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Fターム[2D051AA01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869)

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【課題】長期にわたって密着性、防水性などの物性に優れたアスファルト舗装構造体の形成が可能なアスファルト舗装工法を提供する。
【解決手段】基体上に形成された防水層に、未反応の液状モノマーを含む常温硬化型の液状熱硬化性樹脂を0.4〜2kg/mと、平均粒子径0.5〜7mmの粒状熱可塑性樹脂を0.2〜2kg/mとを塗工し、前記液状熱硬化性樹脂を硬化させて接着層を形成した後、該接着層上に加熱したアスファルト舗装材を敷設してアスファルト層を形成する。 (もっと読む)


【課題】保水・透水舗装ブロックとその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の保水性と強度を同時に満たす保水性ブロックであって、保水量が少なくても250L/m、曲げ強度が少なくても4.0MPaであり、主たる骨材として、クリンカーアッシュを含み、該クリンカーアッシュにフライアッシュ及び/又はシャモットが配合され、任意に該クリンカーアッシュの一部がシャモットで置換され、粘土系材料を含まず、これに結合材としてセメントが配合され、生成形されていることを特徴とする保水性ブロック、及びその製造方法。
【効果】粘土系材料を含まない原料配合で型成形法で作製した生成形体を乾燥炉中で保持することにより養生期間を著しく短縮した保水性ブロックの製法及びその製品を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】橋梁ジョイント部の連続化構造において、交通荷重の載荷に伴う桁端の桁回転変位や温度変化等に伴う伸縮変形の一部を部分連結構造で抑制し、残りをジョイント部材の変形性能で吸収することで、表層アスファルト舗装の早期劣化を回避しつつ、耐久性の向上により円滑な交通荷重の通過を可能とし、しかも短時間で施工を可能とする。
【解決手段】橋桁1の隣接するRC床版2、2の上部に設けた切欠き10にモルタル類を打設して床版端部同士を部分的に一体化する部分連結構造11を形成し、この部分連結構造の上面とその左右の床版上面とにビニロン繊維等をセメントマトリクス中に配合した、ひび割れ分散による擬似的な伸び性能が大きく、高い引張・曲げ変形能力を有し、鉛直剛性がRC床版とほぼ同等の高靭性繊維補強セメント複合材料からなる板状のプレキャストジョイント版12を設置し、この上に防水シート14を設け、その上を舗装材料5で覆う。 (もっと読む)


【課題】 火災等の危険がないと共に、シール材や防水材の品質も確保でき、かつ装置の車両への積み降ろしも容易とした舗装用シール材及び防水材の溶解装置を提供する。
【解決手段】 上部に被溶解物投入用の開閉蓋4を、下部に被溶解物の取り出し管6を配した溶解槽3を機台2上に設置する。該溶解槽3の側面及び底面には電気ヒータ7を配設すると共に、溶解槽3内の被溶解物を撹拌する撹拌機10を配設する。また、電気ヒータ7と撹拌機10の駆動を制御する制御盤9を前記機台2上の溶解槽3側部に設置して溶解装置1を一体化に構成し、車両への積み降ろしも容易とする。この溶解装置1を車両に搭載して舗装現場まで搬送し、例えばシール材を電気ヒータ7にて所定温度まで加熱した後、アスファルト舗装のひびわれ部に注入充填して舗装面を補修する。 (もっと読む)


【課題】水密性、耐久性に優れ、取付作業が容易であって、コストも低減することができる止水ゴムユニット及び止水ゴム装置を提供する。
【解決手段】樋状部8の両側部上端から張り出す1対の張出し部の一方が継手部9a,9bを形成し、他方が取付け部9cを形成し、継手部9a,9bには係合部11,15が設けられている2つの端部止水ゴムユニット5,6と、樋状部8の両側部上端から張り出す1対の張出し部のいずれもが継手部9a,9bを形成し、継手部9a,9bには係合部11,13が設けられている少なくとも1つの中間部止水ゴムユニット7とを備え、端部止水ゴムユニット5,6及び中間部止水ゴムユニット7は、遊間Sに並列して配置され、互いに隣接する止水ゴムユニット5,6,7は、それらの継手部の係合部11,15が互いに係合し、端部止水ゴムユニット5,6の取付け部9cがウェブ53に設けた嵌入部17に嵌入している。
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【課題】施工が容易で、耐久性に優れ、層間剥離やひび割れなどが発生し難く、また補修時にも解体が容易で工事期間が短く騒音発生も少ない鋼床版舗装構造を提供する。
【解決手段】鋼床版とコンクリート版もしくはモルタル版とを瀝青系材料またはゴム系シーリング材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】溶接を用いないで接合一体化する溝形部材を用いた床版または覆工板用の版状パネルおよびその製造方法の提供。
【解決手段】フランジ33およびウェブ部分を有する溝形部材1をその長手方向と直交する方向に複数本平行に並列に配設し、該溝形部材1のウェブ部分に開口部6を設け、該各開口部6に渡って、鋼管、鉄筋、棒鋼などの棒状部材7を挿通し、該溝形部材1同士が接触するように配置されるか、該溝形部材1の接触する面にはコンクリート打設時の漏れを防止する弾性材料17が配置され、コンクリートなどの経時硬化性材料8を該溝形部材1により囲まれた空間に充填して全体を一体化した溝形部材を用いた床版または覆工板用の版状パネルとする。 (もっと読む)


