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Fターム[2C150DA17]の内容

玩具 (16,863) | 動作形態(飛翔、走行、歩行を含む) (1,579) | 全体が移動する (857) | 空中を飛翔 (148)

Fターム[2C150DA17]に分類される特許

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【課題】フェザリング運動を利用することなく、簡単な構造で羽ばたき運動による低速飛行を可能にすることができ、安定した飛行ができる羽ばたき飛行装置を提供する。
【解決手段】胴部11と、胴部を軸にして羽ばたき運動を行う左右一対の主翼12とを備え、各主翼がシート状の翼面部材15と翼面部材の前縁を支持する翼骨部材14とを有する羽ばたき飛行装置であって、胴部に支持される動力源21と、動力源で発生した動力を翼骨部材に伝達して翼骨部材の振り下ろし動作および振り上げ動作を行わせる翼骨運動機構と、少なくとも振り下ろし動作時の翼面部材の形状、または、振り上げ動作時の翼面部材の形状のいずれかを能動的に変形させる翼面形状変形手段23,24とを備え、振り下ろしと振り上げの翼面形状を積極的に変化させて空気力を変化させる。 (もっと読む)


本発明は、翼(12)の回転速度の変化に応じて、翼の仰角α及び翼の曲率半径rを自動的に変えることができ、翼(12)は、好ましくはポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン及び耐衝撃性ポリスチレンの群から選択される弾性のある合成樹脂フィルムにより形成され、材料は、約0.9g/cmから約1.60g/cmの比重量であり、約0.1mmから約1mmの厚さとなり、後部溝の深さと翼の幅の比率は、約1/7から約6/7であり、前部溝の深さと翼の幅の比率は、約0から約3/7であり、仰角αは、約10°から約40°であり、翼の初期の曲率半径rは、リング(13)の半径Rの1/5以上であり、翼の全体の面積とリング(13)により規定される円の面積の比率は、約12.5%から約38%であることを特徴とするブーメランに関する。 (もっと読む)


【課題】 竹とんぼの回収が容易に行える竹とんぼを提供する。
【解決手段】 プロペラ部とこのプロペラ部の中心部に上端を固定した回転軸部とからなり、この回転軸部の下側を上側のプロペラ部を取り付けた側より重くすることによって構成した飛行方向反転部を設けたことにより、前記課題を解決した。飛行方向反転部は、回転軸部の略中央部から上部側より下部側の径の大きな部分を設けることが好ましく、この回転軸部の下端部を漸次縮径させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
小型化且つ軽量化を図ることができ、重量バランスに優れ、良好なデザインを得ることができる飛翔装置を提供する。
【解決手段】
飛翔装置1の装置本体11には、ロータ130が取り付けられた、一対の回転軸101が略V字状に設けられている。装置本体11には、一方の回転軸101に設けられた一方の従動歯車111と、一方の従動歯車111と噛み合う一方の小歯車116と、一方の小歯車116と一体となる一方の中間歯車113と、一方の中間歯車113と噛み合う他方の中間歯車113と、この他方の中間歯車113と一体となる他方の小歯車116と、この他方の小歯車116と噛み合う、他方の回転軸101に設けられた他方の従動歯車111が略直線上に配置され、駆動モータ120の駆動軸に設けられた駆動歯車112が一方の中間歯車113と噛み合うようになっている。 (もっと読む)


【課題】機動力が高くかつホバリングすることができる羽部を備えた羽ばたき装置を提供する。
【解決手段】羽部1100は、その一端が根元部1130に接続され、長手方向に沿って延びる第一の稜線部または谷線部を有する前縁部1110と、羽部1100は、その一端が根元部1130に接続された枝部1120とを含んでいる。枝部1120は、根元部1130から所定の距離だけ離れた所定の位置から先端部側においては、第一の稜線部または谷線部から次第に離れるように延びる第二の稜線部または谷線部を有している。前縁部1110と枝部1120との間には板状部1140が張られている。 (もっと読む)


