説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】天板上の加熱調理範囲内の任意の位置に任意の形状の被加熱物を置いても、該被加熱物に対して効率の良い加熱が可能であり、また、一度天板上の加熱調理範囲内の適宜の位置に被加熱物を置いた後であっても、必要時には被加熱物を容易に他の位置に移動することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、天板11上の加熱調理範囲全体に偏りなく分散配置された複数本のバーナ10を備えており、この複数本のバーナ10はそれぞれ、バーナ本体1と、このバーナ本体1の先端部3から一部が突出する支持部材2と、を備えている。また、支持部材2は該支持部材2上に支持される被加熱物の存在を検知する検知手段を兼ねており、この検知手段によって検知される検知信号に基づいて、被加熱物の下方のバーナ10の開閉弁21の開閉を制御して該バーナ10の燃焼を制御する。 (もっと読む)


【課題】現場毎に異なる新管と旧管の高低差や平面位置に対応して、簡易に新管と旧管を連結することができ、繰り返し使用することができる連結管を提供する。
【解決手段】第1継手11を介して新管P2の端部に接続される第1連結管12と、旧管P1の端部に接続される第2継手13と、第2継手を介して旧管P1に接続される第2連結管14と、第1連結管の端部と第2連結管の端部を接続する第3継手15を備えている。第1連結管及び第2連結管は、新管又は旧管に沿った一対の横管部12a,12b,14a,14bとこの横管部間に設けられる縦管部12c,14cと横管部のそれぞれを縦管部の両端に連結する屈曲部12d,12e,14d,14eを備えている。第3継手は、第1連結管の縦管部12cと第2連結管の縦管部14cの交差角度を任意に調整した状態で、第1連結管の端部と第2連結管の端部を接続する。 (もっと読む)


【課題】 流路の遮断及び圧力調整という困難な環境設定を経ることなく、適時に零点補正を行うことができる超音波流量計の零点補正方法及びその装置の提供。
【解決手段】 流路1の上流及び下流に、一対の超音波センサ2,2を相対向して設置し流体の流量を検出する超音波式流量計の零点補正方法において、計測波Wの順往復時間と逆往復時間の往復時間差を流量計測のオフセット値に換算し、当該オフセット値のレベルを超音波流量計が導くべき流量の零点として更新する流量補正ステップを経る超音波流量計の零点補正方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】燃料電池などの分散型発電装置を利用して、系統電力の供給力不足時に電力の供給力を補完し、安定供給の維持を可能とする電力系統支援システムを提供する。
【解決手段】供給電圧V(t)及び周波数F(t)が下限閾値以上の場合には(V(t)≧Va、かつ、F(t)≧Fa)、自家消費電力のみ発電する負荷追従運転が継続される。この場合、逆潮流は行われない。系統の電力供給力が不足し、V(t)、F(t)のいずれかが下限閾値(Va又はFa)を下回った場合には、発電ユニット4aは制御部5の指示を受けて連続定格(100%能力)運転に移行する。この場合の発電ユニット4aの発電出力をWfとするとき、当該需要家の自家消費電力Wcを超える余剰電力Wi(=Wf−Wc)は系統側に逆潮流して、系統2の電力供給安定化のために供される。 (もっと読む)


【課題】高速に直線状の配管の肉厚を測定することが可能な直線状配管の配管検査装置を提供する。
【解決手段】直線状配管の配管検査装置1は、本体部33と、配管101内の内周面101aに圧接し、本体部33の回転を抑制する回転抑制装置37と、配管101内の内周面101aに圧接し、本体部33を配管101内の軸方向に移動させる移動装置35と、本体部33の軸方向位置に配設され、かつ、本体部33の中心軸を中心として回転可能な測定部11と、を有し、測定部11は、配管の状態を検査可能である。 (もっと読む)


【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】バーナと熱交換器の双方を小型化して給湯器全体を小型化し、即湯性に優れ、設置自由度の高い給湯器を提供する。
【解決手段】複数のバーナ1aを備えた燃焼器5aと、燃焼器5aの複数のバーナ1aの各々に供給される可燃性ガスGのガス流量を調整する可燃性ガス流量調整手段7と、燃焼器5aによって燃焼された可燃性ガスGとそこに供給される水Wとの間で熱交換を行う熱交換器35と、を具備し、燃焼器5aは、各バーナ先端1Aaで輝炎を含まない半球状の拡散火炎を形成するように、可燃性ガス流量調整手段7によって各バーナ1aに供給されるガス流量が調整され、各バーナ先端1Aaからの噴出速度が調整された可燃性ガスGを燃焼させ、熱交換器35は、断面扁平の複数の熱交換用チューブ31を有し、複数の熱交換用チューブ31がその扁平面が対向するように所定の間隔を置いて並列に配置され、隣接する熱交換用チューブ31の間が燃焼された燃焼排ガスのガス流路31Bとされている。 (もっと読む)


【課題】設備コストやエリア設計コストを最小限に抑えつつ、スマートメータの安定的な運用と、システムの障害耐性の向上を図る。
【解決手段】センサネットワークシステム100は、スマートメータに対応付けた複数のセンサノード110と、複数のセンサノードからデータを収集し、また、センサノードにデータを配信するゲートウェイ機器112と、ゲートウェイ機器からデータを受信し、また、ゲートウェイ機器にデータを送信するセンター装置114とを備え、センサノード間およびセンサノードとゲートウェイ機器との間は無線通信が実行され、ゲートウェイ機器とセンター装置との間は有料通信網を通じた無線通信が実行される。 (もっと読む)


【課題】コンロ遮熱装置に関し、特に、業務用厨房の使用環境改善に極めて有効なコンロ遮熱装置を提供する。
【解決手段】バーナ6dの燃焼に伴い、燃焼排ガスは比重が軽いため上昇してレンジフード等を介して室外に排出される。これと同時に、ドラフト効果により室内空気がバーナ方向に誘導され、一部は第一遮熱板2とコンロ6との隙間に形成される空気流入路4を経由して取り込まれる。このような作用によりコンロ6の前面側への燃焼排ガスの流出は抑制される。さらに、第一遮熱板2の背面カバー部2c及び空気断熱層5の存在により、火炎からの輻射及び伝熱が遮蔽される。このような効果により、コンロ前面側の温度上昇は抑えられ、室内環境も大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】1つの反応塔1だけを用い、その反応塔に酸化塔としての機能と還元塔としての機能の双方を持たせることで、全体の構成を簡素化しかつ耐久性も向上させた新しい形態の切替式ケミカルループ燃焼器Aを提供する。
【解決手段】切替式ケミカルループ燃焼器Aは、1つの反応塔1と、反応塔1内に酸化剤と還元剤とを交互に切り替えて供給するガス供給手段(空気供給系統50、燃料供給系統60)と、パージガス供給系統70と、反応塔1内から排ガスを排気する排ガス排気手段(N排気系統80、CO排気系統90)とを備える。N排気系統80とCO排気系統90はそれぞれにパージガス排気管100を備える。反応塔1は内筒5を備える。制御手段は、空気と燃料ガスとを交互に内筒5内に供給するように、また、パージガスを反応塔1内に供給するように、それぞれに備えた遮断弁を切り替える。またそれに応じて、パージガス排気管100に備えた遮断弁101も切り替える。 (もっと読む)


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