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Fターム[2D063CB15]の内容

下水 (5,535) | 溝蓋又は受枠 (843) | 溝蓋の形状又は構造 (223) | 滑り止め (24)

Fターム[2D063CB15]に分類される特許

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【課題】側溝蓋の表面の排水をよくし、表面の乾きを早くし、冬場に於いては、表面水の凍結等により、転倒事故にならない側溝蓋を提供する。
【解決手段】道路中心部から民地側に向かって、横断勾配を蓋の上部に設けた側溝蓋1で、側溝蓋1の表面に、滑り止め用の突起2を有した側溝蓋1を、最大限に有効に生かす為、表面をアーチ型にした側溝蓋1である。一般道路上に設けられ側溝上部に掛けられ、側溝蓋1のセンターより1〜2mmの勾配をつけた。 (もっと読む)


【課題】蓋部材のガタつきやズレ動きが少なく、且つ、優れた集水機能を有する側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】U字状の排水流路11を有し、対向する側壁21,22の内面21a,22aにそれぞれ長手方向に沿って突設された蓋受け部23,24を有する本体部材20と、上面開口部30内に嵌め込まれる蓋部材40と、からなる側溝用ブロック10において、蓋部材40を本体部材20の上面開口部30内に嵌め込んだとき蓋部材40と蓋受け部23,24とが対向する領域に形成された凹凸嵌合構造(凸部41と凹部25など)と、本体部材20の側壁21,22の上面21b,22bの排水流路11側に形成された湾状開口部13などと、湾状開口部13などと連通した状態で側壁21,22の内面21a,22a及び蓋受け部23,24に形成された通水溝15などと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】並行するベアリングバーと、該ベアリングバーより小断面をなしてベアリングバー間に配置される部材と、該部材及びベアリングバーに直交して配置され、これら部材及びベアリングバーに電気抵抗溶接により均一に溶着されるツイストバーよりなるグレーチングを提供する。
【解決手段】断面I形をなすベアリングバー1を並行に並べ、ツイストバー2をベアリングバー1と直交して配置して電気抵抗溶接により溶着してなるグレーチングにおいて、ベアリングバー1間に該ベアリングバー1より小断面の部材3を交互に配置し、部材3の上端面をベアリングバー1の上端面より若干下げてツイストバー1を該部材3とベアリングバー1に融着する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット用蓋を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】優れた雨水流入性及びスリップ防止機能を兼ね備えた蓋装置を提供する。
【解決手段】路面に露出する天板部2aと、外縁枠2dとを含む蓋材2と、天板部2aの外縁側に外側端部3aを有する複数の第1の畦状部3と、天板部2aの中央域に設けられ、隣接する第1の畦状部3を接続する第2の畦状部4と、天板部2aを貫通する貫通孔をなし、天板部2aの全域にわたって複数穿設された長尺の流水口10と、天板部2aに立設された複数の第1の凸部11と、第1及び第2の畦状部3,4、並びに外縁枠2dの内側面8に立設された複数の第2の凸部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】優れた雨水流入性及びスリップ防止機能を兼ね備えた蓋装置を提供する。
【解決手段】断面が両端に向けて下り傾斜となる略円弧状に形成され、平面視が略矩形形状をなし、且つ路面に露出する天板部2aと、外縁枠2dとを含む蓋材2と、天板部2aを貫通する長尺の流水口3が天板部2aの長手方向に沿って断続的に複数配して列として穿設された流水口列5と、天板部2a及び外縁枠2dの内側面8に設けられ、流水口3に沿って配された凸部4が天板部2aの長手方向に沿って断続的に複数配して列として形成された凸部列6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】冷感がなく、且つほの暗い明かりの下でも十分に視認でき、躓き事故を未然に防止することができる光グレーチングを提供する。
【解決手段】断面T字形の溝を有する長尺の半透明〜透明の樹脂製メインバーカバー1と、該溝に嵌合する断面がT字形の長尺の樹脂製メインバー3と、該嵌合時に該樹脂製メインバー3の該T字形の頂面に位置するように配置される蓄光テープ2とを組立ててなる長尺部材Aの多数本を、該樹脂製メインバー3の長手方向に所定間隔毎に配置した複数のクロスバーで互いに所定間隔毎で且つ平行になるよう固定した。 (もっと読む)


【課題】厨房等において作業者の靴底がグレーチングの濡れたメインバー上面と接し長手方向へ荷重が作用しても大きく滑ることを防止して、作業者が転倒する危険を緩和することができるグレーチングを提供する。
【解決手段】グレーチング1は、間に通水用の隙間100が生じるよう並設された複数のメインバー110と、各メインバー110を連結する連結ロッド及び各メインバー110間に所要間隔を開けるためのスペーサーと、各メインバー110の間のスペーサーが設けられている位置に取り付けられている所要数の滑り止め部材2とを備えている。滑り止め部材2は上部が各メインバー110の間の隙間100から突出しメインバー110の上面より高くなるように保持されている。 (もっと読む)


