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Fターム[2D101CA06]の内容

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【課題】柵ビームが取付けられている防護柵に柵パネルを取付ける際、支柱に別途加工を施す必要がない防護柵及び防護柵の改修方法を提供する。
【解決手段】支柱1の一方の側壁に柵ビームMを取付けると共に、前記支柱1に取付けた取付金具4を介して、該支柱1間に、上下横桟31と該横桟31間に複数の縦桟32を取付けた柵パネル3を架設し、前記支柱1は上部に鍔部26を側方に突出し、支柱1に取付けた取付金具4は前記鍔部26に係合される係合部41を形成すると共に先端に前記柵パネル3の最外端に位置する縦桟32を支持する支持部42を形成しているため、柵パネル3を支柱1に架設する際に、支柱1に別途加工する必要がなく施工でき、また鍔部26により取付金具4の位置決めがなされるため、施工効率を格段に向上される。 (もっと読む)


【課題】柵ビームの端部を仮置きすることができる金具を備えると共に、平坦地のみならず傾斜地に設置する際にも平坦地と同じ金具を用いて施工することができる防護柵を提供する。
【解決手段】前記受け金具3は斜め上方に開口する受け部32を長手方向に延設すると共に支柱1の側壁に1本の取付ボルトB1で取付けて、該取付ボルトB1を中心にして上下方向に回動可能となし、前記被せ金具4は斜め下方に開口する被せ部41を長手方向に延設し、柵ビーム2の端部を前記受け金具3の受け部32で受けると共に、その上に被せ金具4の被せ部41を被せ、かつ前記柵ビーム2の端部と被せ金具4とを固定ボルトB2で受け金具3に固定しているため、受け金具3を支柱1に固定した状態で、柵ビーム2の端部を受け金具3の受け部32に仮置きすることができるので、作業者一人で柵の施工を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】柵の素材等として用いられる管体として、耐久性があって、当該管体と他の部材との接合が簡便に行え、しかも両者間の接合強度を高くすることができる管体を低コストで提供する。
【解決手段】素材鋼管の所要箇所側面に相手材を固定するための所定の長さの押込み平坦部を設ける。
この鋼管を支柱21とし、前記押込み平坦部に相手材である横桟22を押し当て、その当接部を溶接接合して柵を構築する。ビスねじ込みによって接合しても良い。 (もっと読む)


【課題】傾斜地においても、またカーブ地点においても、同一の取付金具を用いて設置可能な防護柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】第一のボルト孔22は、その左右に横方向のガイド溝23が形成されると共に、ガイド溝23の上下には止め孔24が形成され、第二のボルト孔32は縦長孔部321と横長孔部322からなる十字状の孔となされ、横長孔部322の端縁323に突起33が形成され、支柱1に対してビームBを左右方向に調整する際には、突起33をベース金具2のガイド溝23に挿入して、ガイド溝23に沿って移動させ、支柱1に対してビームBを上下方向に傾斜させる際には、突起33をベース金具2の止め孔24に挿入することができるため、カーブ地点においても、傾斜地においても、同一の金具を用いて防護柵を効率的にかつ確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱体との接着性並びに硬度及び防錆性に優れ、錆の発生を効果的に防止する防錆層を備える防錆層付き支柱体、及びその製造方法、並びに、錆の発生を効果的に防止する支柱体の防錆保護工法を提供する。
【解決手段】屋外に立設される支柱体であって、金属製の棒状体(亜鉛メッキが施された鋼材からなるガードレール用杭)と、該棒状体の少なくとも一部の外周面(地際部)に、防錆層用光硬化性組成物を用いて形成された防錆層と、を備える防錆層付き支柱体。また、防錆層付き支柱体は、棒状体の外周面に、防錆層用光硬化性組成物を塗布して、塗膜を形成する塗布工程と、上記塗膜に光を照射して、該塗膜を光硬化させて防錆層を形成させる硬化工程と、を備えることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】小型車及び大型車に対して共に有効で、衝突車両の誘導機能を確実に向上させることのできるコンクリート擁壁と防護柵と車輪誘導柵の複合施設を提供する。
【解決手段】天部3に支柱4埋設用の孔部5を備えたコンクリート擁壁6と、孔部5に立設される支柱4と、支柱4の道路2内側に横架される主ビーム7と、主ビーム7の下方に配置される車輪誘導柵8から成り、車輪誘導柵8は、道路湾曲部で、主ビーム7が成す曲線に沿って配置されると共に、支柱4中央位置で屈曲可能に中継ぎされ、コンクリート擁壁6の天部と車輪誘導柵8との間の間隔と、車両誘導柵8と主ビーム7下端との間の間隔を共に250mm以下とし、さらにコンクリート擁壁6の天部3に対する主ビーム7の最上端までの距離を650mm以上とした。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本ケーブルを架設して成るガードケーブルを提供する。
【解決手段】支柱3は、角形鋼管とされ、支柱3は側面が道路の延長方向に相対峙する配置とされ、地中へ予め埋設された鞘管5の中空部内へ抜き挿し可能に差し込まれて立設されており、支柱3の二側面の上部には、上端部を開口して略下方へ切り欠いたスリット6が上下方向に一回若しくは複数の屈曲点及び/又は変曲点を有する形状に設けられ、それぞれのスリットは一方の側面方向から見ると左右対称形状とされ、ケーブル2は、前記支柱3のスリット6を貫通させて支柱3間に架設され、支柱3内に挿入したスペーサー7により上下方向の間隔が保持されている。 (もっと読む)


