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Fターム[2B150BA01]の内容

飼料(一般) (17,522) | 処理又は加工一般 (307) | 多工程 (136)

Fターム[2B150BA01]に分類される特許

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本発明は人工餌とその製造装置及び製造方法に係り、より詳しくは、混合部、混練部、冷却部、押出部及び真空部を含む人工餌の製造装置によって、黄土粉に人工香料を混合した後、ミックスガムを混合し、これを結合剤と練った後、所定温度以下で押出し、真空包装して人工餌を製造することにより、一度の投入で長期間にわたって魚類誘引効果を発揮し、乾燥段階を省略して、香が長く持続するだけでなく生産性が向上し、天然餌を使用しないので、生態系を保存することができる人工餌とその製造装置及び製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、反応性デンプン成分(食用成分を含む)を熱処理し、反応性デンプン成分を、好ましくは動的プロセス環境で反応させて、高い密度〜極めて低い密度で、非常に強いテクスチャー〜軟らかいテクスチャー〜見かけ上乾燥したテクスチャーの製品を製造する方法、及びそれにより製造される製品を提供する。広範囲の様々なテクスチャーは、様々なフード製品(例えば、低カロリーで、消化性で、安全な、持続時間が長いペット用咀嚼食品)を提供することを可能にする。調理は、好ましくは押出し機で、また、好ましくは低い水分量の下で、又は水を全く添加せずに行われる。動的調理法により、プロセス工程の減少、処理能の増大、資本支出の減少、原料費の減少、等(これらに限定されない)が可能となり、コストが多くの点で削減される。本発明は、事前活性化された粒子を、結合を提供する溶媒と混合し、押出しプロセス(これは、崩れにくい凝集物をもたらす。)を通じて、混合物にエネルギーを投入することによって製造される食用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、L-メチオニンのようなL-アミノ酸の効率的な調製のための微生物および方法に関する。具体的には、本発明は、メチオニン経路におけるホモランチオニンの生成および/または蓄積が低減および/または阻止される微生物および方法に関する。 (もっと読む)


有機溶剤非含有条件下でのアルキルエステルの動的分離のための酵素的プロセスを開示する。例えば魚油から得られるアルキルエステルを、水の存在下、異なる割合で、真空チャンバー中でグリセロールと反応させる。平衡に達する前に反応を終結させ、濃縮されたアルキルエステル画分を、短行程蒸留を用いて反応混合物から単離する。 (もっと読む)


1種類以上のハイドロコロイドを水と接触させてコロイド溶液を調製し、コロイド溶液を1種類以上の食物成分と接触させ、そして得られた混合物をゲル状テクスチャーを有する固体の塊へと形成させることにより、容器から容易に取り出せる食物組成物を製造する方法、およびその方法により製造される食物組成物。 (もっと読む)


飼料用組成物のための安定な耐久性のある顆粒は、コア、少なくとも1つの活性剤、及び少なくとも1つのコーティングを有している。前記活性成分はa)飼料用ペレット化工程、b)蒸気加熱飼料前処理工程、c)貯蔵、d)ペレト化されていない混合物中の1成分として貯蔵、及びe)微量元素、有機酸、還元糖、ビタミン、塩化コリン、及び酸性又は塩基性のベースミックス、又は飼料プレミックスとするための化合物から選択される少なくとも1つの化合物を含む飼料ベースミックス又は飼料プレミックスにおける1成分として貯蔵から選択される1つ以上の条件下に曝された後に、少なくとも50%、少なくとも60%、少なくとも70%、少なくとも80%の活性を保持している。 (もっと読む)


【課題】タンニンやリグニン等の渋みを有する木くずの新たな利用技術を提供する。
【解決手段】少なくとも木くず、納豆菌及び放線菌を混合する第1混合工程と、第1混合工程において混合した混合物を熟成させる熟成工程と、熟成工程において熟成させた熟成物に食品生産時に生ずる食品製造廃棄物を添加して混合する第2混合工程と、第2混合工程において混合した混合物に発酵装置で混合加熱処理を施してこれを十分に発酵させる発酵処理工程と、を有することを特徴とする。タンニンやリグニン等の渋みが分解された木くずの繊維と、さらに様々な栄養成分や食味成分が残存する食品製造廃棄物とは、動物が食するのに十分な飼料素材となり、該混合物が十分に発酵が進んだものを、動物は好んで食すると考えられる。さらに、病原性微生物の増殖が抑制されており、衛生的な家畜用飼料となる。 (もっと読む)


本発明は、それらの粘液が除去された亜麻仁から得られる脱粘液化した亜麻の芽に関する。本発明の亜麻の芽は容易に消化され、異なる分野、例えば食品工業、治療及び畜産において利用することができる。本発明は、脱粘液化した亜麻の芽の製造方法及び利用にも関する。本発明は、この製造方法で副生成物として生み出された粘液物質を回収する方法並びにその様々な利用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 生動物素材の処理方法を提供する。
【解決手段】 生動物素材を粉砕し、この粉砕生動物素材を加熱し、得られた生動物素材を遠心分離にかけ、この生動物素材を、ミール相、水分相および油相に分離し、水分相をスプレー乾燥する工程を具備してなり、ミール相およびスプレー乾燥された水分相を回転乾燥にかけ、その後の処理のための望ましい水分量のミールを収集することを特徴とする。 (もっと読む)


