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Fターム[2D001CA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の防音部材 (336) | 板状体 (292)

Fターム[2D001CA01]に分類される特許

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【課題】自動車の道路脇や鉄道の線路脇などに設置される防音壁において、防音パネルを支柱に弾性的に固定する防音パネルの固定構造及びその固定方法を提供する。
【解決手段】防音パネル3の横端部4は、支柱1の受け溝2を形成するフランジ内面20と対向する面に、フランジ内面20との間に隙間を形成する高さ突出する突枠部40が設けられ、同突枠部40にボルト孔が設けられ、突枠部40には、前面部70とボルト孔を有する側面部71とを備える平面視略コ字形状の固定部材7がボルト8で取り付けられており、固定部材7は側面部71同士の間隔をボルト8の締結により狭められ、前面部70が外側へ膨らむ態様で支柱1の受け溝2のフランジ内面20を押して固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でもって高所での遮音性能を確保しながら風荷重の影響の緩和を図ることが可能な鉄道用防音壁を提供する。
【解決手段】軌道1を走行する車両から発生する騒音の軌道1外部への放射を防止する鉄道用防音壁10を、軌道1の側方に設置される壁本体20と、該壁本体20の上方において互いに上下方向に間隔をあけて重なるように複数が配列され、上方に向かうに従って軌道1の内側に向かって張り出すように傾斜する遮音板40とから構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耐候性や強い衝撃を受けて破損した際にも破片が飛散し難い耐衝撃性に加え、透明性や視認性にも優れる透明遮音板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明遮音板は、アクリル樹脂層(A)と、単量体単位組成がアクリル酸エステル単位30〜85重量%、メタクリル酸エステル単位10〜69.99重量%、これら以外の単官能単量体単位0〜49.99重量%、及び多官能単量体単位0.01〜5重量%である共重合体並びに有機多塩基酸エステルを少なくとも含有する軟質アクリル樹脂層と、アクリル樹脂層(B)とがこの順で積層されたものである。 (もっと読む)


【課題】平板形状のパネルを支柱の湾曲形状に沿って馴染む配置で設置させることができ、更に支柱の湾曲状態に対して柔軟に対応する構成でパネルを取り付けることができる遮音壁のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】支柱10の上下に間隔をあけた位置に横補強材3、3が隣接する支柱10、10間に配置され、横補強材3、3間の上下に横補強材3、3を連結するくの字形状の縦補強材4が支柱10、10間の方向に間隔をあけて取り付けられている。支柱10、10間に平板形状のパネル2が、その上辺及び下辺をそれぞれ上下の横補強材3、3と接合されている。上下の横補強材3、3へ接合されたパネル2は、支柱10の湾曲部間であって支柱10の高さ方向に沿って配置され、縦補強材4と支柱10とがパネル受け部材7を介して連結されて、支柱10の湾曲部間へ平板形状のパネル2が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 発電効率の向上とコストの低減化が可能であり、かつ、設置作業の効率化が可能な遮音壁に対する太陽電池パネルの後付構造の提供。
【解決手段】 高速道路等の側部に沿って所定間隔の基に立設されたH型鋼からなる遮音パネル取付用支柱11、11間に掛け渡して取り付け可能な取付基台2と、該取付基台2に取り付け可能な複数枚の太陽電池パネル3と、を備え、取付基台2における太陽電池パネル3の取付面が、遮音パネル取付用支柱11に対する取付基台2の取付面に対し上向きに所定角度傾斜している構成とした。 (もっと読む)


【課題】 壁の高さを高くせずに、騒音を低減することが可能であり、しかも、設置にかかる手間を減少した防音パネルを提供する。
【解決手段】 防音パネル1は、筐体2と、筐体2内に所要間隔で配された複数枚の反射板16と、反射板間に配された吸音材4とを備えており、複数枚の反射板16が一体化された反射板組立体3が形成されて、該反射板組立体3が筐体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】製造に使用する材料を削減するとともに設置時の充填材や副資材の使用量を削減し、設置後のボルトの緩み点検が不要な防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル部2と、防音パネル部2の高さの2〜20%の奥行きを有し、建築物躯体に取り付け可能な貫通孔5を設けた取付部3を1又は複数有する防音壁1であって、取付部3の幅の合計が防音パネル部2の全幅の10〜80%の範囲にあり、防音パネル部2の片面に、取付部3からスティフナ4が一体に延設されている。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が形成されている場合において、道路標示を見やすくすることが可能な道路標示部材を提供する。
【解決手段】前面板2は、道路標示の一部22が表面に施された板部材21を備える。板部材21には、複数の貫通孔2aが形成されており、板部材21は、板状部2eと、貫通孔2aの周囲において裏面側に折り曲げられた折曲部2dとを含む。板状部2eおよび折曲部2dの表面には、道路標示の一部22が施されている。 (もっと読む)


