説明

Fターム[2B033BA03]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部の構成又は配置 (174) | 耕耘爪型 (75) | 異型式の耕耘部の組合せ (20)

Fターム[2B033BA03]に分類される特許

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【課題】耕耘爪により掻き上げられて隣り合うロータ板の間に入り込んだ土がロータ板の壁面に付着することを防止して歩行型耕耘機の作業効率を高めることである。
【解決手段】駆動軸36の両先端に、外周部にギヤケース33の側に向けて傾斜する複数の耕耘爪41bを備えた外側ロータ板41を固定し、駆動軸36の外側ロータ板41とギヤケース33との間に、外周部に外側ロータ板41の側とギヤケース33の側とに向けて交互に傾斜する複数の耕耘爪42b1,42b2を備えた内側ロータ板42を固定するとともに、駆動軸36の外側ロータ板41と内側ロータ板42との間に、外周部に外側ロータ板41の側と内側ロータ板42の側とに向けて交互に傾斜するとともに耕耘爪41b,42b1,42b2よりも径方向内側に配置される複数の補助爪51b1,51b2を備えた補助ロータ板51を固定する。 (もっと読む)


【課題】爪軸の長手方向にわたって残耕を生じないロータリー作業機を提供する。
【解決手段】偏芯耕耘爪Eを爪軸AXの長手方向P−Pの中央から両端に向かってそれぞれ距離Lだけ離れた位置に1つずつ配置し、偏芯耕耘爪Eに隣接する普通耕耘爪45の直刃部45Bが偏芯耕耘爪Eの先端Etの回転軌跡と爪軸AXの半径を含む仮想面に接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、畝断面にほぼ均一に施用剤を散布しようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、この対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉・粒状施用剤を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の幅方向であって前記対のディスク25,25間に粉粒状物を拡散するディスク間拡散手段Kを設け、該拡散散布量を当該幅方向において異なる量に設定することで、耕耘爪で土寄せされてもディスク25,25間幅方向においてほぼ均一に施肥又は施薬できる。 (もっと読む)


【課題】効率良く刈草を集めることが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】横軸芯に回転する草刈用の回転刃11と、回転刃11により刈り取られた草を後方へと案内する案内シュート300と、案内シュート300を通過した草を収容する集草部12と、背面から視て、案内シュート300の左右方向の中央部に形成された案内部310とを備え、案内部310は、案内シュートの上部に設けられており、草の案内方向に直交する断面形状は、矩形状であり、案内部310は、矩形状である案内体311を有し、背面側から視て、案内シュート300の草が通過できる部分は、凹形状である、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】走行機体のタイヤ跡を埋め戻すことができる折り畳み作業機を提供すること。
【解決手段】作業機本体10の幅方向に延出する延長作業機体(左作業体20L)が、作業機本体10側に折り畳み可能に構成され、延長作業機体が展開された状態で、作業機本体10の耕耘ロータ30Cに設けられた駆動クラッチ18と延長作業機体の耕耘ロータ30Lに設けられた従動クラッチ31Lとが連結可能に構成され、走行機体90から作業機本体10に伝達された動力が駆動クラッチ18及び従動クラッチ31Lを介して延長作業機体の耕耘ロータ30Lに伝達され、従動クラッチ31Lには少なくとも3以上の耕耘爪43を固定できるフランジ40が設けられ、耕耘爪43は、先端側が作業機本体側に湾曲した耕耘爪43aと、先端側が作業機本体と逆側に湾曲した耕耘爪43bと、からなり、耕耘爪43bより耕耘爪43aの数が多いこと。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業と畝立作業との切換えを行う際に耕耘爪を取り外す必要がなく、尚且つ、平らな耕耘土面を形成することのできるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】複数の耕耘爪を備えるロータリ軸9の回転方向を正回転方向及び逆回転方向に切換可能に構成しており、ロータリ軸9の外側に配置される外耕耘爪47が、正回転及び逆回転時に耕起土を外側に排出するように構成され、ロータリ軸9の内側に配置される内耕耘爪50が、正回転時にロータリ軸9の内側に向けて耕起土を排出して、逆回転時にロータリ軸9の外側に向けて耕起土を排出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耕耘爪軸を回転させる動力を無駄に消費せずに、揚土作業を効率よく行うことができる耕耘装置を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘ケース41から左右方向へ突出される耕耘爪軸42と、前記耕耘爪軸42に取り付けられて、当該耕耘爪軸42の軸心方向に並置される複数の耕耘爪10と、を備える揚土作業を行う耕耘装置40Aであって、前記複数の耕耘爪10のうち、前記耕耘ケース41の左右両側で軸心方向最外側以外の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の周方向に延びる途中で軸心方向外側に曲がる揚土用の爪(第二耕耘爪12)とし、最外側の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の軸心方向と直交する面に対して平行な直平部11dを有する爪である平板形状の爪(第一耕耘爪11)とするものである。 (もっと読む)


