説明

アセチレン基を含むフェニル誘導体

本発明は、式(I)[式中、R5、R6およびR7の一つは、式(II)であり、X1、X2、R1〜R12、m、nおよびoは、明細書中に定義されたとおりである]で示される化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩および/またはエステルに関連する。本発明は、更に、そのような化合物を含有する薬学的組成物、その製造、ならびにPPARδおよび/またはPPARαアゴニストによって調節される疾患の治療および/または予防のためのその使用に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I):
【化1】


[式中、
1は、OまたはSであり;
1は、水素またはC1〜C7アルキルであり;
2は、水素またはC1〜C7アルキルであり;
3は、水素またはC1〜C7アルキルであり;
4およびR8は、互いに独立して、水素、C1〜C7アルキル、C3〜C7シクロアルキル、ハロゲン、C1〜C7アルコキシ−C1〜C7アルキル、C2〜C7アルケニル、C2〜C7アルキニル、フルオロ−C1〜C7アルキル、フルオロ−C1〜C7アルコキシ、シアノ−C1〜C7アルキルおよびシアノからなる群より選ばれ;
5、R6およびR7は、互いに独立して、水素、C1〜C7アルキル、C3〜C7シクロアルキル、ハロゲン、C1〜C7アルコキシ−C1〜C7アルキル、C2〜C7アルケニル、C2〜C7アルキニル、フルオロ−C1〜C7アルキル、フルオロ−C1〜C7アルコキシ、シアノ−C1〜C7アルキルおよびシアノからなる群より選ばれ;
そしてR5、R6およびR7の一つは、
【化2】


(式中、
2は、S、O、NR9、(CH2pNR9COおよび(CH2pCONR9からなる群より選ばれ;
9は、水素、C1〜C7アルキル、C3〜C7シクロアルキル、フルオロ−C1〜C7アルキル、ヒドロキシ−C2〜C7アルキルおよびC1〜C7アルコキシ−C2〜C7アルキルからなる群より選ばれ;
10は、C1〜C7アルキル、C3〜C7シクロアルキル、フルオロ−C1〜C7アルキルおよびC1〜C7アルコキシ−C1〜C7アルキルからなる群より選ばれ;
11は、水素、C1〜C7アルキルおよびC1〜C7アルコキシ−C1〜C7アルキルからなる群より選ばれるか;あるいは、
10およびR11は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、C3〜C6シクロアルキル環を形成し;
m、o、pは、0、1または2であり;nは、0、1、2または3であり;m、nおよびoの合計は、1〜5であり;
12は、アリールまたはヘテロアリールである)で示される]
で示される化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩および/またはエステル。
【請求項2】
式(I−A):
【化3】


