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Fターム[2B150BA01]の内容

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Fターム[2B150BA01]に分類される特許

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(1)アレルギー性および非アレルギー性の炎症性の障害もしくは疾患の予防および/または処置、(2)そのような障害もしくは疾患の少なくとも1つの症状の軽減、および/または(3)哺乳類における免疫応答の調節のための、アクチニディア調製物および1つ以上のステロイドの組合せ、ならびに当該組合せの使用が開示されている。
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【課題】 免疫活性効果に実効ある免疫活性剤を提供する。
【解決手段】 米糠と水と糖類を含有する培地で、ラクトバチルス菌群、サッカロミセス菌群、ピチア菌群、バチルス菌群の4つの菌群またはそれら4つの菌群にさらに放線菌群を加えた5つの菌群を培養して種菌を生成する。
培養は、糖類としてブドウ糖を使用し、培地にて通気共棲培養させて培養液を得る。その後殺菌工程、濾過工程などを経て免疫活性剤を精製する。その後、噴霧乾燥法または浸漬法により免疫活性剤を食品基材に含有させて栄養補助食品などとして提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物由来の油の処理方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンを用いて発酵ブロスまたはその濾液のいずれかから抽出される微生物由来油(該油は、アラキドン酸のような炭素数が18、20または22のω-3またはω-6の脂肪酸のような多不飽和脂肪酸を含むことができる)を極性溶媒(5%までの水を含むエタノール)と接触させて溶媒に可溶な少なくとも1種の化合物(通常はステロールまたはジグリセライドである)を抽出し、次いで該処理油から該化合物を含む溶媒を分離することを含む、油の処理方法。 (もっと読む)


感染性有機廃棄物から加水分解滅菌性変性産物を製造する方法は、(a)加熱し加圧することができる反応器に感染性有機廃棄物を導入し、反応混合物を形成させ;(b)前記反応混合物が変性スラリーに熱的に加水分解され変性されるのに十分な期間、反応器中、ある温度および圧力にて前記反応混合物を飽和蒸気に曝露し;(c)あるいは(1)嫌気的に変性スラリーを分解するか、または(2)変性スラリーを分子量、密度およびサイズに基づき少なくとも二つの加水分解滅菌性変性産物に分画する工程を含む。得られた加水分解滅菌性産物は、安全かつ貴重な栄養特性を有しており、広範な商業、農業および工業の製品または過程に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を使用した玉葱残屑を原料とするケルセチン含有粉末とその製造方法を提供する。
【解決手段】玉葱残屑を原料とするケルセチン含有粉末は、玉葱の薄皮101、球部外皮104、球根頂部切除部、および底部の細根を含む切除部を原料とするものである。本発明による玉葱残屑を原料とするケルセチン含有粉末の製造方法は、玉葱の薄皮、球部外皮等を収集するステップと、前記玉葱残屑を破砕するステップと、前記破砕済の玉葱残屑をさらに粉砕乾燥して粉状にするステップとから構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 発明者らは、ネコが好む1回分の給餌量を発見した。パッケージされた、複数食分の、ユニット化されたキャットフード製品は、ネコが1回で自然に完食できる質量のキャットフードの1若しくは複数の容器を含む。完食サイズのペットフードの提供する方法は、完食サイズの容器を熱処理する工程、または容器を滅菌充填する工程を含む。
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新規なオキアミミール製造方法を、2段階の調理工程を用いて開発した。第1の段階では、タンパク質とリン脂質とをオキアミから取り出し、凝固物として沈殿させる。第2の段階では、リン脂質のないオキアミを調理する。この後、残留脂肪およびアスタキサンチンを、機械的分離方法を用いて、オキアミから取り除く。優れた栄養的および技術的性質を有する新規のオキアミミール製品を調製する。 (もっと読む)


