説明

湯灌作業場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャー。

【課題】従来、湯灌用ストレッチャーは無く、古来の看取り(湯灌)の儀式が葬儀社から病院への委ねと看護行為の範疇となっている現状は、職員が患者から外れるという危機的時間帯が発生し、本来の医療・看護・介護等の業務が皆無となる非常事態を生じている。又作業より起こる音や雰囲気が患者や家族等への計り知れない更なる不安と恐怖を生じさせているという不都合を解決すること。
【解決手段】リフトに遺体の安置に相等な袋状の保温マットを備えた箱型のテーブルを設け、そのテーブル周囲の直角な突起が内・外筒を繋ぐストッパー付ポールの外筒に設けた囲いに、直角な突起を引っ掛けることで囲いの昇降を可能とする手段が、その囲い内に空間を発生し、その空間に体位変換用シートを備えた箱型保温シートを装備し、囲いにカバーを設ける。これら手段を設けたことを特徴とする湯灌作業場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャーによりこの課題を解決する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はストレッチャーに関するものであり、ストレッチャーの形状に工夫を加えることによって、ストレッチャーと湯灌作業場を一体化形成したものである。
【背景技術】
【0002】
葬礼の一部である湯灌が病院に委ねられているのが現状である。病院内での故人に対する死後処置・エンゼル処置・ステルベン処置等と称し、看取り(湯灌)の儀式が看護行為の範疇として一般認識されている。古来の文化である湯灌の継承や習俗が風化をたどる原因ともなっている。遺族にとっては故人との触れ合いも中断され、看取り(湯灌)は遮断されているため、遺族参加の意思は退かれ故人がどのような扱いを受けているのか知る由もない。
【0003】
又従来、湯灌用ストレッチャーは無く病院内での死後処置にともない湯灌が医療・看護・介護に携わる職員により、個室のベッド及び病室・治療室のベッドでカーテン越しに行われ、その作業から発する音や雰囲気、又従来のストレッチャー操作時に起こる音や作業音、更に故人となった方への思いより発する発語や泣き声は、周りの患者・家族等に大変な不安と恐怖を与える根元的な問題を生じている。又医療の現場を離れることへのスタッフのストレスは計り知れない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来、湯灌用ストレッチャーは無く、従来のような病院内での死後処置に伴う湯灌は、業務の一環として成されることから、職員が患者から外れるという危機的時間帯が発生し、職員本来の医療・看護・介護等の業務が皆無となる非常事態を生じている。又その場での作業より起こる音や雰囲気は周りの患者や家族等への計り知れない不安と恐怖を呈している。
【0005】
又従来の業者による湯灌は、多くの時間と労作を必要とし、更に遺体硬直及び業務時の損傷と憎悪から免れるために、看護行為の範疇とした病院への委ねは古来の湯灌文化を病院の死後処置の都合に合わせた、遺体を物体化した作業と化し見るも無残な凄まじい活況を呈す其れは、硬直前の作業終了とする時間との戦いから遺族を故人から引き離し、かつて看取り(湯灌)の儀式が家族の手で行われていた文化時代と共に風化を辿り、故人と故人の死に対する遺族の思いは剥奪強いる状況となっており、非常に不都合で不本意な現況であることから、本発明はこのような事態を解決することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この課題を解決するための請求項1の発明は、遺体が安置されるストレッチャーの囲いを開閉自在とするそのカバーは、把手部を兼ねるその囲いへの着脱を可能とする取手に設ける。その囲いの面積に相等する適宜弾力を有する布等カバー右端を、その囲いの右側にはめ込む等の取手に適宜固定する。又そのカバー左端はそのカバー縦幅を適宜増す長さと太さを有する棒に適宜固定する。その棒はカバーの巻き付けと開放を自在とし、カバーの収納時は上向き取手収納となり、使用時はそのカバーを開放し、棒を引っ張ることで弾力を有するカバーを伸ばし、その囲い左側下向き取手に引っ掛けることで、ストレッチャーの移動時に起こる空気抵抗によるカバーの乱れを防止する手段を設けたことを特徴とする湯灌作業場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャーである。本ストレッチャーは湯灌用装置車両への搬入・配置による湯灌作業場を確保する業務を目的とし、従来の死後処置に伴う病院の現場から速やかに遺体を本ストレッチャーで移動することで、遺体が遺体と映る周囲の人々への心痛を払拭することができる。
【0007】
