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国際特許分類[G08G1/13]の内容

国際特許分類[G08G1/13]に分類される特許

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【課題】 車両に事故が発生した場合に、自動的に救助要請信号を通報することに加え、事故が発生した車両の乗員を特定するシステムを提供する。
【解決手段】 緊急通報装置100aは、車両103に事故が発生したかどうかを自動で判断し、事故が発生したと判断した場合、救助要請信号(f1)を送信する。救助要請信号(f1)には、車両103の位置情報と、車両103の乗員のクレジット情報が含まれている。第1基地局200に設置された救助支援装置201は、位置情報とクレジット情報とを含む救助要請信号(f1)を受信する。救助支援装置201は、救助要請信号(f1)の位置情報から車両103の位置を特定するとともに、救助要請信号(f1)に含まれるクレジット情報をもとにクレジット会社300に、そのクレジット情報を所有する者の照合を依頼し、結果を受信する。このようにクレジット情報により車両103の乗員を特定する。 (もっと読む)


【課題】移動体の詳細な位置決めと、運行支援・管理機能の向上・効率化をはかる。
【解決手段】親局に地図情報を格納し、子局の衛星信号受信機構127、ジャイロスコープ129からの衛星信号及びジャイロ情報を親局やへ送る。親局では、衛星信号から当該移動体の大まかな位置を検出し、地図と合わせて正確な初期位置を決め、その後はその位置とジャイロ情報とから時系列的に地図上の位置を定め、それを子局へ送る。更に親局では各子局の各時点の位置から道路等に関する情報を収集し、これに基づく道路等の情報を子局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 プローブカーの出発地や目的地を特定できないように、プライバシーを保護しつつ収集したプローブ情報を伝送可能にする。
【解決手段】 プローブカー車載機10は、走行軌跡計測情報蓄積部13において、自車位置判定部12で検出された自車位置情報の履歴より得られる自車の走行軌跡を蓄積する。送信軌跡判断部14は、自車位置判定部12で検出された自車位置、車両動作情況取得部55で取得されたエンジンオンオフ、発進や停止などの自車の動作情況、目的地設定情況取得部56で取得されたカーナビゲーション装置等による自車の目的地の設定情況などに基づき、所定の軌跡抽出条件によって走行軌跡計測情報蓄積部13に蓄積した走行軌跡データが伝達可能なものかどうかを判断し、伝達可能な伝達対象の走行軌跡データを走行軌跡送信部15よりプローブ情報受信装置20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
運転時に乗務員がどのような運転をしているか、輸送車がどのような状態にあるかの各種情報を、管理者側と乗務員側がリアルタイムで共有できるようにする。
【解決手段】
道路輸送管理システムSは、輸送トラック1、車載コンピュータ2、パケット通信網3、サーバ4及び管理者側コンピュータ5により構成されている。輸送トラック1の冷凍庫10と冷蔵庫11には温度計12,13が設けられおり、スピードメータ14と回転計15からは各情報を検出できる。燃料噴射ポンプへ燃料を送る送給管には送り流量計16が設けられ、返送管には戻し流量計17が設けられている。各検出情報はインターフェースボックス18へ送られ、更に車載コンピュータ2へ送られる。車載コンピュータ2はディスプレイ23を有し、パケット通信用チップ20とGPS受信機21及びメモリカード22が装着され、情報をサーバ4に送る。管理者側コンピュータ5はインターネット上のサーバ4にアクセスして情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 通信コストを高騰させることなく効率のよいデータ通信を行って、有益な情報を効率よく活用することができる車両の情報通信システムを提供する。
【解決手段】 広域通信網19を介して外部と無線通信可能な広域通信モジュール16と、限定的な通信エリア内で外部と無線通信可能な狭域通信モジュール17と、これら広域通信モジュール16或いは狭域通信モジュール17を選択的に用いて外部とのデータ通信を行う車載装置15とを有する車両10と、広域通信モジュール16を介して車載装置15との間でデータ通信可能なデータセンタ20と、車両10が通信エリア内に侵入した際に狭域通信モジュールを介して車載装置15との間でデータ通信可能であって且つデータセンタ20との間でデータ通信可能なローカルスポット30とを備えて情報通信システムを構築する。 (もっと読む)