【課題】溶接を用いないで接合一体化する形鋼を用いた床版または覆工板用の版状パネルおよびその製造方法の提供。
【解決手段】フランジ33およびウェブ部分を有する形鋼1をその長手方向と直交する方向に複数本平行に並列に配設し、該形鋼1のウェブ部分に開口部6を設け、該各開口部6に渡って、鋼管、鉄筋、棒鋼などの棒状部材7を挿通し、該形鋼1同士の接触する面にはコンクリート打設時の漏れを防止する弾性材料17が配置され、コンクリートなどの経時硬化性材料8を該形鋼1により囲まれた空間に充填して全体を一体化した形鋼を用いた床版または覆工板用の版状パネルとする。 (もっと読む)


【課題】寒冷豪雪地域を通る新幹線などの高架橋の目地部の水漏れを効果的に補修する。
【解決手段】補修対象の目地部に既設された目地材を取り外してから、 接合部の端面の目地切りを行い、目地部の目地幅を拡げる。拡げた目地幅に対応させて、旧目地材と同様の伸縮部を有する新たな目地補修材30を目地部に接着し、遊間を止水する。 (もっと読む)


【課題】遊間に伸縮装置を装着する施工において、遊間処理作業を効率化するとともに、伸縮装置の支持強度の向上を図る。
【解決手段】橋桁端部に形成された箱抜き部24A(24B)の床版25A(25B)に設けられたアンカー26A(26B)にアンカーボルト22A(22B)を取り付ける。アンカーボルト22A(22B)の先端を遊間20に僅かに張り出し、その先端に堰板11A(11B)を取り付ける。堰板11A(11B)を硬質素材からなる堰板本体110A(110B)と軟質素材からなる可撓部111A(111B)から構成する。可撓部111A(111B)を堰板本体110A(110B)の下辺部から斜めに延出させる。遊間20を形成する橋桁21A(21B)の端部側壁に可撓部111A(111B)を押し当てて可撓部111A(111B)を不陸の存在する端部側壁に密接させ、コンクリート打設時の漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】荷重に対する強度が強く、雨水貯留槽から水分が客土層へ供給され、植物に必要な水分が自然に供給される雨水貯留型緑化装置、及びこれを複数連結し、雨水貯留槽からの排水を制御することで、河川等へ急激に雨水が流れ込むのを防止することが出来、地震等の災害が生じた場合には、雨水貯留層に貯留された雨水を生活水として利用することが出来る雨水貯留システムを提供する。
【解決手段】雨水貯留システム1の連結された雨水貯留槽3の上には、パレット4及び不織布5を介し客土層6が配置されている。雨水貯留槽3に貯留した雨水Wは蒸発し、客土層6へ水分が供給されるとともに、雨水貯留槽3から第1排水ホース12、ホース連結部14、及び第2排水ホース13を介し水が排出され、災害時に生活水として用いたり、降雨時の河川への流水制限に利用され得る。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコンクリート体のコケ緑化構造の提供。
【解決手段】 コケ植生用マット2をコンクリート体の上面に形成した緑化対象コンクリート面11に敷設した状態で、貯水凹部3がコケ植生用マットによって覆われるように形成され、貯水凹部からコケ植生用マットに至るように延長して吸水体4が設けられ、この吸水体の毛細管現象によって貯水凹部内に溜まった水をコケ植生用マットに吸い上げるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】吸水性ポリマを、適切且つ充分に、連続多孔質層保持体(舗装体など)の連続多孔質層の空隙部内に配置でき、連続多孔質層保持体に良好な保水性を与えることができるる保水処理剤及びその製造方法、並びに、充分な保水量を確保できる保水性構造体の製造方法、及び保水処理剤を容易に製造できる保水剤を提供する。
【解決手段】本発明の保水処理剤40は、流動性を有する保水処理剤である。この保水処理剤40は、セメントを含むことなく、吸水と乾燥とを繰り返し行うことが可能な吸水性ポリマ粉末、及びこの吸水性ポリマ粉末の吸水速度を低下させる吸水速度低下剤(グリセリン)を混合してなる保水剤20と、水Wとを混合してなる。 (もっと読む)


