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Fターム[2D129DC03]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | ブームに支持するもの (101)

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本発明は、削岩装置内の長尺状ロッドを操作する方法およびロッドマガジン、ならびにボルティングユニットに関する。削岩ロッドおよびロックボルトなどの長尺状ロッド(9)は、マガジン内で上下方向にロッドを送るための送込み部材(19)を具備した線状ロッドマガジン(13)に収納される。送込み部材(19)は、ロッドをマガジン内で支える螺旋状面(25)を有する。必要な送込みの動きは、送込み部材をその回転軸を中心として回転させることで生成される。また、ロッドマガジンは、ロッドをマガジンから掘削ラインまたはボルティング線すなわち掘削中心(K)へ、およびこれと逆に、送る移送手段を含む。移送手段には、ロッドをつかむための把持手段(34)が具備されている。
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【課題】 地上の通行に大きな支障を与えることがなく、作業を能率的に行うことができる既設管更新方法を提供する。
【解決手段】 更新すべき既設管の前後両端部に対応する位置に穴を掘削し、該穴内に露出する既設管を切断し、
次に、上記切断された既設管内にリード線を挿通し、
次に、上記既設管後端から突出するリード線を更新管前端部に連結し、
次に、上記前部穴内において、上記既設管及びリード線の各前端部から巻き取り、それにより既設管を前方へ引き抜くと共に、該既設管の後に更新管を引きこんでいく、
既設埋設管更新方法。 (もっと読む)


【課題】縦穴の掘削工法において、地盤内に不測の埋設物が埋まっていたとしても、その損傷や破壊を未然に回避できるようにする。
【解決手段】吸引掘削工程において、地盤の表面における所定領域にケーシング10を配置する配置ステップと、ケーシング10を地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながら、ケーシング10の内底に露出した地盤を吸引掘削する吸引掘削ステップと、吸引掘削によって埋設物が出現しなかった場合、吸引掘削に追従して、ケーシング10を地盤に降下させる降下ステップと、を有し、吸引掘削ステップは、ケーシング10を配置した後のみに吸引掘削を開始して吸引掘削するステップであり、降下ステップは、吸引掘削にてケーシングの内底を掘削した際、ケーシング10を自重によって降下させるステップであり、地盤内の目標深度に到達するまで、吸引掘削ステップから降下ステップまでの一連のステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシリンダに供給される作動油の量を正確に検出することができ、拡底孔を掘削中の拡底翼の開度を確実に知ることが可能な拡底翼開度検出手段を備えたアースドリルを提供する。
【解決手段】ロータリージョイント33より作動油供給源側の作動油の経路に、シリンダ27に供給される作動油の流量を検出する第1流量検出手段43d,43eを設け、前記ロータリージョイントに、前記シリンダに供給される作動油のドレンのみを取り出すドレン経路42fを設けるとともに、該ドレン経路を流れる作動油の流量を検出する第2流量検出手段43fを設け、さらに、第1流量検出手段で検出した作動油の流量と、第2流量検出手段で検出した作動油の流量とに基づいて拡底翼の開度を算出する演算手段44を備えている。 (もっと読む)


【課題】
掘削ロッドを倒す方向や位置を自由にして、駆動軸のメス継手ブロックと掘削ロッドの着脱作業を簡単に行う掘削ロッドの連結継手を提供する。
【解決手段】
上部揺動部材の上部には駆動部のメス継手ブロックに嵌合固定するオス継手部を設け、下部揺動部材の上部には二股に分かれる一対の半円弧状の滑動部を設けるとともに、滑動部の半円弧状の回動中心軸には小回動軸受孔を設け、半円弧状の直径は前記一対の支持脚の内壁間隔にほぼ一致する大きさとし、大回動軸受孔に回動自在に大回動軸を嵌合し、大回動軸のほぼ中央部には滑動部の回動中心軸を嵌合する小回動軸受孔を設け、大回動軸の小回動軸受孔と滑動部の小回動軸受孔とを貫通して互いに回動自在に軸支する小回動軸を嵌合し、小回動軸に抜け止め部材を施した掘削機における掘削ロッドの連結継手。 (もっと読む)


