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Fターム[2D129DC03]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | ブームに支持するもの (101)

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【課題】この発明は、支柱の地面に対する回転が防止でき、しかも施工しやすい支柱建て込み用装置および支柱建て込み方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の支柱建て込み用装置1は、2本の掘削ロッド26,27を平行に備え、各掘削ロッド26,27の先端には地中で回転して掘削するための掘削用ビット29が設けられており、掘削用ビット29の径は拡大・縮小ができるようになっており、それぞれの掘削用ビット29によって形成される円孔は相互に一部が重なるようになっており、2つの掘削用ビット29は掘削ロッド26,27の軸方向に沿って相互にずれた位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存のさく岩機にに取付けて、大気中に排出される潤滑油を回収し、さく孔作業現場付近の大気や土壌の潤滑油による汚染を防止する。
【解決手段】 機体内部を潤滑した潤滑油を排出する潤滑油排出孔15を機体下部に有するさく岩機1において、潤滑油排出孔15の下方を覆い排出された潤滑油を受容する油受容器21と、さく岩機1の機体に油受容器21を容易に着脱可能な取付具22とを備える。油受容器21の内側には潤滑油を吸収するスポンジ29設け、潤滑油排出孔15から排出された潤滑油を吸収して飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】分割ケリーバの上端に設ける緩衝材が確実に保持でき、緩衝材の変形、脱落、破損が防止できる取付け構造を有するアースドリルのケリーバを提供する。
【解決手段】水平断面サイズの異なる複数本の分割ケリーバ15a〜15dを相互に回り止めして相対的に上下動可能に嵌合する。最も外側の分割ケリーバ15a以外の分割ケリーバ15b〜15dのうちの少なくとも1本の分割ケリーバ15b、15cの上端に、上下に間隔を持たせて2枚のリング状プレート33、34を溶着する。2枚のリング状プレート33、34の間に緩衝材32をその外周がリング状プレート33、34の外周より突出するように嵌めてボルト35により固定する。 (もっと読む)


【課題】 直径が20〜30センチメートルで、深さ1〜1.5メートルの穴を掘るため、建設機械のアーム先端に取付ける穴掘用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 穴掘用アタッチメントは、はさみ形状で、相対する胴体部は、先端が狭く、後端が広くなるような三面体のテーパー形状で構成され、先端に穴堀用の爪が取付けられる。このように構成した2個のバケットを互いに開口部が向き合うように、支持部を中心として回動自在に連結させると共に、前記バケットを開口した状態で土中に差し込み、土を挟み込みながら排土させ、土中に穴を開けることができる建設機械に取付ける穴掘用ツル口バケットを提供する。 (もっと読む)