[式中、
1、X2、R1〜R4、R8、R10〜R12、m、nおよびoは、請求項1に定義されたとおりであり;
5およびR7は、互いに独立して、水素、C1〜C7アルキル、C3〜C7シクロアルキル、ハロゲン、C1〜C7アルコキシ−C1〜C7アルキル、C2〜C7アルケニル、C2〜C7アルキニル、フルオロ−C1〜C7アルキル、フルオロ−C1〜C7アルコキシ、シアノ−C1〜C7アルキルおよびシアノからなる群より選ばれる]
を有する、請求項1記載の式(I)の化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩および/またはエステル。
【請求項3】
4、R5、R7およびR8の少なくとも一つが、C1〜C7アルキル、C1〜C7アルコキシおよびハロゲンからなる群より選ばれる、請求項2記載の式(I−A)の化合物。
【請求項4】
4が、C1〜C7アルキル、ハロゲンおよびC1〜C7アルコキシからなる群より選ばれる、請求項3記載の式(I−A)の化合物。
【請求項5】
1が水素である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項6】
1がOである、請求項1〜5のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項7】
2およびR3がC1〜C7アルキルである、請求項1〜6のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項8】
2およびR3が水素である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項9】
2が、S、OおよびNR9からなる群より選ばれ、ここでR9が、水素、C1〜C7アルキル、C3〜C7シクロアルキル、フルオロ−C1〜C7アルキル、ヒドロキシ−C2〜C7アルキルおよびC1〜C7アルコキシ−C2〜C7アルキルからなる群より選ばれる、請求項1〜8のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項10】
2がSまたはOである、請求項9記載の式(I)の化合物。
【請求項11】
2がSである、請求項9記載の式(I)の化合物。
【請求項12】
2がOである、請求項9記載の式(I)の化合物。
【請求項13】
mが0である、請求項1〜12のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項14】
mが0であり、nとoの合計が、1、2または3である、請求項9記載の式(I)の化合物。
【請求項15】
nとoの合計が、2または3である、請求項14記載の式(I)の化合物。
【請求項16】
2が、(CH2pNR9COまたは(CH2pCONR9であり、R9が、水素、C1〜C7アルキル、C3〜C7シクロアルキル、フルオロ−C1〜C7アルキル、ヒドロキシ−C2〜C7アルキルおよびC1〜C7アルコキシ−C2〜C7アルキルからなる群より選ばれ、整数pが0、1または2である、請求項1〜8のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項17】
12が、非置換フェニル、またはC1〜C7アルキル、C1〜C7アルコキシ、ハロゲン、フルオロ−C1〜C7アルキル、フルオロ−C1〜C7アルコキシおよびシアノからなる群から選ばれる1〜3個の基で置換されたフェニルである、請求項1〜16のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項18】
12が、ハロゲン、C1〜C7アルコキシ、フルオロ−C1〜C7アルキルまたはフルオロ−C1〜C7アルコキシで置換されたフェニルである、請求項1〜17のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項19】
12が、非置換ピリジル、またはC1〜C7アルキル、C1〜C7アルコキシ、ハロゲン、フルオロ−C1〜C7アルキル、フルオロ−C1〜C7アルコキシおよびシアノからなる群から選ばれる1〜3個の基で置換されたピリジルである、請求項1〜16のいずれか一項に記載の式(I)の化合物。
【請求項20】
12が、フルオロ−C1〜C7アルキルまたはフルオロ−C1〜C7アルコキシで置換されたピリジルである、請求項19記載の式(I)の化合物。
【請求項21】
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルスルファニル]フェノキシ}プロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[4−(4−トリフルオロメチルフェニル)ブタ−3−イニルスルファニル]フェノキシ}プロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(3−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルスルファニル]フェノキシ}プロピオン酸、
{2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルスルファニル]フェノキシ}酢酸、
{2−メチル−4−[3−(4−トリフルオロメチルフェニル)プロパ−2−イニルスルファニル]フェノキシ}酢酸、
{2−メチル−4−[3−(3−トリフルオロメチルフェニル)プロパ−2−イニルスルファニル]フェノキシ}酢酸、
{2−メチル−4−[3−(2−トリフルオロメチルフェニル)プロパ−2−イニルスルファニル]フェノキシ}酢酸、
{4−[3−(4−クロロフェニル)プロパ−2−イニルスルファニル]−2−メチルフェノキシ}酢酸、
{4−[3−(4−メトキシフェニル)プロパ−2−イニルスルファニル]−2−メチルフェノキシ}酢酸、
[2−メチル−4−(3−フェニルプロパ−2−イニルスルファニル)フェノキシ]酢酸、
{4−[3−(4−フルオロフェニル)プロパ−2−イニルスルファニル]−2−メチルフェノキシ}酢酸、
{2−メチル−4−[4−(4−トリフルオロメチルフェニル)ブタ−3−イニルスルファニル]フェノキシ}−酢酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)−ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメチルフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−{4−[5−(4−クロロフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]−2−メチルフェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[4−(4−トリフルオロメチルフェニル)ブタ−3−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[4−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ブタ−3−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−{4−[4−(4−クロロフェニル)ブタ−3−イニルオキシ]−2−メチルフェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(5−トリフルオロメチルピリジン−2−イル)−ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
{2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)−ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}酢酸、
2−{2,5−ジクロロ−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(3−トリフルオロメトキシフェニル)−ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(3−トリフルオロメチルフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−{4−[2,2−ジメチル−5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]−2−メチルフェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−{4−[2,2−ジメチル−5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルスルファニル]−2−メチルフェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−{4−[5−(3−フルオロフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]−2−メチルフェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−{4−[5−(4−クロロ−3−フルオロフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]−2−メチルフェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(2−トリフルオロメチルピリミジン−5−イル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、 2−メチル−2−(4−{[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イノイルアミノ]メチル}フェノキシ)プロピオン酸、
2−メチル−2−[4−({メチル−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イノイル]−アミノ}メチル)フェノキシ]プロピオン酸、
rac−2−メチル−2−{2−メチル−4−[1−メチル−5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−{3−フルオロ−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−{3−フルオロ−2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−メチル−2−(2−メチル−4−{1−[3−(4−トリフルオロメトキシフェニル)プロパ−2−イニル]シクロブチルメトキシ}フェノキシ)プロピオン酸、
2−メチル−2−(2−メチル−4−{1−[3−(4−トリフルオロメトキシフェニル)プロパ−2−イニル]シクロプロピルメトキシ}フェノキシ)プロピオン酸、
2−{5−メトキシ−2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
からなる群より選ばれる、請求項1記載の式(I)の化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩および/またはエステル。
【請求項22】
{2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルスルファニル]フェノキシ}酢酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−メチル−2−{2−メチル−4−[4−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ブタ−3−イニルオキシ]フェノキシ}プロピオン酸、
2−{2,5−ジクロロ−4−[5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルオキシ]フェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−{4−[2,2−ジメチル−5−(4−トリフルオロメトキシフェニル)ペンタ−4−イニルスルファニル]−2−メチルフェノキシ}−2−メチルプロピオン酸、
2−メチル−2−(2−メチル−4−{1−[3−(4−トリフルオロメトキシフェニル)プロパ−2−イニル]シクロブチルメトキシ}フェノキシ)プロピオン酸、
からなる群から選ばれる、請求項1記載の式(I)の化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩および/またはエステル。
【請求項23】
請求項1〜22のいずれか一項に記載の化合物を製造する方法であって、
(a)式(II):
【化4】


