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Fターム[2D063CA03]の内容

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Fターム[2D063CA03]に分類される特許

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【課題】 平行位置する対向面を、容易に形成することができる、コンクリート製部材成形用の内枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート製部材1は、平行位置する対向面1f、1fを有してそれら対向面1f、1f間が一方に開放している。そこで、内枠3は、前記対向面1f、1fを成形する対向面成形板3a、3aと、それら対向面成形板3a、3aを保持するとともにそれら対向面成形板3a、3aとは分離可能な保持枠3bとを備える。ここで、対向面成形板3a、3aの、前記対向面1f、1fと接する成形面3c、3cとは反対の非成形面3d、3dは、それら非成形面3d、3d間が前記一方を向く開放方向Pに進むに連れて広がるように、傾斜して形成される。 (もっと読む)


【課題】既存のU型側溝からL型側溝への改修に要する手間とコストを大幅に削減できる画期的なL型側溝施工方法の提供。
【解決手段】地面aに埋設設置されたU型側溝用ブロック1の上部を切断除去して、その断面U型の切り残しブロック体1Aの上部にブロック収容空間sを形成し、この切り残しブロック体1Aの左右の立ち上がり側壁1a上に架設状態にしてこの切り残しブロック体1を上方から閉塞するように前記L型側溝用ブロック2をブロック収容空間sに配した上で、このブロック収容空間sにコンクリート,モルタルなどの硬化性材料3を打設し、これを固化することで前記切り残しブロック体1Aの上部のブロック収容空間sに前記L型側溝用ブロック2を収容固定すると共に、このL型側溝用ブロック2の下部にして前記切り残しブロック体1Aの内部をL型側溝用排水路4とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の通信ケーブルは殆ど電話柱や電力柱への共架により行われているが、都市景観を損ない、また共架料金の負担の他作業の危険性を伴うものである。
【解決手段】 排水用の側溝の側面内に縦方向(水流の方向)に貫通する管路を設けた管路付側溝と、またケーブルの通線、分岐等の作業用として排水用側溝の外側面に縦方向にU字型の作業溝を設け、これを閉塞する作業蓋を有する溝付き側溝とを任意に組み合わせて埋設、連結して連続したケーブル管路を構成する。 (もっと読む)


【課題】道路等の路肩に沿って排水路を設置する場合、道路は直線部のみではなくカーブ等の曲線部もある。定尺サイズの排水路だけでは、曲線部には対応できず、隙間が生じ、隙間から土やゴミが進入し、また誤ってつまづく危険性がある。そこで排水路の隙間を覆い、土やゴミの進入を防止する連結装置を提案する。
【解決手段】連結装置は、開口部を上面に向けた断面が略コの字形状の長尺構造物と、連結部であるスライド板と、塞ぎ板からなる。道路等の曲線路において隙間の両側の長尺構造物に連結装置を設け、隙間に向かって両側の長尺構造物のスライド板を伸ばして排水路の壁とし、長尺構造物端末上の塞ぎ板を隣接する長尺構造物上へ載せる事により、道路等の曲線路に生じる隙間をふさぎ排水路とする事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】一体構造として容易に成形することができ、コンクリート構造体への大きな固定強度を確保することができるコンクリート構造体接続部の止水構造およびこれに用いる止水用シール材を提供すること。
【解決手段】相対向するコンクリート構造体1,1の接続部端面11内側に切り欠き部12aを形成して止水用シール材20を装着する装着溝12を形成し、この装着溝12に装着する可撓性のあるゴムまたはプラスチック製の止水用シール材20を、装着溝12の側面に外側面が押圧される一対の中空部を有する側面押圧部21と、これら一対の側面押圧部を連結して装着溝12の側面に押圧されて内側開口を塞ぐ中空部を有する開口閉塞部22とを略V字状に連結して構成する。
これにより、一対の側面押圧部21,21のV字状の先端側の間隔を狭めて圧縮反力を生じさせて装着溝12に装着することで、中空部とともに大きな固定強度を確保でき、しかも止水用シール材20を一体に成形できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】L型擁壁と側溝の一体化施工を可能とするプレキャスト擁壁を提供する。
【解決手段】L型擁壁部2の下部外面に側溝部3が一体に形成されているプレキャスト擁壁1。これにより、L型擁壁と側溝を同時に一体施工でき、従って、工程を短縮できる。また、側溝設置のための基礎工の手間が省け、側溝3の沈下の恐れもなくなる。さらに、側溝部3がL型擁壁部2の下部外面に一体形成された形状なので、転倒・滑動に対する安定化が得られる。そして、L型擁壁部2の底壁5の延長上に側溝部3の底壁6が形成されている。さらに、L型擁壁部2には、内外面を貫通して側溝部3に臨む排水孔9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小動物が側溝等の流水路に落下して、側溝内の水に流されても脱出可能な小動物救護具を提供する。
【解決手段】
流水路の上方で流水路を横切る方向に架設されるシャフト3と、そのシャフト3へ直交状に且つシャフト3を中心に夫々単独回転可能に連結され、流水路内で浮力を有する複数のパイプ2とからなる小動物救護具であって、パイプ2の先端に、所定角度上側へ向いた折り曲げ部5を形成して、パイプ2を流水路内の流れに対して上流側へ突出させたことで、小動物をすくう構造を採っている。 (もっと読む)


