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国際特許分類[G02B27/00]の内容

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【課題】制御系を複雑化させることなく照射面上の明るさのムラを低減させる。
【解決手段】照明光束L2の平行移動速度が相対的に遅い領域の照明光束L2を照明光束L2の平行移動速度が相対的に速い領域に分散することによって、照明光束L2の一走査時間あたりにおける照射面Sの照度分布が均一化されるように、照明光束L2の強度分布を変化する光強度分布変化手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の強度分布を均一にする光学装置(ホモジナイザー)において、光の損失を低減する構造を提供する。
【解決手段】エキシマレーザー発振器と、エキシマレーザー発振器から発せられたレーザー光が入射されるホモジナイザーと、ホモジナイザーを通過したレーザー光が入射される収束レンズとを有し、ホモジナイザーは、凸シリンドリカルレンズと凹シリンドリカルレンズが交互に配置された石英製のマルチシリンドリカルレンズを有し、隣接する凹シリンドリカルレンズの曲率と凸シリンドリカルレンズの曲率が同じであり、凸シリンドリカルレンズと凹シリンドリカルレンズとの境界は滑らかに連続している。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光束を光分離面に導く場合において、光分離面での漏れ光の発生を極力少なくしながらも、光源からの光の利用効率を高める。
【解決手段】 光学系は、光源1からの光束を、該光学系の中心軸Cに対して傾斜した光分離面14に導く光学系であり、該光束の一部が光分離面に到達することを制限する光束制限部材12を有する。光束制限部材は、該中心軸を含み、該中心軸と光分離面の法線nとを含む第1の面に直交する第2の面に対して非対称な形状を有する。 (もっと読む)


眼球内インプラントの1つの開示された実施形態はレンズ本体を含む。レンズ本体は、干渉パターンを作る回折特性をもった回折光学表面(115)を有する。このレンズ本体は、人間の目の前の部分への配置のためにサイズを定められそして成形される。レンズ本体は、干渉パターンが修正されるように、毛様体筋(60)の動作に応答して回折光学表面の形状を変える程度に十分に柔軟である。
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【課題】所定面を所望状態で照明できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、入射されたレーザ光L1を拡散して拡散光L2を生成する拡散光学素子4と、拡散光学素子4からの拡散光L2により回折光L3を生成し、回折光L3で第1面11を照明する回折光学素子5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】強度調整が困難な光源を用いた場合でも連続的な光量の調整を可能にする。
【解決手段】光発生器10には、ランプ20と、ランプ20から照射される光の光路上に配置され、光を透過させる透過部分が回転方向に沿った連続する形状により形成された回転開口板26と、回転開口板26に形成された透過部分が光路上で連続的に通過するように回転開口板26を回転駆動する駆動モータ28が設けられている。制御装置12は、駆動モータ28による回転駆動を制御することで、ランプ20から照射される光の強度調整をすることなく連続的な光量調整された光を光発生器10から放射させる。 (もっと読む)


【課題】
光の結合効率を改善できる光照射装置を提供する。
【解決手段】
光照射装置は、前面が開口した筒状の筐体1と、該筐体1に前後方向を光軸X方向として収納される発光ダイオード2と、該発光ダイオード2の光軸X上に位置した状態で筐体1内に配置される第1レンズ3と、前記発光ダイオード2の光軸X上且つ第1レンズ3の前方に位置した状態で筐体1内に配設される第2レンズ4と、発光ダイオード2の後方に近接配置されて発光ダイオード2の温度を図るサーミスタ測温素子7と、発光ダイオード2及びサーミスタ測温素子7を外部機器に接続するためのケーブル8とを備えており、前記第1レンズ3は、前記筐体1の内面に突設された保持部5に接着剤Bを用いて接着固定され、前記第2レンズ4は、レンズ押さえねじ6を用いて筐体1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 照明の均一性と効率性を高く保ちながら、照明光学系の大きさと重さを最小化し、装置全体の寸法を小型化することを目的とする。
【解決手段】 光源10と、ライトパイプ20と、拡散板40とを有して成り、光源10より射出した光束は、ライトパイプ20の入射面21よりその内部に入射し、少なくとも光束の一部がライトパイプ20の側面にて内部全反射した後、入射面21よりも面積の大きい射出面22より射出し、続いて配置される拡散板40にて拡散された後、被照射体、例えば空間光変調部60を照明する構成とする。 (もっと読む)


【課題】VIPAを利用した可変分散補償器について挿入損失の低減を図る。
【解決手段】本発明の可変分散補償器は、入力光をコリメートレンズ40で平行光に変換した後、該平行光をライン焦点レンズ51で集光してVIPA板10に与える。VIPA板10に入射される光ビームは、ライン焦点レンズ51が従来よりも長焦点化されていることにより、VIPA板10内でのビーム径の変化が小さく、出射側ビーム径が大きくなる。これにより、VIPA板10から出射される光に含まれる不要な回折次数の光を抑え、必要な回折次数の光にエネルギーを集中させて、可変分散補償器の挿入損失を低減する。
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【課題】 複数の波長を切り換えてレーザ加工を行う場合にレーザ光の利用効率を改善することができ、それにより効率よく被加工物を加工することができるようにする。
【解決手段】 レーザ光L、Lを発生するレーザ発振器1から、複数の小型ミラーが規則正しく配列されたマイクロミラーアレイ7に向けて照射し、被加工物15の加工パターンに対応した断面形状を有する変調光Lに変換し、照射光学系20を通して被加工物15に照射してレーザ加工を行うレーザ加工方法であって、照射光学系20の光軸202を、レーザ光L、Lによりマイクロミラーアレイ7で発生する回折光の回折方向のうち、各波長に略共通する方向に略一致させる。 (もっと読む)


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