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Fターム[2B327NC02]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の対象 (1,165) | 栽培容器の材質 (566)

Fターム[2B327NC02]に分類される特許

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【課題】極めて軽量でコンパクトな構造としながら植物を簡単かつ容易に植え付けして、理想的な環境で灌水する。
【解決手段】壁面緑化パネルは、繊維が所定の厚さに立体的に集合されて、繊維の間にできる微細な空隙によって、通水性と保水性とを実現してなる繊維マットプレート1を備えている。この繊維マットプレート1は、前面に開口して、植物Sを植え付けして保持する複数の植付保持穴2を備えている。壁面緑化パネルは、植付保持穴2に植え付けられる植物Sの根に繊維マットプレート1から水を補給している。 (もっと読む)


【課題】成型時の金型抜きが容易である製造し易い形状を有し、植物定植時に栽培容器から苗を培土ごと他の容器や栽培装置に移すことが容易であり、別に成型した栽培補助具を必要とせず経済的である栽培容器。
【解決手段】培土を充填して植物を栽培する栽培容器1において、その容器1は底面側に対して上面開口部側の断面が大きくなるように形成されたものであり、その壁面2は底部から螺旋状に巻かれた所定幅を有する帯状の接続部分3を介在させてその接続部分3と一体的に形成され、接続部分3は底部から上面開口部まで螺旋が上下で重ならないように形成され、接続部分3には複数個の空気孔4が形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、6月から7月の通常収穫期以外である、例えば、クリスマスシーズンにもマンゴーを収穫できるマンゴーの栽培方法を提供し、また、年間におけるマンゴーの生産性を高める栽培方法をも提供するものである。
【解決手段】マンゴーのハウス栽培において、マンゴーを植付けた栽培容器を、花芽分化を迎えた時期にハウス内から気温5〜15℃の温度施設内に移動して花芽分化を行い、その後、気温20〜30℃のハウス内に戻してマンゴー果実を結実させることを特徴とするマンゴーの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】観賞に用いる苔並び苔玉・植物等は、設置に際し、陶器または専用の台座が必要であり、毎日の水管理が必要であった。従来の吊り苔もまた、毎日の水管理が不可欠であった。
【解決手段】内部構造に給水口4と自然灌水装置5を持った球体型貯水容器にする。貯水容器を内蔵する事で陶器または専用の台座を不要とする。貯水容器を内蔵する事により水管理を軽減する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 ホールソーなどの切削工具で、伊予石などの母材を切削加工するときの切削性の改善と刃先の摩耗を防ぐ腰水用植木鉢の製造方法と該腰水用植木鉢を得ること。
【解決手段】 伊予石などの母材の含水量を略1%近傍以下まで乾燥させる行程と、該乾燥工程の後、切削刃物で掘穿する切削工程により腰水用植木鉢を製造する方法とその製造方法で形成した腰水用植木鉢。 (もっと読む)


【課題】本発明において解決しようとする課題は、原材料に、カラマツ等の間伐材を用いて、組み立て製作が容易で、かつ、頑丈で、しかも、運搬・移動がホークリフトを利用して楽に行える木製プランターを構成することにある。
【解決手段】組み立てる栽培容器Aの四隅部に配位する4本の角柱1の栽培容器Aの中心に向かうコーナー部1cを挟む2つの壁面1a・1bに、側壁板3の板厚tに対応する溝巾wで縦方向に連続する嵌合溝7をそれぞれ形設し、前記コーナー部1cの下端部で、ホークリフトのホークの上下厚さに対応する高さ寸法hだけ角柱1の底面から上昇する部位に、所望に設定する底板2の板厚に対応する溝巾で、前記壁面1aに設けた縦方向の嵌合溝7から壁面1bに設けた縦方向の嵌合溝7に渡る範囲に刳り込む横方向の嵌め込み溝8を形設する。 (もっと読む)