【課題】 安全性を考慮した滑り止め機能を発揮させる一方、低コスト化を図ると共にステンレス鋼の高級感,高品質を保てるグレーチングの製造方法を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼製帯状長尺材を必要長さの帯板1aに切断する第一工程、該帯板の幅方向を上下にして板面12同士を当接させ、帯板1aを寄せ集める第二工程、板面12同士を当接させて複数の帯板1aの上面平坦部13にショットブラスト処理する第三工程、ショットブラスト処理を終えた上面平坦部13に溶射処理し、上面平坦部13を粗面化する第四工程、第四工程を終えた帯板1aを主部材1として、粗面化した上面平坦部13を上にして平行に複数配設すると共に連結材2を格子状に直交させて組付け、さらに各主部材1の両側端部14に側板3であてがって方形盤状体に組付けた後、接合部を溶接固定してグレーチングGにする第五工程、の各工程の結合からなる。 (もっと読む)


【課題】 グレーチング表面と靴底間の接触面積が狭小となると水の膜が形成され難く靴が滑り難くなるが、グレーチング表面の面積が狭小になると、滑り止めに有効な靴底との接触面積が狭小となり、降雨時以外の場合は、グレーチング表面における靴底の摩擦力の低下を招き、滑り易くなる。
【解決手段】 グレーチングは、フレーム20と該フレーム20に設けられているグレーチング本体30を備えている。グレーチング本体30は、所要間隔で並設されている複数本のメインバー31と、これらのメインバーを連結している連結部材を有し、該連結部材で前記グレーチング本体30は前記フレーム20に固着されている。メインバー31は、硬質の合成樹脂で成形されている支脚部32および水平部33と、成形の際に該水平部33の上面に一体に設けられ前記硬質の合成樹脂よりも軟質の合成樹脂で成形されている上面部34を有している。 (もっと読む)


【課題】ウラ面の腐食の進行度合いを確認可能な縞鋼板を提供する。
【解決手段】縞鋼板1は、複数の縞1aが格子状に連続する縞模様を一方の面(オモテ面)11に突設する。腐食点検穴1bは、縞鋼板1の一方の面11と反対側の他方の面(ウラ面)12に穿設されている。腐食点検穴1bは、他方の面12から一方の面11に貫通しない有底穴となっている。腐食点検穴1bは、複数の縞1aが連続する縞模様を除く領域と相反する領域に形成されている。腐食点検穴1bは、周辺を除く中央部に配置されている。腐食点検穴1bの底面が錆などで腐食して、やがて、一方の面11に腐食点検穴1bが開口することにより、縞鋼板1の他方の面12の腐食の進行度合いを確認できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上面の強度を向上させ、また型枠に凹凸状の模様の型溝を形成する必要のない、且つ滑り止め機能や意匠性にも優れた側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 一対の側壁3aと該側壁同士を結合する上壁とを有する側溝ブロック2であって、上壁には別個に形成した強化セメント薄板4を設けた。この強化セメント薄板4の表面には模様を形成した。また、裏面に凹凸部4cが形成されており、該凹凸部がブロック本体に埋め込まれて一体化している。本発明によれば、機械的強度を向上させることができる。また、耐摩耗性の良好な強化セメント薄板を使用することで、模様の減りを抑えることができ、側溝ブロック全体の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】金属の表面は、雨水でぬれた場合などにはすべりやすく、特に、自転車や運動靴などのゴムとの接面はよりすべりやすい。このため、金属表面が湿潤時でもすべり抵抗が大きく、耐久性(付着、耐水、防錆効果)に優れ、しかも簡単に塗布できる塗材を提供する。
【解決手段】廃タイヤを非燃焼乾留分解して生成したゴム系リサイクルカーボンとクロロプレンゴム、アルキルフェノール樹脂を主成分とする溶剤の混合物からなるすべり止め材。 (もっと読む)


