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Fターム[2D101CA06]の内容

Fターム[2D101CA06]に分類される特許

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【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】道路に沿って延びる狭い場所に設置可能であり、施工期間の短縮が可能なケーブル防護柵を提供する。
【解決手段】ケーブル防護柵1は、複数本のケーブル2のそれぞれの端部を道路に沿って互いに離間した位置で保持するケーブル保持部5、および地面に打ち込まれて固定されるとともにケーブル保持部5に連結される固定部6を有する端末装置4を備えている。
ケーブル保持部5は、道路に沿って延びる連続体7と、複数本のケーブル2のそれぞれの端部を連続体7における当該連続体7の長手方向に沿って互いに離間した位置に連結する複数のケーブル連結部材8とを有している。固定部6は、地面に打ち込んで固定される少なくとも1本の鋼管杭9と、連続体7と鋼管杭9とを連結する杭連結部10とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易に設計可能であり、かつ製品への信頼性を損なうことのない防護柵支柱を提供すること。
【解決手段】アンカーにより設置面に固定されるベース体と、このベース体上に立設された支柱本体と、を備え、前記支柱本体は、第1の面板材と、この第1の面板材に連結板材を介して連接される第2の面板材とを備え、前記ベース体の上面と前記支柱本体の前記第2の面板材の背面とに跨って補強リブを取付けるとともに、前記第2の面板材の背面に、前記補強リブの上端部を下端境界とする切欠部を形成した。また、前記支柱本体は中途に屈曲部を有し、この屈曲部は、前記ベース体に対して所定角度で傾斜させて立設した傾倒部と、この傾倒部に連続するとともに、前記ベース体に対して略垂直上方に伸延する垂直部とから形成されている。また、前記傾倒部の前記第2の面板材の背面に前記補強リブの先端部が溶接されている。 (もっと読む)


【課題】支柱にインナースリーブを取付ける際の施工性を向上させることができる防護柵におけるインナースリーブの取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材を被取付部に固定する取付ボルトB2の先端部を、インナースリーブ6の係止孔61に挿入することにより、取付部材5に対するインナースリーブ6の抜け方向の移動を阻止するようになされているため、被取付部に対する取付部材5の固定と、取付部材5に対するインナースリーブ6の取付けが、前記取付ボルトB2で行うことができるので、これらの取付作業の効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し路面から上方へ立設させる柱状の標識部から、ビーム部を横の一方向へのみ延ばして設ける。
前記ビーム部で遮ることで、歩行者などの人や車両などの横断を抑制することができる。
また、前記柱状の標識部が車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するので、この柱状の標識部や前記ビーム部などに車両が接触したときに、柱状の標識部が撓んで車両から受ける力を逃がし、車両の移動を妨げず、この車両が自転車やオートバイであった場合でも、これらが道路用標示体に保持されてその運転手が放り出されるような事故が生じにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収能力に優れ、合わせて、景観性を担保すると共に製造コストを抑えることができる管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱300のベースプレート10に立設された角形鋼管40には、路外側に側壁を貫通して下端43に到達する管軸方向に長い縦溝70が形成されている。したがって、縦溝70側に向けて管状支柱300を倒そうとする衝撃荷重がかかった際、縦溝70の底は容易に破断し、縦溝70の長手方向の中央の幅が拡大すると共に、側縁は外側に向かって略く字状に曲がり、やがて略Ω字状に変形する。よって、側縁の周囲が十分に塑性変形して十分な衝撃エネルギを吸収する。 (もっと読む)