【課題】植物油および動物油、ならびにアスタキサンチンおよびカンタキサンチンのような色素の、酸化に対する安定化方法の提供。
【解決手段】動植物油に尿素を0.1〜40重量%添加し、アニシジン値を低減させるのに十分な温度と時間で処理する。さらにトコフェロールやアスコルビン酸のような酸化防止剤を添加する。このようにして安定化された油中にアスタキサンチンまたはカンタキサンチンを混合することにより色素の安定化がなされる。 (もっと読む)


本発明は、非アルファ化デンプンおよび/または穀粉を過熱水蒸気処理にかけるステップを含むデンプンの変性方法を開示する。前記過熱水蒸気処理は、少なくとも1つの入口と少なくとも1つの出口とを有する反応器の反応チャンバー中で行われる。反応チャンバーの入口における過熱水蒸気の温度は、150℃から650℃、好ましくは250℃から550℃、より好ましくは350℃から450℃の範囲にあり、反応チャンバーの出口における過熱水蒸気の温度は、105℃から155℃、好ましくは115℃から140℃、より好ましくは115℃から125℃の範囲にある。本発明はさらに、その得られたデンプン、ならびに前記デンプンを含む離乳食、乳児食、ソース、スープ、プディング、ドレッシング、ベーカリークリーム、グレービーソース、および飲料に言及する。過熱水蒸気の流れをチャンバー中へ導入するための少なくとも1つの入口、反応チャンバーの内容物が出て行くことを可能にするための少なくとも1つの出口、および熱に敏感な材料を含有する液体から形成される液滴の霧を生成して過熱水蒸気流の通路に入れるためのノズルを有する反応チャンバーを備えた、熱に敏感な材料を過熱水蒸気で処理するための噴霧乾燥機もまた開示される。この反応チャンバーは、使用時に、反応チャンバーに入る過熱水蒸気の流れが、チャンバー中に均一に分配されるようになるように、かつ反応チャンバーの内壁にほぼ平行な方向に流れるように構成される。 (もっと読む)


本発明は、流動性でかつ耐摩耗性のグリコシアミンを含有する成形体、特にペレット及び押出物及びその製造法に関する。前記成形体の嵩密度は350〜850kg/m3であり、その粒度範囲は32〜2750μmであり、かつそのグリコシアミン含分は全質量に対して55〜99.9質量%であり、かつ特に飼料添加物として好適である。 (もっと読む)


【課題】家畜及び/又は家禽の内臓肉を効率的に乾燥させ、保存性、嗜好性及び栄養性に優れたペットフードの製造方法を提供すること。
【解決手段】家畜及び/又は家禽の内臓肉を燻乾して水分含量2〜30質量%、油脂含量10〜22質量%とする。家畜及び/又は家禽の内臓肉は、煮熟もしくは蒸煮処理工程を経た後、30〜120℃での燻乾処理とあん蒸処理を交互に繰り返し、燻乾処理を3回以上行うことが好ましい。そして、燻乾した後、粉末状に加工するか、スライス状に加工することが好ましい。 (もっと読む)


食品の成分を押出成形機へ連続的に導入すること(成分には食肉性及び植物性タンパク質が含まれる)、成分を混合して押出成形機中で混合物を製造すること、押出成形機中で混合物を加熱して食品を製造すること、押出成形機から押出成形ダイを介して食品を押出成形すること、及び食品を冷却することによって、約25%〜約77%の食肉性及び植物性タンパク質を含む押出成形食品を製造する方法。製品は可塑剤をさらに含んでいてもよく、架橋性化合物を実質的に含まなくてもよい。概して、この製品は食肉の繊維性のテクスチャー付与された外観的特徴を有する食肉類似品である。 (もっと読む)


