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Fターム[2B150BA01]の内容

飼料(一般) (17,522) | 処理又は加工一般 (307) | 多工程 (136)

Fターム[2B150BA01]に分類される特許

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【課題】コレステロール減らした飼料を提供する。
【解決手段】 本発明のコレステロールを減らした飼料は、複数の合成粒子を有し、前記各合成粒子は、陰イオン性界面活性剤あるいは非イオン性界面活性剤に化学結合したキトサンを有する。本発明のコレステロール減らした飼料を提供する方法は、(a)キトサン粒子を用意するステップと、(b)前記キトサン粒子を、少なくとも1時間、酸に混合して、第1溶液を得るステップと、(c)陰イオン又は非イオンの界面活性剤を有する第2溶液を用意するステップと、(d)前記第1溶液と第2溶液を酸性状態で混合して、前記界面活性剤に化学結合したキトサンを有するキトサン−界面活性剤の合成粒子を得るステップと、(e)前記キトサン−界面活性剤の合成粒子から粉末を生成するステップ
を有する。 (もっと読む)


本発明は,新鮮なオキアミから実質的にすべての脂質画分を調製する方法,リン脂質を他の脂質から分離する方法,およびオキアミミールを製造する方法に関する。 (もっと読む)


実際の機能性食品市場を補完すると共に、プロバイオティクス生存度が生理活性を促進するために必要最低限の値以下にまで減少することによるこれらの食品の保存寿命減少問題を解決するための、カプセル化プレバイオティクスを有する前発酵された穀類(より好ましくは、オートミール)のシンバイオティクスマトリクスを提供する。さらに、異なる水準での発酵工程条件を向上させるため、即ち、製造工程におけるエネルギー消費量を減少させるために発酵時間を短縮し、汚染リスクを減少させると共に、長期間にわたる微生物の安定性維持を促進する。前記前発酵シンバイオティクスマトリクスは、特に、乳製品に対して過敏な人々又はアレルギーを示す人々の為に設計されたものであり、医薬品産業、化粧品産業、ペットフードを含む食品産業において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】植物油の精製工程において副生され、従来、産業廃棄物等としてその殆どが焼却処分等に付されていた植物油ソーダ油滓を今まで以上に有効活用でき、かつ製造コストを抑えた飼料原料の製造方法および取扱いが簡便な飼料原料を提供する。
【解決手段】ナタネ油の油脂精製工程において副生されるナタネ油ソーダ油滓1を原料として、該ナタネ油ソーダ油滓1を酸で中和してナタネ油中和ソーダ油滓2を得る中和工程と、ナタネ油中和ソーダ油滓2を乾燥する乾燥工程と、未乾燥のナタネ油中和ソーダ油滓3および乾燥したナタネ油中和ソーダ油滓4を混合する混合工程とを行ない、適度な粘度を有する飼料原料(混合ソーダ油滓5)を製造する。 (もっと読む)


本発明は、(i)少なくとも1つの第1の材料流れ、および、少なくとも1つの第2の材料流れを調製し、(ii)前記第1および第2の材料流れを少なくとも部分的に不完全に混合するための装置において、前記第2の材料流れが前記第1の材料流れの中に、好ましくは0.3mm〜8mmの大きさの液滴の形態で分散されるように、前記第2の材料流れを前記第1の材料流れ内に層状に分散し、(iii)液滴の形態をした前記第2の材料流れを含む前記第1の材料流れを、ノズルを通して排出し、(iv)液滴の形態をした前記第2の材料流れを含む前記第1の材料流れを固化させる、各工程を有してなる、動物飼料または食品の製造方法に関する。
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本発明は、液体飼料の分野に関係し、発酵した飼料生成物、それらを調製するための方法並びにそれらの使用に関する。その上、本発明は、更に、動物の液体飼料及び乳酸菌を使用して液体飼料を調製する方法に関する。特に、(a)液体発酵生成物を準備するステップと、(b)発酵すべき飼料生成物を準備するステップと、(c)ステップ(a)及び(b)による生成物を合わせ、接種材料としてステップ(a)の液体発酵生成物を用いてステップ(b)の飼料生成物を発酵させるステップとを含む発酵混合飼料を調製する方法が提供される。
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市販向けにパックされたペットフード製品であって、ペースト、ガムまたはゲル内に風味のある素材の懸濁液を受け取るように適合された少なくとも1つの表面を備えた食用基材、および食べられたときに前記ペットフード製品のフレーバー・プロファイルを生成するのに実質的に寄与する、前記表面に付着した風味のある素材を有するペットフード製品。 (もっと読む)