【課題】 グレーチングにおいて、相隣なるメインバーの一端部相互間および他端部相互間のそれぞれの間隔を別々に且つきめ細かく多段に調整可能として、様々なグレーチング設置部位に対し柔軟に且つ低コストで対応可能とする。
【解決手段】 相隣なるメインバーMの相対向する対向側面には、該バーMの両端面に両端がそれぞれ開口し且つ結合具Jを相互間に跨がって嵌合させる嵌合溝1がそれぞれ凹設され、その各嵌合溝1の少なくとも一方の内側面には、その溝1の深さ方向に等ピッチで並ぶ複数の第1係止部1aが設けられると共に、各結合具Jの少なくとも一方の外側面には、前記複数の第1係止部1aに対しそれぞれ凹凸係合し得るよう該第1係止部1aと等ピッチで並ぶ複数の第2係止部Jaが設けられ、嵌合溝1の第1係止部1aと結合具Jの第2係止部Jaとの係合位置に応じて相隣なるメインバーMの相互間隔が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 警告音や振動の発生部分の耐久性が向上すると共に製造が容易な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝用ブロック17は、上面部21に形成した凹部23の形状が平面視台形形状を有している。そして、その短い方の辺となる上底が歩車道境界ブロック33側に位置するように配置され、側溝用ブロック17の長手方向に対して複数の凹部23が所定間隔で形成されている。凹部23の台形形状の車両進行方向側の側辺11aは、側溝用ブロック17の長手方向に対する直交方向に対して角度αだけ傾斜することになる。また、凹部23の台形形状の車両進行方向側の側辺11aに対向する側辺11bは、側溝用ブロック17の長手方向に対して直交するように形成されている。角度αについては、5°〜10°にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自重により側溝蓋どうしが接触する面では、ブロック表面に設けられたガラスビーズがつぶれて再帰反射の機能を発揮できなくなるとこと。
【解決手段】太陽光が照射される天面を有し、該天面には、多数の凹凸部8が形成されるコンクリート製の側溝蓋7を備え、凹凸部8に積層されると共に、表面にガラスビーズ50が分散されている塗料層30を有している。 (もっと読む)


【課題】グレーチングを水の流れが視覚的に見えるように取付けた水路を提供する。
【解決手段】道路脇に道路に沿って敷設される底の浅い平溝状のコンクリート製水路11の水路内に水路11の溝の深さと同程度の厚みを有するグレーチング12を該グレーチング12の長手方向が水路11の長手方向を向くようにして水路底上に直接設置する。グレーチング12は水路11の溝の深さと同程度の板幅を有し、長手方向に一定長さのフラットバーよりなるベアリングバー13を並設してベアリングバー上端をクロスバー14により適当間隔で連結した構成を有し、グレーチング上には表面を滑り止めのため凹凸加工したポリカーボネイト板15が止着される。 (もっと読む)


【課題】 歩行可能な設置面に凹設したピット溝の開口を開閉し得るピット蓋であって、押出し成形又は引抜き成形により横断面矩形状の中空閉断面構造に形成された少なくとも1つの蓋本体を備えたものにおいて、全体として良好な滑り止め機能を確保しながら、コスト節減と組付け作業性の向上を図る。
【解決手段】 蓋本体Tmの上面には、それの押出し成形又は引抜き成形の成形方向に延びて並ぶ複数の小突条tの組より各々構成された複数組の突条群A,B,Cを押出し成形又は引抜き成形と同時に形成し、各小突条tは、それの左右両側面に前記成形方向に延びる係合溝を有し、少なくとも1つの組の突条群A,B,Cの一側又は両側に位置する小突条tの係合溝と、これに対向する他の組の突条群A,B,Cの小突条tの係合溝との間に、少なくとも縦横二方向で滑り止め作用を発揮し得る滑り止め板Sを嵌着する。 (もっと読む)


【課題】 金属製基体とゴム製又は樹脂製の被覆体との複合製品でありながら、両者が強固に一体化し、且つ側溝本体に蓋をしてその上を車両が走行しても音が出にくく、それでいて不用になった場合は材料の異なる構成部品を簡単に分離,回収できるようにして何度でも再利用できる溝蓋を提供する。。
【解決手段】 環状に設けた枠部2と該枠部内の空間を仕切る複数の仕切バー部3とを一体にして、該枠部2と該仕切バー部3が形成する上面2a,3aを平坦状にした金属製の簀の子状基体1と、該基体の上面1aを露出させ且つその下面の複数個所の地点を露出させて他の基体部分を埋設し、さらに上面2aを前記基体の上面1aと略面一にして該基体と一体成形されるゴム製又は樹脂製の被覆体2と、を具備し、全体形状が側溝本体8の上面開口Oを塞いで載置できるようにした盤状体とする。 (もっと読む)


【課題】ベアリングバーの上表面の面積を大きくして滑り止めのための凹凸が充分に形成されるようにし、またゴミや小石等がベアリングバー間に入りにくゝすると共に、入っても流出して目詰まりを生じにくゝするほか、ベアリングバーの剛性を高くし、しかも重心位置がベアリングバーの上下方向の中央と一致するようにし、製作時の歪みが生じにくゝするグレーチングを提供する。
【解決手段】上端部11aの肉厚tと下側部11bの肉厚tを大に、しかもt>tに形成し、上表面をギザギザの凹凸に形成する。 (もっと読む)


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