【課題】木材が腐朽した場合でも、発光ダイオードや太陽電池パネルを容易に再利用が可能で、しかも柔らかな光で発光可能な発光木材及びそれを用いたバリケードを提供する。
【解決手段】外周部に長さ方向に沿って延びる縦溝25を形成するとともに、内端部が縦溝25に開口する複数の導孔26を長さ方向に間隔をあけて形成した棒状木材20と、縦溝25に着脱自在に内嵌するケーシング30と、導孔26の内端部に対面するように、ケーシング30に取り付けた複数の発光ダイオード31とを有する発光ユニット21とを備え、導孔26を通じて発光ダイオード31からの光を外部へ導出する。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本ケーブルを架設して成るガードケーブル。
【解決手段】支柱3は、角形鋼管とされ、前記支柱3は側面が道路の延長方向に相対峙する配置とされ、地中へ予め埋設された鞘管5の中空部内へ抜き挿し可能に差し込まれて立設されており、前記支柱3の二側面の上部には、上端部を開口して略下方へ切り欠いたスリット6が設けられ、ケーブル2が、前記支柱3のスリット6を貫通させて支柱間に架設され、支柱内に挿入したスペーサーにより上下方向の間隔を保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の鋼材製と同等の強度及び耐候性を有するとともに施工性及び衝撃吸収度が向上した車両用防護柵用繊維ロープを提供することを目的としている。
【解決手段】芯部1及び芯部1を被覆する被覆部2を備えた二重構造の車両用防護柵用繊維ロープAであって、被覆部2は、耐候性を有するとともに12本以上のストランドを隙間なく組み合せた十二打ち以上の組紐構造からなり、芯部1は、12本以上のストランドを組み合せてリードを芯部1の外径の6倍以上に設定した組紐構造からなる。 (もっと読む)