【課題】圧入する鋼管毎に鋼管の上部内周面に溶接等で係止体を固定しなくても固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削できる作業性に優れた鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。ケーシング12の下端部には鋼管圧入補助装置10の鋼管連結装置30がケーシング12の上下方向に沿って移動可能に取り付けられている。連結装置本体32の下部に形成された切欠部36には半円筒状に形成された鋼管締付体38が配設されている。この鋼管締付体38は連結装置本体32に鋼管矢板2の上部2Aが挿入された場合に前記上部2Aを締め付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】残土処理を不要としてコストの削減をはかり、且つ孔壁に対するコンクリートの付着を確実にする。
【解決手段】穿孔装置Aは、先端部1aと後端部1bが同一軸心1cにあり中間に第1偏心部1dと第2偏心部1eを設けた駆動軸1と、先端部1aに回転不能に支持されたローターヘッド2と、ローターヘッド2に回転可能に支持された複数のコーンローター3と、第1偏心部1dに回転可能に配置された第1ローター4と、第2偏心部1eに回転可能に配置された第2偏心ローター5とを有し、第1偏心部1dと第2偏心部1eは同じ寸法eで互いに異なる方向に偏心し、複数のコーンローター3は夫々の軸心3dが軸心1cの延長線上の位置Oで交差し該交差位置Oからローターヘッド2側に向かって軸心1cからの距離が大きくなるように傾斜して配置され、第1ローター4及び第2ローター5の外周面にはねじ溝7が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、施工中にケリーバが過度に上昇することを確実に防止することができるアースドリルを提供する。
【解決手段】ブーム12の先端側から垂下したワイヤーロープ15に回転可能かつ昇降可能に吊持されたケリーバ17と、本体11に設けられたアーム18に支持されてケリーバ17を昇降可能に挿通した状態でケリーバを回転駆動するケリーバ駆動装置19とを備え、ケリーバ駆動装置19から下方に突出したケリーバ17の下端部に掘削バケット20を着脱可能に装着する。ケリーバ駆動装置19の下部に、ケリーバ17が上昇限に達する前に掘削バケット20の上部に当接してケリーバ17の上昇を防止する上部ストッパ部材22を着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】回転するケーシングや切断機、破砕機と接触しても全体の共回りを生じず、シェルの駆動機構に繋がる油圧配管チューブ、動力ケーブル、ワイヤー等が捩じれて切れたり、ケリーバーが捩れて破損したりするの確実に防止する。
【解決手段】基枠1、基枠1の下部にスラストベアリング2を介して回転自在に嵌着されたシェル枢支枠3、シェル枢支枠3に枢着されたシェル4,4、基枠1の内側に取り付けられた昇降枠5、昇降枠5を昇降させる油圧シリンダ6、昇降枠5にスラストベアリング7を介して回転自在に嵌着されたロッド取付枠8、ロッド取付枠8と各シェル4を連結するコネクチングロッド9を備え、昇降枠5の昇降によってシェル4,4が閉合姿勢と開離姿勢とに転換する。基枠1及び昇降枠5を含む上部構体10に対し、シェル4,4及びシェル枢支枠3とロッド取付枠8及びコネクチングロッド9を含む下部構体が同心で相対回転自在である。 (もっと読む)


