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国際特許分類[G09B15/00]の内容

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【課題】演奏技術の習得を助けるサポート機能が複数用意されている電子楽器のユーザーに対し、予め用意されている練習曲を練習する際における演奏技術の習得に適したサポート機能を知らせる。
【解決手段】複数の電子楽器2は、ユーザーによる練習時に、前回の練習から今回の練習までに使用されたサポート機能の種類毎の使用量、練習曲に関する演奏技術の上達度を要素とする上達度関連情報を取得し、サーバー1へ供給する。サーバー1は、供給された上達度関連情報をデータベース14に記憶する。サーバー1の制御部12は、特定の電子楽器2から上達度関連情報が送られると、その情報と、データベース14に記憶されている、他のユーザーに関する目標となる上達度に対応する上達度を要素とする上達度関連情報を含む一連の上達度関連情報に基づいて、練習曲の練習に最も適するサポート機能を判断し、判断結果を特定の電子楽器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 初心者が容易に演奏技術を習得できるような電子弦楽器を安価に提供する。
【解決手段】 6本の弦を撥弦して電子的に楽音を発生する電子ギターにおいて、ボディ1から所定方向に延びるネック2の表面に形成され、各弦5のフレット番号1からフレット番号5の限定された範囲のみを有するフィンガーボード3を備えている。CPUは、演奏する曲にかかわらず、表示信号出力回路を介して、LEDを点灯させて押圧すべき位置を指示する。 (もっと読む)


【課題】仲間を募ってバンドで共演するような演奏の楽しさや面白味を持たせて練習意欲を向上させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】CPU11は、課題曲の演奏パートの曲データと、ユーザが当該演奏パートを演奏して発生する演奏データとの比較に基づきユーザの評価値を取得する。課題曲の演奏パートの難易度と演評価値とで得られる演奏得点に応じてユーザの演奏技量を更新する。更新されたユーザの演奏技量と各メンバ(伴奏パートを擬人化した呼称)の演奏技量とを比較し、更新によりユーザの演奏技量がレベルアップした場合にはユーザよりも演奏技量の高いメンバから「褒められる」評価を与え、一方、更新によりユーザの演奏技量がレベルダウンした場合にはユーザよりも演奏技量の高いメンバから「叱られる」評価を与える。これにより、あたかもバンドで共演するような演奏の楽しさや面白味を持たせて練習意欲の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】歌い出しの上達を効率的にアシストするカラオケ装置を提供する。
【解決手段】演奏曲のボーカルパートに相当するガイドメロディが出力されない無歌唱区間が規定時間以上継続した後、そのガイドメロディが出力される歌唱区間への切り替わりに際して、予め定められた関係からマイクロフォン40により入力される音声情報に基づいてその切り替わりに係る歌い出しの演奏評価を行う演奏評価手段98を備えたものであることから、各演奏曲における無歌唱区間から歌唱区間への切り替わりに係る歌い出しが正しく歌唱できているか否かを客観的に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】裏声に表声を混ぜる発声法を客観的に評価する発声評価装置、発声評価方法、及び発声評価プログラムを提供する。
【解決手段】マイクロフォン24から入力される音声情報における基本波及びその基本波を除く複数の高調波を抽出する抽出手段52と、予め定められた関係からその抽出手段52により抽出される基本波及び複数の高調波に基づいて前記音声情報における表声及び裏声の融合率を評価する評価手段54とを、備えたものであることから、自分が出した声において表声と裏声とがどれほどの割合で混ざっているのかを簡便に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが採点入力待ちをすることなく、演奏開始時に席をはずしていたユーザであっても採点入力を行うことが可能なカラオケ採点システム及び携帯機器用プログラムを提供する。
【解決手段】カラオケ装置からカラオケ曲の演奏終了が通知された場合に、当該カラオケ装置のカラオケ装置識別情報に対応付けられたユーザ識別情報により識別されるユーザで、且つログイン中であるユーザが使用する携帯機器に、カラオケ曲の演奏中の歌唱に対する採点入力を行うための採点入力画面を表示させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】自動演奏に合わせて歌唱、楽器演奏を楽しむことのできる楽曲演奏装置において、演奏の不自然さを解消する。
【解決手段】本発明に係る楽曲演奏装置は、指定された楽曲の演奏回数、または、演奏日時の少なくとも一方を記憶した楽曲履歴情報を読み出す楽曲履歴読出処理と、読み出された楽曲履歴情報に基づいて、発音形態に修正を加えて演奏情報を演奏手段に演奏させる修正演奏処理と、楽曲の演奏に基づいて前記楽曲履歴情報を更新する楽曲履歴更新処理と、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歌唱者が発声すべき目標声量レベルを表示して、実際に歌唱者が発声してマイクロホンから入力された入力声量レベルと目標声量レベルとを比較することにより、目標声量レベルの声量で発声出来ているか否かを報知する。
【解決手段】 演奏されるカラオケ楽曲について、歌唱者が発声すべき目標声量レベルを設定する目標声量レベル設定手段40と、所定の表示装置25において、目標声量レベルを表示させる目標声量レベル表示制御手段41と、マイクロホン24から入力された歌唱音声の入力声量レベルを検知する入力声量レベル検知手段42と、所定の表示装置25において、入力声量レベルを表示させる入力声量レベル表示制御手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】楽譜によっては鍵盤図が印刷されているものもあり、たいへん便利であるが、自分の弾きたい楽譜には付いてないことが多く不便であった。また、楽譜に鍵盤図が一緒に印刷されていたとしても、必ずしも鍵盤図が見易い場所に位置するわけではないので不便であった。鍵盤図を任意の楽譜及び場所に貼り付けられる鍵盤図付き付箋を提供する。
【解決手段】 付箋(1)に鍵盤図(2)の印刷をした鍵盤図付き付箋を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にする演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPUは、表示部に画面表示される演奏教習画面において、曲を構成する各音を表す音符データと、各音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備える曲データに基づき表示エリアE1に楽譜を表示し、表示エリアE1に表示された楽譜中で現押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE2に、カメラ部により撮影され、鍵盤上で演奏する自分の手の画像を表示すると共に、表示エリアE1に表示された楽譜中で次押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE3に、当該音符の模範演奏画像データによる模範演奏画像を表示する。 (もっと読む)


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