又請求項1におけるストレッチャーの発明は、遺体を安置する重量の支えはストッパー付キャスターを適宜基盤台に設け、その基盤台に適宜昇降機能ストッパー装置機器を設置する。その昇降に付随する遺体の安置を要した適宜深さを要する。箱型のテーブルを設け、その箱内にその面積に相等する空気及び湯を張る・排出する栓を取り付けた適宜素材の袋を設ける。そのテーブル底面とその袋の適宜位置を貫く排水と、貯留に要する適宜導管を備えたそのテーブルが担う。遺体の安置と湯灌作業場を保持する支えは、支柱となる内筒と外筒を繋ぐストッパー装置等を設けたポール型昇降機能ストッパー装置付器具を支柱とし、その基盤台の四隅等に適宜設ける。その支柱外筒に付随する遺体を仰向けに安置した状態での湯灌作業場を必要とする、適宜深さに適宜縦幅と適宜横幅を要する囲いを設けたその囲いと支柱が担う。その囲いの周囲に、そのテーブル端付近までの長さとへ面を要したストッパーとなる突起を直角に設ける。又ベッドとなるテーブルの縁とその囲いのストッパーの長さを相等とした、ストッパーとなる突起を直角に設ける。その支柱のストッパー開放状態時昇降機能ストッパー装置機器の上昇に伴い、テーブルの突起がその囲いの突起を伴って上昇し、囲いと支柱の作業に必要な高さを確保する。その状態で支柱を固定操作し、更にそのテーブルの位置を囲い内深さの域内で停止することで、その囲い内に湯灌作業場となる立体的区間を発生する手段を設けたことを特徴とする、湯灌作業場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャーである。遺体が安置されたベッドの高さと本ストレッチャーのテーブルと囲いの高さを一定の平面に操作できることで、ベッドから本ストレッチャーへの遺体のスムーズな移動と、更にストレッチャー上部と囲い内に立体的空間を発生する手段より湯灌作業場を設けることで、死後間もない遺体の湯灌を短時間で安楽な労作を可能とすることができる。
【0008】
又請求項2の発明は、湯灌作業場となる箱型の保温シートに遺体の体位変換用シートを設けたことを特徴とする。その箱型保温シートに遺体の仰臥面積を要する長方形の適宜帯状の布等二枚の帯枠を設ける。その帯枠の面積内を縦に埋める横しま上の適宜幅を有する帯状の布等適宜枚数を設ける。その帯枠内を埋める一枚目の帯状の布等の上部端面二枚重ねを施した帯枠の下枠となるその枠面に貼布等を施し、その一枚目の帯状の布等の下部端面を上枠となるその枠面に貼布等を施す。その帯状の枠内を埋める二枚目の帯状布等の上部端面を、その二枚重ねを施した帯枠の上枠となるその上枠面に貼布等を施し、その二枚目の帯状の布等の下部端面を下枠となるその下枠面に貼布等を施し、適宜枚数の奇数を有する帯布は、一枚目の帯布と同様に施し、偶数を有する帯布は二枚目の帯布と同様に貼布等の手段を設けることで、一枚目の面を要する体位変換用シートとなる。その一枚の面を要する帯枠の重なった下となる帯状の枠の底面を防水シート内の平面適宜位置に脱着自在とする適宜粘着等を設け固定することで、作業時に起こるシートのズレを防ぎ、その二枚重ねの上下帯枠は帯枠内を埋める上記状態に設けた、二枚の帯状の布等の左右の上枠を上下することで、二枚の帯状の布等が交互に交差し、水捌けをスムーズとし遺体を安定した状態で遺体のサイドから背部を交互な露出を可能とし、自由な角度を確保・獲得することができる。これら手段を設けたことを特徴とするストレッチャーカバーと湯洗い場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャーである。遺体の体位変換用シートを設けたことで、死後間もない状態での湯灌の作業が遺体の安定した状態を確保・獲得ができ、損傷を防ぎ短時間で安楽な労作で遺体の隅々まで行うことができる。
【0009】
又請求項2の発明における箱型の保温シートは、湯灌作業場の囲いを被うシート部分を設け、更にその囲いの各内側と底面の保温シート部は、各シート内にシートの均一な膨らみと、空気及び通路を可能とする網状等の張りを施した袋状を設ける。その各袋状内全体に空気及び湯を張るための空気と湯の通路を設け、空気及び湯の注入と排出用の栓を、その袋状の一部に設ける。さらにそのシート底面に貯留と排液を排出する栓と導管を設け、遺体の安置場となるテーブル部分の遺体が安置される湯灌作業場を保温状態にすることで、湯灌時に使用する箱型保温シートの湯の冷めをさらに遅らせることができると同時に、遺体へのクッションとなり遺体を傷める・そして痛める保護となる。又遺体を暖めて湯灌することで遺体の硬直を遅らせて湯灌を隅々まで行える。さらに本ストレッチャーは湯灌用装置設置車両への搬入・配置による湯灌作業場を保持することで、湯の交換や循環も可能であることから、遺体を保温したまま搬送・安置ができ、故人と遺族への安らぎと癒しを多大にし、遺体の冷たい・硬いイメージが和らぐのに助力できる。
