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Fターム[2C032HC38]の内容

教示用装置 (70,585) | 間接表示媒体の利用機器 (31,099) | 非常災害時への対応 (82)

Fターム[2C032HC38]に分類される特許

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【課題】利用者が外出先で緊急事態に陥ったときに、保護者が迅速に対応することができる利用者緊急対応システムを提供すること。
【解決手段】本発明の利用者緊急対応システムは、利用者端末(2)と、保護者端末とを具備している。利用者端末(2)と保護者端末は、ネットワークに接続されている。利用者端末(2)は、利用者に利用され、保護者端末は、利用者の保護者に利用される。利用者端末(2)は、計測部(23、17)と、利用者に押下される位置送信ボタン(20)と、緊急用通知部(25)とを具備している。計測部(23、17)は、電波を用いて自己の位置を計測する。緊急用通知部(25)は、位置送信ボタン(20)が押下されたとき、自己の位置と、利用者が緊急事態であることを表す緊急事態情報とを保護者端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 着目する地点でのシナリオ型地震動評価結果、確率論的地震ハザード評価結果をビジュアル的に閲覧することができる想定地震選定システムを提供する。
【解決手段】 本想定地震選定システムは、海溝型地震データベース22、活断層起因地震データベース23、その他の地震データベース24、地盤増幅率データベースを有しており、ユーザーは、評価対象地点情報設定欄、評価期間情報設定欄、地盤増幅率修正値情報設定欄にそれぞれ入力していくだけで、ビジュアル的なシナリオ型地震動評価結果、確率論的地震ハザード評価結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】オフラインで地図や経路の案内をすることができるオフライン経路表示システム、携帯端末装置および認識コード生成方法を提供する。
【解決手段】オフライン経路表示システム10は、所定の場所から所定の場所までの地図情報および/または経路情報を記録した認識コード50を読取る認識コード読取り手段25を備えた携帯端末装置20を含む。携帯端末装置20は、認識コードデコード手段26と表示手段29とを備え、認識コード読取り手段25により読取った経路情報を表示手段29に表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置がサーバとの間で通信ができない場合であっても、オフラインで所望の地点から所望の地点までの避難経路の経路案内を可能にする。
【解決手段】避難経路提供システム10は、避難経路探索を所望する地点を予め登録する地点登録手段25と、経路探索サーバ40に避難経路の経路探索を要求する経路案内要求手段24を有する携帯端末装置20と、避難経路探索するための避難経路データ49を備えた経路探索サーバ40とを備えて構成される。携帯端末装置20は、経路探索サーバ40から配信される避難経路データを記憶する避難経路記憶手段26と、避難経路を表示する表示手段29と、を備え、経路案内要求手段24は、平常時に定期的に地点登録手段25に登録された地点間の避難経路の探索を経路探索サーバ40に要求し、経路探索サーバ40から受信した避難経路を避難経路記憶手段26に記憶し、この避難経路を表示手段29に表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の移動局に対してデータベースの共有を図ることが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局1、移動局2で構成し、基地局と移動局間で無線通信を行う無線通信システムにおいて、基地局1にデータベース1−2装置を備え、基地局で、入力した目的地の位置情報をデータベース装置により目的地の経度、緯度データに変換してから移動局に送信し、移動局では目的地の経度、緯度データを受信し、地図上に目的地を表示することおよび音声合成で報知することの少なくともいずれかをすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の通行に支障を及ぼすと予測される災害情報を、VICSを利用しかつ現行のVICSを変更することなく配信できるようにする。
【解決手段】災害情報管理装置40にVICS対応メディア変換装置402を設ける。そして、災害情報管理サーバ401により災害の発生を報知又は予測する災害情報が生成されると、この災害情報の形式を上記VICS対応メディア変換装置402によりVICSで取り扱い可能な表現形式に変換し、この表現形式が変換されたVICS対応の災害情報をVICS情報編集/配信サーバ201へ伝送する。VICS情報編集/配信サーバ201は、上記災害情報を該当する配信対象地域別にその道路交通情報に重畳して配信情報を作成し、この配信情報を電波ビーコンなどを使用して車両に向け配信する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時又は災害の発生が予想される状況において、過大な演算処理を必要とすることなく簡単かつ迅速に現状に即した防災情報をユーザに提供できるようにする。
【解決手段】携帯端末において、想定される複数の気象条件の下でそれぞれシミュレーションすることにより作成された複数の防災情報を予め記憶部17の防災情報記憶領域17aに記憶しておく。そして、携帯端末の利用者が入力部18により現在の気象条件を入力した場合に、上記記憶された複数の防災情報の中から上記入力された気象条件に最も近い防災情報を選択し、この選択された防災情報を表示部19に表示する。また、上記防災情報を記憶する際に、基図データと複数の災害シミュレーション情報とを分けて記憶する。そして、防災情報を選択表示する際に、上記基図データと選択された災害シミュレーション情報とを合成してハザードマップを作成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電力を供給する設備に発生した障害の影響を容易に地図に反映する。
【解決手段】電力需要者に電力を供給する変電所の識別子と、変電所と関係のある設備の識別子とを関連づけた設備データ21と、変電所の識別子と、変電所が電力を供給する地域のオブジェクトが関連づけられた地図データ23と、入力装置104から障害が発生した設備の識別子が入力されると、設備データ21を読み出して、入力された設備の識別子に関連づけられた変電所の識別子を抽出して、障害設備データ31として出力する障害設備出力手段11と、地図データ23及び障害設備データ31を読み出して、障害設備データ31に含まれた変電所の識別子に該当する地域を塗り分けた出力データを出力する地図出力手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電・舜低エリアを広域の地図の上に精度良く表示できる停電・舜低エリア表示システムを提供すること。
【解決手段】電力が母線及び配電線を介して供給される地域を複数のエリアに分割し、複数のエリアの地図を示す地図情報を記憶する第1の記憶部と、母線を示す母線情報と、配電線を示す配電線情報と、電力が配電線を介して供給される受電者の住所を示す受電者情報と、を対応付けて記憶する第2の記憶部と、母線及び配電線の少なくとも一方において停電又は瞬低が発生した場合、第1の記憶部から地図情報を読み出すとともに、第2の記憶部から停電又は瞬低の発生位置の母線情報及び配電線情報に対応する受電者情報を読み出し、受電者情報から地図情報の中の発生位置に対応するエリアを特定し、地図情報の中の特定エリアを停電又は瞬低の発生エリアとして識別表示させる識別表示制御部と、を備えてなる停電・瞬低エリア表示システム。 (もっと読む)