【課題】音の増幅を防止し音圧レベルの増加を抑制できる防音壁を提供すること。
【解決手段】送風機、集塵機、圧縮機、発電機(モータ、エンジン等)、ボイラ再燃器、炉、振動篩、工事用機器等の各種の騒音や低周波音等の発生源Sの近傍に配置され、発生源Sから伝搬される騒音や低周波音等の音圧レベルを低減する防音壁1において、発生源Sに臨む防音パネル3の内壁面3cは総数が3面以上であり、内壁面3cが互いに非平行となるように配置される。これにより防音パネル3の内壁面3cの間に生ずる反射波の干渉が抑制され、音の増幅を防止できる。これにより、発生源Sの周囲に防音パネル3を配置したにも関わらず、発生源Sから伝搬される騒音や低周波音等の音圧レベルが増加するという問題の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】遮音壁の壁面の向きを問わずに、太陽光を効率的に集光できるように太陽電池パネルを遮音壁に取り付けることができる太陽電池パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】遮音壁10の天端部に取付具20が設けられ、遮音壁10に取付具20を介して太陽電池パネル100が取り付けられる太陽電池パネルの取付構造であり、遮音壁10が、所定間隔を開けて配置される支柱12と、支柱12・12間に配置され支柱12で保持される遮音パネル13とから構成され、取付具20が、支柱12・12間に架設して支柱12に対して固定される胴縁30と、胴縁に固定されるフレーム部40と、フレーム部40により所要角度で支持される基板60とから構成され、太陽電池パネル100が基板60上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】吸音パネルの運搬効率を向上させる取付金具を備えた吸音パネル及びその積載構造並びに積載方法を提供する。
【解決手段】鉄道や道路の延長方向に沿って連続して設けられた壁材3の車両走行側の側面に取り付けられる取付金具5を備える吸音パネル4であり、取付金具5は、前記コンクリート製壁材へボルト接合するボルト用の貫通孔50aを有する壁材接合部50と、吸音パネル4へボルト接合するボルト用の貫通孔51aを有するパネル接合部51とで構成され、側面方向から見た形状がL字形状に形成されて成り、パネル接合部51は、平面視が壁材接合部50から先端に向けて徐々に幅狭に延びる台形状とされ、パネル接合部51のボルト用の貫通孔51aに通された軸ボルト6が吸音パネル4の上側面、下側面に挿通されて、軸ボルト6を中心に回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】透視性に優れ、十分な発電量を確保することができる太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】略平面状の一対の太陽電池素子20・20が対向配置され接着層30を介して接着される太陽電池ユニット50と、太陽電池ユニット50の両外側に配置される透光板40・40とを備え、太陽電池ユニット50の各々の透光板40に対する面積比が20%未満とされ、透光板40に対する占有面積比率が60%未満、好ましくは30%未満となるように設定して太陽電池ユニット50の各々が所定間隔で配置される太陽光発電パネル10。 (もっと読む)


【課題】施工規模を縮小でき、現在のリサイクル、リユースの流れに合致した樹脂板のリニューアル工法を提供する。
【解決手段】基材の表面に耐候層が設けられた樹脂板から劣化部分を除去する処理を行い、当該処理後の樹脂板の表面に対向するように耐候性を有するシート材あるいは板材を配置してなされる、樹脂板のリニューアル工法である。これにより、既存の樹脂板を支柱及び支持枠などの構造材から取り外さずに施工でき、施工規模を縮小できる。 (もっと読む)