[式中、R1は、C1〜C7アルキルであり、X1およびR2〜R8は、請求項1に定義されたとおりであり、ここでR5、R6またはR7の一つは、−OH、−SHまたは−NHR9(R9は請求項1に定義されたとおりである)から選ばれる]
で示される化合物を、式(III):
【化5】


[式中、R10、R11、R12、m、nおよびoは、請求項1に定義されたとおりであり、R13は、−OH、−Cl、−Br、−Iまたは他の離脱基である]
で示される化合物と反応させて、式(I−1):
【化6】


[式中、R5、R6およびR7の一つは、
【化7】


(式中、X2は、O、Sまたは−NR9であり、R1は、C1〜C7アルキルであり、X1、R2〜R12ならびにm、nおよびoは、請求項1に定義されたとおりである)で示される]
で示される化合物を得て、場合によりエステル基を加水分解して、R1が水素である式(I)の化合物を得るか、あるいは
(b)式(IV):
【化8】


[式中、R1は、C1〜C7アルキルであり、R2〜R8は、請求項1に定義されたとおりであり、R5、R6またはR7の一つは、−(CH2p−NHR9(ここでR9およびpは、請求項1に定義されたとおりである)である]
で示される化合物を、式(V):
【化9】


[式中、R10、R11、R12、m、nおよびoは、請求項1に定義されたとおりである]
で示される化合物と反応させて、式(I−2):
【化10】


[式中、R5、R6およびR7の一つは、
【化11】


(式中、X2は、−(CH2p−NR9CO−であり、R1は、C1〜C7アルキルであり、X1、R2〜R12ならびにm、n、oおよびpは、請求項1に定義されたとおりである)で示される]
で示される化合物を得て、場合によりエステル基を加水分解して、R1が水素である式(I)の化合物を得るか、あるいは
(c)式(VI):
【化12】


[式中、R1は、C1〜C7アルキルであり、R2〜R8は、請求項1に定義されたとおりであり、R5、R6またはR7の一つは、−(CH2p−COOHであり、pは、請求項1に定義されたとおりである]
で示される化合物を、式(VII):
【化13】


[式中、R9、R10、R11、R12、m、nおよびoは、請求項1に定義されたとおりである]
で示される化合物と反応させて、式(I−3):
【化14】


[式中、R5、R6およびR7の一つは、
【化15】


(式中、X2は、−(CH2p−CONR9であり、R1は、C1〜C7アルキルであり、X1、R2〜R12ならびにm、n、oおよびpは、請求項1に定義されたとおりである)で示される]
で示される化合物を得て、場合によりエステル基を加水分解して、R1が水素である式(I)の化合物を得る
工程を含む方法。
【請求項24】
請求項23記載の方法によって製造されたときの、請求項1〜22のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項25】
請求項1〜22のいずれか一項に記載の化合物、ならびに薬学的に許容され得る担体および/またはアジュバントを含む薬学的組成物。
【請求項26】
PPARδならびに/またはPPARαアゴニストによって調節される疾患の治療および/もしくは予防のための、請求項25記載の薬学的組成物。
【請求項27】
治療活性物質として用いるための、請求項1〜22のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項28】
PPARδならびに/またはPPARαアゴニストによって調節される疾患の治療および/もしくは予防のための治療活性物質として用いるための、請求項1〜22のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項29】
PPARδならびに/またはPPARαアゴニストによって調節される疾患の治療および/もしくは予防のための医薬を製造するための、請求項1〜22のいずれか一項に記載の化合物の使用。
【請求項30】
PPARδおよび/またはPPARαアゴニストによって調節される疾患を治療ならびに/もしくは予防する方法であって、請求項1〜22のいずれか一項に記載の化合物をヒトまたは動物に投与する段階を含む方法。
【請求項31】
糖尿病、インスリン非依存型糖尿病、上昇した脂質およびコレステロールレベル、特に低HDLコレステロール、高LDLコレステロールまたは高トリグリセリドレベル、アテローム性動脈硬化疾患、代謝症候群(X症候群)、肥満症、上昇した血圧、内皮機能不全、凝血促進状態、異常脂質血症、多嚢胞性卵巣症候群、炎症性疾患、ならびに増殖性疾患の治療および/もしくは予防のための、請求項29記載の使用。
【請求項32】
低HDLコレステロールレベル、高LDLコレステロールレベル、高トリグリセリドレベルならびに代謝症候群(X症候群)の治療および/または予防のための、請求項31記載の使用。
【請求項33】
実質的に本明細書に先に記載されたとおりの、新規な化合物、そのような化合物の工程および方法ならびに使用。

【公表番号】特表2008−505138(P2008−505138A)
【公表日】平成20年2月21日(2008.2.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−519657(P2007−519657)
【出願日】平成17年6月21日(2005.6.21)
【国際出願番号】PCT/EP2005/006670
【国際公開番号】WO2006/002802
【国際公開日】平成18年1月12日(2006.1.12)
【出願人】(591003013)エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー (1,754)
【氏名又は名称原語表記】F. HOFFMANN−LA ROCHE AKTIENGESELLSCHAFT
【Fターム(参考)】