【課題】U字溝切断装置において、U字溝の深さが浅い場合やU字溝の側壁と底面との交差部にR部がある場合(例えば、2次製品)にも問題なく対応できる走行レール位置決め装置の提供。
【解決手段】U字溝(2)内に配置されるレール(3)と、平面形状が台形状の台座(8)と、架台(4)とを備え、前記台座(8)は平板状の台座本体(81)と台座本体(81)の両端部で上方に向けて設けた鉛直部(82)からなり、該台座本体(81)は前記レール(3)下面側に固着され、前記鉛直部(82)は前記台座本体(81)の台形状の斜辺に沿って係止され、前記鉛直部(82)とU字溝側壁部(21)との間に楔角度が台座本体(81)の台形状の斜辺の角度に等しい楔(9)を打設したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】流路内、特に屈曲部での液面上昇を抑制し、溢流を防止することができる整流装置を提供する。
【解決手段】複数の水平板10(10A〜10C)を備える。水平板10は複数の支持部11により一体化されており、これら水平板10および支持部11は設置板12によって水路2の底部に固定されている。複数の水平板10は上下に一定の間隔で水平に配置されると共に設置板12と平行に配設されている。水路2の屈曲部2Aに雨水が集中した場合においても、水平板10によって水の渦や波動が強制的に整えられ、局所的な液面上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】車止めを敷設するには、地面から突出した係合部を設置する必要があり、軟弱な地面であると係合部(杭、ボルト等)の固定の問題、車止めが不要になった場合に地面より突出した部分がありフラットにならない問題等。
【解決手段】 駐車区画線15の横線16の方向に平行に設定される側溝区画線19で区画される側溝9の溝幅W2を、駐車区画線15の領域内で、且つ自動車18駐車時(ハンドル位置は中立位置にあるとする)の停止位置の前輪20aの駐車時接触領域の長さ範囲Lに重複するように設定する。自動車18の停車位置は、前向きに駐車する場合のオーバーハング分OV1とマージンMを考慮する。オーバーハング分OV2がオーバーハング分OV1よりも長い場合には、これも考慮する。側溝区画線19の設定位置は、前記した重複範囲内において、車止め付側溝蓋2の車止部26の位置或いは形状に従って適宜選択する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工法で既設水路の耐久性、耐震強度などを大幅に向上し得る新規な水路補強構造を提供する。
【解決手段】コンクリート製水路100の内底部における左右両側の隅部103に合致する断面L字形状の、圧縮強度1000kg/cmのコンクリート二次製品としての補強構造体aを、水路100の左右隅部103,103に、アンカーボルト、若しくは、接合強度70kg/cmのエポキシ系接着剤等を用いて、流水方向に沿って連続して複数接合した。このようにして補強されたコンクリート製水路100は、耐久性、耐震性が30%アップした。 (もっと読む)


【課題】 排水側溝巾が変わっても道路露出表面巾を一定とし本体と蓋の騒音を無くして経済的に構成する事を課題とする。
【解決手段】
一方の側壁を垂直で対側壁を厚く屈曲側壁側溝巾の変化も土中埋設で調整出来る様にし流量断面を同じくして蓋の巾を最小限とし道路露出部は側溝巾に関係無く一定とし製品全体の耐力合梁も製品の中央とし排水を良くし且つ土圧応力に強靱とし蓋架かりも楔状として騒音も防止出来る様にならしめる手段とする。
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【課題】官民境界に接近した現場においても私有地に立ち入ることなく迅速的確に施工でき、沈下・段差の抑止効果に優れた継手構造を提供する。
【解決手段】蓋版2の長さを側溝本体1の長さと同等に形成し、側溝本体1の左右側壁版3の上端部内側面の蓋掛け部4の前後端部にナット型インサート5を埋設し、蓋版3の前後左右の四隅に蓋掛け部4の前後端部が現われる幅の切欠部6を形成する。相係合することによって隣接する側溝本体1,1間の上下方向及び左右方向への相対変位を抑止する雄型接合部8と雌型接合部9を、側溝本体1の底壁版7の前後端部に設ける。相連通した切欠部6,6内に連結金具10を嵌め入れ、連結金具10の貫通孔11より前記ナット型インサート5にボルト12を螺合させて、側溝本体1,1を相連結し、切欠部6,6にセメントモルタルまたはコンクリート13を充填する。 (もっと読む)


