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Fターム[2E001HC01]の内容

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【課題】現場での施工の手間を軽減できる外断熱パネルおよび外断熱構造を提供する。
【解決手段】外断熱パネル15は、枠体16とこの枠体16内に設けられた断熱材17とを備えており、枠体16は、左右に離間しかつ互いに平行に設けられた複数の縦桟材16aと、これら縦桟材16aを連結するように設けられた複数の横桟材16bとを有し、横桟材16bが縦桟材16aの前面に固定されているので、外壁構造体8の外側に、枠体16を、横桟材16bが外側を向くようにして取り付けることによって、横桟材16bを胴縁として機能させ、この横桟材16bに外装材24を取り付けることができる。したがって、現場での胴縁取付け作業を省略することができるので、その分、外断熱構造の施工の手間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】外壁部材の強度を高める。
【解決手段】建物ユニット12内には、外壁パネル22の内面に沿ってフレーム部材24が配置される。フレーム部材24は、鉄板26が貼り付けられており、フレーム部材24は鉄板26を外壁パネル22に沿って配置させると共に、鉄板26が柱部材20との間に中空層28を構成するように、柱部材20に対し位置決めしている。外壁パネル22がフレーム部材24により補強されると共に、鉄板26から柱部材20への直接的な熱伝導が中空層28によって抑制される。 (もっと読む)


【課題】下地となる基材への追従性に優れ、機械的性状・化学的性状にも優れ、かつ、表面の滑らかな仕上がりを実現する被覆構造・被覆工法を提供する。
【解決手段】基材(床板構造物1)を下地として繊維マットを貼付し、繊維マットに熱硬化性樹脂を塗り付けて硬化させることにより、下層2を形成し、その上に塗材を塗って硬化させ、上層3を形成する。これにより、繊維強化熱硬化性樹脂からなる下層2と、その上に形成された上層3(塗り床層)とを備えた複合被覆となる。 (もっと読む)


