説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】 同一構成の2系統の送信系を有するダイバーシチ方式の送信機において、簡単な構成により無線信号レベルの経年劣化を抑制する。
【解決手段】 各系の無線信号の検波レベルを、カプラ08,18により導出し、制御部200において、これら検波レベルを比較して、小なる方の送信系の信号レベルを、大なる方の送信系の信号レベルに一致するように、可変減衰器06または16の減衰量を制御する。この制御を、例えば、1年毎に繰返すことにより、経年劣化の大なる方の無線信号レベルが、小なる方のレベルに等しくなるので、無線信号の経年劣化が抑止可能となる。 (もっと読む)


【課題】新たに撮影禁止用の余分な無線装置等を設けること無く、カメラ付き携帯電話機の撮影機能を制限することを可能とする。
【解決手段】基地局1はそのエリアに、BCCHにより隣接する周辺基地局の使用周波数のリストを報知するとともに、撮影禁止エリア等とすべき基地局エリアを特定するためその基地局の使用周波数f0を撮影制限情報としても報知する。カメラ付き携帯端末2は、前記特定の基地局の周波数f0が報知され、更に周波数f0の基地局エリア4に移動した場合、前記周辺監視機能により該周波数f0を検出してカメラ撮影が禁止状態に切り替わる。屋内基地局等に適用したり、簡単な撮影制限用発信器から周波数f0の信号を出力することで、店舗内や限られたエリアのみでカメラ撮影を制限できる。 (もっと読む)


【課題】開状態でも閉状態でも良好なアンテナ特性を実現することができる折り畳み型携帯電話機の提供。
【解決手段】上部筐体1と下部筐体2とヒンジ部3とヒンジ部3近傍に配置したアンテナ4とを少なくとも備える折り畳み型携帯電話機において、ホールICなどを用いて筐体の開閉状態を検出する開閉検出手段と、下部回路基板6に接続される上下接続切替回路9と、上部回路基板5と上下接続切替回路9とを接続する上下筐体接続金具8とを設け、上下接続切替回路9では、開閉検出手段からの開閉状態信号に基づいてPINダイオードなどをON/OFFさせることによってインピーダンスを変化させる。これにより、携帯電話機の開閉状態に応じて適切なインピーダンスに切り替えることができるため、開状態でも閉状態でも良好なアンテナ特性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 移動通信システムの基地局装置に直接高安定度の基準信号発生器を接続することなく周波数調整をなす。
【解決手段】 保守監視制御端末5により予め特定の移動端末2を指定して基地局装置3にその識別情報を登録しておく。この登録移動端末2は、高安定度の基準信号発生器1が接続されてこの基準信号により動作するものとする。この移動端末2により発呼を行った場合、基地局装置3はこの移動端末が登録移動端末であることを確認して、その上り信号からクロック信号を抽出しこの抽出クロック信号に基いて内部の基準信号発生器の周波数調整を行う。これにより、基地局装置3に直接高安定度の基準信号発生器を接続しなくても周波数調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 1枚のシートで電池本体を覆うことによって電池パックを作製する際の作業ミスを低減できるようにする。
【解決手段】 電池パック50は、1枚のシート4を折り曲げた状態で電池本体15に取り付けることによって作製される。シート4は、折り曲げた状態で互いに重なり合う重なり部分を含む。また、シート4は、各重なり部分のうち、重なり合った状態で下側になる方の重なり部分に所定のマーク1,2が設けられている。そのため、シート4を電池本体15に取り付けた状態で、マーク1,2が外見上見えるか否かを確認することによって、シート4を電池本体15に正しく取り付けたか、上下位置を誤って取り付けたかを容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】視認性、操作性を確保しつつ携帯型端末のバッテリーの省電力化を行う。
【解決手段】バッテリーの持続時間を延長させるバッテリー持続装置に、バッテリー101により電力を供給される表示装置の照光器104と、バッテリーの残量を検出し残量に応じた電流切替信号を出力する残量検出器102と、残量検出器からの電流切替信号でバッテリーの残量が少なくなったと判断した場合には照光器への電流を削減し、外部からの設定信号により削減した電流を一時的に元に戻す照光器コントローラ103とを備える。 (もっと読む)


【課題】相手のメールアドレスを、ポインティングデバイスのポインタ軌跡から瞬時に入力させることが出来ると共に、メールアドレス入力時の利用者の入力負担を軽減し、使い勝手を良くする。
【解決手段】ポインティングデバイス1と、このポインティングデバイス1の指示する軌跡を表示する表示手段とを含み、前記ポインティングデバイス1によりアドレスを入力するアドレス入力装置において、前記表示手段上に前記ポインティングデバイス1により描いた各種の軌跡に対応してアドレスを予め割り振り(アドレス登録手段5、記憶手段6)、アドレス入力時に前記表示手段上で前記ポインティングデバイスが所定アドレスに対応する軌跡を描くことにより(軌跡検出手段2)、前記割り振られたアドレスを呼び出し(判定手段7)、そのアドレスを入力するアドレス入力手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
デジタルカメラ等の撮像装置は、撮影画像のホワイトバランスを調整するために種々の調整モードを搭載している。ホワイトバランス調整モードとして、オートモードを有するものもある。オートモードとは万能な調整モードではなく、照明光の特性によっては不適切な場合もある。ユーザはデフォルトでオートモードが選択されている場合には、不適切な環境下であっても使用し続けることが多い。
【解決】
照明光の色温度が、オートモードの調整範囲外である場合には、自動的に最適な調整モードを検索し、ユーザに切り替えをうながすメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】 圏外であったり電源がオフであったりした場合の鍵のデータの更新の誤認を防止した認証データ更新システム、マスター端末、スレーブ端末、認証データ更新方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 サーバとの間でスレーブ携帯情報端末が通信可能であり、かつマスター情報端末から認証データの更新要求信号がサーバに発せられると、更新するための認証データをサーバがスレーブ携帯情報端末に送信することにより、認証データを任意に変更できるので、圏外であったり電源がオフであったりした場合の鍵のデータの更新の誤認を防止すると共に、セキュリティーが向上し、認証データの書き換えを行うときにスレーブ携帯情報端末の通信可能性を確認することにより鍵変更時の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なボタン操作や機能の管理番号の記憶を行うことなく、従来よりも少ないボタン操作で所望の機能を起動可能な携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】 制御部11は折り畳み型携帯情報端末装置本体の各形態毎の機能選択動作を各形態での機能履歴として機能履歴記憶部16に記憶しておく。制御部11は開閉検出部(A)12、開閉検出部(B)13、回転検出部14各々の検出結果から折り畳み型携帯情報端末装置本体の各形態を判定し、その判定結果に基づいて機能履歴記憶部16から機能履歴を読出し、読出した機能履歴を基に各形態毎にサイドキーに割り当てた機能を選択して起動する。制御部11は機能履歴記憶部16から読出した機能履歴を、LCD部17に表示可能であれば、サイドキーにどの機能が割り当てられているかをLCD部17に表示する。 (もっと読む)


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