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Fターム[2B032AA05]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 動力源による型式 (200) | 動力用 (198) | 乗用型 (126)

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牽引式 (26)
装架式 (70)

Fターム[2B032AA05]に分類される特許

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【課題】 作物の栽培されている作物畝間の中耕耘除草培土管理作業では、畝肩等に培土、乃至肥料を施用して、肥培管理作業の効率化を図る。又、施肥を中耕除草作業とは別行程として行うことになれば、畝肩、乃至畝法面等が崩れ易く、畝法面の雨水流下や、この溝底面の水通しも悪くなる。
【解決手段】 車体1後部に連結ヒッチ2を介して取付ける取付ブラケット3上に施肥機4を装着し、この取付ブラケット3に対して平行リンク5を介して上下揺動可能の作業フレーム6を装着し、この作業フレーム6には、前端部にゲージホイル7を配置し、この後側部に畝法面下部に培土する前部ディスク8と、この畝法面間の溝底部を中耕するチゼル9と、この法面上部に培土する後部ディスク10、乃至後部培土板15を配置した中耕除草培土機。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルの溝跡によるうねの外観低下や、水たまりの発生を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、うね立て成形部5は、うねの上面を成形する天板11を有し、該天板11の後端部に、施肥部7の施肥ノズル6と、施肥ノズル6の溝跡を消す溝消し部材23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 旋回時に操作部材を操作し過ぎて思いがけない速度が出てしまうことがなく、しかも、旋回時における機体の支持安定性が良好な乗用溝切機を提供する。
【解決手段】 エンジン5の回転数を操作するための操作部材として、低速操作部材12と中高速操作部材13を設ける。前記低速操作部材12は、左右一対のグリップ部の内の所定の降車側グリップ部9を握りながら操作可能であって、エンジンを所定の低速回転域内でのみ操作し得る操作部材である。一方、前記中高速操作部材13は、前記降車側グリップ部9とは反対側の反降車側グリップ部10を握りながら操作可能であって、前記エンジン5を中高速回転域まで操作し得る速操作部材である。旋回時には、前記低速操作部材12を操作して旋回することで、思いがけない速度が出てしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】溝切り時において左右側板の上部間に設けられた閉塞部材に乗り上げた泥土を外側に排出する。
【解決手段】左右振り分け体10,10は閉塞部材5の上面上に左右一対を左右対称に突設する。これら左右一対の左右振り分け体10,10は先鋭部11を閉塞部材5のほぼ長手方向中心軸線7上の溝切り器本体2の前部2A側に設けると共に、平面を略逆V字状に配置してその左右に左右振り分け面12,12をそれぞれ設ける。左右振り分け面12,12の間隔Aを後方に向けて次第に幅大となるように形成する。閉塞部材5に乗り上げた泥土を左右に振り分け、その振り分けた泥土を左右振り分け面12,12に沿わせて次第に外側に移動させて、その移動に伴う運動エネルギーによってより遠くへ排出できる。 (もっと読む)


【課題】ばね強さとカルチベータ本体の下限位置をそれぞれ別々に制御することができるカルチベータユニットの自動高低支持装置を提供する。
【解決手段】カルチベータ本体の中骨ビーム間に弾力支持装置を架設したカルチベータユニットにおいて、前記弾力支持装置を以下のように構成する。すなわち、下端付近軸方向に複数段のばね受け係止部を設け、上端付近軸方向に複数段のストッパ係止部を設けたばねガイド棒に螺旋ばねを外嵌装着する。このばねガイド棒の下端部をカルチベータ本体の中骨ビームに軸着する。このばねガイド棒上端を前記ベースフレームの上方へ突出させ、任意のストッパ係着部に装着したストッパをベースフレームの上面に係止させることができるようにするとともに、ばねガイド棒下端部の任意のばね受け係止部に前記螺旋ばねの下端を係止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】溝切り部が圃場に接したままUターンしても溝切り部を変形したり破損したりすることがなく、溝切り部を必要に応じて上方へ退避させることも可能な乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】操舵するハンドル部12を設けた乗用部3に駆動輪を設けた乗用走行部4に、圃場5に溝6を形成する溝切り部7を設けた操舵旋回可能な自走式の乗用溝切り機において、上昇退避自在に設けた前記溝切り部7を左右に揺動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動装置による圃場での安定走行を実現すると共に、圃場だけでなく舗装路のような道路でも乗用が可能となる画期的な乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】操舵する前輪1と、駆動輪となる後輪2とを乗用部3に設け、少なくとも後輪2を右後輪2Rと左後輪2Lとを有する複数輪に構成すると共に、この右後輪2Rと左後輪2Lとを、駆動装置8により回転駆動される回転駆動軸と連結して駆動するように構成し、この回転駆動軸と前記右後輪2R若しくは左後輪2Lとを連結する連結部10に、この回転駆動軸の回転を伝達する駆動連結状態と回転が伝達されないで回転自在となるフリー連結状態とに切り替える駆動・フリー切り替え機構11を設ける。 (もっと読む)


