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国際特許分類[H04M3/00]の内容

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【課題】緊急呼通話中において圏外により通話回線が切断し、かつ圏外からの復帰が当初受理台の管轄外の場合に、当初受理台との緊急呼の再接続を可能とする無線端末を提供すること。
【解決手段】本願の開示する無線端末は、緊急呼の発信があった場合にメモリ(2)に記憶されている通話状態を緊急モード通話状態に変更し、自端末が無線エリアの圏外に移動した後に再度無線エリアの圏内に移動した場合に通話状態を緊急モード再接続状態に変更する端末制御部(12)と、メールの受信に応じて通話状態が緊急モード通話状態であるか否かを判定し、緊急モード通話状態であった場合にメールに含まれる端末識別子を抽出してメモリ(2)に記憶させるメール制御部(14)と、を備え、端末制御部(12)は、通話状態が緊急モード再接続状態に変更されたことに応じて端末識別子を指定した発呼を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中を流れるデータのルーティングやスイッチングを行う通信装置において、不要になったネットワーク情報の残留によるネットワーク情報の増大を防止することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ネットワーク中を流れるデータについて少なくともルーティングおよびスイッチングのいずれかを行う通信装置2におけるネットワーク情報管理方法である。通信装置2は、データ通信に用いる1以上のネットワーク情報、および、ネットワーク情報ごとの削除条件を記憶している記憶部26と、処理部と、を備える。処理部は、ネットワーク情報ごとに、対応する削除条件を満たしているか否かを判断し、削除条件を満たしているネットワーク情報について、記憶部26からの削除、または、運用者への通知を行う。 (もっと読む)


【課題】互いに異種バージョンのインターネットプロトコルを採用する移動端末間においても好適に無線通信が可能な移動端末間の無線通信方法を提供する。
【解決手段】移動端末11間の無線通信を実現するため、ネットワーク層とトランスポート層の間に、各移動端末11の現在における位置情報を管理する位置情報管理層を新たに挿入したプロトコルスタックを構成し、移動情報管理層に基づいて当該移動端末11の通信位置に対応した位置指示子を管理するとともに、トランスポート層とそれより上位のアプリケーション層により当該移動端末のIDを管理することにより、上記位置指示子と上記IDとを分離して管理する。 (もっと読む)


【課題】Global System for Mobile CommunicationsネットワークにおいてUnlicensed Mobile Access端末の位置情報を管理する方法の提供。
【解決手段】端末のIPアドレスがGeneric Access Network Controller(GANC)で受信される。次いでGANCは、移動通信交換局またはサービング汎用パケット無線システム・サービスノードに接続する目的でUMA端末がそれを通してIP接続性を得ているIPネットワークまたはIPサブネットワークに関連するConnectivity Session Location and Repository Function(CLF)にクエリを送信する。CLFは、位置情報をGANCへ送信し、次いでGANCは、位置情報を移動通信交換局またはサービング汎用パケット無線システム・サービスノードへ送信する。 (もっと読む)


【課題】クラスタのノード数が増減した場合において、呼情報を複製する処理時間を低減し、クラスタ全体として、スケーラブルに呼処理性能を向上させる。
【解決手段】呼処理を行う複数のノード20と、呼制御信号を一括して受信し、各ノード20に振り分け、セッション継続に必要な呼情報の複製先を決定する信号振分複製先決定装置10とを備える信号振分複製先決定システム1において、信号振分複製先決定装置10は、各ノード20のIDを、閉じたID空間上に配置し、自ノード20が配置された位置から所定回りに最初に配置された他のノード20を、自ノード20が記憶する呼情報の複製先(バディ)に決定する。ノード20が故障した場合に、信号振分複製先決定装置10は、故障したノード20が処理すべき呼制御情報を受信すると、その故障したノード20の呼情報の複製を記憶するノード20(バディ)に、振分先を決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の被監視装置を監視する監視装置において、一部の被監視装置に対して予定作業が発生する場合に、容易にその予定作業に伴うアラームを抑止する。
【解決手段】 本発明は、複数の被監視装置を監視する監視装置に関する。そして、監視装置は、それぞれの被監視装置に対する監視結果に基づいたアラーム情報を生成するアラーム情報生成手段と、アラーム情報生成手段が生成したアラーム情報を当該監視装置のユーザに出力するアラーム出力手段と、被監視装置のうち作業が予定されている作業対象被監視装置に関する情報を記憶する作業情報記憶手段と、作業情報記憶手段が管理している情報に基づいて、アラーム出力手段によるアラーム情報の出力を抑止させるか否か判定する出力判定手段と、出力判定手段の判定結果に基づいてアラーム出力手段によるアラーム情報の出力を制御するアラーム出力抑止手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雷保護装置とホームゲートウェイ装置(HGW装置)は、正しく接続しないと雷サージから確実に保護することができない。
【解決手段】雷保護装置には、ホームゲートウェイ装置との間の電力線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、ホームゲートウェイ装置との間の通信回線をオープン(開放)の状態にして、ホームゲートウェイ装置からの多機能通信端末等による通信を制限する機能を持たせる。ホームゲートウェイ装置には、雷保護装置との間の通信回線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、光や音によるアラーム通知等により、ユーザに接続の不備を気付かせて接続の見直しを促す機能を持たせる。これにより、雷保護装置とホームゲートウェイ装置との間の適切な接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク分割を各部分ネットワーク間の交流トラヒックを考慮して高速に実現できるネットワーク分割方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク分割部3は、交流トラヒックが最大となるノードペアの一方を一方側の部分ネットワークに所属させ、ノードペアの他方を他方側の部分ネットワークに所属させた後、ネットワーク上の他の各ノードを、部分ネットワーク間の交流トラヒックが最大となるように、前記いずれかの部分ネットワークNWpに順次に所属させることでネットワークNWを2分割する。このような2分割処理を、ネットワークNWが予定数の部分ネットワークNWpに分割されるまで、各部分ネットワークに対して繰り返すことで、ネットワークNWを予定数の部分ネットワークNWpに分割する。 (もっと読む)


【課題】複数のコーデックを使用するメディアサーバにおいて、消費されるリソース量が上限に達すること、および、消費できるリソース量が余りすぎることを防止する。
【解決手段】総和計算部14は、各コーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、各コーデックでデコードされているメディアデータファイル数をメディアデータファイル数記憶部12から読み出し、各コーデックにつき、重み係数とメディアデータファイル数の積を求めるとともに、積の総和を計算する。呼接続可否判定部15は、対象のコーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、閾値記憶部13から閾値を読み出し、重み係数を総和に加算し、加算値が閾値未満なら、呼接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】 ほぼ同じ位置にアクセスを許可すべき端末とアクセスを拒否すべき端末が存在する場合であっても、個別の端末のアクセス制限をより簡便に実現する技術を提供する。
【解決手段】
端末を識別する情報と、アクセスポイントを識別する情報と、の組合せに応じてアクセス可能なサーバを識別する情報を予め対応付けて格納する記憶部と、端末からのアクセスごとに、当該端末を識別する情報と、経由しているアクセスポイントを識別する情報と、アクセス先のサーバを識別する情報と、を取得するアクセス情報取得部と、アクセス情報取得部により取得した端末を識別する情報と、アクセスポイントを識別する情報と、サーバを識別する情報と、の組合せが記憶部に格納されていれば、アクセスを許可するアクセス許可部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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