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Fターム[2B327QC38]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 土収納部構造(構造、容器の突起) (422) | 構造物の種類と構造 (176) | 吸水体、布、シート、紐 (37)

Fターム[2B327QC38]に分類される特許

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【課題】 土壌を使用する必要が無く取り扱いが簡便かつ衛生的で、かつ、観葉植物を任意の組み合わせで飾ることができ、しかも、観葉植物の交換や水やり等のメンテナンスも容易なカートリッジ式プランターを提供すること。
【解決手段】 観葉植物Pを植栽するためのプランターであって、
プラスチック材料により長手の有底中空状に成形された容器本体1の上部には、複数の差込孔11・11…を列設する一方、観葉植物Pの根部を吸水マット3により巻回されて抱持した状態で、筒体2の内側に挿入して、かつ、これらの筒体2・2…を前記容器本体1の差込孔11・11…にそれぞれ着脱自在に嵌挿可能にするとともに、前記容器本体1の内部には水を充填可能にして、少なくとも前記吸水マット3の下端部に浸漬可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減するとともに運搬、組み立てを容易とするプランター及び農業用ベッドを提供する。
【解決手段】棚部材16と、下側横架材14、15と、棚部材16及び下側横架材14、15の周囲に設けられた、複数の支柱11と、棚部材16及び下側横架材14、15の上方かつ複数の支柱11の間に設けられた上側横架材12、13と、棚部材16及び下側横架材14、15、上側横架材12、13並びにそれらの間隙を覆い凹部を形成するメッシュシートとを備える。 (もっと読む)


【課題】 根は下へ伸び、幹も上へずんずんと伸びて行くが、強い根付きもせず、幹も細く背の高いものになって、外観から見ても立派な育ち方まではしなかった。
【解決手段】 該鉢内には中央部に穴部が形成するようにして、板材の螺旋状部材を配置しておきさらに前記鉢内底面の開口穴に布紐を通すと共に、水ゴケやスポンジを絡ませながら培養土を挿入させた中に観葉植物の苗を植え込むことができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で嵩張ることなく、運搬性や保管性に優れている植栽用容器及びそれを用いた屋上緑化システムを提供すること。
【解決手段】形状復元性があって折り畳み可能な防水シート材で底部11と少なくとも3面の側壁部12によって箱形になるように形成され、側壁部12の内側面に上下方向に棒状材を差し込めるように設けられた縦長の袋部13を備える。また、側壁部12に他の容器と連結できると共に水を流通できるように連結孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】植物栽培容器内に多量の水を蓄え、貯水水位を目視でき、植物に合わせて排水水位を自由高に設定できる余剰水排水具を持つ貯水式植物栽培器具の提供。
【解決手段】容器の底に泥よけフィルターで貯水空間を作る。該貯水空間内の底か底に近い側面に止水栓で水をためられる排水孔を一箇所設けて貯水式植物栽培容器とする。別に、可塑性を持つパイプと透光性を持つ柔軟なホースを接続し中に可塑性を持つ線材を通す。該パイプを折り曲げて余剰水排水具とする。そのパイプ部分を孔開き栓を使って培養土を入れた該植物栽培容器の排水孔に挿すか、該貯水式植物栽培容器の排水孔に導水管を固着し、培養土を入れ、該パイプを挿して水をためる。該ホースの先端を自由高に設定して余剰水を排水する。透光性のホースの使用で水位を目視して水やり日を予測できる。 (もっと読む)


【課題】内部に貯められた液体の容量を外部から容易に確認できる液体収容容器と、これを用いた水遣り管理の容易な園芸用植木鉢を提供する。
【解決手段】液体収容容器1は、底面2と壁面3で上方開口に形成され、壁面2には上下方向に複数の透視窓4a、4b、4cが形成されており、複数の透視窓は容器1の底面からの高さH1,H2,H3が異なっている。園芸用植木鉢10は、液体収容容器1を用いており、液体収容容器1の内部に嵌合され植物15を植込む植込み材16を収容する内鉢11と、内鉢11から下方に延出し植込み材16と接触する給水材12とを備え、さらに内鉢11に連結され、液体収容容器1の外部に突出し内鉢11を外部に引出すラベル13(引出し材)を備える。 (もっと読む)


【課題】自動給水手段を備えていない植物栽培容器とともに使用することができる固形培地を提供する。
【解決手段】固形培地1は、植物栽培容器11の内底面12a及び内周面13aが形成する貯水可能な内部空間内に収容され、植物20の栽培に使用されるものであり、内底面12aとの間に貯水可能な貯水用空間S1を形成するための貯水用凹部6が底面2に設けられている。また、所定形状に形成された内周面13aに対して嵌合可能な形状に周面3が形成されてなっている。 (もっと読む)