【課題】
木質系材料を芯材としたサンドイッチパネルを製造する場合に、目止作業が容易に行え、更に芯材の耐火性能を向上させ、ひいてはサンドイッチパネルの耐火性を向上させる。
【解決手段】
木質系芯材1の表面に難燃剤を混合した合成樹脂を塗布してコーティング層2を形成したサンドイッチパネル用芯材を具備する。
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【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、夏季にも冬季にも省エネルギー機能を発揮する、且つ、施工性の良い屋根パネルを得る。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、表裏面が熱線反射機能を備えた遮熱反射層2Cを断熱層2B上に層着し、遮熱反射層2C上に通気胴縁2D,2D´を介して屋根下地材2Aを、通気層G´を確保した形態で断熱層2Bと一体化し、通気層G´と遮熱反射層2Cとで屋根からの過加熱に対抗し、条溝G群と遮熱反射層2Cとによって屋内冷暖房を断熱保護する屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【課題】外装材の割れ等が生じることなく、また、通気性及び通水性に優れた外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外壁本体(パネル本体2)の表面に外装材91〜96が取り付けられた外装材91〜96の取付構造は、外壁本体2の下端部には、その下端部から下方に突出して下耳部材(下耳合板4)が取り付けられ、外壁本体2及び下耳部材4の表面に防水透湿シート6が取り付けられ、下耳部材4に設けられた防水透湿シート6の表面に、下地材8,8,…が横方向に所定間隔で取り付けられている。防水透湿シート6の表面で下地材8,8,…の上端部の位置に、縦方向に長尺な複数の縦胴縁71,71,…が横方向に前記所定間隔で取り付けられ、下地材8,8,…及び縦胴縁71,71,…の表面に、長尺な複数の外装材91,96,96が、その長尺方向を縦方向に向けて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のプレハブ式建築物用の断熱パネルは耐火性に欠け、火災による高熱が表面鉄板から熱伝導して金属枠が変形溶解し、プラスチック枠、木質材枠が燃焼し、発泡プラスチック充填材が溶融、膨張或いは燃焼し、表裏面鉄板が熱で反曲し、枠から外れ剥がれはじける等で耐火建築物用の耐火建材として法的基準不適合が課題とされていた。
【解決手段】プレハブ式建築物の柱8、胴縁9等の骨組みに各種断熱パネル3を張設して周壁を形成し、その断熱パネル周壁の外側に耐火ボード2、外壁板1を積層配置し、ねじ7を外壁板、耐火ボード、断熱パネルの表面鉄板4aを通し、表面鉄板内面の固定用鉄板5に螺合し前記3者をねじ止め一体結着して設けた、耐風水性・耐火性・断熱性の壁構造Cよって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 複数の吸音パネルの取付位置を容易に変更でき、それにより、所望の音響特性に容易に調整することができる音響調整装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整装置は、開口8を有するキャビネット3、およびキャビネット3に収容された少なくとも1つの吸音材4、6を有する複数の吸音パネル2と、部屋1の内部に設けられ、複数の吸音パネル2を互いに異なる位置で着脱自在に取り付けるための取付装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】難燃性を有し結露防止性に優れると共に環境負荷も小さく、しかも自動車天井材、生活資材、住宅建材などに好ましく用いうる、新規な吸音断熱材を提供する。
【解決手段】竹繊維が熱接着性繊維を介して熱接着されてなり、かつ難燃剤を1〜50質量%含んでなる不織布から構成され、70%圧縮後の回復率が90%以上、熱伝導性が0.07W/m・K以下である吸音断熱材。熱接着性繊維としてポリエステル、ポリオレフィン及びポリ乳酸からなる群より選ばれた1種以上の重合体から構成される繊維を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材をタッカーや釘、ビス等で固定しても破袋し難く施工し易い断熱壁を提供する。
【解決手段】断熱壁1は、内壁材4の室内側の面に配置された真空断熱材5と、真空断熱材5を室内側から覆い隠すように内壁材4に固定された突き刺し防止板7とを有する。真空断熱材5は、内面に熱溶着層11を有するガスバリア性の外被材9で芯材8を減圧密封してなり、外被材9の間に芯材8がある芯材部14と、外被材9の間に芯材8がない芯材なし部15とを有する。また、真空断熱材5は、真空断熱材5の上端に位置する芯材なし部15を芯材部14の略際で折り返して、真空断熱材5の左端と右端に位置する芯材なし部15における芯材8との間に所定幅以上の熱溶着部がある部分においてタッカー16によって内壁材4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】必要性に応じて、吸音率を変化させることができるうえに、意匠的外観に優れた間仕切り壁を提供する。
【解決手段】屋内空間を仕切る間仕切り壁1であって、複数の壁体1A,・・・から成り、各壁体1Aは、吸音率の低い遮音板3と、その縁部に左右の桟材71,72を介して吸音率の低い遮音板6が平行に設けられて空気層5が形成され、遮音板6の外側面に吸音率の高い吸音板4が添設されて成り、天井レール12に滑車付き吊り具13により回転可能且つ移動可能に吊設された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】気密性、断熱性、施工性に優れた木質帯板とH形鋼とからなる木質複合H形鋼の断熱構造を提供する。
【解決手段】H形鋼1の上下フランジ12、13の外表面のそれぞれに該フランジ12、13と略同一の幅を有する木質帯板2を固着してなる木質複合H形鋼Aと、断熱板3の外表面に合成樹脂フィルム4を貼着するとともに、該合成樹脂フィルム4の縁部41を上記断熱板3の周縁部よりも外方に延出して固着片411を形成してなる断熱部材Bとからなり、上記木質複合H形鋼Aの室外側の上フランジ12と下フランジ13との間に上記断熱部材Bの断熱板3を嵌装し、上記合成樹脂フィルム4の固着片411を上記木質帯板2に固着してなる。 (もっと読む)


