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Fターム[2D064JA02]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 製造、施工、設置、撤去 (407) | 施工、設置方法、施工、設置装置 (192)

Fターム[2D064JA02]に分類される特許

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【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】遠方から観察が可能であり、且つインフレータを使用することで、即時に組立てが可能な空気膨張式の表示器、また、同一構造の表示器を連結してバリケードを構成する屋外装置品を提供する。
【解決手段】内部に空気を注入することにより膨脹可能な気室を備えると共に上端が頂部で且つ下端が設置面に対して水平な辺を有して立設される三角状筒体と、該三角状筒体と同様に膨脹可能な気室を備えると共に三角状筒体の頂部の背面側に接続されて下端が設置面に対して水平な辺を有して立設される略V字状の支持筒体と、前記夫々の筒体の下端の底部に設けられたウエイトから構成され、使用する際に略三角形状の外観を呈する。 (もっと読む)


【課題】新品とほぼ同等の視界を確保できるミラー面を復元するとともに、低コストによる実施を可能にし、かつ交通上の安全性向上に貢献する。
【解決手段】使用後のカーブミラーおけるカーブミラー本体のミラー面を少なくとも錆落し成分を含有する第一の洗浄剤により洗浄する第一洗浄工程S2と、第一洗浄工程S2により洗浄したミラー面を少なくとも落書落し成分を含有する第二の洗浄剤により洗浄する第二洗浄工程S3と、第二洗浄工程S3により洗浄したミラー面を所定の研磨剤により研磨する研磨工程S5と、研磨工程S5により研磨したミラー面に少なくとも親水性を有するコーティング剤を塗布して親水膜を形成する親水膜コーティング工程S7を経てミラー面を再生する。 (もっと読む)


【課題】 ボード式案内標識の筐体をシート式案内標識の筐体に兼用する。
【解決手段】少なくとも筐体1と、型枠2と、標識シート3との組合せを有している。筐体1は、一面が開放された箱であり、従来は、ボード式案内標識の筐体として用いられていたものである。その開口内の一部には、筐体1の内壁に、標識ボードの取付け用のステーが額縁状に張り出して設けられている。型枠2は、断面L型のアングルを額縁状に組み合わせたものであり、標識シート3は、繊維シートのシート面に交通標識、案内標識の表示が付され、緊張状態を保たせて型枠2に張り渡されている。型枠2は、標識シート3から受ける張力に耐えるに必要な強度を有している。標識シート3を張り渡した型枠2を標識ボードに代えて筐体1のステーに脱着可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】トランス65の一次側と二次側との電磁結合の特性を安定させることができる標識灯を提供する。
【解決手段】トランス65の一次コイル部66と二次コイル部67との間に、特性が安定しやすい所定寸法のギャップGを設定する。ギャップGは、一次コイル部66および二次コイル部67に被せるカバー84,85の厚みで設定する。所定寸法のギャップGを維持するように、シリコンゴム83で二次コイル部67を一次コイル部66に付勢する。 (もっと読む)


【課題】工期や施工コストの低減を図りつつ、灯器やこれに接続する電線管を舗装体の内部に精度良く固定した状態で埋設設置する。
【解決手段】底部に一体接合されたベースプレート22を介して灯器10の下部基台12を下層路盤14bの上面に設置すると共に、ベースプレート22の張出し部に設けられたアンカー孔23を介して下層路盤14bにアンカー部材24を差し込んで根固めすることにより、下部基台12が固定される。下部基台12と接続して電線管25が下層路盤14bの上面に配管されると共に、電線管25を挟んだ両側にアンカー部材26を下層路盤14bに差し込んで根固めすることにより、電線管25が位置決めされる。下部基台12を埋設して上層路盤15が敷設され、上層路盤15の上方に舗装部19が形成され、舗装部19をコア抜きして形成した灯器設置穴27に上部基台13を設置して下部基台12と接合一体化する。 (もっと読む)


【課題】歩道工事等が行われている場所で、看板等を使用することなく、歩行者に注意を喚起するプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】筒状の周壁、その前部を閉鎖する前部壁3、及びその後部を閉鎖する後部壁4からなるハウジングと、ハウジング内の後部に配設されてランプ35を装着するソケット34と、反射鏡36と、スライドホルダ50と、前後位置調整自在に配設されたホルダ支持部材51と、その前方に固定配設された後部レンズ58と、前部壁3に装着された前部レンズ40とを有するプロジェクタ本体と、該プロジェクタ本体のハウジングを所定の揺動角度調整自在に支持する支持フレームとを備え、ホルダ支持部材51に保持されたスライドの映像をランプ35により照射し、その映像を路面に投影する。 (もっと読む)