【課題】混合作用の向上、混合物の完全な混合、混合時間の短縮を図ることができる混合機、及び使用方法を提供する。
【解決手段】動物飼料混合機(10)は、第1のチャンバ(24)及び第2のチャンバ(26)を有するハウジング(12)を備える。上側オーガ(42)及び下側オーガ(44)は、一方のチャンバ(24)内に装着され、ロータ(46)が他方のチャンバ(26)に装着されている。ロータ(46)は、互い違いに配列されており、軸方向長さが互いに一部重なり合い、半径方向に延出するアーム(74)の外端に固定されたパドル(80)を有する複数のアームアセンブリ(70)を備える。 (もっと読む)


線維性タンパク質、吸水性ポリマー、可塑剤、および水からなる可食性のペット用噛み物について開示する。ペット用噛み物は、優れたテクスチャー特性、および、ペットの安全性向上のための胃腸環境における改善された溶解性を提供する。
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【課題】焼酎粕を公害防止規定を満たし放流可能な水と有用な乾燥された粉粒状飼料資源等に、効率よく固液分離する焼酎粕の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】焼酎粕とビール粕とを混合した混合物を、該廃棄物中の蒸発成分と固形廃棄物との固液分離を減圧脱水乾燥する工程と、蒸発成分の溜出物は冷却捕集し微量の残留アルコール等と水の公害防止規定を満たす放流可能な水とに分離する工程とからなり、固形廃棄物は有用な乾燥された粉粒状飼料資源等として再生回収する焼酎廃液の処理方法及び装置を構成するものである。 (もっと読む)