【課題】補助吊作業におけるブームとフロントフレームとの干渉を簡単な構造で防止しえるとともに、ブームの軽量化ができるアースドリルを提供する。
【解決手段】走行体1上に設置した旋回体2に起伏可能に取付けられるブーム6と、ケリードライブ装置9のフレーム9aを頂部に取付けたフロントフレーム7と、ケリードライブ装置9の回転駆動体に貫挿しかつ下端に掘削具を取付けるケリーバ10と、旋回体2に搭載した主巻ウインチ12および補助ウインチ13とを備える。補助吊作業の際にはフロントフレーム7をブーム6側に抱き込む。ブーム6の枢着軸20と一体または別体の同軸上にある枢着軸にフロントフレーム7を起伏可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】杭孔の中間に、下部傾斜面を有する中間拡径部を形成することができ、汎用性のある拡径掘削用バケットを提供する。
【解決手段】拡翼部30が掘削機本体16に回転可能に懸架されている。そして、この拡翼部30を回転させながら拡縮することにより、縦穴20の穴壁を掘削して縦穴20の中間に中間拡径部56を形成する。また、拡翼部30の下端部には、着脱可能なアーム部34が設けられており、このアーム部34は拡翼部30と共に回転及び拡縮して、中間拡径部56の下部に縦穴20の中心に向う傾斜面56Cを形成する。
よって、掘削予定の中間拡径部下部の傾斜面に合ったアーム部34を拡翼部30の下端部に装着することによって、中間拡径部下部のさまざまな傾斜面の掘削に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】硬い地盤であっても杭の拡底部を容易に形成できる拡底バケットを提供する。
【解決手段】杭の底部となる部分に軸部60aよりも直径を拡大させた拡底部60bを形成するための拡底バケット1である。
そして、円筒形の本体部11と、その本体部11の直径を拡大させるように開放可能に形成された拡幅翼部12とを備え、拡幅翼部12の側端部には回転自在のローラビット121,・・・がその側端部の延設方向に間隔を置いて複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】機械高さを低くできる拡径掘削用バケットを得る。
【解決手段】底蓋96におけるヒンジ94の回転中心位置が底蓋96の外周縁よりも内側の位置にあるので、開放された底蓋96のヒンジ94の位置から底蓋96の外周縁までの距離が、底蓋96の最大外径の距離よりも短くなる。このため、ヒンジ94を底蓋96の端部に設けたものと比べて、拡径バケット10を地上面に引き上げたときの拡径バケット10の外周縁から地上面までの距離を短く設定することができ、掘削機27の機械高さを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 長くて重い建設機材の連結作業を、極めて安全で、かつ熟練を要せずにすることができる連結部材を提供する。
【解決手段】 高さ方向に移動可能な昇降機構5と一体あるいは連結可能に設けた機械側連結体12と、回動機構14を介して上記機械側連結体12に回動可能に連結した部材側連結体13と、この部材側連結体に設けるとともに被連結対象Sの先端を連結する機材連結部19とを備え、上記昇降機構を上昇させて機材連結部に連結した被連結対象を持ち上げたとき、部材側連結体に被連結対象の自重が作用するとともに、この被連結対象の自重によって部材側連結体が機械側連結体に対して回動しながら、上記被連結対象を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】エアハンマーの上部に接続されたロッドを、掘削の進展に伴って継ぎ足す必要がなく、特に崩落地等における鋼管杭の打設作業において作業効率を高めることができるダウンザホールハンマ掘削装置を提供すること。
【解決手段】鋼管杭の内部に挿通されるロッドと、該ロッドの下端部に取り付けられたエアハンマーと、該エアハンマーの下方に配置されて該エアハンマーからの打撃を受けるハンマービットとを備えてなるダウンザホールハンマ掘削装置であって、前記ロッドは外筒と内筒からなり、該内筒は外筒内部において上下移動可能に構成されていることを特徴とするダウンザホールハンマ掘削装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削して杭圧入機で鋼管矢板等を圧入できる鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10はクレーン4Aで吊り下げられるようになっている。この鋼管圧入補助装置10のケーシング12は鋼管矢板2に挿入できるようになっている。鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。アースオーガ14のオーガスクリュー18はケーシング12を挿通すると共にオーガスクリュー18の先端部18Aはケーシング12の下端面12Bより突出している。ケーシング12の外周面には係止凹体20が2個固定されている。また、鋼管矢板2の上部2Aの内周面には係止凸体24が互いに対向して2個突設されている。 (もっと読む)


ロックドリル装置(1)の運転制御方法およびロックドリル装置(1)。ロックドリル装置(1)のフラッシング媒体の流量(FLOW)を判定し、判定した流量(FLOW)に基づいてフラッシング媒体の圧力(p_FLOW)を調整することによりロックドリル装置(1)の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】営業中の鉄道トンネルの覆工背面に存在する空洞を充填材で充填するための注入
孔を短時間で効率的に削孔することのできる削孔機を提供する。
【解決手段】本削孔機1は、既設鉄道トンネル内に敷設された軌道13上を駆動車に牽引
されて走行する台車12の上に、覆工コンクリートを削孔するための設備を備えている。
削孔設備は、先端にビットを有するロッドに回転を加えるドリフター3と、ドリフター3
が前後に移動する際のガイドとなるガイドセル4と、ガイドセル4を支持し、軸方向に伸
縮するとともに鉛直面内で回動するブームと、ブームを支持する旋回部6とから構成され
ている。旋回部6は、水平面内で旋回およびスライドする第一架台6bと、第一架台6b
上に設置され、ブームを鉛直面内で回動可能に支持するトルクアクチュエータ6aから
構成されており、旋回軸受7を介して台車12上に設置されている。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内の全ての土壌を、効率的に掘削して排出することができる土壌掘削用の掘削機を提供する。
【解決手段】土壌中に埋め込まれた円筒状のケーシング3a、3b内の土壌を掘削するための掘削機であって、土壌上に走行自在に設けられる基台10と、この基台10上に揺動自在かつ旋回自在に設けられたアーム部12と、このアーム部12の先端部から垂下されるロッド部17と、このロッド部の先端部に設けられて土壌を掘削するバケット18とを備えてなり、バケット18は、開閉自在に設けられて土壌を掘削把持する一対の把持部材20を有するとともに、把持部材20は、その先端部が平面視において上記ケーシングの内壁に沿う円弧状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リーダーレスオーガ機によって、鋼矢板打込用の削孔列を連続形態又はオーバーラップ形態で簡単に削孔する。