【課題】支柱キャップを上方から打撃したとしても、充分な強度を備え、しかも挿入後は外れにくい支柱キャップ、及びこの支柱キャップが取付けられた支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】前記支柱キャップ4の折曲部62は始端621から先端622に至るまで内方に弾性変形可能となされているので、折曲部62の外面623と裾部52の内面との間に、支柱キャップ4を支柱1に取付けるに際して、挿入時においては前記折曲部62は内方に撓み、挿入後においては外方への復帰力が働くようにすることができるので、支柱1の挿入を容易にすることができ、しかも支柱1に取付けられた状態においては、支柱キャップ4のがたつきを抑えるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は少なくとも2本のアンカーボルトの設置距離を充分に確保することを実現可能とした橋梁用防護柵支柱及び支柱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】、プレート3上に立設された第1のフランジ7と、この第1のフランジ7と略平行にプレート3上に立設された第2のフランジ8と、第1のフランジ7と第2のフランジ8を連結するウエブ9と、プレート3とウエブ9との間の少なくとも孔部17、17Aに対応する領域に設けられると共に、アンカーボルト4が通過可能に構成された空間部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二つの支柱構成材を積み重ねてなる防護柵用支柱であって、支柱構成材同士を強固に接合することが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】支柱構成材1,2は、その素となる押出形材の押出方向が車道に沿う方向となるように配置されており、上側の支柱構成材1は、車道側に配置された上側前部フランジ11と、上側前部フランジ11の後方に配置された上側後部フランジ12と、下側の支柱構成材2の前側上部に係合する前側係合部13とを具備し、下側の支柱構成材2は、上側前部フランジ11の下側に配置された下側前部フランジ21と、上側後部フランジ12の下側に配置された下側後部フランジ22と、前側係合部13の上面に当接する抜止部25とを具備する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 交通標識板の取替え作業を簡単に行える装置を提供する。
【解決手段】 防護柵の支柱pに組付ける金具基枠2に、底部片6aとその両側に相対設した側部片6b,6bとで成る溝形枠6を設け、該溝形枠6の前記側部片6b,6b間に上、下の支持杆8,11を架設する。上支持杆8には先端に鉤状の係止部片10Aを設けた回動枠10を回動自在に支持させる。また、交通標識板5aを設けた標識支柱5を着脱自在に組付ける組付け手段3を一端に設けた支柱支持材4を前記溝形枠6に嵌挿する角筒体で構成する。そして、該支柱支持材4の他端には、係合切欠14を該支柱支持材4の長手方向に沿わせて設け、該係合切欠14に前記下側支持杆11を係合させたとき、前記係止部片10Aの先端が接する前記支柱支持材4の上面には、前記係止部片10Aが係止する受止孔9を設ける。 (もっと読む)


【課題】押出形材を利用した防護柵用支柱であって、傾倒形態の再現性を高めることが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】支柱構成材2は、その素となる押出形材の押出方向が車道に沿う方向となるように配置されており、かつ、台座20と、台座20から立ち上がる前部フランジ21と、前部フランジ21の後方に配置された後部フランジ22と、前部フランジ21と後部フランジ22とを繋ぐ補強プレート23とを有し、後部フランジ22は、台座20から立ち上がる基部22aと、基部22aの上縁から立ち上がる座屈変形部22bとを有し、補強プレート23は、基部22aの上端部から斜め上方に立ち上がっており、衝突荷重を模擬した水平荷重を一番上に位置する支柱構成材1の上端部に静的に作用させた際、座屈変形部22bが座屈する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収効果、及び離脱誘導性を高める。
【解決手段】ガードレール1のビーム3に取り付き、車輌接触時の衝撃を緩和する。ビーム3の前面3Sを覆う基板部7と、この基板部7の上下に形成されかつ前記ビーム3の上端縁2eU及び下端縁2eLにそれぞれ係止されるコ字状のフック部10とを具えるとともに、前記ビーム3に沿って横滑り可能に取り付く緩衝体本体8、及び前記基板部7の背面に突設されかつ前記ビーム3の前面3Sに当接しうる衝撃吸収突部9を一体に具える。 (もっと読む)


【課題】防護柵に車両が衝突する等の外力が加わった際に、容易には外れにくく、また外観上もスッキリした見栄えの支柱の設置構造を提供する。
【解決手段】取付孔85の上面側811及び前面側812は開口され、蓋部82は、前記本体部81に被せられて取付孔85の上面側811及び前面側812を塞ぐ上面板部821及び前面板部822が形成されると共に、前記上面板部821の下面より突出された係止片823がアンカーボルトBの上部に係止されて、本体部81よりの離脱が防止されているため、保護具8の本体部81は支柱1のベースプレート3とナットNとの間に挟着されており、保護具8に外力が加わった際も本体部81が外れることはなく、かつ保護具8の蓋部82はその左右側と背面側とを本体部81の側壁部86と背面壁部87とに覆われているので、保護具8に外力が加わった際も蓋部82に直接加わりにくく、蓋部82が容易に外れにくくなされている。 (もっと読む)


【課題】再帰反射する光の入射角度範囲が広く、しかも、光の反射性能に優れた頭部を有する防護柵用ボルトを提供する。
【解決手段】ボルト頭部の表面上に形成された化成処理層2と、化成処理層2の上に形成されたプライマー層3と、プライマー層3の上に形成された再帰反射下地層4と、再帰反射下地層4の上に形成された再帰反射用ビーズ層5とからなる。 (もっと読む)