存在するアルデヒド又はケトンで有機亜硫酸塩を生成するように、基本組成物を亜硫酸水素陰イオン源に接触させる、酸化されてアルデヒド又はケトンを生成する不飽和脂肪酸を含有する基本組成物を含む、家畜用飼料又はペットフード製品の旨味を改善する方法。亜硫酸水素塩処理した家畜用飼料及びペットフード製品、並びに亜硫酸水素陰イオン源を含有する旨味増加剤も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、インラインを使用して所定の期間にわたってまたは必要に応じてバッチ式プロセスで熱を適用し、続いてこの加熱された溶液を油相または熱交換器を用いて冷却することによって、例えば、油中での結晶アスタキサンチンまたはカンタキサンチン懸濁液の連続溶解のための方法を記載する。得られる油溶液は、そのまま使用され得るかまたは飼料成分に直接添加され得、これは、押し出し、圧縮または顆粒化によって飼料組成物にされ得る。あるいは、この油溶液は、スプレー被覆されるかまたは直接詰められて、押し出しまたは圧縮されてペレットおよび顆粒にされる。本発明は、溶媒、溶剤除去、冷却および水相を用いた乳化または沈澱工程および回収工程を必要とする公知の複数工程生産方法によって調製された配合されたカロテノイドを使用することを回避する。
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本発明は、嗜好性を高める産物からなるコアおよびコーティングを有する動物飼料、ならびにその製造方法に関し、風味付け要素(4)は、押し出し器の出口において、針または他の適切な手段によって、押し出された連続的な塊の中に注入されて内部層(5)を形成し、押し出された塊を切断、乾燥、および脂肪でコーティングして得られた産物に噴霧されて、外部層(11)を形成する。こうして形成された飼料(7)は、製品の総重量に対し10%から20%の風味付け要素(4)を含む。 (もっと読む)


本発明は、澱粉、脂肪、またはタンパク質に基づいた人間又は動物用の食料、または澱粉、脂肪、もしくはタンパク質に基づいた水含有物質からの技術的中間体の連続的な製造のためのプラントおよび方法に関する。このプラントは以下の連続するゾーンを有し、物質はそれに沿って搬送されることができる:機械エネルギーまたは熱エネルギーが導入される第1のゾーン(2;1,7a);圧力が蓄積される第2のゾーン(4;7b);および排出された物質を収容するための第3のゾーン(6)。ここで、成形ユニット(5)が、第2のゾーン(4;7b)と第3のゾーン(6)の間に配置される、本発明によれば、第1のゾーン(2;1、7a)と第2のゾーン(4;7b)の間に調整可能なバリヤー(3)を含み、それは物質の輸送を制限し、また、第3のゾーン(6)に測定装置(S)が提供され、これにより生成物パラメーターが決定される。
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可食性成形性組成物中へのオイルベース及び/又は水ベース添加剤の吸収をもたらす方法であって、可食性成形性組成物を準備するステップ、オイルベース及び/又は水ベース添加剤を準備するステップ、並びにファイバーを準備するステップ、を含む方法。前記可食性成形性組成物は、オイルベース及び/又は水ベース添加剤並びにファイバーと混合され、オイルベース及び/又は水ベース添加剤はファイバーに選択的に吸収され、さらにファイバーは可食性成形性組成物中に分配されることができる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性および透明性の高い獣皮を得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 下記工程を含むことを特徴とする獣皮の柔軟処理方法。
(1)獣皮を水に浸して塩抜きをする工程。
(2)塩抜きした獣皮を、それぞれ1〜3%のNaClおよびNaPO中性塩の溶液に所定時間浸す工程。
(3)その後、獣皮をpH3〜5の溶液中で撹拌する工程。
(3a)10〜20%硫酸ナトリウム、トリエチルアミン、及び0.5〜2%のNaOH混合液に獣皮を所定時間浸す工程。
(4)前記溶液から取り出した獣皮を脱水処理する工程。
(5)脱水処理した獣皮をポリオールに所定時間浸す工程。
(6)新たに入れ換えたポリオールに獣皮を再度所定時間浸す工程。
(7)取り出した獣皮を乾燥処理する工程。 (もっと読む)


本発明は、酵素顆粒を製造するための方法、この方法によって入手可能な酵素顆粒および、たとえば飼料、食品、洗濯用洗剤、食器洗い用洗剤および/または医薬品目的およびこれに類するもののための配合物への酵素顆粒の使用に関する。酵素顆粒は、特に相対的な高い割合の活性の酵素、規定された粒度、良好な貯蔵安定性、特に小さな丸み係数および/または僅かな残湿分ならびに有利には別の固有の特性を示す。本発明によれば、酵素顆粒の製造は、装置の噴霧ゾーンにおける熱的な条件と残りの領域における温度条件との間の結合によって行われる。本発明によるプロセスでは、このことは、乾燥のための加熱されたプロセスガスの供給が専ら噴霧領域で行われることによって達成される。噴霧領域への粒子の確実な供給は、装置の固有の幾何学的な構成によって重力を使用して行われる(図面参照)。核のための種材料としての不活性の粒子の添加によって、酵素顆粒の酵素活性における絶対的な含有量を制御することができる。
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