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Fターム[2D101CA12]の内容

Fターム[2D101CA12]に分類される特許

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【課題】電力を必要としない進入規制装置であって、運転者に対する注意喚起を安全に行うことが可能な進入規制装置を提供する。
【解決手段】空頭制限区域に至る通路Rを遮断する通路遮断手段Bと、その手前において通路Rの上空を横断する線状部材Cとを備える進入規制装置であって、通路遮断手段Bは、通路Rの外側に立設された支柱3と、支柱3から張り出すブラケット4と、支柱3とブラケット4とを連結する連結軸と、ブラケット4に立設された遮断棒6とを有し、ブラケット4は、連結軸を中心にして回動可能であり、線状部材Cは、通路遮断手段Bまで延設されており、線状部材Cによってブラケット4の回動が阻止されており、線状部材Cに引っ掛かった車両によって線状部材Cが破断したときにブラケット4が回動し、遮断棒6が通路Rに横設される。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動源を必要とせず、リリース状態にある開閉バーの復帰動作を自動で行える自動復帰機構を備えた発進制御機の提供。
【解決手段】本体6の上部には、復帰動作中は常時、開閉バー12又はバーホルダ14に当接して開閉バー12をリリース位置から徐々に通常の位置に戻すように案内するガイド部材42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】料金所における車両の通行を規制する通行規制システムにおいて、車両通行遮断機の復帰動作を行う際に、所定領域内への車両の進入を阻止できるようにする。
【解決手段】阻止位置及び許可位置へ移動可能に設けられた阻止棒171を備え、車両通行遮断機11より車両進行方向後方に設置される遠隔遮断機17を備え、遠隔遮断機17は、車両通行遮断機11の阻止棒111がリリース状態(衝撃を逃がす方向)にある場合にのみ、阻止棒171を阻止位置に移動させることで車両の進入を阻止できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けにくい棒状体で出来ていながらも視認性や干渉性が高く而も剛性が適度に保たれている通行遮断棒を実現する。
【解決手段】中実または中空の棒状部材からなり一端部50aまたは両端部50a,50dを保持されて踏切道4の開閉に用いられる通行遮断棒50において、一平面上で繰り返し折り曲げられた形にして、その平面に沿って見ると真っ直ぐな物に見えるが、その平面に向かって見ると蛇行状の物に見えるようにする。また、踏切道4を閉じる遮断状態で、下向き開口幅U,Vが乳母車より狭く且つ小児の肩幅よりも狭くなり、極小部位高さHLが背もたれを倒した乳母車より低く且つ小児が容易に潜り抜けできる高さより低くなり、極大になる反転曲折部50bと反転曲折部50cの高さが交互に高低を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】 ある程度の大きな力を受けない限りバー部材は退避せず、比較的小さな力でバー部材を元の位置を復帰させることのできる車両用ゲート開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用ゲート開閉装置1のバー部材5は、通過不許可位置と通過許可位置との間で回動可能である。バー部材5は、通過不許可位置にあるときに車両と接触すると、バー部材5の根端部が収納部7から抜け出して退避位置へ回動する。バー部材5が通過不許可位置にあるときには、バー部材5の根端部が収納部7に収納された状態で、係止面部10が係止段部13に係止される。バー部材5を退避位置から通過許可位置に復帰させるときには、ガイド面部14が傾斜面部11を乗り越えて、バー部材5の根端部を収納部7に収納させることができる。 (もっと読む)


【課題】本体コストのアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。垂直バー15は、一方の端部を下側制止バー14に取り付けた下側連結部材32に連結し、他方の端部を上側制止バー13に取り付けた上側連結部材31に連結することで、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この下側連結部材32は、下側制止バー14に対して回動自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】本体のコストアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。下側制止バー14は、可動支柱12に対して上下方向にスライド自在に掛け渡している。垂直バー15は、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この垂直バー15は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドに応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】遮断動作の正常、異常、特に異常を、設置現場で確認し得る遮断機を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動部3は、制御部31と、設定部33と、表示部35、37とを含む。制御部31は、少なくとも、サーボモータ1に供給される電流、サーボモータ1の下降動作時間、及びサーボモータ1の停止位置を制御する。設定部33は、電流の制限値、下降動作時間及び停止位置を設定する。表示部35、37は、電流、下降動作時間、停止位置及びその正常・異常を表示するものであって、表示内容が視認できるように、ケースに配置されている。 (もっと読む)