【課題】くの字形状に構成された支柱の上方側傾斜部間へ太陽光発電パネルを設置して太陽光エネルギーを効率良く取り込む構成とした太陽光発電パネルを備えた傾斜型防音壁を提供する。
【解決手段】支柱2は、中間部22を民地側に向ってせり出すくの字形状に構成されている。太陽光発電パネル3は、くの字形状の支柱2における民地側Bの上方側傾斜部間20、20へ設置され、防音パネル4は、くの字形状の支柱2における道路側Bの上方側及び下方側傾斜部間(20、20及び21、21)へ設置されている。 (もっと読む)


【課題】100Hz〜300Hzの低音域を含む全音域で、防音効果をより向上させた防音パネル及び防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル14は、鉛直方向に延びる鉛直辺と該鉛直方向に対して傾斜した斜辺とを組合せた形状を有する鋸歯型エッジを備え、剛な材料で構成された鋸歯部材16と、少なくとも鋸歯部材16の隣接歯間を伝搬する音波の経路上に配置され、入射した音波の一部を減衰させ且つ残部を透過させる少なくとも1つの吸音部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物、硫黄酸化物、揮発性炭化水素、浮遊粒子状物質を含む粉塵などの汚染物質の除去に極めて優れる浄化ユニット及びそれを用いた浄化構造体の提供を目的とする。
【解決手段】 活性炭素繊維を含んで構成されるとともに表裏間に亘って通風性を有する活性炭素繊維成型体が浄化ユニット本体に内装され、活性炭素繊維成型体をプリーツ状に保形するための保形用部材が設けられ、活性炭素繊維成型体の表面側に配設され表裏間に亘って通風を許容する複数の通風孔が板面に形成された表面板を備え、保形用部材によって活性炭素繊維成型体がプリーツ状に保持されるとともに浄化ユニット本体に保持された状態において、活性炭素繊維成型体の表面板側の山部が表面板によって裏面側に押圧されて、活性炭素繊維の繊維密度が高い領域と低い領域とが活性炭素繊維成型体の広がり方向で交互に存在している浄化ユニット、およびこれを用いた浄化構造体。 (もっと読む)


【課題】一定の遮音性能を有しつつ、風による荷重を緩和することができ、なお且つ、簡単な構造とすることでコストの低減を達成できる防音壁を提供する。
【解決手段】本発明に係る防音壁10は、枠体に包囲された開口部11を開放または閉止するように開閉可能に設けられ、縁部に磁性体からなる被吸着部材132を有する遮音板13と、枠体の開口縁部に、遮音板13に近接または離間する方向へ進退可能に設けられ、遮音板13が閉止状態の時に被吸着部材132を吸着することによって遮音板13を閉止状態で保持し、遮音板13が開放状態の時に遮音板13の移動軌跡から離間する磁石ユニット14と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い防音効果を奏する防音パネルを提供する。
【解決手段】防音パネル1は、音源側Saに面して配置される吸音体2と、非音源側Sbに面して配置される遮音板4と、複数の貫通孔6を有する有孔板3とを備える。有孔板3は、吸音体2と遮音板4との間に設けられている。遮音板4は、有孔板3の非音源側Sbの面を遮蔽する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電機能を有し、防音パネルを支持する支柱が不要で景観性が良好な防音壁を提供するとともに、軽量で設置作業効率が高く、設置コストが安価な防音パネルを提供する
【解決手段】FRP製遮音パネル部と、該FRP製遮音パネル部の高さの2〜20%の奥行きを有し、建築物躯体に取り付け可能な貫通孔を設けた取付部とから構成されるFRP製遮音壁の表面の少なくとも一部に太陽電池パネルが取り付けられていることを特徴とする防音壁。 (もっと読む)


【課題】アール形状の支柱や直線形状の支柱に吸音パネルを安定させて固定可能な防音壁を提供する。
【解決手段】並設された支柱間にパネル形状の吸音パネルを架け渡して固定させ、
前記吸音パネルは、前側に多数の開孔を有する前面板を配置し、後側に背面板を配置し、この背面板と前記前面板との間に吸音材を内装させており、
前記前面板を吸音パネルの上下の端部から中央に至るほど吸音パネルの内側方向へ向かうように傾斜させて設けると共に、
前記前面板の長手方向における両端部を前記各支柱にそれぞれ当接させて前記吸音パネルを固定させる。
支柱の形状が直線形状とアール形状のいずれであっても、前記吸音パネルの前面板の上端部と下端部とがそれぞれ支柱に当接されて、がたつきなく安定的に固定される。 (もっと読む)


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