによって、凹面反射鏡2の下方の排気曲管7に集められ、網8で捕集される。集められた破片は、排気曲管7に溜めておくことになり、網8を開けることにより排気曲管7の出口から一括して取り出し、処分できる。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、マイクロ波の漏洩を最小限に防止できる投写型表示装置用の照明装置を提供する。
【解決手段】無電極放電ランプ2を内包すると共に、側壁内面の近傍に集光スポットが形成され、集光スポットと対応する位置において柱状光伝達部材4の光入射端面側が嵌入される第一の開口30を側壁に設けた筐体3と、柱状光伝達部材4の光入射端面側が嵌入される第一の開口30とほぼ同じ形状・大きさの第二の開口32を有したマイクロ波遮蔽部材31を備え、マイクロ波遮蔽部材31は、柱状光伝達部材4の光入射端面に入射する光を遮らないように、第二の開口32が筐体3の第一の開口30と略一致するように位置決めされて筐体3の側壁内面に配設されている。 (もっと読む)


【課題】第二反射鏡の設置に起因する寿命及び信頼性の低下を防止できる発光管を備えた照明装置を提供すること。
【解決手段】一対の電極12間で発光が行われる発光部11及び該発光部11の両側に位置する封止部13を有した発光管10と、発光管10を保持し該発光管10から放射された光を反射して前方に向ける第一反射鏡20と、第一反射鏡20の先端部に配置された透光板25とを備えた照明装置であって、発光部11の前側部分を包囲して発光部11からの光を第一反射鏡20側へ反射する第二反射鏡30を、封止部13と透光板25の少なくとも一方に固定し、透光板25と第二反射鏡30とを接触又は固着状態とし、透光板25と第二反射鏡30の少なくとも一方を封止部13に接触又は固着状態とした。 (もっと読む)


【課題】均一な明るさの照明光をスクリーン上に照射する。
【解決手段】支持基板12aと正対する方向から複数のLED21を見た場合に、半導体チップ21aの光放射面21eとアノード21cとを繋げる給電用ワイヤ21dの位置が周囲のLED21の給電用ワイヤ21dの位置とは異なるように配置した。これにより、照明装置12が照射した照明光を使用してスクリーンに画像を投影する際に、スクリーンには均一な明るさの照明光を照射することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 大面積の長方形領域を均一に照明可能な照明光学装置を提供する。
【解決手段】 光源1が発する光を、コレクタレンズ2によってバンドルファイバ3の端面に導く。バンドルファイバ3の射出端の形状は長方形である。バンドルファイバ3の射出端はテーパロッド4の入射端に近接して配置される。テーパロッド4の入射端は長方形で、射出端が正方形とされており、長方形の長辺が正方形の各辺と同一である。よって、長方形の長辺方向においては、入射側のNAと射出側のNAは変わらないが、長方形の短辺方向においては、射出側のNAは入射側のNAより小さくなっている。よって、テーパロッド4から射出された照明光を、コンデンサレンズ5によりケーラー照明光に変えて照明領域6を照明すると、照明される領域はテーパロッド4の入射端の長辺の方向に長い長方形に近い形状となる。 (もっと読む)


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