【課題】安定した状態で容易に設置できると共に、ガードレールを容易かつ確実に支持でき、しかも、ガードレールとの間の植栽も容易に設けられるガードレール用基礎ブロックの設置構造を提供する。
【解決手段】基礎ブロック1の低壁部3によって、安定した状態で容易に設置できると共に、立ち上がり壁部5の支柱用支持孔部4によって、ガードレール2とガードレール2を支える支柱2aを容易に支持できる。予め、立ち上がり壁部5に、立ち上がりが高く成形することで十分な空間を確保して形成された植栽用空間部6によって、植栽8を容易で確実に設けることができる。各植栽用空間部6は、支柱用支持孔部4の両側において、ガードレール2側の上部が開口していると共に、二つの空間形状およびその位置が対称となるように形成しているので、立ち上がり壁部5とガードレール2との間隙に、植栽8を体裁良く容易で確実に配置できるように、構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車が踏みつけや接触などを行っても損傷が少なく、取り替えの費用の低減が図れる反射表示装置を提供する。
【解決手段】反射シートを貼り付けた弾力のある薄板1と、鰐口状の開口に該薄板1を挟み込み上下を該薄板1に密着することにより、密着端部の曲面の接線方向に該薄板1を固定できる開口部を持つ山形の基部2により反射表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】支柱を地覆部上に固定する際に、支柱を強固に固定することができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1はアンカーボルトAにより地覆部Rに固定されるベース部4に横桟2が取付けられる支柱本体3が固定され、前記ベース部4は、道路側となる前部左側及び前部右側と、後方左側及び後方右側とにアンカーボルトAが貫通する貫通孔5がそれぞれ設けられると共に、前記前部左側及び前部右側の貫通孔5を支柱本体3の下端より前方でベース部Bの前端より後方に配置し、かつ後方左側及び後方右側の貫通孔5を支柱本体3の下端における前後寸法Xの中央より前方に配置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】支柱を地覆部上に固定する際に、支柱が地覆部の後端から張り出す場合であっても、施工作業も容易で、しかも強固に固定することができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、前記支柱1は、アンカーボルトAにより地覆部Rに固定されるベース部5に支柱本体4が固定され、前記ベース部5は、道路側となる前部左側及び前部右側と、道路側と反対側となる後方左側及び後方右側とにアンカーボルトAが貫通する貫通孔6がそれぞれ設けられ、かつ前記後方左側の貫通孔及び後方右側の貫通孔6は、支柱本体4の下端における前後寸法Xの中央より前方に位置すると共に、前記ベース部5は地覆部R上に載置された補強部材3の上に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ビームを支柱に簡便かつ確実に支持することができると共にビームを所要の角度で簡易に連結することができ、構造が簡単で施工性、作業性がよく、しかも見栄えのよい柵や手摺等のビームの取付構造を提供する。
【解決手段】ビーム3を連結する一対の保持ブラケット4を有し、この保持ブラケット4に保持片8と挿入孔11を設ける。この保持片8を支柱2に形成した貫通孔7に挿入すると共に保持片8を挿入孔11に係合させ、保持ブラケット4どうしを支柱2を挟み込んだ状態で固定する。この保持ブラケットの保持片8と貫通孔7の断面形態は、保持ブラケットの保持片の挿入角度を周方向に変更させて貫通孔7に挿入可能であり、この各挿入位置で周方向の回転が阻止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図る。
【解決手段】並設される複数の棒状体11と、棒状体11の軸方向に並設されるとともに、それぞれの長手方向に前記棒状体11と同数の貫通孔13が形成され、前記軸方向に並んだ貫通孔13の組毎に各棒状体11が挿通され、これらの棒状体11と交差するように配される複数の金属板12とを具備し、各金属板12が幅方向に湾曲し、前記貫通孔13における湾曲凹部側の端の周縁が偏平となっていて前記棒状体11を挟持する。 (もっと読む)


【課題】補強板がなくとも補強板を接合した場合と同等又はそれ以上の最大耐荷重を支柱変位量が小さい変形初期段階で得ることができるとともに、変形終期段階における耐荷重について更なる向上を図ることができ、更には使用部材数を抑えることを可能とする防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】基礎に固定されるベースプレート11と、前記ベースプレート11から立設された管体21とを備え、前記管体21に負荷される衝撃荷重を当該管体21の塑性変形により吸収可能な防護柵用支柱1であって、前記管体21の前記衝撃荷重を受ける側に対して反対側の下端部21aに、その管軸方向に間隔を空けて形成された一組の切欠孔31を更に備える。前記一組の切欠孔31は、前記管体21の管周方向に間隔を空けて二組形成されている。 (もっと読む)


【課題】道路施設に適用可能であって、安定して独立して電力を生成でき、電力供給網からバックアップ用の電力を受ける必要が無く、また、小型化ができる光発電機構と、それを用いた表示システムを提供すること。
【解決手段】表示システムは、道路1の側部に立設された壁高欄2の内側面に配置された有機薄膜光発電素子3と、壁高欄2の上端に配置されたデリネータ4を備える。車両Cの前照灯からの光を受けて有機薄膜光発電素子3が電力を生成し、この電力を受けて、デリネータ4のLED42が発光する。 (もっと読む)


【課題】設置に手間がかからず、また、防護柵を安全な状態に設置できる防護柵基礎を提供する。
【解決手段】本体1の端部に環状の連結部2を設けており、前記連結部2を他の防護柵基礎の環状の連結部2と重ね、前記重なった連結部2に防護柵3の支柱4を挿入することにより、複数連結できるようにしたものとしている。連結部2は、防護柵3の防護面8が本体1の前面より前方に突出するような位置に設けたものとすることができる。また、連結部2は、円筒状としたり、ワイヤーで形成されたものとしたりすることができる。 (もっと読む)


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