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Fターム[2E001HF11]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(材料不明) (1,095) | 断熱材 (252)

Fターム[2E001HF11]に分類される特許

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【課題】強度を保持したまま収納庫の軽量化を図るとともに、プルダウン運転時間の短縮化を図ることができる収納庫用床パネルを提供すること。
【解決手段】断熱材により形成された平板状の断熱ボード141と、金属性材料から形成され、かつ断熱ボード141の表面及び裏面を覆う態様で該断熱ボード141に接着された金属製板材142,143とを備え、車両に搭載される断熱構造の収納庫10の床を構成する収納庫用床パネル14において、少なくとも収納庫10の内部側の金属製板材142は、ハニカム構造、コルゲート構造及びアイソグリッド構造の少なくとも1つを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】建築構造物外皮が発生する輻射熱エネルギーは、特に夏期間には屋内に侵入し高温となっていた。逆に秋、冬、春等の熱エネルギーを必要とする時期には自然放熱されていた。また床下の基礎断熱工法は地中に熱を奪われていた。また屋内全体を均一温度にする為用いられていた各々の居室を開放していた工法は音によるプライバシー軽視となっていた。
【解決手段】建築構造物外皮が発する輻射熱エネルギーを適時に回収し、適時に排出する事を遮熱材、パイプダクト、パイプファン、蓄熱体とそれらを温度管理する制御装置による複合システム (もっと読む)


【課題】
住宅各壁内の冷暖気経路の形状はただ単に空洞があり、孔・開口部の大きさ・数量・位置はまちまちで、風量の配分を考慮せず、循環冷暖気を制御していない状態でした。かつ、外壁内を室温より負荷が大きい温度で前記冷暖気が循環するため、外部への熱損失が大きかった。さらに、近年住宅建築物の軽量化による建築物の蓄熱量の低下により、温度変化が大きく快適さが低下していた。
【解決手段】
蓄熱壁の蓄熱冷暖気入口・出口の孔の大きさ・数量・位置を送風機の圧力を考慮して所定の設計で決め、全体の蓄熱冷暖気量の配分を行い、かつ外部への直接的熱損失の少ない壁を蓄熱壁とする。建築物の蓄熱量を増加して簡単で維持管理が容易で、かつ省エネで経済的に快適な温熱環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】より断熱効率が高い住宅用多重遮熱構造を提供する。
【解決手段】外側壁材21と、外側壁材21の室内側Pに配置され室内側Pに露出する断熱材22を備え、断熱材22の室内側Pの面及び断熱材22の室外側Qの面に遮熱塗料23が塗布されて、断熱材22が外側板材21と離間して配置されることで、断熱材22と外側壁材21との間には空隙Sが形成されるとともに、壁材20の空隙Sは壁材20の上端において屋根下地材30の空隙Sと連通し、壁材20の空隙S内の空気を屋根下地材30の空隙Sを介して屋根に設けられた排気口35から外部へ排気可能にした。 (もっと読む)


【課題】室内温度を好適に制御しつつ、冷房機器等の運転効率を高める。
【解決手段】潜熱蓄熱材を有する天井部を備え、所定の設定範囲内の目標室内温度に室内温度を近付けるように室内を冷房する冷房機器が設けられた家屋において、潜熱蓄熱材を用いて家屋の室内温度を制御する。そして、潜熱蓄熱材の融点は、目標室内温度よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】木造枠組構造で作られる住宅の床、天井、または屋根の部分を構成する枠組が異なった距離の縦枠材間内寸法を含む場合であっても、1つの種類の合成樹脂発泡体製の断熱材を施工現場に用意するのみで、内寸法の異なるすべての縦枠材間に容易にかつ確実に挿入できる木造枠組構造用の断熱材を得る。
【解決手段】横幅B×奥行K(>B)である角材を基材とし縦枠材間の標準内寸法がAであり、第1の非標準内寸法がAx(=(A+(K−B)/2))である木造枠組構造の床、天井、または屋根用の枠組における縦枠材間に挿入される合成樹脂発泡体製の断熱材10であり、前面側の横幅a1は前記Axより小さく、後面側の横幅a2は前記Axより大きくする。断熱材10は長手方向に沿う1本以上の後面側に開放したV字状の割溝21〜23を有し、V字状の割溝21〜23のいずれかから断熱材の一部を除去することで異なる横幅寸法の部分断熱材50を得る。 (もっと読む)