【課題】 通行止め等が発生する可能性を考慮して目的地までの経路設定が可能な経路情報提供装置を提供すること。
【解決手段】 目的地までのルートを探索し運転者に報知する経路情報提供装置を提供する。経路情報提供装置17は、天候情報7を受信する天候情報受信手段14と、天候情報受信手段14により受信した天候情報7に基づき、ルートの走行安全度を判定する安全度判定手段21と、ルートの走行予測時刻に、安全度判定手段21により安全度が所定より低い安全低下箇所が検出された場合、安全低下箇所を迂回する迂回ルートを探索する迂回ルート探索手段22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時における任意の地点間の道路の安全性を適切に評価することができるルートシミュレーション装置、ルートシミュレーション方法及びルートシミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】 操作者が操作部28から所望の出発地、目的地を入力すると、始終点取得部12が出発地を移動の始点、目的地を移動の終点として認識し、移動ルート抽出部14が、上記始点、終点間を移動できる道路を、地図情報の中から抽出する。安全性評価部16は、上記抽出された道路の安全性を、記憶部26に記憶された道路の安全性に関するデータに基づいて評価する。比較部20は、全性評価部16の評価結果に基づき、移動ルート抽出部14が抽出した道路の安全性を比較し、結果を表示部30に表示する。 (もっと読む)


【課題】実際に避難を実行する時間によっては、予め定められた避難経路が使用できなかったり、異なる経路を選択した方が合理的となる場合もあり、現状の洪水と行動に即して改めて避難経路を確認することが必要になってくる。
【解決手段】防災・避難行動シミュレーション手段7は、防災、避難に最適な経路候補の検索を行う最適経路候補検索手段(第1段階)7aと、水理計算の結果を付与する水理計算付与手段(第2段階)7bと、防災、避難の行動軌跡として最適な経路の計算を行う最適経路計算手段(第3段階)7cとの三段階に大別されて検索を行う最適経路検索手段を有し、GIS上に展開された道路デジタル地図を基に、水理計算結果を動的制限条件とすることで、避難の時間・距離上の最短経路を求める。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話からの災害発生の通報でも通報地点を迅速に特定できるようにする。
【解決手段】 災害発生の通報を受けたオペレータは、通報者から通報された目標物や通報者の出発地と目的地を入力部1より入力する。地図データベース2から検索部3で通報者の出発地と目的地から通報者の居る道路を検索し、制御部6の距離計算部で二つの目標物間の距離や道路と目標物の間の距離を計算し、これらの距離を基に優先順位判定部4で通報地点の候補地の優先順位を判定し、出力部5に設けた表示画面に通報地点の候補地リストと地図画面を表示する。表示画面には出発地、目的地や目標物の入力欄が表示されるので、この画面で通報者からの情報を入力し、表示された地図画面を参照しながら通報地点を特定する。 (もっと読む)