【課題】 塗料の乾燥性を促進することを目的とする取り扱いの容易な水性路面標示塗料用硬化促進剤、及び当該硬化促進剤の使用に適した水性路面標示塗料、とこれらの施工に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】 硬化促進剤は、水に不溶でありアルカリ水溶液に可溶である金属化合物である。水性路面標示塗料は、硬化促進剤が散布されることによって成膜・固化する合成樹脂エマルションを結合材とし、塗料の水素イオン指数(pH)が10以上12以下の範囲にある塗料である。硬化促進剤を水性路面標示塗料と共に路面に散布することによって、水性路面標示塗料に硬化促進剤が容易に溶け、水性路面標示塗料の乾燥性を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】基礎の水平度に多少の誤差があっても柱状構造物を正確に設置することができる柱状構造物の設置構造を提供する。
【解決手段】基礎9に固定される下ポール3と、下ポール3に連結される上ポール2と、これらを連結する連結部4とを備えている。下ポール3には、上方に向けて球状に突出する突出面32を有する突起部材31が固定され、その外周には貫通孔42を有する上フランジ41が設けられる。上ポール2の下端部には突出面32に対応して球状に陥没する当接面21が設けられ、その外周には貫通孔44を有する下フランジ43が設けられる。この突出面32と当接面21とを当接させ、固定ボルト45及びナット46で上フランジ41と下フランジ43とを連結する。固定ボルト45とナット46の締結具合で上フランジ41と下フランジ43の間隔を調節し、下ポール3に対する上ポール2の連結角度を調節自在とする。 (もっと読む)


【課題】表示プレートと表示プレート固定手段の二つの部品を一体化して一つの部品とし、しかも標示杭、又は境界点表示品に作業者が手で容易に、かつ確実に装着することができる安価な表示プレートを提供する。
【解決手段】標示杭Cの頭部1に被冠されたキャップD、又は境界点表示品に固定される表示プレートAであって、該表示プレートAは平板状の頭部1と、該頭部1の外周囲から垂直に折り曲げられ、かつ先端部に鉤状の係止部Bが設けられた複数の板状体2と、該頭部1の中心に凹部、又は開孔3が設けられてなり、該板状体2をキャップD、又は境界点表示品に設けられた挿入孔7に押入し、係止部Bを挿入孔7の内壁に係止させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】組み立てを迅速に行うことができ、ポール交換時の部品交換数を少なくすることによって、経済面において有利で、廃棄物の量も抑制できる可倒式標示柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポール1と、該ポール1が上方から装着されて該ポール1を立設支持するために路面に設置されるベース2とを備え、前記ベース2に前記ポール1の外周面を受け止めて支持するための内周面2Cを備え、該ポール1の外周面1A又は該ベース2の内周面2Cのうちのいずれか一方に螺旋溝2Nを備え、他方に該螺旋溝2Nに係合してねじこみ可能な突部であるネジ5の頭部5Aを備えた。 (もっと読む)