【解決手段】 リーダーレスオーガ機1に小径のオーガスクリュー3を装着して、第1段削孔穴H1群を孔間隔dで間隔削孔し、次いで、大径オーガヘッド50の先端に小径オーガヘッド40を接続した二段オーガヘッド5を大径のオーガスクリュー30に装着して、第2段削孔穴H2群を、二段オーガヘッド5の小径オーガヘッド40の第1段削孔穴H1での先導案内の下に、第1段削孔穴H1の外周に同心的に重複削孔して、第2段削孔穴H2群によって、間隔削孔H1の孔間隔dを削孔して第2段削孔穴H2を連続形態とする。 (もっと読む)


【課題】地盤や土質の制約を減らしてオーガー工法の適用範囲を拡大する。
【解決手段】施工対象の円柱状のコンクリート基礎柱又は基礎杭の径よりも大きい径の円柱状の土質改良範囲1を設定し、土質改良範囲内に小径の掘削オーガーにより掘削土を地上に排出しながら複数本の補助掘削孔2を穿設する第1工程(a)と、第1工程の掘削土にセメントを混合して補助掘削孔に埋め戻す第2工程(b)と、土質改良範囲の径に相当する外径を有する攪拌オーガーにより、前記土質改良範囲内の地層を掘削するとともに、該掘削土と前記セメントが混合された掘削土とを攪拌しながら土質改良範囲内に土質改良剤の水溶液5を注入する第3工程(c)と、攪拌オーガーを引き上げて設定時間後、コンクリート基礎柱又は基礎杭の径に相当する大径の掘削オーガーにより掘削土を地上に排出しながら円柱状の本掘削孔8を穿設する第4工程(d,e)を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 グラップル装置全体を取り外すことなく、オーガを取付けて掘削機に容易に変更できるようにし変更作業性を向上させるとともに、グラップル装置の回転駆動機構をオーガの回転駆動機構として共用できるようにし装置の利用効率の向上を図る。
【解決手段】 油圧ショベルSのアーム5の先端に取付けられるブラケット10と、ブラケット10に対して回転可能に設けられるフレーム12と、フレーム12に開閉可能に設けられる一対のトング13と、ブラケット12に設けられるフレーム12の回転駆動機構14と、フレーム12に設けられるトング13の開閉駆動機構15とを備え、地面掘削用のオーガ20をその軸心がフレーム12の回転軸11に沿うようにフレーム12の下側に取付手段30を介して取付可能にした。 (もっと読む)


【課題】 主に小断面の岩盤トンネルの切羽岩盤をブロック状に割岩破砕して、トンネル切羽の進行を図る割岩工法に用いられ、岩盤の連続孔の削孔を、効率の良く行う。
【解決手段】 掘削機本体のガイドシェル3上に搭載された削岩機4の運転により、回転軸に連結された削孔ロッド5先端に設けられた削孔ビット6により岩盤面に先行孔を削孔するとともに、ガイドシェル3の移動による先行孔を基準として位置決めを行い、ガイドロッド20で先行孔との位置関係を保持して隣接する後行孔を削孔し、岩盤面に所定の連続孔を形成する際、ガイドロッド20は、ガイドシェル3の先端に位置して削孔ロッド5を支持する削孔ロッド支持孔が形成されたガイドブラケット10の岩盤側に固着された棒状部材であり、ガイドシェル3と削孔ロッド支持孔とを結ぶ上部支持孔11か、削孔ロッド支持孔の側方の側部支持孔15のいずれかの位置に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置を用いて行われる多段階削岩作業を制御する制御装置に関する。削岩装置またはその制御ユニットのディスプレイでは、第1の部分が、実質的に一定の情報源用に設定でき、第2の部分が、削岩状況に応じて切り換えられる情報源用に設定できて、それに関連した情報が前記削岩状況時に表示される、少なくとも1つの情報源に関して、削岩状況を特定するように、定義が制御装置にセットされる。削岩作業の作業段階を照合し(400)、前記定義に基づいて前記段階に適した情報源を選択する(402)。削岩段階の実行中に、少なくとも1つの選択した情報源に関連した情報を前記表示部分に表示する(406)。

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【課題】 地中埋設中空コンクリートパイルを、座屈破損の有無に係らず、上端から下端まで地中で完全に細かく破砕する。

【解決手段】 土木基礎機械1のオーガ機1aにオーガスクリュー2を接続し、オーガスクリュー下端に破砕爪32を羽根下端面Sbに突出した破砕スクリュー3を接続し、破砕スクリュー3の下端には、削孔爪52を先端に備えた長尺のガイドロッドGRを接続し、地中埋設コンクリートパイルPの上端PTからコンクリートパイルPのセンターホールPHにガイドロッドGRを挿入し、オーガスクリュー2の回転降下によって、ガイドロッドGRのセンターホールPH内での削孔案内の下に、破砕スクリュー3によって、コンクリートパイルPを上端から下端まで、順次小片に破砕する。 (もっと読む)


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