説明

Fターム[2D101HA05]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 可動要素 (445) | 直線的運動をするもの (116)

Fターム[2D101HA05]の下位に属するFターム

昇降 (72)

Fターム[2D101HA05]に分類される特許

21 - 40 / 44


【課題】ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記乗り場の縁端部内部に設置される開閉式安全足場により電車と乗り場間の間隔を満たすことができ、これによって乗客の足が広がった間隙に抜ける安全事故を予防するのはもちろん、安全足場操作の誤作動によって前記安全足場が突き出された状態で電車の進入及び出発による衝突発生の時、安全足場の衝突による安全事故を防止し、安全足場の簡単な開閉構造により手軽く製作及び設置することができる地下鉄乗り場の安全足場に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防護柵支柱のプレート板に貫設されるアンカーボルト挿通用穴の形状を、これに対するアンカーボルト穴の位置を調整できるように形成した既設の地覆コンクリートにおける取替え用の橋梁用防護柵支柱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、既設の防護柵が取り除かれた既設の地覆コンクリート3にアンカーボルト4を埋め込み、アンカーボルト4により地覆コンクリート3上面に立設される橋梁用防護柵支柱1において、プレート板2に開設されたアンカーボルト挿通用穴5は、地覆コンクリート3の長手方向に沿って左右側に開設された長穴の少なくとも一側が地覆コンクリート3の長手方向に対して傾斜角をもって形成される。 (もっと読む)


【課題】強風時でもバタつきにくく、位置ズレを生じにくい簡易構造のバリケード用標識を提供すること。
【解決手段】誘導方向や道路状況などの可視情報4を表示する表示部5を備えた標識体6の上側部に、バリケード3の上側の単管2を締付抱持固定する第一クランプ金具7を設けると共に、標識体6の下側部にバリケード3の下側の単管2を締付抱持固定する第二クランプ金具8を設け、前記第一クランプ金具7と前記第二クランプ金具8の少なくとも一方を、前記標識体6に対してスライド移動可能に設けて、この第一クランプ金具7と第二クランプ金具8との間隔を、前記バリケード3の上下二本の単管2の間隔に合せて広狭スライド調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で制御が容易であり乗客を円滑に乗降させて列車の安定輸送を図ることができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】S130において、可動体の後退動作開始を制御部が駆動部に指令する。列車がホームに停止直前になると、列車の速度が徐行速度(例えば15km/h程度)まで低下する。このため、ホームから乗客が転落して、列車を非常停止させる状況が発生した場合であっても、列車の運転士がブレーキ装置を作動させれば直ちに列車が停止する。また、ホームに進入した列車の速度が徐行速度まで低下したときには、軌道側領域を完全に開放しても乗客の安全性が損なわれることがない。このため、列車がホームに進入してからこの列車の速度が徐行速度に低下するまでの略一定時間に、全ての可動体が後退動作を完了するように制御部が駆動部を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で施工が容易であり低コストに設置することができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには境界線L1〜L3上で分散し、軌道側領域A1を開放するときには境界線L1〜L3上で終結する。可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには、位置P1,P2から位置P3に向かって進出し、1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で互に接合する。一方、可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を開放するときには、接合状態の1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で分離して、この位置P3から位置P1,P2に向かって後退する。進入阻止部4は、ホーム側領域A2から軌道側領域A1への進入を阻止し、可動体3A,3Bが進出動作したときには可動体3A間及び可動体3B間で拡張状態になる。 (もっと読む)