【発明の効果】
【0010】
本発明により遺体を一般ベッドより、本ストレッチャーに死後間もない故人を寝たままの状態で速やかに湯灌作業への安置ができ、湯灌作業場となる本ストレッチャーの湯を張った保温マットと箱型の湯を張った保温シートと本ストレッチャーカバーにより、遺体へのクッションとなり遺体の損傷を防止し、傷みと痛みを保護でき遺体を温めたまま、医療現場より離れることができ遺体の硬直を遅らせて湯灌することができる。箱型の保温シートに装備された遺体の体位変換用シートにより遺体の体位変換をスムーズにし、湯灌を隅々まで行える。カバーの乱れを防止する本ストレッチャーカバーにより、遺体が遺体と映る周囲の人々への心痛を払拭することができ、故人と遺族への安らぎと癒しを多大にし、遺体の冷たい・硬いイメージを解すことで遺族の湯灌の参加に助力できる。
【0011】
又本発明により、病院職員は本来の職務を取り戻し、患者は本来受けられるはずの医療・看護・介護等の権利を取り戻すことが可能となり、患者の危機的時間帯を生むという非常事態を払拭する。又病院職員による死後処置に伴う湯灌を医療的側面から判別することができ、習俗である湯灌文化を社会に確立することができる。病院内での死後処置に伴う湯灌作業時に起こる音や雰囲気・遺族の悲痛な叫びが解消されることで、患者・家族等の不安や恐怖をも払拭することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
図1は、該請求項1における手段により湯灌作業場に必要な高さと深さを設け、該請求項2における箱型の保温シートの装着を特徴とし、又該請求項2における囲いのカバーの開閉を特徴とする湯灌用ストレッチャーの斜視図である。同図に示すように異体を仰向けに寝たままの状態で速やかに湯灌の作業への形状に変化することができ、湯灌作業場となる箱型の保温シート内に死後間もない故人を安置し、医療現場より速やかにストレッチャーに安置した状態で離れることができ、湯を張った箱型の保温シートにより遺体を温めたまま、湯灌するため硬直を遅らせて湯灌を隅々まで行える。又保温したまま搬送・安置ができることを特徴とする。但し安置後は腐敗防止の処置に変わる。又移動時にカバーの乱れを防止するカバーにより従来の遺体をシートで包み込んだ遺体が遺体と映る周囲の人々への心痛を払拭することができる。
【0013】
図2は、該請求項1における手段によりテーブルと囲いの高さを平面化に設け、該請求項1における手段によりカバーの開閉を特徴とする湯灌用ストレッチャーの斜視図である。同図に示すようにテーブルの平面と囲いの天辺が一定の平行位置となることで、遺体を従来のベッドから本ストレッチャーへの移動及び本ストレッチャーから安置への移動をスムーズに執り行うことができる。
【0014】
図3は、本ストレッチャー図1斜視図A−A´の断面図である。
【0015】
図4は、本ストレッチャー図2斜視図B−B´の断面図である。
【0016】
図5は、本ストレッチャー図1斜視図における箱型防水シートに備えた体位変換用シートの平面図である。
【0017】
図6は、本ストレッチャー図1斜視図における図5の展開図である。
【0018】
図7は、本ストレッチャー図1斜視図における図5の展開図である。
【0019】
図8は、本ストレッチャー図1斜視図における17斜視図である
【0020】
図9は、本ストレッチャー図1斜視図における17の断面図である。
【0021】
図6・図7は、本ストレッチャー図1斜視図における遺体の体位変換用シートであり、該請求項2における手段により、体位変換時のシートの形体の変化を特徴とする。遺体の各サイドから背面と側面を自由に獲得・確保し、隅々まで湯洗いと死後処置を安楽な労作で執り行うことができ、又遺体の損傷と痛みを防止することができる。
【0022】
なお、この図には示していないが本発明によるストレッチャーは、遺体の搬送と共に湯灌用装置設置車両内への搬入・配置により、死後処置と湯灌作業場を確保することを可能とし、死後処置と湯灌の業務を目的とすることができる。
【0023】
本発明に係るストレッチャーは、以上の実施形態に限定されるものではなく、本発明に係るストレッチャー及び温熱素材・付属品・色・文字等の形状及び形態を適宜設計変更及び選択できるものである。
【産業上の利用可能性】
【0024】
本発明に係るストレッチャーは、一般のストレッチャーにも浴槽にも湯洗い場にも形態を変化できることから、多才な価値を提供できる。更に本発明に係る該請求項1の脱着を可能とする該請求項2のおける体位変換用シートを備えた箱型保温シートを従来、ストレッチャー装備の転落防止柵を縦両サイドと横両サイドの長さと湯灌に必要な高さに改造し、四点柵に形態を変え、一体化形成することで簡易な湯灌作業場となる。ただし、箱型シートに固定装置を適宜設ける。これらは工業的に量産することが可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】湯洗い場に形態を変化した湯灌作業場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャーの斜視図である。
