説明

九州電力株式会社により出願された特許

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【課題】電池容器の変質や電池性能の低下を確実に防ぐことのできるリチウム二次電池及び組電池を提供することを目的とする。
【解決手段】正極端子4及び負極端子5が絶縁物3を介して電池容器2に取り付けられているリチウム二次電池1において、正極端子4と電池容器2とを、抵抗素子10を介して接続することにより、電池容器2を正極端子4と同電位とする。 (もっと読む)


【課題】施工条件の管理範囲を規定して、管体の設置状態、構成状態に依らず、確実に残留応力を改善できる管体の残留応力改善方法及び装置を提供する。
【解決手段】円筒状の配管2の溶接部分Cの外周面に局所的にレーザ光5aを照射し、照射領域Sを周方向に移動することにより、配管2の残留応力を改善する際、施工対象の配管2に複数の熱電対9を設置し、レーザ光5aの照射による配管2の外面の温度履歴を測定して、温度履歴を管理する。 (もっと読む)


【課題】 患者の病態の変化に対応できるように、フェーズパスを容易に変更することができる疾患管理システムを提供する。
【解決手段】 疾患管理システムは、入力手段1と、検査結果に基づき1又は複数のフェーズを特定し当該特定した各フェーズに対応する患者状態に依存する紐付け項目からなるアウトカム、アセスメント、及びタスクを特定するフェーズ設定手段6と、検査結果に基づき特定される設定病日によって各フェーズを分岐させた1又は複数のサブフェーズを設定するサブフェーズ設定手段8と、検査結果に基づき特定される患者状態に依存しない単独項目及びサブフェーズ設定手段8から出力されるサブフェーズに基づきフェーズパスを作成するフェーズパス作成手段10と、フェーズパスを表示する表示手段11と、作成したフェーズパスの内容に基づく実行結果を入力手段1から入力し、紐付け項目又は単独項目の変更の要否を判断するフェーズパス編集手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】事故時のサージ波形の伝搬速度を、早期にかつ高精度に算出できる事故点標定システムにおけるサージ伝搬速度の算出方法を提供する。
【解決手段】子局に設けられている開閉器を開閉して開閉サージを発生させ、送配電線路上を伝搬する各子局間の開閉サージ伝搬速度を算出し記憶する(ステップS11)。地絡事故が発生すると(ステップS12が肯定)、事故区間の開閉サージ伝搬速度をサージ伝搬速度として用いる(ステップS13)。あるいは、事故点を挟まないある子局間の(地絡サージ伝搬速度/開閉サージ伝搬速度)を求め、事故点を挟む開閉サージ伝搬速度を該(地絡サージ伝搬速度/開閉サージ伝搬速度)で補正して、事故区間のサージ伝搬速度を求める。あるいは、地絡時の気象条件に合った開閉サージ伝搬速度を用いて、事故区間のサージ伝搬速度を求める。
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【課題】GPSなどの時刻情報を有する電波を使用することなく、各子局と親局との高精度な時刻同期を行うことができる送配電系統の時刻同期方法およびそれを用いた事故点標定方法および装置を提供すること。
【解決手段】親局4と、送配電線1に設置された複数の子局a〜aとが、多芯の光ケーブル3を介して接続された送配電系統において、多芯の光ケーブル中3の1芯を時刻同期専用線とし、別の1芯を各子局で計測・収集された物理量の通報専用線とする。親局で時刻情報とそれに同期したクロックとを発生させ、前記時刻同期専用線を介して子局へ伝送することにより、親局と子局の時刻同期を行う。また、該時刻同期された子局で送配電系統の物理量(サージ等)が計測・収集されたときに、前記通報専用線を介して親局と相互の通信をすると共に、該計測・収集の時刻情報を伝送することにより、事故点の標定を行う。
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【課題】植物を効率よく且つ優れた形状となるように生育させることができると共に、根菜類の栽培にも適しており、しかも、硝酸態窒素濃度を露地栽培並みに低減することが可能な完全制御型有機栽培式植物工場を提供する。
【解決手段】栽培架台10には、平面視において互いに重なるように複数の栽培ベッド12が多段配置されている。栽培ベッド12に保持された栽培コンテナ17内には、モンモリナイトを含む有機培地18が入っている。栽培ベッド12の上方には、植物の生育に最も有効な波長の光を放射するLED14と、植物体を優れた形状となるように生育させることができるFL16とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】配管の欠陥位置を作業性よく正確に特定でき、例えば、火力発電設備の寿命診断を精度良く行うことが可能な超音波探傷装置およびローレンツ力を用いた超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】探傷しようとする金属製配管13の外側で長さ方向途中位置の円周上に隙間を有して並べて配置された複数の送信子11と、これに同期した交流電流を流し、各送信子11からローレンツ力を駆動力とするガイド波を発信させる発信器と、各送信子11と対となって、金属製配管13の外側で長さ方向途中位置に各送信子11とは隙間を有して配置され、各送信子11から発信されたガイド波のエコー信号を受信する受信子12と、これにより受信したエコー信号を増幅する増幅器と、デジタル信号化された増幅器の出力を入力として、金属製配管13の欠陥の位置を検出する欠陥位置検出手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】入り切り操作する回路遮断器がどれで、どの部分を操作したらいいかが一目瞭然であり、多方向からも見えやすく、発光体が衝撃を受けたり、発光体のリード線が断線したりするおそれがなく、製造も容易な発光機能付き回路遮断器を提供する。
【解決手段】モールドベース1に設置された電源側端子環2と負荷側端子環3とにそれぞれ接続された固定接点5と可動接点6とを「入」位置および「切」位置に手動開閉操作するつまみ8と、過電流によりトリップ動作をして固定接点5と可動接点6とを開放すると共につまみ8を「切」位置に転動させる機構部14とを有する回路遮断器において、つまみ8が「切」位置にあるときのつまみ8の基端部近傍を照射するようにモールドベース1にLED15を固定し、機構部14がトリップ動作したときに電源側端子環2からLED15に電流を供給するようにし、つまみ8全体を透光性材料で形成した。 (もっと読む)


【課題】作業者の肉体的な負担が小さく、容易に茎葉の奥に位置する果実や果菜類を収穫することができ、へたの部分が窪んだ果実や果菜類の果柄が果実から露出しないように果柄を切断することができる果実や果菜類の果柄切断装置を提供する。
【解決手段】空圧または電気などの駆動源により駆動する駆動機構と、駆動機構と直接或いは歯車、カム機構、リンク、ワイヤなどの伝達機構を介して接続された可動刃保持部と、可動刃保持部に設けられた可動刃と、可動刃保持部の上下に配置され可動刃を保持する可動刃ガイドと、前記可動刃の刃先と対向し固定刃を設けられた固定刃保持部とから構成される果柄切断装置であって、可動刃と固定刃によって切断部を構成すると共に、可動刃ガイドは果実や果菜に接触しない位置に配置され、切断部の先端部は果実や果菜のへた部の中に入る形状に形成されると共に、茎葉の奥に容易に挿入可能な形状とされる。 (もっと読む)


【課題】湿式成膜可能で製造が容易であり、安定性がよく、かつ高い変換効率を与える有機光起電力素子、およびそれを備えた、分光器やフィルターが要らず、色素の選択により検出波長が可変であり、かつ特定波長以下の光に対してのみ検出が可能である光センサーを提供することを課題とする。
【解決手段】透明電極と背面電極との間に光起電力層としてJ会合色素、導電性高分子および任意に高分子電解質を介在させてなることを特徴とする有機光起電力素子により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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