【課題】
携帯端末等を用いて現在地の地図を表示したり、カメラ機能によって撮影した静止画もしくは動画などを融合して、使用者の目的に合わせた総合的な情報活用方法は、従来なかった。
【解決手段】
携帯端末等を用いて、静止画あるいは動画を取得し、撮影時などのコメント等の情報を添付し、位置情報を組込んで決められたサーバ等の情報蓄積可能な装置へ送信する。目的別で送信先を分け、自動的に送られてきた位置情報を元に地図上に画像やコメントを関連付けて配置する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに変化領域を抽出し、GISデータベースを更新できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 環境変化認識システム10においてGISデータベース300は教師データ記憶部320に元になるGISデータ(教師データ)を記憶する。センサ200は距離画像を撮像し認識装置100に出力する。認識装置100では、GISモデル作成部110で距離画像に対応するGISモデルデータを作成する。次に、変化領域抽出部120で教師データとGISモデルデータとを比較して変化領域を抽出し、抽出した変化領域内の物体の輪郭を抽出する。次に、物体認識部130で形状データ記憶部140に記憶された各形状データと抽出した物体の輪郭とを比較して物体を認識する。そして、物体のGISデータをGISデータベース300に反映する。 (もっと読む)


【課題】火災現場の周辺に存在する複数の水利の中から、火災現場で実際に利用する場合に有効な水利を選択するための地図を生成できる緊急出動指令システムを提供する。
【解決手段】地図等検索装置3を地図画像データを格納する記憶装置31と、水利の現状を表す水利状況データ、及び道路や建物等の障害状況データとを格納する記憶装置32と、LANを介して入力した火災現場の住所と対応する現場周辺の地図を地図画像データから検索して出力する地図検索手段33と、同地図検索手段33から現場周辺の地図を入力し、水利状況データと障害状況データとを用いて現場で使用するのに最適な水利を表す水利勢力図を作成し、地図検索手段33を介してLANへ送出する一方、操作卓34から入力される水利状況データと障害状況データとの更新処理を行なう水利勢力図作成手段35と、同水利勢力図作成手段35からのデータを表示する表示部36とで構成する。 (もっと読む)


【課題】土石流の警戒区域、特別警戒区域を人手と経験に頼らず得ることができるように、警戒区域、特別警戒区域の生成装置及び、生成するための支援装置を得ること。
【解決手段】土石流警戒区域生成装置において、地理情報システムを用いて、地図に対して指定した範囲において、初期基準点を与え警戒区域探査条件により、次の基準点を探索し探索した基準点を結合し警戒区域を得る警戒区域生成手段と、警戒区域を出力する警戒区域出力手段を有するようにした。さらに、特別警戒区域においては、氾濫開始点と、流出土砂量を与えることにより、流出した流量と、地形によるピーク流量とから、土石流が被害を及ぼす範囲を得るようにした土石流特別警戒区域生成手段と特別警戒区域を出力する特別警戒区域出力手段を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 カーナビゲーション装置において、竜巻の通過する地域を避けた案内経路を設定できるようにする。
【解決手段】 移動電話モジュールにより気象情報センタから竜巻の発生地点、進路情報などを取得し、その発生地点および進路をアボイド地域として記憶すると共に、そのアボイド地域を表示装置の地図上に表示する。そして、既に設定された案内経路が存在する場合、その案内経路がアボイド地域に侵入するときには、そのアボイド地域を避けた経路に再設定する。新たに案内経路を設定する場合も同様に、アボイド地域を避けた経路に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の地図帳を使用する場合において、指定された住所(現場)と対応するページの相互関係が容易に把握できる地図画像データを生成する方法と、この方法が実現できる地図検索装置を備えた緊急出動システムを提供する。
【解決手段】地図等検索装置を、座標で管理された地図画像データと、複数の住所及び同住所と対応する座標とからなる住所テーブルと、複数の地図帳を複数のページに分割管理し、それぞれのページ範囲を示す座標をテーブル化したページ管理テーブルとを格納した記憶装置81、82、84と、現場住所座標を含むページ枠イメージを生成するページ・メッシュ画像生成手段85と、現場住所座標を抽出し、ページ・メッシュ画像生成手段85へ出力し、同ページ・メッシュ画像生成手段85よりページ枠イメージを入力し、複数のページ枠イメージと地図画像データとを現場住所座標が重なるように合わせる地図領域合成手段31とを備えた構成にする。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータ(windows(登録商標))によって自然災害(河川の氾濫、土砂流、津波等)の結果を簡単な構成で3次元ムービで表示させることができる数値解析情報動画像作成システムを得る。
【解決手段】流動深付き氾濫数値モデル作成コード部1、ファイル展開部15、地盤・流動深変化判定部5、ファイル変換部3、データ抽出部6、時間解析部8、動画像処理部9を備えることによって、全テキストデータを一旦パソコンに取り込み、数値に変化があるものとないものを区別して、バイナリ変換を行う。そして、フラグ「1」の場合は、流動深に応じて流体部分の厚みを変化させ、フラグ「2」の場合は、地盤標高つまり、基準の地盤のZを変化させてレンダリングを行わせる。フラグ「3」の場合は、地盤のZと流体部分の厚みを変化させてレンダリングを行い、これを直接3次元空間に描画することで時間に対応させた動画像を得る。 (もっと読む)


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