【課題】上下方向にスライド自在に掛け渡している制止部材に加えられた外力により、この制止部材の端部と、駆動部材との連結位置が破損するのを抑えるとともに、本体のコストダウンや本体の軽量化を図ったゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動部材22は、連結部材21の内輪21aに連結している。また、駆動部材22は、無端ベルト74に連結している。下側制止バー14は、連結部材21の外輪21bに連結している。下側制止バー14に外力が加えられると、この外力による荷重が下側制止バー14の端部に作用する。この荷重の大きさや向きに応じて、連結部材21の外輪21bが内輪21aに対して回動し、内輪21aに作用する荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】遮断かんを上昇位置で簡単に保持し、ヒューマンエラーを防止しうる遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機を構成する本体カバーは、本体ケース11に開閉可能に取り付けられている。腕金部2は、遮断かん3を支持するものであって、第1のピン挿通孔21を有し、本体ケース11の外部に回転可能に取り付けられている、保持金具6は、第2のピン挿通孔61を有し、本体ケース11の外部に備えられている。第2のピン挿通孔61は、腕金部2の上昇位置で、第1のピン挿通孔21と重なり合う。保持ピンは、本体ケース11又は本体カバーの内側に止められた連結紐に取り付けられ、重なり合った状態の第1のピン挿通孔21と、第2のピン挿通孔61とを挿通し、腕金部2及び遮断かんの回転R1を規制する。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム上の人が軌道上に人が転落する事故と、走行する列車に接触する事故を防止する、低コストで設置でき、列車の種類により異なるドア間隔の違い及びドア数の違いにも対応できるホームゲート装置にする。また、該装置とともに丈夫でありかつ低コストで設置できる安全柵にする。
【解決手段】ホームゲート装置1は、駅のプラットホーム100に到着した列車のドアに対向して設置される門形のゲート枠2を有し、該ゲート枠2の内側に、列車のドアの開閉とともに昇降機構を動作させて上下方向に開閉する仕切り材6が設けられている。安全柵50は、該ホームゲート装置1,1間に位置するプラットホーム個所に設置される枠材51を有し、枠材51で囲まれた内側に溶接金網52が固定されている。 (もっと読む)


【課題】道路や駐車場の料金所に設けられた遮断桿が正常に作動せず、車両が衝突すると重大事故につながりかねない。衝突を感知して強制的に退避位置へ揺動し、戻し作業を人手によらない遮断装置が望まれている。
【解決手段】本発明にかかる遮断竿支持装置は主装置(1)と、支持体(2)と、遮断桿(3)を有する。該主装置は揺動機構(4)を備える。該支持体は該揺動機構と連繋され、該揺動機構の揺動で遊端に支持した該遮断桿が走行路(R)との直交面上で水平の遮断位置(C)と垂直の開放位置(O)間を揺動自在で、かつ退避兼起立機構(5)を備える。該退避兼起立機構は、該遮断桿を、該遮断桿に対する車両の接触を検知するセンサ(6)の指令で起動して該遮断位置から同一水平面上の退避位置(E)へ揺動するように、支持し、かつ該退避位置で該揺動機構により伏転させられた該遮断桿を該開放位置に起立させるように支持する。 (もっと読む)


【課題】阻止棒をリリース状態に確実に保持することができる車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機本体11に開閉軸12を介して支持されたアーム21と、該アーム21にリリース軸26を介して支持された阻止棒30と、阻止棒30をリリース状態に保持する保持手段40とを備える遮断機10において、保持手段40を、アーム21に設けられた係止軸部80と、阻止棒30に設けられ、阻止棒30のリリース状態への回動によって係止軸部80に対して乗り越え可能に当接し、阻止棒30のリリース状態へのさらなる回動によって係止軸部80を乗り越えた後に該係止軸部80と係合する係合フック50から構成する。 (もっと読む)