約5質量%と約40質量%の間のタンパク質を含有する肉代替品を押出調理器内で製造する方法が開示されている。混合物が周囲温度と大気圧に押し出され、その際に、押出素材の断面積が、押出孔の断面積の少なくとも2倍まで膨張し、押出物は、周囲温度および大気圧の条件に保持されて、押出物の外面の「表皮」の形成が促進され、押出物の断面積の収縮により、「表皮」に、調理済みの筋肉部位の肉の外観を与える様式で皺を寄せさせる。また、肉代替品であって、代替品の大半がデンプンおよびタンパク質から実質的になり、代替品が、皺の寄った外観を有し、代替品の中心そんざいするよりもタンパク質の割合が高い外面を有する肉代替品も開示されている。
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【課題】食品に利用した時に食感や味に悪影響を及ぼさない加工澱粉、その製造方法、これを含む食品、飼料を提供すること。
【解決手段】原料澱粉を、30℃以上で、かつ該原料澱粉の糊化開始温度未満の水に6時間以上浸漬する工程、及び温水処理した原料澱粉の加工処理工程を含む加工澱粉の製造方法;この方法で製造される加工澱粉;この加工澱粉を含有する食品;及び飼料。 (もっと読む)


本発明は、所定の濃度の酪酸、3−メチル酪酸および/またはその塩を有するペットフード並びにその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 イヌやネコ等のペットの食い付きが非常に良好でペットの食餌管理が容易となる飼料を得る。
【解決手段】 おから成分を含んだ豆腐凝固層と、該豆腐凝固層の表面の全部又は一部分に形成された呈味成分及び/又は香成分を含んだゼラチン、寒天、カラギーナン、ペクチンの何れか1種以上で形成されたゲル化層とを備えているもの。呈味成分及び/又は香成分を含んだゲル化層としては、ゼラチン、寒天、カラギーナン、ペクチンの何れか1種以上で形成され、必要に応じて、豆腐凝固層には、富食物繊維の具材が更に含まれている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の固体の活性成分、少なくとも1種類の疎水性保護コロイド、および少なくとも1種類の食用油を含む油性組成物に関する。活性成分はカロテノイドであることが好ましい。好ましい保護コロイドはプロラミンである。本発明の組成物は製造することが容易で、良好な生体利用能および色素収率を有しており、動物の飼料、食品および栄養補助食品に対する添加物、ならびに医薬品および化粧品の薬剤として使用される。 (もっと読む)


本発明は、感受性成分を含む組成物であって、感受性成分がキトサンマトリックスを含む第1保護コーティング内に存在する組成物に関する。更に、本発明は、感受性成分の安定化方法に関する。より具体的には、アルカリ金属アルギネートの混合物を用意する工程と、前記混合物に感受性成分を添加する工程と、感受性成分を含む前記混合物のストリームを生成する工程と、前記ストリームを切断して球体を形成する工程と、前記球体をキトサンの供給源内に滴下する工程と、キトサンアルギネートを含む保護コーティング内で、前記感受性成分のコーティングされた球体を形成する工程と、を含む安定化方法に関する。 (もっと読む)


その動物飼料を与えられた動物の組織に色を付加するための動物飼料への添加のための、合成抗酸化剤を含まない、安定化されたカロテノイドに基づく着色剤。カロテノイドに基づく着色剤は、天然源から鹸化反応を通して得られた遊離型のカロテノイド類を含む。希釈剤、好ましくはグリセロールまたはグリセロール様の物質と組み合わせられた天然抗酸化剤、例えばブドウの種の抽出物、緑茶の抽出物、チョウジノキの蕾油、チョウジノキの葉油、ビタミンC、ニッケイの葉油、ウコン色素、トコフェロール、トコトリエノール、ローズマリーの抽出物および没食子酸またはそれらの塩類は、鹸化反応の後に着色剤に添加される。 (もっと読む)


【課題】 連日、調理場から排出される多量の生ゴミ等の収量と収集経費の大巾節減を始め、生ゴミ等による空気、水等の環境汚染の改善処理を提供する。
【解決手段】 常時連日、一般家庭、飲食店等の調理場から発生する芋、大根、人参、果実の表皮或は、白菜、キャベツの不用の外葉、或は、さつま芋の蔓及び蔓草、樹木の落葉、雑草等を細かく切断、圧縮、脱水、分解等の物理的処理後、容量を大巾に減少した上記廃棄物を微生物で多量に化学分解し、家畜飼料及び堆肥を得ながら自然環境の改善を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


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