【課題】排水路の詰まりを抑制できる廉価な構成の栽培容器を備えた高設栽培装置を提案すること。
【解決手段】高設栽培装置1のイチゴ栽培容器4の凹部11の底面には排水溝12が形成されており、ここをプラスチックダンボール製の封鎖板21で封鎖し、排水溝12内に配置した同一素材からなる一対の支持板22、23によって封鎖板21を支持して排水路が形成されている。網状パイプなどの排水管を用いる場合には、網状パイプの外周部分の網目が土などの異物で目詰まりしやすく、網状パイプの内部に目詰まりが生ずるなどの弊害がある。このような弊害の発生を抑制可能な廉価なイチゴ栽培容器を備えた高設栽培装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】金網を使用することにより、建造物の外装材の損傷や、植物の根が外壁の隙間等に侵入することがあり、また金網自体が高熱を帯び、植物の生長を妨げ、枯らせてしまう問題がある。
【解決手段】植物の蔓を巻きつける金網に遮熱性塗料を塗布し、金網自体が高熱を帯びることを防ぎ、また、該金網にプラスチック、ポリカルボナート製等のペレットを装着することにより植物の生長を促す役目をし、植物育成ブロックを取り入れることから、簡易に接合可能な金網工法を使用し、該ブロック内の土壌となるものは、土を使わず貯水と排水の2つの機能をもつスポンジやマット等を取り入れることにより、メンテナンス費の削減につながる低層及び中高層用工法。単体ブロックの接続によりブロックを約幅3m、長さ約3m程度のブロックパネルとし、ブロックの大型化を図り中高層工法とする。 (もっと読む)


【課題】栽培ポットを納めた栽培トレイを簡単かつ確実に収納保持することができ、かつ排水用樋の設置が容易な独立ポット耕栽培用ベンチ並びに栽培ポットを提供する。
【解決手段】ベンチ本体21は下方に向かって開口する断面略コ字型をなし、その上面には長手方向に渡って多数のトレイ保持口22が設けられ、該ベンチ本体21下端両側には長手方向に渡って連続して被係止部23が設けられており、前記栽培トレイ13をトレイ保持口22を通して該ベンチ本体21内に配置したとき、前記栽培トレイ13のフランジ部13aが前記トレイ保持口22周縁に当接して前記栽培トレイ13が収納保持されると共に、前記被係止部23に排水用樋24を吊り下げる吊下具25を引っ掛けることで、前記排水用樋24をベンチ本体21の下側に吊り下げるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】親水性フィルムを利用した植物栽培システムであって、フィルムおよび当該フィルム下方の排水や通気を可能とし、植物体への潅水量を管理・制御することができ、またフィルム下方における細菌やウイルスの繁殖を防ぐことができる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】有孔親水性フィルム2と、これを支持するための支持体3を備えてフィルム2上面上で植物を栽培することができ、このフィルム2下方の通気やフィルム2上面上の余分な水や養液の排水を行うための孔5を有し、支持体3は通気や排水を可能とする空隙9をフィルム2と植物栽培システムの設置面との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】植物の葉で壁面を十分に覆うこと。
【解決手段】壁面緑化構造は、上下に隣接するとともに、それぞれ横方向に延伸するようにして、壁に固定される複数の帯状布18を備え、前記各帯状布は複数の植物の根元部分を保持する。帯状布18は、フェルトなどの不織布であってよく、各帯状布18は、上方に開くよう短手方向に折り曲げられた状態で壁に固定されてよい。各帯状布18の内側には複数の植物の根元部分が収容される。 (もっと読む)


【課題】土壌や水の漏洩を防止して、室内の壁面に掛けることを可能にした植栽壁掛けを提供する。
【解決手段】壁面Fに対向する対向板11と、壁面Fから遠ざかる方向(前方)に延びる側板12a〜12dと、側板12a〜12dの先端に形成されて前方に向けて開口する開口部Kと、側板12の先端から内側に延びて開口部Kを狭める縁板13a〜13dとを有し、水密な貯水部Bを構成する容器10と、自己保持性、通気性を有し、周端縁20a〜20dが縁板12a〜12dの裏面側に係止されて開口部Kを閉鎖するマット状の表面層20と、自己保持性、通気性を有し、表面層20の裏面側に配設されるマット状の裏面層30と、保水性、通気性を有し、表面層20と裏面層30との間に挟持される中間層40と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、垂直又は角度を持った配置での植物(16)の水耕栽培のための装置に関し、少なくとも一つの栄養基質と植物を収納するための内部空間を定めるモジュール(12)を含み、前記装置は前板(30)とこの前板(30)に接続された後板(35)によって区切られ、少なくとも前板(30)は植物が通過するための少なくとも一つの開口部(24)を有し、そしてこの前板(30)および/またはこの後板(35)はモジュール(12)を支持体(18)に固定するための固定エリアを有する。この前板(30)および/またはこの後板(35)は重複端(41,42,43,44)を備え、装置がグリーンルーフまたはグリーンウォールとして設置されるとき、少なくとも二つのモジュール(12)から構成され、このモジュールは屋根または壁において少なくとも部分的に重なり合う。