【課題】アースドリルにおいて、ケリードライブ装置の下方に設けられるリールユニットの取付けが容易かつ短時間に行なえるリールユニット取付け装置と取付け方法を提供する。
【解決手段】アースドリル本体の前部またはクレーンのブームにフロントフレーム18を起伏可能に取付ける。フロントフレーム18の頂部に上フレーム22を回動可能に取付ける。上フレーム22に油圧シリンダ35等のアクチュエータによりケリードライブ装置30を上下動可能に取付ける。上フレーム22の下部に設けられたリールユニット取付け枠27にピン31等の固定具により、リールユニット45を着脱可能に取付ける。リールユニット45とケリードライブ装置30とを接続部材57により接続しておき、油圧シリンダアク35によりケリードライブ装置30を持ち上げる。これにより、リールユニット45をリールユニット取付け枠27に結合可能な位置に持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】掘削深さに応じて掘削スクリューの長さを可変させながら補助掘削刃を使用することが可能な掘削スクリューを提供する。
【解決手段】本発明の掘削スクリューは、掘削管20と、拡張ユニット10と、スクリュー21と、延長ロード30と、カプラー31とを備える。延長ロード30は、オイル流入通路32およびオイル排出通路32’を備える。また、拡張ユニット10は、シリンダー装着孔12、12’と、シリンダー装着孔12、12’に挿入され、一端に補助掘削刃11、11’が固定された出没軸17と、拡張ユニット10の内部に形成されたメーン流路15、15’と、拡張ユニット10と延長ロード30との間に配置されたオイル管14、14’とを備える。オイル管14、14’は、延長ロード30に連動してオイル流入通路32およびオイル排出通路32’の内部を摺動し、出没軸17に対して持続的に油圧を作用させる。 (もっと読む)


【課題】
地盤の削孔作業と地中杭の破砕作業の何れにおいても高い作業能力が得られる破砕削孔装置を提供する。
【解決手段】オーガ1の下端側に、スクリュシャフト4とダウンハンマー5を順次同軸上に連設するとともに、ダウンハンマー5の下端にジョイント材7を介してオーガヘッド8を取付け、スクリュシャフト4と上記オーガヘッド8を回転させて行なわれる第1の作業形態と、スクリュシャフト4とオーガヘッド8を回転させるとともにダウンハンマー5によりオーガヘッド8に打撃力を付与して行なわれる第2の作業形態を任意に選択可能に構成する。係る構成によれば、地盤の地質等に応じて第1の作業形態と第2の作業形態を選択することで、何れの地盤においても効率的な削孔作業が実現され、削孔作業全体を通しての作業能率の向上及び作業コストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】 現在主流となっている油圧モーターを駆動源とする杭穴掘削装置について、地盤の掘削作業時にリアルタイムに正確なN値を検出することができないという問題がある。また、地盤中の岩などの掘削不能な障害物に当ると掘削バケットの方向が曲げられ、その結果杭穴が斜めに形成されるという問題がある。
【解決手段】 地盤を掘削する掘削バケットの駆動源である油圧モーターの入力圧力値と油圧モーターの回転周期の値とから掘削している地盤のN値を検出する。また、掘削作業中にN値をリアルタイムに監視することにより、地盤中の障害物や硬い地層などを検知し、杭穴が斜めに形成されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】低空頭制限のある施工条件下で、中掘杭を効率的に施工でき、かつ一時的な退避等が適時要求される条件でも施工が可能な中掘杭の打設方法を提供する。
【解決手段】ガイドセル12に、杭体の外周を把持し前記杭体を軸芯回りに回転させる全周式回転装置13を昇降自在に設けたクローラ式回転圧入式杭打ち機1と、可動式アーム先端にオーガー回転駆動装置22を保持させると共に、このオーガー回転駆動装置22に対してオーガースクリュー23が接続されたオーガー削孔機2と、自走式クレーン重機3と、所定長さ毎に分割された杭体4,4…と、前記オーガースクリュー23に接続可能とされる複数の継足し用スクリューロッド5,5…とを施工現場に持ち込み、前記クローラ式回転圧入式杭打ち機1と前記オーガー削孔機2とを連携させながら中掘杭の施工を行う。 (もっと読む)