【課題】外観や飛行安定性への影響が少なく、飛行姿勢を変更するための重量物を確実に保持でき、容易に着脱及び配置変更する。
【解決手段】スキッド8の内側に、硬貨12をスキッド8の長手方向に案内するように切られ、逆側のスキッド8側に底面9aを向けた溝部9を形成する。溝部9を両スキッド8,8に設ける。硬貨12を両溝部9,9に嵌合させ、スキッド8,8間に架設支持し、スキッド8,8に挟持させる。溝部9をスキッド8に沿って長く形成し、硬貨12を前後にスライド移動可能にし、溝部9の前端及び後端を開放しておき、前からも後からも硬貨12を挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】ホバリング能力が高く、狭い場所であっても飛行することが可能な羽ばたき航空機の提供。
【解決手段】軸2aを中心として羽ばたき動作する複数の翼31L,31R,32L,32Rを備え、翼31L,31R,32L,32Rは、羽ばたき動作時に少なくとも3箇所でクラッピング動作を行う。これにより、翼面同士の間に挟み込まれた空気が翼面に平行な方向に少なくとも3箇所で噴出し、推力を発生する。これにより、本発明の羽ばたき航空機は、空中でホバリングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 救命活動用の水ロケットは、紐をロケットに繋いでいたため抵抗が大きかった。
【解決手段】 本発明の水ロケットは、ロケット(3)内部に紐(7)を格納しているため飛ぶときの抵抗が少なく、さらに加速棒(2)を取り付けたことで発射のエネルギーを節約して、遠くまで水ロケットを飛ばすことができる。また、請求項3のガスボンベ(13)を使用すると、空気入が不要となり、何時でも発射できる状態にあり、小形で携帯に便利で、遠くまで飛ぶ。 (もっと読む)


【課題】ケース内に両端で回転自在に軸支される駆動軸を有するエンジンと、フレームに回転自在に軸支され駆動軸の一方の端部に接続される被駆動軸とを備えた模型移動体において、エンジンの振動のエネルギーがフレームに伝達されることを抑制した模型移動体を提供する。
【解決手段】エンジン2のケース21aは、被駆動軸41,42に接続される駆動軸21の一方の端部側でフレーム11に固定され、駆動軸21の他方の端部側でフレーム11に対して解放されている。 (もっと読む)


【課題】操縦者がアンテナの向きを意識することなく、無線による被操縦体の遠隔操縦における信頼性を確保することができる模型用ラジオコントロール送信機を提供すること。
【解決手段】模型用ラジオコントロール送信機10に2本のポール状アンテナ40a、40bを各々のアンテナ軸が異なる方向に向くように設け、各ポール状アンテナ40a、40bからの操縦信号の送信を時分割で交互に切り換える。 (もっと読む)


【課題】フレームにエンジンが固定された模型移動体に用いられ、エンジンの駆動軸の回転力を、フレームに回転自在に軸支された被駆動軸に伝達する模型移動体用動力継手において、エンジンの振動のエネルギーが駆動軸から被駆動軸に伝達されることを抑制する模型移動体用動力継手、及びこの模型移動体用動力継手が用いられた模型移動体を提供する。
【解決手段】模型移動体用動力継手3は、駆動軸21側に設けられた駆動部材6と、駆動部材6から軸方向に間隔を存して被駆動軸41,42側に設けられた被駆動部材7と、駆動軸部材6と被駆動部材7との間に位置させて、駆動部材6又は被駆動部材7の何れか一方に設けられた弾性部材6とを備え、弾性部材6が駆動部材6又は被駆動部材7の何れか他方と駆動軸21の回転方向で接触することにより駆動軸21の回転力が被駆動軸41,42に伝達される。 (もっと読む)


【課題】フレームと、ケースの先端側から露出し回転力を出力する出力軸が水平となる様にフレームに固定されたエンジンと、出力軸の先端部に設けられ出力軸の回転力を推進力に変換するプロペラとを備える模型移動体において、エンジンを防振部材を介してフレームに取り付けても、エンジンを始動させるためのプロペラの回転が容易であり、且つ、プロペラが防振部材によるエンジンの揺れにより地面に接触し難く、更に、エンジンの振動のエネルギーがフレームに伝達することをより抑制することができる模型移動体を提供する。
【解決手段】エンジン3はケース31の先端側に取付部31aを備え、取付部31aは、エンジン3の振動のエネルギーがフレーム1に伝達されることを抑制する防振部材6を介してフレーム1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ラジコン模型に搭載される電子制御機器の制御、動作、異常検出などの情報を連携して管理し、制御の実行を総合判断することで安全性を高め、かつ操縦性能を向上する。
【解決手段】受信機2からの操縦指令信号、センサ部20で検出された各種の検出信号、設定値格納部40Aに格納されている設定値、ID格納部40Cに格納されたバッテリー17、動力モータ7、操舵用サーボモータ8,9,10の識別データは統合制御装置50において、その統合制御部50Aで連携処理される。1つの制御値が単独で実行されることなく、他の関連する操縦指令信号のデータやセンサの検出データを参照して、安全で効果的な飛行制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】制御パラメ−タをラジコン模型の動特性に容易に設定し、あるいは変更でき、送信機側の負担を軽減したラジコン模型の制御装置およびその制御パラメータ設定システムを提供する。
【解決手段】パーソナル・コンピュータ200で変更・設定し、ラジコンヘリコプターに通信ケーブル12を介して転送された設定情報の各種設定値は制御パラメ−タとしてメモリ4の設定値格納部4Aに格納される。ラジコンヘリコプターの動力モータ7の回転開始から浮揚、飛行、着陸の期間に、送信機1から送信される操縦指令信号を構成する各制御信号はラジコンヘリコプターに搭載された受信機2で受信される。操縦指令信号は受信機2のデコーダ2Bで復号され、各種の操縦指令信号として再生される。再生された操縦指令信号は制御信号加工部5でメモリ4の設定値格納部4Aに格納されている設定値に従ってそれぞれ加工される。加工された各操縦指令信号は、後段の駆動機構に供給され、それぞれの制御対象を制御する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの出力軸にサーボホーンを嵌合する単純構造で高い精度で中立位置を設定可能としたラジコン模型のサーボモータ中立位置設定装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ1の出力軸20のサーボホーン40の嵌合穴50と嵌合する部分を角柱とし、該角柱の外側壁の少なくとも1面にサーボホーン40の嵌合穴50の挿入方向と平行に形成された凸条20Aを形成し、嵌合穴50の内側壁の少なくとも1面に出力軸20の外側壁に有する凸条20Aの形成方向と同方向に形成されて当該凸条に嵌合する凹条50Aを設け、筐体側に、サーボモータ1の出力軸20の一方向での最大回転角度と該一方向と逆の方向での最大回転角度を規制する制限する構造を設け、サーボモータ1の出力軸20が一方向と逆方向の最大回転角度位置にある時のポテンショメータの各出力値の中間値をサーボモータの出力軸の標準中立位置と定める。 (もっと読む)