【課題】金網構造の落下物防止フェンスの設置施工に好適な設置工法及び設置構造並びに取付金具を提供する。
【解決手段】一側部分をフェンス用支柱40の下方部分と接合し、面材設置予定位置の下縁を迂回して防護柵3の支柱30に向かって延びる底部50に続いて、防護柵支柱30の側面に沿う立ち上がり部51が形成されている。立ち上がり部51を、防護柵支柱30の側面へボルト7で接合してフェンス用支柱40を立て付け、フェンス用支柱40の上下に胴縁42を取り付ける。フェンス用支柱40及び胴縁42に沿って面材41を設置し、その後に防護柵支柱30の側面の取付金具5の立ち上がり部51より上方の部位と、フェンス用支柱40の対面する部位との間に補助金具6を配置し、この補助金具6と防護柵支柱30およびフェンス用支柱40とをボルト接合する。 (もっと読む)


【課題】防護柵に車両による衝撃が加わった際の、衝突荷重を吸収させると共に、防護柵用支柱のベース部の捲り上げについての対策が講じられた支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】前記後フランジ部5は、前記前フランジ部4の横ビーム取付板部45と相対向して上方に向けて立ち上がる支持板部51の下端を屈曲部52として、この屈曲部52から後方側に下り傾斜状で張り出された張出板部53が形成され、該張出板部53の下端がベース部3の上面31に取付けられているため、後フランジ部5は下端、すなわち張出板部53の下端で傾倒されず、前記屈曲部52を支点にして後方側に傾倒されることから、ベース部3の前側部分を捲り上げる方向の力が低減され、前側部分の捲り上げが抑制される。 (もっと読む)


【課題】従来フェンスやバリケードは、重錘を架設して安定して設置できるようにしている。しかしフェンス用とバリケード用とで別々に台座と重錘を使用しているため、価格が高くなるものであった。そのため、低コストの重錘を提供する。
【解決手段】工事用フェンスや標識の支柱を挿入して立設可能に支柱挿入孔を設けた台座2であって、上記台座2に人や車輛の通行規制の移動柵やバリケードを安定して設置可能にこれらの架設用の単管7や架設棒、スタンド部に吊り下げ用の吊り部6または搭載して架設する吊り部を設けて台座兼重錘1を形成して台座と重錘を兼用するようにしている。台座兼重錘1には、1個ないし所定の間隔で複数個の支柱挿入孔3を設けることができ、この台座兼重錘1の側部に架設用の単管7や架設棒に吊り下げ用の吊り部6を凹設し、凹設した吊り部6を閉じて台座兼重錘1を吊り下げ可能にブラケット8を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】油圧を用いずに柱状物を引き抜く柱引抜装置を提供する。
【解決手段】柱引抜装置1は、柱状物Pを引き抜くためのものであって、柱状物Pを保持する保持部4及び保持部4から張り出した張出部5を有する柱引抜治具2と、高さ方向に膨張されるエアバッグ3とを備える。張出部5は、エアバッグ3上に配置される。これにより、柱引抜装置1のエアバッグ3が膨張され、柱状物Pを保持した柱引抜治具2を押し上げ、柱状物Pが引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】防護柵に景観とのマッチングが重要視されていることから、木製ガードレールのニーズが増している。しかし、従来の木製ガードレールは、安全性や耐雪性に問題があったため、耐候性および耐雪性を向上すると共に、車両の衝突安全性および誘導性のある木製ガードレールを提供する。
【解決手段】横梁部材を取り付けるためのビーム支持部材としてのブラケット10を、金属板の両端部をV字状に切り込み、金属板の両端部に残った三角形状部分を、V字谷の頂部を通る短辺方向の垂線を折れ線として直角に曲げ加工し、その突出した三角形状部分でビーム部材を挟み込むように支持し、金属板の中央の平面部で支柱30にボルト固定され、車両がビームに接触して鉛直方向へ負荷が加えられた際に、V字状の切り欠きを開く方向へ変形することにより、車両の安全性を確保してビームや支柱の破損を軽減する。 (もっと読む)


【課題】見栄えをよくすることができるだけでなく、他物が当接し難い支柱を提供する。
【解決手段】前後に対向する一対の第1部材6及び第2部材7と該両部材6,7の幅方向中間部同士を連結する中間部材8とを有する支柱本体4と、該支柱本体4の上端部を覆うキャップ本体部10及び該キャップ本体部10から下向きに延出される延出部11,11を有するキャップ5と、を備え、前記中間部材8と前記延出部11,11とが幅方向において重合して連結具12で連結されることによって、前記支柱本体4と前記キャップ5とが取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


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