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【課題】施工の容易な基礎の施工方法を提供する
【解決手段】基礎の施工方法は、溝状の穴10を掘削し、溝状の穴10内の所定の位置に、上部に載置部を有する基礎型枠20を設置し、載置部上に縦方向に延びるブロック31を載置し、基礎型枠20に保持され、ブロック31を縦方向にガイドする縦筋40を縦方向に配置し、その後、基礎型枠20およびブロック31の空間部にコンクリートを打設することによって基礎を構成する。 (もっと読む)


【課題】基礎構造の既存杭を補強することで好適な耐震補強を行えるようにした。
【解決手段】既存構造物3を支持する鋼管杭2の耐震補強構造1は、鋼管杭2の配置領域における平面視外周に沿って配置される外周杭群2Aの杭頭部を露出させ、側面視略三角形状をなすバットレス補強部材6の一辺を外周杭群2Aの鋼管杭2に接合させ、バットレス補強部材6の他の一辺を鋼管杭2の杭頭部同士を連結するつなぎ梁5に接合させた構造をなしている。これにより、接合部の強度が増し、外周杭群2Aの鋼管杭2の剛性を増大させることができ、その鋼管杭2の水平耐力が向上される。 (もっと読む)


【課題】 縦揺れを伴う大きな地震が発生した場合でも、建物の基礎部が破壊されることなく、その振動エネルギーを吸収することのできる免震構造体及びこの免震構造体を用いた免震基礎杭を提供することである。
【解決手段】 基礎抗22の下部に互いに反発するように配置される上部磁石12と下部磁石13とを備え、前記上部磁石12と下部磁石13とが同一極性面を対向させ、その反発力によって互いに離間した状態でケーシング14に保持させるための免震構造体11を設けることで、直下型の大きな地震に耐え得ることが可能な免震杭21を形成した。 (もっと読む)


【課題】水平支持力を十分に付与することのできる、鋼管杭の支持具及び支持工法を提供する。
【解決手段】鋼管杭の軸方向所定位置に嵌合掛止し、鋼管杭に水平抵抗力を付与する、鋼管杭の支持具であって、前記支持具は、杭嵌合部材と、該杭嵌合部材の外側に配置した抵抗部材と、を具備し、前記杭嵌合部材の外周面に、連結材を立設し、該連結材を介して、前記杭嵌合部材と前記抵抗部材とを結合したことを特徴とする、鋼管杭の支持具である。 (もっと読む)


【課題】実用できる程度に具体的な、原位置せん断摩擦試験(SBIFT)の計測値に基づく道路橋基礎設計方法を提供する。
【解決手段】まず、SBIFTにより、道路橋基礎設計の対象地となる地盤についてその層毎にせん断応力−垂直応力曲線、及び送水量−垂直応力曲線を求める。そして、該せん断応力−垂直応力曲線から求められる粘着力及び内部摩擦角と、該送水量−垂直応力曲線から求められる側圧値を用いて、該各層毎の周面摩擦力度を算出し、更に、該送水量−垂直応力曲線から変形係数を求める。また、地盤反力係数の推定に用いる、常時補正係数を2と、地震時補正係数を4とする。該層毎の周面摩擦力度は、該層が粘土質層であれば、該せん断応力−垂直応力直線から求められる粘着力及び内部摩擦角と、該送水量−垂直応力曲線から求められる側圧値を用いて算出し、該層が砂質層及び礫層であれば、N値により推定してもよい。 (もっと読む)


【課題】天然のエネルギーを利用して、既存エネルギーの消費削減効果を高めるとともに、エネルギーを有効活用することができる集合住宅を提供する。
【解決手段】二重管構造の基礎杭3の内管3a内側と外側を流路とする地中循環路4に流体W1を循環させ、地中熱用ヒートポンプ5を用いて地中熱を回収し、排水貯留槽10に接続する排水循環路11に生活排水W2を循環させ、排水熱用ヒートポンプ12を用いて排水熱を回収し、太陽集熱パネル13に接続した集熱循環路14に流体を循環させ、太陽熱を回収し、これら回収した熱を躯体側熱交換器18により温調に利用する。 (もっと読む)


【課題】工費および工期がかからずに効率的に水平変位を抑制することができる杭基礎構造およびその構築方法を提供することである。
【解決手段】杭基礎構造1は、軟弱な表層地盤2の下方における支持層3に先端部が支持された支持杭5が打設され、前記表層地盤2に、支持杭5が配設された通り芯6に沿った改良体7が浅層混合処理工法で形成されたことである。 (もっと読む)