【課題】操縦者(取り扱い者)等の安全を確保すると共に、ラジコン模型自身の安全確保も実現したラジコン模型を提供する。
【解決手段】中央制御装置3に有する安全管理部312は、バッテリー27が正しく接続された時は、ブザー制御部313にバッテリーが接続されたことを示す第1パターン鳴動信号指令を供給し、バッテリーが正しく接続された状態でスタートボタンが押されているチェック期間は、ブザー制御部313にスタート操作中を示す第2パターン鳴動信号指令を供給し、チェックによって正常と判定した場合には、ブザー制御部313に動力モータ7が駆動可能なスタンバイ状態になったことを告知する第3パターン鳴動信号指令を供給する判定部314を有する。 (もっと読む)


【課題】 気流の変化に対して模型航空機を安定した姿勢に保つ姿勢制御装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ14は、電波を受信する。受信機51は、アンテナ14を介して、機体を制御する制御信号を受信する。水平方向検出センサー20aは、機体の水平方向の傾きを検出する。垂直方向検出センサー20bは、機体の垂直方向の傾きを検出する。フィードバック制御器52は、受信機51からの制御信号と、水平方向検出センサー20aによる傾きと、垂直方向検出センサー20bによる傾きから機体が一定の姿勢で飛行していないと判断したとき、機体を一定の姿勢に保つための信号を出力する。この信号により、サーボモータ21、22、23が機体を一定の姿勢に保つために動作する。 (もっと読む)


【課題】 従来のラジオコントロール飛行機において、主翼の裏面に車輪格納装置を設けたものがあるが、主翼の裏面に設けた凹部に対して起立状態の車輪を回動して収納するだけのものであるため、格納した車輪が露出した状態では飛行時は主翼の裏面側が最も見えることから、飛行機の飛行時の美観が非常に損なわれるという問題があった。
【解決手段】 主翼Wに車輪収納凹部7を形成し、車輪6の収納途中で車輪によって回動する副覆い板9を主翼に取付け、車輪取付軸5に取付けられている主覆い板8とによって収納状態の車輪全体を主・副覆い板によって隠蔽するようにしたラジオコントロール飛行機の車輪格納装置である。 (もっと読む)


【課題】連発式吹矢玩具装置の回転弾倉の着脱を簡素化し、かつ確実な連発式吹矢作業を可能とする。
【解決手段】複数の弾倉受5A5B5Cの材質を弾力性を有する材料にて構成する。この弾力性を利用することで回転弾倉2の瞬時の着脱を可能とした。回転弾倉の表面に設けられたガイドレール8(案内溝)、さらにこのガイドレール8上に設置されたロッキングホール7(固定穴)に弾倉受5Aに設けられたロッキングボール6(固定球)が合致し固定されたとき、連発吹矢作業をすることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い凧を提供する。
【解決手段】凧1は、シート部材10と、このシート部材10の形状を保持する骨部材12とで構成される。シート部材10は、表面の組織と裏面の組織とで構成されており、これらの組織が一部で分離可能なように袋織りになっている。この袋織りによって、筒部110及び112がシート部材10と一体に形成される。これらの筒部110及び112には、骨部材12が挿入されて接着固定される。シート部材10と筒部110及び112とが同じ織工程で製造されるため、生産性が高い。 (もっと読む)


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