【課題】ドアが開動作する以前の時点でセンサ手段の異常を判定し報知することで、通行時における障害を低減する自動ドア装置を得る。
【解決手段】ドアの開閉動を制御する制御部36は、発光部9a及び受光部9bを有して前記発光部9aから発せられる発光信号が遮断されることで人体等の戸挟みを検知するセンサ手段について、ドアが閉扉状態のとき発光信号の有無に応じて前記受光部9bの出力を監視し、発光信号がないにも係らず受光部9bの受光信号が検出されたとき又は発光信号があるにも係らず受光部9bの受光信号が検出されないときは、異常と判断し報知回路46を通して外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】一対のドアパネルを備えたプラットホームドア装置において、通行の妨げになるのを防止しつつ1台の駆動モータによる一対のドアパネルの同期駆動を可能とする。
【解決手段】1つの駆動モータ55と、駆動モータ55の駆動力を受けて回転する駆動プーリと、従動プーリと、これらプーリ間に巻き掛けられた無端ベルト62とを備える。プラットホームの床面には、乗降通路に跨る範囲に駆動プーリ、従動プーリ及び無端ベルト62を埋設する分だけの深さのピット7を設け、このピット7内に無端ベルト62等を配設する。ピット7は床面パネル3を剥がして形成する。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易で必要なときに必要な場所に設置することが可能で、一時的にもしくは定期的に適宜開閉できる遮断装置を実現することである。
【解決手段】本発明は、一側壁に開口が備えられている箱体に送風機が装着され、前記箱体の内部には前記送風機の排気口を包囲するように伸縮自在な袋状の遮断機が装着されており、前記送風機を作動させて前記遮断機内に空気が供給されると、箱体の開口から実質的に水平方向に伸延して緊張態様を維持し、前記送風機の作動を停止させると、前記遮断機内部の空気圧が低下して緊張態様が緩和されるように構成されている伸縮自在な遮断装置である。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電車の乗降口の数、位置、幅寸法が異なっても、プラットホームドアの設置を可能とすることにある。
【解決手段】図2において、電車201がプラットホームに到着し、プラットホームドアaは開口部aが全開の状態、プラットホームドアbは開口部bの扉Rb,扉Lbが全閉の状態、プラットホームドアcは開口部cが全開の状態、プラットホームドアdは開口部dの扉Rd,扉Ldが全閉の状態、プラットホームドアeは開口部eが全開の状態を示し、これらのデータを電車の形式情報としてそれぞれ個別制御装置a〜eに予め指令値として登録しておくと共に、各々電車の形式情報に対応して各プラットホームドアの扉の開閉の移動距離を決めておき、電車側からプラットホームドアに「開」指令を伝送する時、併せて電車の形式情報を各個別制御装置に伝送し、各プラットホームドア毎に扉の開閉の移動距離を変える。 (もっと読む)


【課題】レールカバーがガイドレールの支持の邪魔にならないようにするとともに、ガイドレール及びレールカバーが干渉し合うのを回避する。
【解決手段】各扉体16にその戸尻よりも相手側の扉体に向かって突出するように設けられるリニアレール27と、各扉体16にその戸尻よりも相手側の扉体に向かって突出するように設けられるベルト部材38と、扉体16を開閉移動させる駆動力をベルト部材38に伝える駆動プーリ52と、リニアレール27を覆う形状のレールカバー28と、レールカバー28内でリニアレール27を摺動自在に支持するスライドブロック46を有し、このスライドブロック46をレールカバー28の下方から支持する支持部材48とを備える。両レールカバー28は、互いに干渉しないように異なる高さに設定され、両ベルト部材38は、両扉体16がガイドボックス12間に移動しても互いに干渉しないように異なる高さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロックを解除してステップを進出又は退避させる動作を迅速に行うことが可能なプラットホーム用ステップ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップ装置1は、モータユニット17による駆動と連動してステップ7の移動を進出位置及び退避位置でロックできるロック装置300を備えている。ステップ7の牽引部材24はステップ7に対して相対移動が可能である。また、ロック装置300の第1ロック部40は、牽引部材24にステップ7の退避方向に向かって付勢されることにより、ロック装置300の第1リンク機構60に係止してステップ7の進出方向への移動をロックする。ロック状態において、牽引部材24がステップ7に対して進出方向に相対移動して付勢が解除されることにより、ロック解除状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長年に亘って精度良くステップ上の乗客の有無を検出可能なプラットホーム用ステップ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラットホームと停車車両との間に乗客が転落することを防止するプラットホーム用ステップ装置1であって、プラットホームに埋設可能なケース2と、ケース2に支持されるステップ7と、ステップ7を車両側に対し進出または退避させるようにケース2に対し相対移動させるための駆動手段17、18、19とを備えている。そして、このプラットホーム用ステップ装置1には、車両側に進出したステップ7に対して鉛直方向下向きに作用する荷重を検出できるようにロードセル30が配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラットホーム上の積雪、氷等の影響を受けずに、自走することが可能な自走式ホーム可動柵を提供することを目的とする。
【解決手段】プラットホームに沿って配置されるレール21を備えるとともにプラットホームにおける列車軌道側の端部に埋設される床ユニット20に、ヒータ51〜54を設置する。ヒータ51〜54は、プラットホームに沿った方向に延びるヒータである。このように、床ユニット20は、プラットホームに沿った方向を法線方向とする断面内において複数のヒータを備えて構成され、ヒータ51〜54により、レール21等を加熱し、積雪、氷等を除去して、扉体2を進退自在に収納するとともに車輪3を介してレール21上を移動可能な戸袋体1を走行させる。 (もっと読む)