【課題】フーチング構築周辺の地盤の剛性を高めてフーチングの支持力を高めることができる安価な新設基礎構造を提供する。
【解決手段】地盤11のフーチング構築予定位置の周囲に環状の地中壁13を埋設し、この環状の地中壁13内に先端14aが所定位置12まで打ち込まれた複数の杭14の頭部14bにフーチング15を構築して成る新設基礎構造10において、環状の地中壁13を複数の杭14の水平抵抗に有効な範囲の深度まで埋設すると共に、該環状の地中壁13内の地盤11を複数の杭14の水平抵抗に有効な範囲の深度まで固化改良した。この固化改良部分を符号Aで示す。 (もっと読む)


【課題】斜杭からなる組杭の引き抜き耐力を、斜杭を地中部深くまで打設することなく増強することにより、山留め壁を組杭で支持する工法、矢板を組杭で支持する工法で実施する場合は勿論、水平抵抗要素として構造物外周部に配設して実施する場合でも、引き抜きを生じさせることなく組杭本来のメリットを存分に発揮することができる、斜杭からなる組杭の引き抜き耐力増強工法及び同工法よりなる構造を提供する。
【解決手段】構造物、又は山留め壁、矢板等の水平抵抗要素に利用される斜杭からなる組杭の引き抜き耐力増強工法であって、地盤中へ少なくとも2本の斜杭を各々の杭頭部が集合する配置で打設し、集合した杭頭部を連結部材で接合して組杭とし、前記連結部材に地盤アンカーを下向きに設置して緊張し定着することにより、連結部材に鉛直荷重を負荷して組杭の引き抜き耐力を増強させる。 (もっと読む)


【課題】汎用性があって杭部材の打ち込みが比較的容易であり、地盤への固定を確実にできる、簡易基礎及び簡易基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】構造物Sを支持する部分である本体部材1が杭部材貫通部13を備え、杭部材2が杭部材貫通部13を通って地中へと差し込まれるものであって、上記杭部材貫通部13の1箇所当たりにおいて、少なくとも2本の杭部材2が1組として用いられ、上記1組の杭部材の組み合わせのうちで、相対的に外径の小さい1本の杭部材が、相対的に外径の大きい1本の杭部材の内部を貫通するものとされ、上記1組の杭部材の組み合わせのうち、相対的に外径の小さい杭部材は、相対的に外径の大きい杭部材の内径よりも外径が小さく、相対的に外径の大きい杭部材よりも長さが長いものとされたことを特徴とする簡易基礎を提供する。 (もっと読む)


【課題】既設の杭基礎に損傷を生じさせることなく好適に耐震性を向上させることができ、かつ施工性に優れた杭基礎構造物の耐震補強構造及び耐震補強方法を提供する。
【解決手段】補強杭3とこの補強杭3が一体に接続された増設スラブ2からなる増設杭基礎4を備え、平面視で杭基礎構造物1の杭基礎1dの外側にこの杭基礎1dに一体に接続されて設けられることにより、杭基礎構造物1の耐震性を向上させる耐震補強構造Aであって、増設杭基礎4が、杭基礎1dと離間して設けられるとともに、増設杭基礎4と杭基礎1dとを上下方向に相対移動可能とするピン接合部材5を介して杭基礎1dに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 杭頭の回転を考慮した杭基礎の解析を簡便かつ精度よく行ない得る解析方法を提供すること。
【解決手段】杭頭のM−θ関係を関数で規定し、弾性支承上の梁理論に基づく杭の応力変形状態の算出結果がM−θ関係の関数に整合するように杭頭の回転剛性を変化させて収斂計算を行なう。 (もっと読む)


【課題】構造物の浮き上がりを防止するための基礎であって、杭孔に充填された硬化性材料からなる充填物の強度を低下させることなく定着体を前記杭孔の下方の地盤に配置した基礎の構造、その施工法及びその基礎又は施工法に用いる杭の構造を提供することである。
【解決手段】構造物の浮き上がりを防止するための基礎の構造は、前記構造物の下方の地盤に穿たれた杭孔の中に配置され、前記構造物を支持するように前記杭孔の底部まで該杭孔と同軸的に伸びる、中空部を有する既製杭と、前記杭孔の下方の地盤に該杭孔と同軸的に形成されたアンカー孔に配置された定着体と、該定着体に固定され、該定着体と前記構造物とを連結する連結手段であって、前記中空部及び前記アンカー孔に配置された連結手段と、前記アンカー孔及び前記中空部を満たす硬化性材料からなる充填物とを含む。 (もっと読む)