本発明者らは、非マルトース生成性エキソアミラーゼ活性を有する親ポリペプチドから誘導可能なPS4変異体ポリペプチドであって、PS4変異体ポリペプチドは配列番号1に示すシュードモナス・サッカロフィリアエキソアミラーゼ配列の位置ナンバリングを参照してリジン(K)又はアルギニン(R)への307位におけるアミノ酸置換を含む上記ポリペプチドを記載する。好ましくは、PS4変異体ポリペプチドは更に70位におけるアミノ酸置換、好ましくはG70Dを含む。配列の272位及び303位におけるアミノ酸は好ましくはヒスチジン(H)及びグリシン(G)である。
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本発明は、生菌のまたは再生可能なプロバイオティクス微生物と、酵母壁および/または不活化酵母と、場合によっては、特にビタミンおよび/または微量元素および/またはアミノ酸および/または動物栄養用の他の添加剤を含む栄養補助剤とを含むプロバイオティクス組成物または予混合物に関する。本発明は、前記組成物を含む動物栄養用の顆粒、および前記顆粒を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、滅菌の方法によって調製される食品組成物に関する。より具体的には、該食品組成物を加熱ユニットに移す工程と、該組成物に電流を通す工程と、該加熱ユニットを通る質量流量の範囲に対し、約125キロジュール/kg〜約750キロジュール/kgに電力を維持する工程と、流量を調節し加熱ユニットを出る該食品組成物の温度を約75℃〜約175℃に維持する工程と、該食品組成物を約5℃〜100℃の最終温度へ冷却する工程と、を含む、無菌プロセスで使用されるために設計された滅菌プロセスに関する。
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本発明は、少なくとも1種の無機リン酸塩化合物、好ましくは少なくとも1種の無機ピロリン酸塩と、少なくとも1種の熱反応生成フレーバーおよび/またはそのアミノ酸および還元糖前駆体とを含んでなる食用または飲用フード調製物を加熱することによって、向上した嗜好性を有する食用または飲用ウェットペットフードを得る手段および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕を濃縮処理する際の前処理段階である固液分離処理において、固液分離条件を適切に設定することにより、分離液を濃縮処理することにより製造される濃縮液の流動性に優れる焼酎粕濃縮液の製造方法を提供すること。
【解決手段】焼酎粕を固液分離手段を用いて固液分離した後、加熱による水分蒸発により濃縮して濃縮液を製造する方法において、焼酎粕を目幅0.5〜2.0mmのロータリースクリーン21によって固液分離した後、その固形分をスクリュープレス22によって更に固液分離し、前記ロータリースクリーン21及び前記スクリュープレス22によってそれぞれ分離された分離液を濃縮することを特徴とする焼酎粕濃縮液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、草(草本植物)繊維に関する。草を解繊するための様々な方法が開発されてきたが、化学的な解繊方法は環境汚染を増加させ、機械的に粉砕する方法は、繊維の長さが短くて使用範囲が限定されていた。そこで、家庭用のミキサーを大型に変形した解繊機に草を入れて長い繊維を解繊することができるようにし、解繊された繊維に粘土と水を混合し、成形、乾燥させて建築用内装材として利用できる成形用混合物と、成形用混合物を用いて保温、断熱、遮音、防火ボードと、煉瓦と、ブロックと、しっくい工事(セメントモルタルの代用)の混合物を製造し、繊維を沸騰水に浸して張力を向上させ、繊維にセメントを混合して保温、断熱、遮音、防火セメントボード、セメント角材を製造し、繊維と接着剤を混合して繊維ボードを製造し、繊維に粘剤を混合して紙を製造し、繊維を糸に紡績し、繊維に圧力を加えて繊維保温材を製造するなど、実生活に有用な様々な製品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】化石燃料の消費量を大きく減らし、効率的な焼酎粕のリサイクルシステムを構築することのできる焼酎粕の資源化方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】焼酎粕を固液分離する固液分離工程と、前記固液分離した後の焼酎粕の液側を濃縮して焼酎粕濃縮物を製造する濃縮工程と、前記焼酎粕濃縮物を資源化する資源化工程とを有する焼酎粕の資源化方法であって、前記焼酎粕濃縮物のうちの少なくとも一部を焼却する燃焼工程と、前記燃焼工程で得られた燃焼熱を利用して蒸気を回収する蒸気回収工程とを有することを特徴とする焼酎粕の資源化方法。及び、焼酎粕を固液分離する固液分離手段と、前記固液分離した後の焼酎粕の液側を濃縮して焼酎粕濃縮物を製造する濃縮手段と、前記焼酎粕濃縮物を資源化する資源化手段とを有する焼酎粕の資源化システムであって、前記焼酎粕濃縮物のうちの少なくとも一部を焼却する燃焼手段と、前記燃焼手段で得られた燃焼熱を利用して蒸気を回収する蒸気回収手段とを有することを特徴とする焼酎粕の資源化システム。 (もっと読む)


【課題】廃棄食品を利用して必要時にスラリー状発酵飼料を製造するシステムを提供する。
【解決手段】破砕攪拌槽1aの底面部に、原料を適度な固形寸法に粉砕・離解処理して選別通過させ得る多数の通孔12を有する円板状ストレーナ台板4を設け、当該選別ストレーナ台板4の上面にせん断用回転羽根5を有するローター6を設け、当該ローター6には回転駆動装置10を装着して回転自在にするとともに、当該円板状ストレーナ台板4の下面には排出口13を有する処理原料収納室11を設け、破砕攪拌槽1aには槽内に蒸気と熱水を供給する蒸気熱水噴出装置14を設けたことを特徴とする廃棄食品スラリー化装置により得られる。 (もっと読む)


液体型と乾燥型との両方のモリンダ・シトリフォリア強化動物食品が提供される。いずれも,低温殺菌した果実ピューレおよび他のモリンダ・シトリフォリア植物製品を含む。
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動物飼料用カルシウム石鹸の製造方法が提供される。本発明によるカルシウム石鹸の新規な製造方法には、天然の油脂をCaOを用いて鹸化する工程であって、反応マスを減圧下で加熱する工程が含まれる。この方法においては、製造後に洗浄工程又は濃縮工程をおこなうことなく、80%よりも高い脂肪酸濃度を有するカルシウム石鹸を得ることができる。このように高い脂肪酸濃度に起因して、該カルシウム石鹸は、動物飼料の配合成分としての用途に特に適している。単胃動物用飼料としての該カルシウム石鹸の用途は、該石鹸の製造過程中にグリセロール及び/又は他の乳化剤の添加によってさらに改善される。 (もっと読む)


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