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【課題】石垣と支柱が組み合わされた壁面を簡単に設置する。
【解決手段】網目状に形成してその内部に多数の石Sが充填される網状容器1と、前記網状容器1の一部に当接するように並べられる支柱2とを備え、前記網状容器1と前記支柱2との当接面のいずれか一方に凸部3を形成し、他方に前記凸部3と嵌り合う凹部4を形成し、前記凸部3及び前記凹部4を嵌合して前記網状容器1と前記支柱2とが並べられることで壁面Wを構成することにより、網状容器1が支柱2で支えられ、網状容器1内の多数の石Sが網目を透して外から見える。 (もっと読む)


【課題】 肥料を混合した育苗用紙ポットを提供する。
【解決手段】 任意形状の紙ポットの過程で肥料を混合させたことを特徴とする育苗用紙ポットである。 (もっと読む)


【課題】容易に製造できる壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】壁面緑化装置100は、生きている植物を飾るためのもので、胴縁1と、胴縁1に取り付けられ、植物を活着させる栽植シート2とを備える。胴縁1及び栽植シート2はそれぞれ複数設けられる。胴縁1は横に架設される。栽植シート2は横及び縦に並べられる。胴縁1は壁8に固定される。壁面緑化装置100はさらに、栽植シート2の上方に取り付けられる灌水ホース30,31と、上部に取り付けられ、灌水ホース30,31と接続される貯水槽4と、栽植シート2を覆うように取り付けられる保護ネット5と、下部に取り付けられ、前方に突出するように取り付けられる受け皿6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 植物の生育特性を最大限に引き出すことができ、低コストかつ容易に施工することができる屋上等の緑化構造等を提供すること。
【解決手段】 建築物の屋上等の面上において、複数の発泡樹脂製の略方形のユニットプランター1・1…が載置されて構成される緑化構造であって、これらのユニットプランター1を、匍匐植物Pが植栽された植栽プランター1Aと、土壌Dのみが収容された土壌プランター1Bとから構成して、この面上において、これらの植栽プランター1Aおよび土壌プランター1Bを交互に隣接して載置する一方、当該植栽プランター1Aにおいて生育した前記匍匐植物Pの匍匐茎sが、隣接する土壌プランター1Bに向かって延伸して乗り越え、この匍匐茎sの節jから発根した根rが、前記土壌プランター1B内の土壌Dに根付いた状態で保持することによって、当該匍匐植物Pをユニットプランター1・1…の上面全体に被覆繁茂させる。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面や傾斜屋根を簡単に緑化できる緑化ユニットを提供する。
【解決手段】上面が開口した鋼板製の箱1の底部に裏面側に磁石2を配置した基盤3を敷き、基盤3の上に立体的な網目構造体に固化培土4aを充填した植栽床4を載置するとともに、植栽床4が箱1から離脱するのを防止する離脱防止具を箱1又は基盤3の裏面から挿入した壁面又は法面緑化ユニットである。また離脱防止具は植栽床4の表面に拡がって植栽床4を離脱を防ぐ離脱防止針5aであり,ボルトとナットである。また、固化培土4aが培土素材を繊維で架橋したものであり、基盤3が発泡樹脂体であり、鋼板がガルバリウム鋼板である。 (もっと読む)


【課題】用土を充填して植物栽培を行なうコンテナであって、排水系の設備が不要で、しかも併用する照明器具の照度を有効に活用して、植物栽培を良好に行なえる土耕栽培用コンテナを提案する。
【解決手段】上側開放で底部に排水口を有しないコンテナ本体2の内側底面上に灌水用パイプ3が載置されると共に、この灌水用パイプ3の上に用土が充填されて植物栽培用土層4が形成され、前記灌水用パイプ3の受水端3aは植物栽培用土層4の上方外側に導き出され、前記植物栽培用土層4の上には、栽培植物の周囲で当該植物栽培用土層4の表面を覆う光反射シート5が、その反射面が上向きに敷設された構成。 (もっと読む)


【課題】屋外緑化と室内緑化とに適した緑化仮設構造体であって、構築物と一体化することなく簡単に組立て且つ解体し得るとともに、緑化パネルの部分的な交換又はメンテナンスを容易に行うことができる緑化仮設構造体を提供する。
【解決手段】緑化仮設構造体は、フレーム体(8)に緑化ブロック(7)を収容してなる緑化パネル(6)と、緑化パネルを支持する支持体(1)と、緑化パネルを支持体に着脱自在に装着する装着手段(4,9)とを備える。支持体は、少なくとも2本の支柱(3)と、支柱間に架け渡された横架材(4)とを有する。支持体の横架材又は支柱に対して、緑化パネルの背面又は両側を装着手段によって装着することにより、支持体の前面に多数の緑化パネルを連続又は不連続に配置した緑化面が構築される。 (もっと読む)


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