【課題】各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】耕耘畝立装置Aと、耕耘ロータリ6の耕耘軸15bには畝成形器7で成形する畝の畝幅間に互いに対向する一対のディスク25L,25Rと、繰り出される粉粒状物をこれら対向するディスク25L,25R間に配設した耕耘爪23L,23Rによって土壌とともに攪拌する畝立施肥装置において、前記一対のディスク25L,25Rを各別に設ける一対のボス体21,24の夫々に、ディスク存在側とは反対方向に耕耘土壌を投擲すべく彎曲させた耕耘爪23L,23Rを該ディスク25L,25Rと所定の間隔Mをおいて設け、これら一対のボス体21,24を耕耘爪軸15bに対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設け、一対のディスク25L,25Rの間隔Wを調節可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】車輪通過跡部分のみが時間経過とともに凹むのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2に連結する機体5を備える。機体5には、回転軸体20を回転可能に設ける。回転軸体20の爪ホルダ22には耕耘爪23を取り付ける。回転軸体20の爪ホルダ22には螺旋爪24a,24b,24c,24dを取り付ける。螺旋爪24a,24b,24c,24dは、トラクタ2の車輪3の位置に応じて回転軸体20に対して左右方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】砕土性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の耕耘体7は、回転軸21と、回転軸21に取り付けた耕耘爪23および一方側係合体22とを有する。延長作業部3の延長耕耘体32は、回転軸41と、この回転軸41に取り付けた耕耘爪43および他方側係合体42とを有する。延長機体31は、内側板35から外側板36側に突出し回転軸41の軸方向端部を支持し他方側係合体42の外周側を覆う軸受板39を有する。軸受板39に最も近い耕耘爪43の先端部43aが軸受板39の外周側位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】砕土領域の上面の平滑性を維持しつつ車輌幅方向に関し砕土領域を広げることができるとともに、伝動効率の悪化を防止でき、さらに、荒起こし層と砕土層との間に硬い層が生じることを有効に防止することができる砕土部材を提供する。
【解決手段】砕土軸422に軸線回り相対回転不能に支持されるディスク状のロータ423aには、補助耕耘爪423dの基端部423d’が着脱可能に連結され、補助耕耘爪423dの爪部423d”が前記基端部423d’から前記ロータ423aの回転軸線を基準にして径方向外方へ延びている。前記補助耕耘爪423dの爪部423d”は、土壌の上層部を砕土するために前記ロータ423aに固着された複数のロッド423bよりも前記ロータ423aの回転軸線を基準にして径方向外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】耕耘伝動ケース4の下部には、正転あるいは逆転切り替え可能な左右耕耘軸32,32を設け、左右耕耘軸32,32には耕耘爪34,…をその先端屈曲部が左右外側に向くように取り付ける。耕耘爪34,…の正転耕耘時において、回転上手側縁部の土中打ち込み位置に対して回転下手側縁部の土中打ち込み位置が左右内側に位置するように傾斜角度を持たせて左右耕耘軸32,32に耕耘爪34,…を取り付け、左右内側部の耕耘爪34,…の傾斜角度を左右外側部の耕耘爪34,…の前記傾斜角度よりも大きく構成する。 (もっと読む)