【課題】水田溝切り機の溝切り刃に入り込んだ土砂を容易に除去できるとともに、除去するのに用いた道具の後始末を容易にする水田溝切り機の溝切り刃を提供する。
【解決手段】溝切り刃20は、溝の側面を形成する側板部21と、溝の底面を形成する底板部23を備えている。溝切り刃20には、溝切り刃20内に入り込んだ泥土を除去する泥土作業具30を保持する保持具40が設けられている。保持具40は、溝切り刃20の上面側に設けられ、泥土作業具30が、溝切り刃20の上面側の左右の側板部21の間に着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業における反転された土の移動を作業機内に押さえることにより、作業効率の向上を図る。
【解決手段】 掘削反転放擲ユニットを備えた粗耕起作業機において、従来の作業において掘削反転放擲ユニットで反転放擲される土は、作業機幅外まで移動しまうので、作業機端部に金属製板状のカバーを設けて、土の移動を作業機幅内に抑えることでその後の整地作業等の諸作業を軽減して作業効率を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の粗耕起作業機を用いて粗耕起作業を行う場合における圃場の土の移動を軽減すると同時に、作業機への土の詰まり、土の付着を解消し、作業効率の向上を図る。
【解決手段】粗耕起作業機において、装備した掘削反転放擲部を従来のものと比べて、摩擦減少材を用いて、土の付着をなくし、また新たな曲面で構成した掘削反転放擲部を備え、反転放擲された土を作業機内に移動させ、形状をよりコンパクトにし、従来の粗耕起作業機より土の移動を少なくし、土の詰まりをなくしてその後の整地作業等の諸作業を軽減して作業効率を向上させるものである。
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【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業を行う場合、作業機に装備されたローラ部へ土塊が侵入して、排出されず重量の増加による牽引力が増え、作業効率が低下してしまう。
【解決手段】粗耕起作業機において、装備したローラ内の回転にかかわりなく、ローラとともに回転しないバーを設け、ローラ内へ侵入する土塊をバーに当てて土塊を細分化したりまた、ローラの回転により土塊をバーに当てることで、侵入した土塊を排出する機構を設けて作業効率の向上を図り、少ない牽引力でも作業機を牽引できる構成をもつ作業機を製作した。 (もっと読む)