【課題】通常状態時における阻止棒の不用意な回動を防止することができるとともに、リリース動作後の阻止棒を迅速かつ容易に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】アーム21に対してリリース軸を介して支持された阻止棒30を備える遮断機において、リリース状態とされた阻止棒30を通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、アーム21に設けられ通常状態の阻止棒30に向かって付勢されたストッパ手段60と、阻止棒30に設けられ阻止棒30が通常状態にある際にストッパ手段60と係合可能な係合位置と該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座73と、通常状態の際に台座73を係合位置に位置させる一方、リリース状態の際には台座73を退避位置に位置させる台座移動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】阻止棒の復帰動作中に後続進入車両と阻止棒とが衝突することを防ぐ。
【解決手段】車両数記憶部208は、所定領域内に存在する車両数を記憶する。車両数算出部207は、入口センサによって所定領域内に車両が進入したことが検知された場合に、車両数記憶部208が記憶する車両数に1を加算する。また、車両数算出部207は、出口センサによって所定領域内から車両が退出したことが検知された場合に、車両数記憶部208が記憶する車両数から1を減算する。復帰指示受け付け部209は、阻止棒のリリース位置から阻止位置への移動を指示する復帰指示を受け付ける。復帰制御部210は、車両数記憶部208が記憶する車両数が0である場合において、復帰指示受け付け部209が復帰指示を受け付けたときに、阻止棒をリリース位置から阻止位置へと移動させる復帰動作の実行を、車両通行遮断機に指示する。 (もっと読む)


【課題】視認性が高められた道路用標示部材を提供する。
【解決手段】内側に中空部を備えたパイプ形状の内層と、この内層の外側面を覆う外層とを設け、前記内層を透光性の合成樹脂で形成させると共に、前記外層を蛍光顔料の含有により着色させた透光性の合成樹脂で形成させて蛍光色に着色させる。外方から照射された光が前記外層及び内層を透過して前記中空部に入射し、再度内層及び外層を透過して外方へ放射されるようになされることで、例えば道路用標示部材の背面側から照射された光なども透過光として観者に視認されるようになされ、道路用標示部材の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスに損傷を与えたり、運転ミスを誘発することがなく、低コストなゲート開閉装置を得ること。
【解決手段】ゲート開閉装置の本体に支持されゲート棒15を下げ位置と上げ位置とに回動させる上下駆動軸11と、前記上下駆動軸11に支持された箱状のホルダ12と、前記ホルダ12内に立てられた縦軸13と、前記縦軸13に回動及び上下動自在に外嵌されたボス14と、前記ボス14に固定され前記ホルダ12の壁を貫通して前記上下駆動軸11と直角に水平方向に延び、前記車両1のエンジンルーム1bの高さより低い位置に配置されるゲート棒15と、前記ホルダ12の壁に形成され、前記車両1が前記ゲート棒15に衝突し、前記ゲート棒15が前記車両1の進行方向に回動して退避するとき、前記ゲート棒15が下方へ移動するようにガイドするカム溝20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を迅速かつ確実に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】車両の通行を阻止する阻止位置Sと車両の進行を許容する許可位置Kとの間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向T1に回動可能に支持するリリース軸と、リリース状態とされた阻止棒30をリリース方向T1の反対方向である復帰方向T2に回動させる復帰駆動部40と、復帰方向T2に回動する阻止棒30が非リリース状態に到達する手前の所定位置に到達した際に、該阻止棒30に対して復帰方向T2に向かってのトルクを付与する補助復帰駆動部80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】遮断桿を監視し、遮断桿の状態をより即時的に取得することが可能な遮断桿監視装置を提供する。
【解決手段】遮断桿204を監視するための遮断桿監視装置であって、無線信号を送信し、送信した無線信号が反射した無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいて速度を測定するためのセンサ部51と、センサ部51から送信された無線信号を反射させ、センサ部51との距離が時間的に変化するように運動可能な反射部52と、センサ部51の測定結果を示す遮断桿情報を出力するための遮断桿情報出力部16とを備える。センサ部51および反射部52の少なくとも一方は、遮断桿204に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】高速道路などに設置される遮断機の遮断バーを遮断機本体の枠体からなる固定部に拘束して締め付け固定する場合などに最適なロックプレート装置を提供する。
【解決手段】この装置1は、枠体の開放部の両側縁部の外側に固定される第1、第2の支軸11、12と、第1の支軸に枢支され、回動端が第2の支軸に近接する位置まで延び、回動端側に受け部22を有するロックプレート2と、第2の支軸に枢支され、回動端が第1の支軸に向けて延び、回動端側に溝32を有する補強プレート3と、補強プレート3の正面に溝32に近接して固着され、受け部22に係合可能な締め付け錠4とを備える。 (もっと読む)


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