【課題】藁等を耕土内の深い位置にすき込む。
【解決手段】耕耘装置1は、回転動自在に支持された代かき軸11の外周に代かき軸方向に所定間隙を有して配設されて代かき軸11の径方向外側に延びる複数の代かき爪20を有した代かきロータ10を備える。代かき爪20は、先端部が描く円軌跡の所定の回転半径を有する第1代かき爪21とこれよりも回転半径の大きい第2代かき爪31とを有する。第1代かき爪21及び第2代かき爪31は、代かき軸方向に同位置若しくは所定間隔を有して隣接して配設され、代かき軸11には、第1代かき爪21の回転半径よりも大きな回転半径を有して代かき軸11に対して略直交する方向に延びる直刃が設けられる。代かきロータ10の後方位置には、代かきロータ10の後方側へ延びて先端部が代かき爪20の回転領域外側の回転領域上下幅内に配置されるレーキ体50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】薬剤等を含む土壌を効率よく攪拌し、汚染土壌の浄化効率を向上させる。
【解決手段】水平方向に延設された回転軸11と、回転軸から放射状に延設された複数の攪拌爪12と、攪拌爪の回転半径の外側に螺旋状に配置された板状部材13とを備える土壌攪拌機構2を牽引装置3に装備した土壌攪拌装置1。板状部材によって、攪拌された土壌を機構内に滞留させ、攪拌された土壌の拡散を防止し、薬剤等を含む土壌の攪拌効率を向上させる。板状部材を、複数の攪拌爪の回転半径の外側に存在する、仮想円筒の外周面に沿って、回転軸の軸線方向に左右対称の位相となるように、複数配置することができる。回転軸の両端部の外側に、回転軸の軸線方向に対して略々垂直方向に邪魔板14を延設し、複数の攪拌爪の回転半径を各々20cm以上、牽引装置の車体の底部の地上からの最低高さHを40cm以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】先端側直刃部では打ち込み作用によって表層の細土化を行い、基部側直刃部ではこの打ち込み作用によって深層の荒土化を行うことができる深耕耕耘爪を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、深耕耕耘爪(18)の先端側直刃部(18a)と、基部側途中部に屈曲形成して設けた基部側直刃部(18b)との打ち込み作用により耕耘すべく構成し、前記深耕耕耘爪(18)を、水平耕耘軸(16)の中央より左右側において基部側直刃部(18b)の屈曲方向が夫々内向きとなるよう配設し、隣接する深耕耕耘爪(18),(18)は互いにオーバーラップすべく配設てあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 管理機等の歩行型農作業機のロータリ耕耘装置において、機体の前後方向に移動させる耕耘土量のバランスを図り乍ら、適度な速度で円滑で安定した耕耘作業を行う。【解決手段】 正転装置と逆転装置とを一体状に備えたロータリ耕耘装置において、前記正転装置と逆転装置とに夫々耕耘量が異なる形状の耕耘爪7a,7bを取付けた、また、正回転が伝達されるロータリ軸5aに、耕耘量の大きい耕耘爪7aを取付け、逆回転が伝達されるロータリ軸5bに、耕耘量の小さい耕耘爪7bを取付けた、更に、伝動ケース24の内側位置に耕耘量の小さい耕耘爪7bを、該両外側位置に耕耘量の大きい耕耘爪7aを配置した。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート畦畔際の残耕土をきれいに除去可能な畦立て作業装置を提供する。
【解決手段】 畦立て作業装置1は、機体10の前側から一対の車輪11、耕耘ロータ20、畦立て機40を備える。右側の車輪11にはこの車軸11aに取り付けられて車輪11と共に回転してコクリート畦畔に当接して機体10のコンクリート畦畔側への接近動を規制する移動規制板14が設けられる。耕耘ロータ20の右側端部にはコンクリート畦畔際の残耕土を耕耘する縦耕耘爪24及び横耕耘爪25が設けられ、これらの耕耘爪は基部に対して先端側が外側に偏心している。移動規制板14の外側端面、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各外側面及び畦立て機40の右側面44は略同一平面上に配置されている。回転軸21の右側最端部には、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各偏心部24c、25cがコンクリート畦畔に当接するのを防止する板状部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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【課題】 トランスミッションケースの真下近傍に耕耘されずに土が残る状態を低減することによって、耕耘の仕上がり性を高めること。
【解決手段】 管理機は、トランスミッションケース12の左右両側に隣接した左右の正転軸62,62と、これら左右の正転軸の左右方向外側に隣接した左右の逆転軸63,63とを同一心上に配列し、左右の正転軸に複数の正転爪121〜124を備え、左右の逆転軸に複数の逆転爪131,132を備えることで、動力源の動力を、トランスミッションケースに収納された動力伝達機構を介して左右の正転軸及び左右の逆転軸に伝達して、正転爪及び逆転爪を回転させるものである。左右の正転軸は、トランスミッションケースの真下近傍に残った土を耕耘する残耕処理爪125,126を、トランスミッションケースの左右両側に隣接させて備える。 (もっと読む)


【課題】軽量小型の管理機においても、簡単な培土や作溝が出来るように、一軸正逆転耕耘装置を改良して、逆転耕耘爪軸の部分に複数の列の爪座を配置して、逆転耕耘爪軸を外向きのナタ爪とすることにより、培土と作溝の役目を簡単に行わんとする。
【解決手段】耕耘装置Rを前部に配置し、その後部に車輪18を配置し、その後部に操作ハンドル9を配置した管理機であって、耕耘装置Rは逆転耕耘爪軸3と正転耕耘爪軸1とを内外軸として1軸心上に配置し、逆転耕耘爪軸3上の逆転耕耘爪5を時計方向に回転し、正転耕耘爪軸1上の正転耕耘爪30を反時計方向に回転する正逆転爪式耕耘装置において、培土作業の際においては、正転耕耘爪軸1の上の正転耕耘爪30を外して、逆転耕耘爪軸3の上の外向きの逆転耕耘爪として、培土又は溝上げ作業を可能とした。 (もっと読む)


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