【図2】天辺を平面化に形態を変化した湯灌作業場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャーの斜視図である。
【図3】図1のA−A´の断面図である。
【図4】図2のB−B´の断面図である。
【図5】体位変換用シートの平面図である。
【図6】体位変換用シート展開斜視図である。
【図7】体位変換用シート展開斜視図である。
【図8】箱型保温シートの斜視図である。
【図9】箱型保温シートの断面である。
【符号の説明】
【0026】
1 ストッパー付キャスター
2 湯灌用ストレッチャーの基盤台
3 昇降機能ストッパー装置機器(リフト)の基盤台
4 昇降機能ストッパー装置機器(リフト)
5 箱型のテーブル
6 空気及び湯を張る・排出できる袋状の保温マット
7 箱型テーブル付属直角の突起
8 支柱外筒(ポール状の昇降機能ストッパー装置付器具の外筒)
9 支柱外筒と内筒を繋ぐストッパー
10 支柱内筒(ポール状の昇降機能ストッパー装置付器具の内筒)
11 湯灌作業場となる囲い
12 上向きの取手(カバー収納用取手)
13 下向きの取手(カバー引っ掛け用取手)
14 マジックテープのパイル状テープ等(箱型シート周囲に施す)
15 マジックテープのフック状テープ等(囲い周囲に施す)
16 囲い付属直角の突起
17 空気及び湯を張る排出できる箱型保温シート
18 弾性カバー
19 カバーの巻き付け用棒
20 栓及び導管
21 体位変換用シート
22 昇降機能ストッパー装置機器のジャバラカバー(適宜取付け)
23 蛇口
24 囲いを被うシート
25 箱型シート
26 網上等の孔を有する張りを設けた側面シート
27 空気及び湯の通路孔
28 栓

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ストレッチャーの遺体が安置される囲いに開閉を自在とするカバーが設けられ、そのストレッチャーの遺体を安置する重量の支えは、基盤台にキャスターが設けられたその基盤台に昇降機能ストッパー装置機器(リフト)を設け、その機器に遺体の安置に適した面を有する箱型のテーブルが設けられ、その箱内にその面積に相等する空気及び湯を張る・排出する栓が設けられた袋状の保温マットが設けられ、又その箱周囲にストッパーとなる突起を直角に設けたそのテーブルが担う。更に遺体安置と湯灌作業場となる軽量の支えは、内筒と外筒を繋ぐポール型昇降機能ストッパー装置付器具を支柱とし、その基盤台に設けられ、その支柱の外筒に設けられた囲いの内側周囲にストッパーとなる突起を直角に設けた支柱の、ポール型昇降機能ストッパー付器具のストッパー開放時に昇降機能ストッパー装置機器を上昇作動させることで、そのテーブルの突起がその囲いの突起を伴い湯灌の作業に適した高さを獲得した後そのストッパーをロックし、再度、昇降機能ストッパー装置機器(リフト)の箱型テーブル面を必要な深さまで下降停止することで湯灌の作業場となる立体的空間が発生することを特徴とする、湯灌作業場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャー。
【請求項2】
湯灌の作業場に相等となる箱型の保温シート底面に着脱を自在とする遺体の体位変換用シートが設けられ、その箱型の保温シートに湯灌作業場の囲いを被うシート部分が設けられたその箱型保温シートの各側面と底面を空気及び湯を張るための、袋状に設けられたその各袋状のシートに空気及び湯を張るための通路が設けられ、湯の注入と排出用の栓をその袋状の一部に設けたそのシート底面に湯の貯留と排泄用の栓と導管が設けられ、更にその各側面シート内にシートの均一な膨らみと空気及び湯の通路を可能とする網状等の孔を有する張りを設けたことを特徴とする請求項1記載の湯灌作業場を兼ね備えた湯灌用ストレッチャー。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公開番号】特開2009−160072(P2009−160072A)
【公開日】平成21年7月23日(2009.7.23)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−340171(P2007−340171)
【出願日】平成19年12月28日(2007.12.28)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.マジックテープ
【出願人】(307026765)
【Fターム(参考)】