【課題】火災時に真壁の壁面に現れる柱が室内側から直接加熱を受けた場合でも、柱の座屈耐力の低下を効果的に補って、建物からの荷重を支え続けることのできる木造真壁の柱耐火構造を提供する。
【解決手段】真壁11の壁面11aに正面部12aが現れる角形断面を備える木製の柱12の、火災時における座屈耐力を向上させるための木造真壁の柱耐火構造10であって、真壁11の壁面11a,11bを構成する表裏の壁部材14,15によって挟まれる内部において、柱12の側面部12b又は背面部12cに沿って、耐力補強添設部材16が、接着剤17を介して柱12の略全長に亘って接合一体化された状態で取付けられている。 (もっと読む)


【課題】
厚さが薄く、軽量であり、低周波数領域を含む幅広い周波数帯の音に対して優れた吸音効果を発揮する吸音材を提供する。
【解決手段】
多孔質体からなる第1層1と、前記第1層1に積層される立体編物からなる第2層2とを備えていることを特徴とする吸音材3。 (もっと読む)


【課題】板・膜振動型の吸音構造において、吸音する音の周波数帯を広げて効率良く吸音する。
【解決手段】吸音構造1においては、フェルトシート30の上にゴムシート20が載せられ、ゴムシート20の上に支持部材40が固着され、支持部材40を挟んでゴムシート20と対向するようにして振動体10が支持部材40に接着されている。これにより、振動体10、支持部材40およびゴムシート20とで囲まれて振動体10の背後には区画された空気層50が形成されている。そして、この吸音構造1が、フェルトシート30を部屋の境界面2に向けて境界面2に固定される。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性の低い板材を用いても撓みを少なくすることができ、しかも断熱性能を確保することができる屋根下地パネルを提供する。
【解決手段】上下に対向配置される野地板1、2と、これら上下の野地板1、2の間に配置されて上下の野地板1、2を連結する複数の補強材3、3…とから成る屋根下地パネルAに関する。屋根下地パネルAが載設される垂木4、4の上に配置される複数の垂木上補強材3aと、隣り合う垂木上補強材3a、3aの略中間に位置する中間補強材3bとを備える。補強材3により補強して剛性をアップすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】変電所、発電所、原子力発電所、化学工場、製薬工場等の危険物漏出事故を防止する必要のある分野においてその機器の床、基礎、地面、地盤に関する、極めて高い安全性を発揮する施工方法を提供する。
【解決手段】建物の屋根又は壁の素地1に対し、その表面に速乾性を有する断熱発泡層3を吹付、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層5を、塗布又は吹付た屋根又は、壁の施工構造及び/又は施工方法。又、鋼構造物の素地に対し、その表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、前記補強防水層の表面に耐紫外線等の耐太陽光性の表面層5を、塗布又は吹付た施工構造及び/又は施工方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は柱と梁の隅部に装着して使用する耐震補強体に関する。
【解決手段】揺動変形可能な結合体で結合されている横枠体2と縦枠3体の間には弾性体10が装着されていて、弾性体10は軟質体と硬質体で構成され、硬質体は軟質体を複数に区分し、横枠体2と縦枠体3は軟質体で結合されている。 (もっと読む)


【課題】 当発明の課題は、CO2の排出がゼロであることから地球温暖化の防止に貢献できることであるが、エアコンやクーラーの使用頻度を低減させるだけではなく、ノン・エアコン、ノン・クーラーとなれるためにコストを下げることである。
【解決手段】 潮解性の物質を含浸させた繊維質材を壁に採用して、室内を低湿度にすることで、体感温度を下げることが出来るようになったのが当発明の解決手段である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建造物の壁材等に貼設されるもので、粉末状の珪藻土及び木粉からなり、準不燃性を有する調湿建材を提供する。
【解決手段】 粉末状の珪藻土、木粉及びホウ砂からなる混合粉に水又は温水を加えて混練形成し、圧縮成形したことを特徴とする調湿建材若しくは、混合粉を、木粉の粒径を7mm未満とし、粉末状の珪藻土を30〜65重量%、木粉を10〜30重量%及びホウ砂を20〜60重量%としたことを特徴とする調湿建材。 (もっと読む)


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