【課題】走行車両の進入を阻止できるだけの性能を備え、必要なときに必要なところへ移動させられるバリケードの提供。
【解決手段】電動機又は内燃機関により駆動される走行装置10と、走行装置10上に設けられた駆動機構により駆動されて走行装置10の側方を上下動し、上昇することで非接地状態となり且つ下降することで接地状態となる剛性柱体30と、を含んで構成されるバリケード。 (もっと読む)


【課題】ホーム柵点検用の上蓋を閉めるとき、固定ネジの頭を引っ張り出す必要がなく、点検時の作業性が改善された可動式ホーム柵を得る。
【解決手段】プラットホーム床に立設された柵1と、この柵の上端にヒンジによって回動可能に設けられた柵の上部を開閉する上蓋2と、この上蓋の内方における反ヒンジ側の上記柵上端部に設けられたネジ穴を有する係止部40と、上記上蓋を閉じたときに該上蓋の外側から上記係止部のネジ穴にネジ込むことにより該上蓋を固定する固定ネジ6と、この固定ネジを上記上蓋に回動及び進退可能に保持すると共に、上記係止部から外れているときは該固定ネジを引き抜く方向に退避させる弾性部材53を有する固定ネジ保持装置50とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の連結位置での操作を容易にできる可動ホーム柵装置を提供する。
【解決手段】可動ホーム柵装置1は、プラットホーム2上の側縁21に沿って立設され、プラットホーム2の脇に延びる線路側の定位置に停止した列車Tとの間に柵を形成するものであり、列車Tのドア開口3に対応する乗降口4を形成する間隔もしくは列車Tの連結位置に対応し、非常時に使用する出入り口5を形成する間隔を開けて配設された複数の戸袋柵10,11と、該複数の戸袋柵10,11に没入して乗降口4を開き状態にする一方、戸袋柵10,11から突出して乗降口4を閉じ状態にする乗降扉40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】可動柵の数に対して少ない駆動装置で動作させることができ、しかも車両のドア位置の違いに対応して必要な箇所を開閉できる可動柵装置を提供する。
【解決手段】平行な第1、第2、第3の移動路4と、第1の移動路に沿って往復移動する第1の可動柵5aと、第2の移動路に沿って往復移動する第2の可動柵5bと、第3の移動路に沿って往復移動する第3の可動柵5cと、これら第1、第2、第3の可動柵を上記第1、第2、第3の移動路のそれぞれ一端部、中央部、他端部に順次ずらせて直列的に配置することにより閉塞状態を形成し、これら第1、第2、第3の可動柵の内、少なくとも任意の2つを移動させて、該第1、第2、第3の可動柵を上記第1、第2、第3の移動路の長さ方向における任意の1箇所に集合させることにより複数の開放状態を形成させる駆動装置7とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 軌道車両の衝突を防止し、衝突による被害の回避等を図ることができる軌道車両のプラットホームを提供する。
【解決手段】 ホーム床2をホーム柱4ないしホームドア5が設けられている部分までの固定された床とし、それより軌道7側のプラットホーム側端部分には可動式とした出没自在のホーム可動部を設ける。ホーム可動部は、列車が停車した乗降時には出現し、車体側面との間隙を最小限にして乗客の安全な乗降を可能にする。一方、乗降時以外では所定の位置に待避し、ホーム側端部と通過列車の車体側面との間に間隔の広いホーム側端部間隙3を形成する。これにより、脱線した通過列車等がプラットホームの側端部分と衝突する可能性を大幅に低減し、衝突による被害の回避を図る。 (もっと読む)


21 - 40 / 44