【課題】一輪の駆動用車輪と座席とを有する簡易な構造の乗用型農作業機において、長時間作業時の疲労感の緩和を図ることができる乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】乗用型水田溝切り機は、エンジン2に駆動される1輪の駆動用車輪4と、水田に溝を切る溝切り機40と、使用者が大腿部を含む左右の足をそれぞれ左右に出して跨った状態に座る座席20とを備える。座席20の左右側方には、補助部材60が設けられている。補助部材60は、座面20bより下側で、座席20に使用者が跨った際の使用者の左右の大腿部のそれぞれの内側に接触する位置に、それぞれ当該大腿部の内側に接触して当該大腿部を支持する補助座面62を有する。左右の補助座面62は、それぞれ座席20に跨った状態の足の大腿部の内側の傾斜に対応して外側に向かうにつれて下方に下がるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】一輪の駆動用車輪を有する簡易な構造の乗用型農作業機において、作業時の直進性を確保するとともに操舵性能を向上できる乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】乗用型水田溝切り機は、1輪の駆動用車輪と、駆動用車輪に支持される本体フレームと、本体フレームに設けられた溝切り刃40とを備える。溝切り刃40は、本体フレームに固定された上取付部材49と、溝切り刃40の前端部上面側に固定される下取付部材48を有する。上取付部材49に下取付部材48が進行方向である前後方向に沿った軸回りに回転移動自在に取り付けられている。コイルスプリング57,57の付勢力により、上取付部材49と下取付部材48とが一つの平面内にほぼ配置された状態の中立位置からの移動が制限される。中立位置から下取付部材48が移動した場合には、コイルスプリング57.57の付勢力が中立位置に戻るように作用する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の乗用型農作業機において、エンジンの排気が作業者に向かうの防止しつつ簡単な構成で進路変更が可能な乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】この乗用型水田溝切り機は、エンジン2により回転駆動される1つの駆動用車輪4と、駆動用車輪4に支持されるフレーム8と、このフレーム8に設けられた座席19および溝切り刃16とを備え、作業者が座席19に跨って乗り作業する。乗用型農作業機は、座席19とフレーム8と溝切り刃16が一体とされる。駆動用車輪4、減速機3、伝動軸が内蔵される伝動軸用パイプ1、エンジン2、ハンドル5が一体とされた駆動ユニット11を有する。駆動ユニット11は、フレーム8に回転自在に取り付けられる。駆動ユニット11のエンジン2は、座席19より後方でかつ下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 良好な砕土作用を有し、とりわけ水田の耕作において“トロトロ層”を作るのに適した圃場用砕土装置を提供することである。
【解決手段】 地面に対してほぼ直交するように回転可能に配置された複数のディスク(18)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数のブレード(20)とを備え、ブレードが、ディスクとの取付部である基端の幅よりも先端の幅が大きい正面視でほぼ台形状の形状を有するとともに、側面視で一方に湾曲した形状を有し、各ブレードが、ディスクを含む平面に対して外方に鋭角度傾斜した状態で、かつ、回転方向と反対方向に湾曲するような状態でディスクに固定されていることを特徴とする圃場用砕土装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】播種機を降下させるときに、播種機の下方移動が干渉されず、しかも、過大な土中抵抗によるトラブルが回避される深耕装置を提供する
【解決手段】播種機のフロント横バーに装着されるベースフレームに、下端側に軸着部を有する支持フレームを結合する。支持フレームの下方へ向けて深耕爪本体を連結する。深耕爪本体の上部に形成した軸受孔を前記支持フレームの軸着部に揺動可能に軸支するとともに、深耕爪本体軸支部の上部と、前記支持フレームの相対する部材相互間に、支持フレームから前方へ所定下向角度で傾斜させた深耕爪本体の後方回動を規制する係止機構を設ける。深耕爪本体に所定値を超える土中の抵抗が負荷されると前記係止機構の係合が解除される構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】機体の左右バランスを可能な限り均等にすることで作業時の走行安定性を確保し、直線状の溝を形成するための作業精度を向上させる。また、旋回時の操作性を向上させて作業性と安全性を向上させる。
【解決手段】乗用溝切機1において、エンジン40と着座シート60とを機体フレーム20の中心に沿って配置し、走行車輪10が機体の旋回操作時又は非作業時に軸支部材21の周りに自由回転可能であり、軸支部材21を中心に操作ハンドル70を前傾させるように機体の後方を持ち上げて、溝切作業体30を地上から浮かせることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】水田の溝切作業において操縦可能で、旋回時も溝をきれいに形成することの出来る乗用溝切機を提供する。
【解決手段】エンジン(1)、遠心クラッチ(2)、駆動車輪(8)を含む走行駆動系及び操舵用ハンドル(9)が設けられた前フレーム(12)が後フレーム(20)との回転可能な継ぎ手(11)より前方に配置され、継ぎ手後方に着座位置を変更できる着座シート(19)と回転体(25)と回転体の側面の泥または土を進行方向に対し側方に排除する作用をもつ泥除け板(26)(29)と回転体に付着する泥または土を掻き落とす作用のある泥きり板(27)で構成された溝切部を持ち、ハンドル操作による操縦が可能で直進時や旋回時でもきれいな溝を作ることが可能なことを特徴とする乗用溝切機である。 (もっと読む)


【課題】畝の端部に、畝に交差する別の畝を簡単に形成する畝成形装置と畝成形前処理板を提供する。
【解決手段】走行装置12に取り付けられ走行装置12の回転駆動系で回転駆動される耕耘ロータリ26と、耕耘ロータリ26の後方に配置され畝の谷部と谷部の両側に法面を形成する土押体30と、耕耘ロータリ26の前方に配置される畝成形用前処理板46を備える。畝成形用前処理板46は、走行方向に対して傾斜し、走行方向の前側の端部は走行装置12の後輪16の後方外側に位置し、走行方向の後側の端部は耕耘ロータリ26の前方内側に位置するとともに、土押体30の谷底部30dの進行方向延長線上に達している。畝成形用前処理板46は、走行装置12に係止された支持部材44に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】旋回時に思いがけずに高速になってしまうような不具合を確実に解消できるとともに、通常の溝切作業時には走行速度を任意に調整できるようにされ、もって、溝切作業を安全かつ迅速に行うことのできる合理的な構造を持つ乗用溝切機の操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作用ハンドル(40)に寄り添うように配在された、エンジン(15)のスロットル開度調整用とエンジン(15)から駆動車輪(12)への動力伝達断接用とに共用される単一の操作レバー(62)を有し、該操作レバー(62)は、その自由端側に設けられた操作部(65)が、非操作位置から前記ハンドル(40)側に揺動せしめられて該ハンドル(40)と同時に握られる低速操作位置と、前記ハンドル(40)を握っている手の指により前記低速操作位置からさらに大きく揺動せしめられる中高速操作位置とをとり得るようにされている。 (もっと読む)


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