【課題】雨水や風などにより散逸し難く、粒状の炭化物を含む浄化材を提供し、また、その浄化材を自然環境を保護する土木技術に利用する。
【解決手段】この浄化材1は、粒状炭化物11と粒状高炉スラグ12を5:95〜50:50の重量比で混合してなる。また、土木方法Aは、土壌2に所定深さの浄化用穴21を所定間隔ごとに掘設し、浄化材1を浄化用穴21に埋め込み、浄化材1を土壌2の表面に所定厚さでもって敷き詰めることにより、土壌2を浄化する。粒状炭化物11は雨水や風などにより散逸し難いので、長期間その効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の材料に頼るのではなく、在来の材料を使用したとしても耐久性を向上させられるような、橋梁用伸縮継手の構造を提案する。
【解決手段】本発明によれば、上部構造の目地部分に遊間Cを跨いだ凹部Dを形成し、該凹部Dに粘弾性合材2を充填した構造をもつ橋梁用伸縮継手1において、その遊間C上部位の粘弾性合材2中に、該粘弾性合材2の下面から所定の埋め込み高さで延設された一筋の下側目地材3と、この下側目地材3を対称軸にして略対称部位の粘弾性合材2中に、該粘弾性合材2の上面から所定の埋め込み深さで延設された二筋の上側目地材4と、を含んだ構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明に係る基材防水工法は、少なくとも基材、防水材およびアスファルト舗装材からなる複合構造体の施工方法であって、基材上に防水材を施工し、該防水材の表面に、水硬性アルミナ粉体および/または水硬性アウイン系鉱物粉末を硬化性樹脂100重量部に対し10〜500重量部含有させた硬化性プライマーを塗付量100〜1000(g/m2)で塗付し、該硬化性プライマーが少なくとも指触乾燥(JIS K-5400)状態ま
で固化した後、接着剤層を形成させ、該接着剤層表面に熱アスファルト舗装材を敷設し転圧することを特徴としている。
【効果】防水材とアスファルト舗装材との接着強度がさらに向上した複合構造体およびその施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】周辺環境からの影響が小さく優れた止水性能を発揮する橋桁止水手段及び橋桁止水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、橋桁2と橋桁2との間の桁遊間3に配置される橋桁止水手段110であって、橋桁止水手段110は、筒状に伸びその内側に加圧流体の給排が可能な弾性袋111を有し、当該弾性袋111の外側面に、その長手方向に沿って伸び、橋桁2の桁端2aと当接する突条112を備える。 (もっと読む)


【課題】止水性能を一層高めるとともに、橋桁31の幅方向に延在するロープによって吊り下げられる弾性袋10は取替可能であり、しかも、弾性袋10の長さ方向両端におけるシールを確実にすることのできる止水手段を提供する。
【解決手段】弾性袋10は、中空部5への加圧気体の封入下でその側面が橋桁31の端面31aに対して押圧されて取り付け固定されるとともに、中空部5内の圧力を大気圧にした自然状態では、橋桁31から離脱可能に構成され、弾性袋10は、その外側表面に固着されたゴム部材12によりロープ11に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】外界からの影響が小さく耐久性に優れ、製品寿命の長い橋桁止水手段を提供する。
【解決手段】本発明は、橋桁2と橋桁2との間の桁遊間3に配置される橋桁止水手段110であって、手段110は、筒状に伸びる弾性袋111と、弾性袋111の上部から側部にかけての範囲を覆い、桁遊間3に配置したときに弾性袋111の拡大によって桁端2aに押圧される保護カバー112とを備える。 (もっと読む)


【課題】止水性能を一層高めるとともに、取替可能であり、しかも、橋桁への設置が容易な止水手段およびそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】止水手段1は、橋桁31の幅方向に延在する弾性袋10を具えて構成され、弾性袋10は、中空部5への加圧気体の封入下でその側面が橋桁31の端面31aに対して押圧されて取り付け固定されるとともに、中空部5内の圧力を大気圧にした自然状態では、橋桁31から離脱可能に構成され、中空部5の左右の壁面6A、6Bは、その幅方向断面において、中空部5の上下端7A、7Bで相互に接するようにして接続されている。 (もっと読む)


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