【課題】 透水性のアスファルトが敷設された道路に浸透した雨水等をグレーチング蓋を介してコンクリート側溝に導くことで排水を向上すること。
【解決手段】 透水性のアスファルト50が敷設された道路に浸透した雨水を、グレーチング蓋130の通水路としての丸孔137及び逆U字孔138を通して、コンクリート側溝110内に効率良く排水することができる。また、コンクリート側溝110の両立ち上がり部112に載置されたグレーチング蓋130は、その位置決め穴が両立ち上がり部112に設けられたボルトに挿入され、ナットにて固定されている。このため、コンクリート側溝110に対してグレーチング蓋130が位置ずれを生じることがない。 (もっと読む)


【課題】施工が簡便で経済性に優れたコンクリートブロックの可撓継手構造を実現する。
【解決手段】コンクリートブロック1の端面15側から当該コンクリートブロック1の壁面に対し略平行な方向に向けてインサートナット3を埋設しておき、両コンクリートブロック1の端面15同士を対向させて配置し、ボルト4を両コンクリートブロック1の端面15間からインサートナット3に螺合して可撓ジョイント2の接合端21をコンクリートブロック1の端面15に緊締接合した可撓継手構造を構成した。
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【課題】本発明は、過去に敷設した水路の延長敷設工事あるいは交換工事につき、水路内部にゴミなどが堆積せず、集水効率のよい水路が新規のU字溝及び蓋体を使用して敷設でき、内部に存する水路部の幅及び高さが既設のU字溝と略同等にしうる水路の敷設工法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、U字溝を接続して敷設された既設水路へ新規水路を接続敷設する水路の敷設工法であり、新規U字溝のU字状水路部は、既設水路を形成するU字溝のU字状水路部の幅及び高さと略同一の寸法に形成され、底面幅方向略中央には高水流用溝条が形成され、かつ上面開口は、新規蓋体で密閉可能とされ、新規蓋体の幅方向略中央には複数箇所の連結部兼導入溝部を除いて上下に貫通する直線状スリットが形成され、新規蓋体は既設のU字溝および新規U字溝の開口内側面に固定可能とされた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の周囲の遊水運動による抵抗を低減し、空洞化や沈下現象をなくすことができ、また構造物の安定性を高めることのできる軟弱地盤改良ブロックおよびそれを用いた地中構造物施工方法を提供する。
【解決手段】地中埋設構造物3を受ける底版1bと地中埋設構造物3の両側面の幅よりも所定の寸法だけ広い間隔で対向する両側壁1cとを有し、かつ底版1bに上下方向の透水孔1aを設け、両側壁1cに水平方向の透水孔を設けた発泡樹脂外ブロック1と、発泡樹脂外ブロック1の底版1bの上面と地中埋設構造物3の底面との間、および発泡樹脂外ブロック1の両側壁1cと地中埋設構造物3の両側面との間にそれぞれ装着され、発泡樹脂外ブロック1に接する側の面に発泡樹脂外ブロック1の透水孔1aに連通する縦横の透水溝2aを形成した発泡樹脂内ブロック2とからなる軟弱地盤改良ブロック。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製のU字溝本体2またはコンクリート製の集排水桝本体から成る集排水溝ブロック1において、高性能の融雪機能を付与して、排水側溝等に投入した除雪雪の有効・迅速な融雪流出を図る。
【解決手段】 U字溝本体2または集排水桝本体の上端部分に、一般道路配線を電源に成す電熱線5を配線して成る発熱加熱部4を裏面に設けた金属製の加熱放熱板3を外嵌装し、その加熱放熱板3によって除雪雪を直熱にして融雪流出させる構造の集排水溝ブロックが特徴である。 (もっと読む)


【課題】従来の駐車場に取付けた融雪装置は、発熱線に電気を通して発熱し、それにより融雪するもの、又は導管に温水を通し、その熱により融雪するもの等があるが、発熱線や温水の温度が低いために融雪不充分となっている。さらに、発熱線や温水を通す導管の上に自動車が上がった場合の機械的強度、又は融雪の際に生じる排水の処理が十分でない。
【解決手段】駐車場などで融雪の必要なところに道路の側溝用U字溝2を施設し、その中に約300℃の高温の水蒸気(又は高温の空気)を通す導管4を入れ、この導管4を側溝用U字溝2のグレーチング3に取付ける。これにより熱せられたグレーチング3により、融雪を行なうようにした。融雪により生じた水は下水管に捨てられるようにする。また、自動車がこの側溝用U字溝2の上を通っても、機械的強度面では安全である。なお、グレーチング3の上面には断熱材6を貼り、人が触れても火傷しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 走行安全性を向上できる水路を構築可能なブロックを提供する。
【解決手段】 通水孔16の上端幅w21を12〜20mmの範囲内で定めることにより、自転車や車椅子や乳母車等の乗り物がブロック10上を走行したときでも、該乗り物のタイヤが通水孔16に嵌まり込む可能性を回避することができ、前記ブロック10によって構築された水路上の走行安全性を向上できる。 (もっと読む)


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