【課題】栽培育成する植物に対する給水作業を軽減させるため、一度の灌水で供給する水の量を多くしたときに、過剰の水が、植物に根腐れを生ぜしめずにプランター内に貯留・保水されて、時日の経過により植物に有効に利用されるようになる構造のプランターを、間伐材を用いて得られるようにする。
【解決手段】木材により形成した四隅の角柱1と、四周の側壁板と、底壁とする底板2とにより組み立てる、四角な箱状の木製の容器本体aの内面側に、非透水性の防水シートbを内張り状に配設し、周縁部を前記四周の側壁板3の上縁に懸架して水密構造の木製の容器本体aを構成し、その容器本体aの内部の下半側に、生の木片のウッドチップcを詰め込み、その上面に植物繊維よりなる有孔のシートdを敷き込み、上半側に、ピートモス,鹿沼土,腐葉土,及び籾殻を放線菌により堆肥醗酵させた堆肥等を配合して軽量化した床土eを詰め込んで節水型の木製プランターを構成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜した折版屋根を、該折版屋根一面を傷付けることなく緑化する。
【解決手段】1または複数の植栽用成形ブロック6が収容された植栽トレイ3に植物Pが植えられている植栽ユニット2と、折版屋根100の隣り合う山部101に架け渡され、折版屋根の谷部102内に植栽ユニットを支持する横架部材と、折版屋根の山部を架け渡すように張設されている植物支持部材7を備え、横架部材は、植栽ユニットと折版屋根との間に空隙を設けるように、植栽ユニットを支持する構成とした緑化システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】排水路の詰まりを抑制できる廉価な構成の栽培容器を備えた高設栽培装置を提案すること。
【解決手段】高設栽培装置1のイチゴ栽培容器4の凹部11の底面には排水溝12が形成されており、ここをプラスチックダンボール製の封鎖板21で封鎖し、排水溝12内に配置した同一素材からなる一対の支持板22、23によって封鎖板21を支持して排水路が形成されている。網状パイプなどの排水管を用いる場合には、網状パイプの外周部分の網目が土などの異物で目詰まりしやすく、網状パイプの内部に目詰まりが生ずるなどの弊害がある。このような弊害の発生を抑制可能な廉価なイチゴ栽培容器を備えた高設栽培装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来、野菜等小植物の量産を目的としてなされる栽培ポットによる据え置きの平面栽培は場所をとり、狭い場所で単純、清潔、安価に高い生産性を求めて高度な空間利用を目指す近年の都市園芸志向に照らすと短所が目立つ。このような欠点をなくすために吸水性立体部材の吸水芯を備えた容器利用の小植物の垂直立体栽培用装置を提供する。
【解決手段】基板5の上下両面に夫々の面上からのびる適当な数の吸水性立体部材の吸水芯4を設け、基板5を、底穴11を設けた栽培容器1の底部に取り付け、底穴11を通り出る部分の立体部材の吸水芯4を支持容器3内に備え付けた貯水容器2に入れた状態で栽培容器1を支持容器3に入れて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】鉢植えの木や草花を使ってひとつの器の中に複数の木や草花を組み合わせて楽しむアレンジメントができるようにするとともに木や草花を底面給水により給水できる器材を提供する。
【解決手段】先端部分を細長い板状または棒状にした形状を特徴とする台座5の先端部分5−1に細長い帯状の給水マット6の上側を被せ、木や草花が植えられたビニールポットまたは鉢4を串刺しにして木や草花7を好みの高さと方向に保持する。好みの高さと方向に保持された鉢植えの木や草花7を複数準備する。受け皿として機能する容器1の内側に、水切りができる受け皿2を重ねる。木や草花の組み合わせや配置を考えながら受け皿の上に並べアレンジメントする。受け皿となる容器1の底面に水3を供給する。細長い帯状の給水マット6の下側を受け皿となる容器1に供給された水3を吸い上げられるようにセットする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、排水性を向上させた植物の栽培槽及びそれを備える屋上緑化装置を提供する。
【解決手段】栽培槽100は、栽培槽110内の底面に敷設され、底面との間に空間を形成するように断面が山形形状を有するとともに、複数の貫通孔136が形成された底上げ部材134と、栽培槽本体110と底上げ部材134との間に形成された空間に連通する、栽培槽本体110の外部から接続された排液管270とを備える。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡便、確実、軽量、安価に屋上を緑化することが出来るようにする。
【解決手段】防水材40の周縁41を立ち上げて構成した二次水槽42に格子枠45を嵌め込み、その格子枠の凹部69に保水機能を有するブロック14を嵌め込んで形成した緑化パネル51を屋上に敷き詰め、その上に敷き込んだ砂防シート63の上に天然芝生を敷設する。ブロックは、その周縁15に接する外接円16の直径が70〜420mmとなるサイズp・qにし、天然芝生の上を踏み歩く足跡66がブロック間の目地68に出来、歩行者の体重が緑化パネル51の格子枠全体45に分散して体が安定に支えられるようにする。ブロックの内部には一次水槽30を形成するか、又は、平板素材25の集積体によってブロックを構成し、その平板素材間の空隙18に水分が蓄えられるようにする。一次水槽には糸束22を装填するとよい。平板素材には繊維製内装材の廃棄物が使用される。 (もっと読む)