【課題】痕跡を残さず容易に撤去できる路面上の仮設標示施工方法及び仮設標示体を提供する。
【解決手段】仮設標示6を設置すべき路面1上の部位に低融点ワックス2のエマルション3を薄膜状に塗布し乾燥させてワックス皮膜5を付着させ、ワックス皮膜5上に塗料7又はシール8の塗布又は貼付により仮設標示6を形成し、仮設標示6の撤去時に高温流体12の吹き付け又は標示6の表面の摩擦により塗料7又はシール8をワックス皮膜5と共に路面1から剥離する。好ましくは、エマルション3中の低融点ワックス2の濃度を10重量%以上とし、ワックス皮膜5の厚さを0.3mm以上1mm以下とする。更に好ましくは、ワックス皮膜5上に塗布又は貼付する塗料7又はシール8を遮熱性とする。例えば、低融点ワックス2を動物性又は植物性ワックスとし、その動物性又は植物性ワックスを水及びアルコール中へ分散させることによりエマルション3を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な埋設物標示装置を提供する。
【解決手段】電力ケーブル200が埋設された土部の上部に埋設物標示装置100が埋設される。埋設物標示装置100は、帯状の本体部10の両側面に安定板40および本体部10の底面に下方に突出するように配設された杭30が、夫々本体部10の長手方向に所定間隔をおいて配設されおり、本体部10を地中で動かないように固定できる。本体部10上には長手方向に所定間隔をおいて弾性材料で形成される標示部材20が立設されている。本体部10および標示部材20の下部を砂利を用いて埋設して、標示部材20の上部が地表から突出し、地上から目視可能な状態とする。 また、本体部10上に標示部材20を挟み込むように収容するケースを取り付けることで、埋設物標示装置100を埋設する際に、砂利の重みによって標示部材20の上部が折り曲がり、砂利で埋設されてしまうおそれを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】
ICタグや環状アンテナの破損を防ぎ、かつ、敷設したブロックの平坦性を容易に確保でき、しかも、ICタグや環状アンテナの交換を容易にした、コンクリートブロック及びその敷設方法、並びにコンクリートブロック内のICタグ又は環状アンテナの交換方法を提供する。
【解決手段】
上部ブロック1と下部ブロック2とを重ね合わせたコンクリートブロックにおいて、上部ブロック又は下部ブロックのいずれかに、ICタグと環状アンテナ(3)とを装着する装着孔が形成されると共に、上部ブロックと下部ブロックとの重ね合わせ面には、両者のズレを抑制するズレ防止手段が設けられていることを特徴とする。
特に、該ズレ防止手段は、上部ブロック又は下部ブロックのいずれか一方に凸部20を、他方に凹部10を設け、両者を嵌合するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工の作業が簡便で、接着後に外れる恐れを小さくできる視覚障害者用誘導体及び視覚障害者用誘導体の施工方法を提供する。
【解決手段】反応硬化型の接着剤4を用いることで、乾燥時間を厳密に管理することなく誘導シート3を路面に貼着することができるが、シート状部1及び突起部2が同系の合成樹脂により一体に形成されていることで、突起部2がシート状部1に強固に固着されて外れる恐れが小さくなされると共に、軟質合成樹脂を用いていることで、誘導シート3が路面の凹凸に対して追随することができ、更には接着剤4も同系の合成樹脂を用いていることで、接着剤4による接着が確実に行われて接着後に外れる恐れを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】丸みを帯びたり凹みを生じたりすることなく、突起上部の形状を所定のものとなすことができる熱溶融型塗料の施工装置及び方法を提供する。
【解決手段】形成プレート6の開口部61の開口高さを塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高く設定し、且つ突条5の高さとほぼ同高に設定した可動プレート7の下端で前記開口部61を通過する塗料の上部を切り取りならすようにしているため、開口部61の上端付近に熱溶融型塗料Aが充分に充満されない場合においても、塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高い開口部61を通過した熱溶融型塗料Aは可動プレート7により切り取られ、且つ可動プレート7下端面でならされ、所定高さの突条5を塗膜4の上面に形成した道路標示を形成できる。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱が損傷し、又は汚損した場合、該道路標識柱を路面から取り外すことなく、迅速,容易に修復し得る技術を提供する。
【解決手段】既設の道路標識柱1の外径寸法dに対して摺動可能に嵌合する内径寸法Dを有する白色弾性筒体2aから成る再生カバー2を予め構成しておく。上記再生カバー2は、白色弾性筒体2aの外周面に再帰反射テープ2bを巻き付けるとともに、その筒壁にピン孔2cを穿ってある。損耗した道路標識柱1の柱状標識体1aに、前記再生カバー2の白色弾性筒体2aを外嵌し、ピン孔2cとピン孔1eとを合わせ、連結ピン3を差し込んで抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】雨天時の視認性及び耐久性に優れた路面標示材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材及び着色材を含有する熱溶融性組成物からなる基材層;該基材層に固定された、コア材とその表面に設けられた結合材層と該結合材層に固定された屈折率2.0〜2.5の高屈折率透明微小球とを有する粒径500〜2000μmの再帰性反射エレメント;及び該基材層に固定された、屈折率1.5〜2.0及び粒径100〜1000μmの低屈折率透明微小球;を有する路面標示材。 (もっと読む)


【課題】区画線等として用いる道路鋲において、その破損を防止して繰り返し使用できるようにし、動くことを確実に防止し、かつその設置、撤去を容易にする。
【解決手段】道路に打ち込まれる釘部材によって路面8上に取り付けられる取付部2と、この取付部2から上方に向かって突出して取付部2とで中空部6を形成し、柔軟に弾性変形する弾性変形部3とを備える。取付部2には釘部材に係止される取付穴2aが中空部6に面して形成され、弾性変形部3には釘部材が通過可能な開口5aが中空部6に面して形成されている。弾性変形部3を下方に向かって押して弾性変形させ、開口5aを取付穴2aに重なるようにし、開口5aを取付穴2aに重ねている状態で、釘部材を前記開口5aから通過させ前記取付穴2aに挿通させて道路に打ち込み、取付穴2aを釘部材に係止させて、道路鋲を路面8に設置する。 (もっと読む)


【課題】 地下水の枯渇を防止するとともに、酸性雨が地下に浸透することを抑制することができる舗石ブロックを提供すること。
【解決手段】 成分として少なくとも水酸化カルシウムを含有する鉄鋼スラグに高炉スラグを添加し、水とともに練り混ぜることにより固化されるとともに、透水性を有しており、各下位ブロック部3の側面3a同士を当接するように隙間なく敷設することで、上位ブロック部2の周囲に緑化用の盛土スペースが形成されている。 (もっと読む)


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