【課題】 地盤に杭穴を掘削する杭穴掘削装置には杭穴の傾斜状況を知る好適な手段が設置されていないために杭穴の掘削作業中に掘削している杭穴が鉛直方向に正しく掘削されているか、あるいは鉛直方向から傾斜しているかをリアルタイムに確認することができず、その結果杭穴が斜めに形成されるという問題がある。
【解決手段】 掘削バケットを支持する支持部材に加速度センサを設けることにより、掘削バケットを支持する部材が傾いた際に発生する加速度を検出し、その加速度の値から傾斜角度検出手段によりケリーバの傾斜角を算出する。ケリーバの傾斜角度をリアルタイムに検出することにより掘削穴が傾斜したことを直ちに知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】坑内の空気の汚染を防止または抑制するとともに、使用範囲を拡大し得るトンネル用作業機械を提供する。
【解決手段】このドリルジャンボ1(トンネル用作業機械)は、油圧ポンプ3と、その油圧ポンプ3からの圧油で駆動する作業用のアクチュエータ4とを備えており、さらに、ディーゼルエンジン7と、そのディーゼルエンジン7にその出力で発電可能に接続された発電機5と、油圧ポンプ3を駆動可能な電動モータ6と、その電動モータ6への電力の供給および前記発電機5からの充電が可能にそれぞれに接続されたバッテリ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ダウンザホールハンマーを用いた掘削装置において、作業性の向上と作業の確実性及び作業コストの低廉化等を実現する。
【解決手段】作業機1に吊下支持されたオーガー3と、ダウンザホールハンマー5を備えるとともに、コンプレッサー装置11からの圧縮空気と流体供給装置13からの流体を合流させて供給ホース23によりダウンザホールハンマー6側へ供給するようにした掘削装置において、圧縮空気と噴霧水を合流させる合流部16に、圧縮空気の供給管路16Aを開閉する第1電動開閉弁18と噴霧水の供給管路16Bを開閉する第2電動開閉弁19を備えるとともに、上記第1電動開閉弁18と第2電動開閉弁19を共に遠隔操作する構成とする。係る構成によれば、例えば、各電動開閉弁18,19の遠隔操作を作業機1の運転室10に乗り込んだオペレータが行なうことで、作業の的確性が確保されるとともに、オペレータが作業中に頻繁に移動する必要がなく作業性及び操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 鋼管を打設して十分な抵抗力を有する基礎等とすることができ、また、その打設作業が短時間にしかもコストを抑えて行える鋼管打設装置および鋼管打設方法の提供。
【解決手段】 複数の鋼管Bを同時に打設するとともに、各鋼管Bを鋼管連結具vにより連結固定して連結鋼管Cを地中に設置する鋼管打設方法。主体部aの側面に複数のガイドセルb1〜b3を傾動自在にして取り付けてなり、そのガイドセルb1〜b3によって複数の鋼管を同時に打設することができるようにしてなる鋼管打設装置A。 (もっと読む)


【課題】安定した掘削作業を行えると共に、検出器の破損や誤検出の発生を防止することができるアースドリルを提供すること。
【解決手段】アースドリル機1は、ロータリージョイント20よりケリーバ駆動装置16側の油圧ホースh6に流れる油の流量Q1,Q2と予め設定した係数α,βとから油圧シリンダ23a,23bに実際に供給または排出された流量Q11,Q21を算出し、その流量Q11,Q21と油圧シリンダ23a,23bの面積Aとから油圧シリンダ23a,23bが移動した実ストローク量を算出して、拡底バケット19の開度を検出することができる。従って、ロータリージョイント20より拡底バケット19側に流量検出器40を設ける必要が無いので、拡底バケット19近傍の重量を軽減し安定駆動できると共に、流量検出器40への泥水の浸入を防止して破損や誤検出することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クレーンと、このクレーンとは別の油圧作業機器とを併用して特定の作業を行うにあたり、小さなスペースで、前記クレーンでの旋回作業と前記油圧作業機器を用いた作業との並行を可能にする。
【解決手段】クレーン10に組み込まれた油圧回路とは別の駆動源を含む油圧ユニット12が、カウンタウエイト46の少なくとも一部に代えてクレーン10の上部旋回体に搭載される。クレーン10の外部には油圧作業機器14が設置され、この油圧作業機器14が、クレーン10に設けられたスイベルジョイントを利用して油圧ユニット12に接続される。そして、このスイベルジョイントを通じて油圧ユニット12から油圧作業機器14へ油圧を供給することによる油圧作業機器14の駆動と、上部旋回体20の旋回駆動との並行により、基礎杭造成等の特定の施工が進められる。 (もっと読む)


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