【課題】 経済的な補強で、かつ十分な強度とじん性率を確保する。
【解決手段】 重ね継手部の耐力比が5以上のとき重ね継手長を軸方向鉄筋の直径の25倍以上、重ね継手部の耐力比が2以上のとき、重ね継手長を軸方向鉄筋の直径の30倍以上とする。 (もっと読む)


【課題】擁壁の各構成要素を一体化し、高地盤の土圧に対する耐力を擁壁全体として効果的且つ長期に発揮するとともに、掘削土、廃土及び埋戻し土の量を削減し、しかも、擁壁の転倒を確実に防止する。
【解決手段】擁壁(1)は、所定の耐力を有する地盤(G)の支持層(S)に達する杭部分(2a)と、低地盤(LG)の地盤面から上方に延びる立柱部分(2b)とを一体化した中空の支柱(2)と、複数の支柱を埋め込んだ鉄筋コンクリート構造の壁体(3)とを備える。支柱は、擁壁の壁芯方向に間隔を隔てて配置される。支柱の内部中空域には、コンクリートが充填される。
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【課題】基礎杭が所定位置よりも芯ズレして埋設されても、建造物の支柱を芯ズレを調整しつつ前記基礎杭に接合することができると共に、前記基礎杭が螺旋杭の場合であっても、前記支柱に角柱を使用したときに、前記支柱の所定面を揃えることができるように、前記支柱の周方向における角度位置の調整を行うことができる基礎杭と建造物の支柱との接合構造およびそれに使用する基礎杭を提供することを目的とする。
【解決手段】杭頭部に建造物の支柱20を締結固定する基板16を備える基礎杭10であって、前記基板16は複数の長孔16aを備え、該長孔16aと前記建造物の支柱10下部に取り付けた取付板22に設けた長孔22aとにより、前記各長孔16a、22aの重合範囲において、前記基礎杭10と前記支柱20との芯ズレ調整を行い、前記基板16と前記取付板22を締結部材にて固定するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】既設のコンクリート部材に対して新設のコンクリート部材をせん断力伝達可能に接合するための有効な接合方法を提供する。
【解決手段】既設のコンクリート部材の表面にエポキシ樹脂を塗布してその表面を櫛目状に形成して硬化させることにより、接合面に硬化エポキシ樹脂からなる櫛目状の係合層4を一体に固着せしめた状態で形成した後、新設のコンクリート部材を形成するためのコンクリートを打設して、双方のコンクリート部材の間に前記係合層を介在させた状態で新設のコンクリート部材を形成する。本発明は既設のコンクリート部材としての梁1や柱2に対して新設のコンクリート部材としての耐震壁3を接合する場合、あるいは、既設のコンクリート部材としての杭に対して新設のコンクリート部材としての基礎を接合する場合に好適に採用可能である。 (もっと読む)


【課題】 地盤沈下によって傾いた一般住宅その他の構造物を基礎したから修正補強することによって構造物の傾きを防止し、且つ、居住者が工事期間中の移転をせずに施工出来る工法を提供する。
【解決手段】 不同沈下した構造物の基礎下を掘削し、その下の地盤基礎下に設置したジャッキを用い構造物の荷重を利用して杭の圧入を行い、圧入杭の先端が地盤の反力で、前記基礎が3mm以上持ち上がった時点で圧入杭の完了とし、アンダーピニングによる不同沈下基礎修正補強工法である。 (もっと読む)


【課題】鋼製基礎杭の周面を耐食層で被覆する場合に、耐衝撃性を有すると共に、水分を遮断する耐水性を富有し、水分による被覆層及び鉄筋の劣化を有効に防止し、鋼製基礎杭を長期間に亘って健全に維持することができる鋼製基礎杭の耐食構造を提供する。
【解決手段】鋼製基礎杭1の少なくとも上端基礎杭部分4の周面に鉄筋5を配筋すると共に、同上端基礎杭部分4の周面を補強樹脂繊維入りポリマーセメントモルタルで被覆し、該補強樹脂繊維入りポリマーセメントモルタルの被覆層8内に上記鉄筋5を埋設する。 (もっと読む)


【課題】既存杭と新設の基礎スラブ或いは既存杭と地盤改良体を介した既存基礎スラブとによるパイルド・ラフト基礎を構築し支持力を増強する方法を提供する。
【解決手段】既存建物の既存基礎スラブ下の地盤を、既存杭で軸力を仮受けした状態で沈下量の少ない地層及び深度まで直下地盤を掘削し、掘削底面に新設の基礎スラブを築造すると共に、既存杭と新設の基礎スラブとを緊結してパイルド・ラフト基礎を構築する。 (もっと読む)


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