局所的な事故通知システムは、車両の衝突を検出する事故検出器(12)と、車両が外部へ警報を発して、衝突の付近にいる人達に通報する警報機(14)と、からなる。事故検出器(12)から衝突の通報を受けて、コントローラ(16)が、警報を鳴らすよう警報機に指示する。警報機は特定の警報特性を有する。盗難警報と区別するために、事故検出器(12)は車両のイグニションがオンの時のみ作動するようにしてもよい。事故検出器(12)は加速度計(20)、エアバッグ検出器(24)、あるいは傾斜センサ(22)を備えてもよい。
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本発明はディスプレイ装置(7)と、関連データを収集し処理するための車両コンピュータ(6)と、配送データを車両端末装置に伝送する専用の配送センター(2)とデータ交換するための通信ユニット(8)とを備えた、物流管理システム用の車両端末装置に関する。配送を処理した後、車両端末装置は配送関連データを配送センター(2)に伝送する。本発明はまた関連する物流管理システムにも関する。本発明によれば、車両コンピュータ(6)は通信ユニット(8)を通じて、少なくとも一つの更なるセンター(3.1、3.2)から配送の場所及び配送の期限に関するデータをそれぞれ含む配送データを受信し、前記データを処理して配送リストを作成するように設計され、前記配送データ及び配送リストはディスプレイ装置(7)を用いてドライバーに表示することができる。本発明は例えば輸送車両を用いた貨物輸送のための物流管理システムに使用可能である。
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【課題】 車両のユーザが、自車両の駐車位置に基づいた現在の降雨の状況の報知を受けることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 駐車車両1は、自車両が駐車している旨、および自車両の駐車位置を、無線通信の基地局2、広域ネットワーク3を介して降雨状況報知装置4に送信する。そして複数の周辺走行車両5、6は、自車両の現在位置、および現在の自車両の位置における降雨の有無の情報を、基地局2、広域ネットワーク3を介して降雨状況報知装置4に送信する。降雨状況報知装置4は、これら駐車車両1、周辺走行車両5、6から受信した情報に基づいて、駐車車両の位置における降雨の有無を推定し、その降雨の有無の情報を含む電子メールを、広域ネットワーク3、基地局7等を介して駐車車両1のユーザの所有する携帯電話8またはパーソナルコンピュータ9に届くよう送信する。 (もっと読む)


【課題】 対象者が非常事態状況に遭遇したときに、助けを呼ぶ等の対応ができない場合に、非常事態状況を検出して警報状態に入るシステムであって、本発明は誤った警報を減らすための検出システムを提供する。
【解決手段】 対象者から身体ストレス情報を受けるためのストレス入力装置、前記対象者から身体の物理的反応データを受けるための物理的入力装置、前記対象者の実質的に同時のストレスレベル変化と物理的反応を検出するために、ストレスレベル情報と物理的反応データを比較するための、前記ストレス入力装置及び前記物理的入力装置に関連付けられた、比較器装置、を含む非常事態状況検出装置であって、前記装置が、非常事態状況の存在を推論しかつ警報状態に入るために、前記同時検出をしきいとするように操作可能であることを特徴とする非常事態状況検出装置。 (もっと読む)


【課題】複雑さや実質的なコスト増大をもたらすことなく、従来の欠点を克服する車両監視システムを提供する。
【解決手段】車両監視システムは、電子アクセスカード100と、カードリーダ312と、車両トランシーバ330とを備え、電子アクセスカード100は、電子アクセスカード100のユーザーと関連する情報を蓄積し、カードリーダ312は、電子アクセスカード100を受け入れて、関連する情報を読み出し、さらに車両トランシーバ330はカードリーダ312に接続される。この車両トランシーバ330は、関連する情報の少なくとも一部を、監視局416および携帯ユニット428の少なくとも一方に伝送する。さらに、監視局416および携帯ユニット428のそれぞれは、関連する情報を表示するコンピュータ419を備えている。 (もっと読む)


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