【課題】植物の配置や管理が容易な立体花壇装置、及び立体花壇の形成方法を提供する。
【解決手段】立体花壇装置は、所望の立体形状に形成され、立体形状の表面に鉢状部材を着脱自在に保持するための穴が複数形成された基礎構造体を有し、その穴に、植物を把持する鉢状部材が植え込まれることによって形成される。鉢状部材は、複数個の部品に分割可能であり、その複数個の部品が組み合わされた状態で植物を把持可能に構成されるとともに、保持部材が装着されることによって、その複数個の部品が組み合わされた状態に保持される。これによれば、鉢状部材によって植物を把持することが簡単であるとともに、基礎構造体に、植物を把持した鉢状部材を植え込むことが簡単となり、容易に、立体花壇を形成できる。 (もっと読む)


【課題】 材料の運搬および組立が容易で、全体の重量が抑えられ、屋上等の平坦な人工地盤の上に本格的な菜園や花壇を造るのに適した屋上緑化プランターを提供する。
【解決手段】 4枚の平板状の側板11で構成され平面形状が長方形で上下に開口した外枠1と、この外枠1に囲まれた領域の底部に、外周を外枠1に近接させて設置されたトレイ2と、このトレイ2の角部でトレイ2と外枠1の互いに隣合う一対の側板11とを連結する連結金物6とを備える。連結金物6は、一対の側板11の内周面に沿う直角に折れ曲った板状で、トレイの角部の上面に形成された係合孔27に係合する係合部を有し、かつ一対の側板11に対してそれぞれビス止めするためのビス孔61を有する。 (もっと読む)


【課題】駅構内を含む軌道敷の安全性を確保し且つ維持管理性に優れ、経済性の高い緑化装置を提供する。
【解決手段】軌道敷へ着脱自在に固定され植栽水平面を形成する軌道敷植生基盤100と、前記軌道敷植生基盤に設けられた給水溝に装着され給水溝の水位の変化を検知して自動的に補水する自動補水器と、給水パイプ41を介して複数の自動補水器と接続された貯水タンク40と、貯水タンク40の水位を検知して補水する自動補給弁に接続された水道パイプ42と、前記軌道敷植生基盤100上に載置された保水性を有する不織布からなる栽培マット30とを備え、前記軌道敷植生基盤100が前記軌道敷上で複数連結されて配置され、植栽物が前記栽培マット30に栽培されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコン室外機における熱交換機能を向上させて、エアコンの冷房効率を向上せしめることが可能なエアコン室外機の機能向上設置構造を提供すること。
【解決手段】建物の外壁の前方に設置されたエアコン室外機10の上部及び左右に、それぞれ、栽培容器12を配置することにより、エアコン室外機10の上方及び側方を、栽培容器12で栽培される植物14にて取り囲む一方、かかる栽培容器12として、培養土32を収容するための栽培ベッド部34と、栽培ベッド部34の下方に配置され、栽培ベッド部34において栽培される植物14に供給するための水36が収容される保水槽部38とを有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 ビルの屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、土壌の乾燥状態の監視作業をしなくても良く、かつ、長期間に亘って水を供給できるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。プランター本体10は、水が貯留される外枠体30と、外枠体内に分離自在に設置され土壌が充填される内枠体40と、外枠体30に貯留された水を内枠体40に充填された土壌に供給する揚水管50とをする。揚水管50は任意の本数、任意の箇所に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 植物育成のための管理が簡単で、持ち運びの容易な簡易育成容器を有する植物観賞セットを提供する。
【解決手段】植物観賞セット10は、防水材料からなる有底筒状の袋容器12に観賞用植物13が植え込まれる。袋容器12内には、通水材料からなる透水シート15の下側および上側にそれぞれ保水室S1と育成室S2とが設けられ、保水室S1には小石等の支持材が充填され、育成室S2には用土が充填される。袋容器12の側面には、保水室S1の水量を覗くための透質部が設けられる。袋容器12の上部には、観賞用植物13の根元周りを囲むように袋容器12の口を閉じる留め具14が設けられる。袋容器12には、その口付近から前記育成室の用土に挿入されて、前記透水シートを貫通して前記保水室内に連通する通気管21を設けることが望ましい。 (もっと読む)


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