【課題】木造枠組構造で作られる壁枠組が異なった距離の縦枠材間内寸法を含む場合であっても、1種類の合成樹脂発泡体製の壁用断熱材を施工現場に用意し、内寸法の異なるすべての縦枠材間に確実に挿入できる木造枠組構造用の壁用断熱材を得る。
【解決手段】横幅B×奥行K(>B)である角材を基材とし縦枠材間一般部の内寸法がAである木造枠組構造での壁枠組2における縦枠材間に挿入される合成樹脂発泡体製の壁用断熱材10であり、長手方向に沿う1本以上の後面側に開放したV字状の割溝21〜25を有しかつその前面側の幅寸法はa1(<A)であり後面側の幅寸法はa2(>A)である。さらに、V字状の割溝21〜25のいずれかから一部を除去することで縦枠材間一般部の内寸法Aと異なる内寸法Ax(<A)である縦枠材間非一般部に挿入可能な部分壁用断熱材50を得る。 (もっと読む)


【課題】木造軸組壁構法によって作られた壁部分が2種類の寸法の主柱のいずれによって造られている場合でも、1種類の壁用断熱材を用意するのみで、隣接する間柱の間および主柱と間柱の間の双方に、断熱材を挿入できる壁用断熱材を提供する。
【解決手段】主柱の横幅YがY1およびY2(>Y1)、間柱の横幅がDである異なる2つの態様の壁構造で用いる合成樹脂発泡体製の壁用断熱材10は、矩形形状をなす中央部分10aと、V字状をなす第1および第2の割溝S1、S2を介して接続した第1の側方部分10bと第2の側方部分10cとを備える。さらに、第1の割溝S1と第2の割溝と2の開放端の開口幅W1、W2は双方の側方部分の側方端面の後方縁間の距離P2と前方縁間の距離P1の差に等しいかより広い距離とする。 (もっと読む)


【課題】外断熱構造の開口部において水切りを取付けることができる水切りの取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装材7と外壁1との間に設けられている外断熱材4とを備えた外断熱構造の開口部における水切り30aの取付構造において、前記水切り30aは、前記外壁1に固定される固定部30a1と、この固定部30a1より下方に延びる水切り本体30a2とを有し、前記開口部の上方において、前記外壁1と前記外装材7間に前記外断熱材4が設けられていない空間43aがあり、この空間43aに面している前記外壁1の表面に前記水切り30aの固定部30a1が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱の伝達を抑制することができるとともに、現場での施工を容易にして施工コストを低減させることができる建物を提供すること。
【解決手段】建物は、基礎2と、基礎2に配置された床とを備え、床は、基礎2の上方に配置された床梁12を備え、床梁12の内部には断熱材30が設けられ、基礎2と床梁12とは基礎用断熱部材9を介して接続される。また、床梁12は一対の長辺床梁12Aと一対の短辺床梁12Bとで構成され、長辺床梁12A及び短辺床梁12Bのうち一方の梁12Aの下面に、その梁12Aの長手方向に沿って別の断熱部材が取り付けられ、長辺床梁12A及び短辺床梁12Bのうち他方の梁12Bの内部に断熱材30が設けられており、他方の梁12Bと対向して断熱材30を覆う対向梁31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルを容易に設置することができ、したがって、既存建物を改修して断熱性を高める際の施工の手間や煩雑さを改善することができる断熱パネルおよび断熱壁ならびに断熱パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】 断熱パネル11は、長方形状の内装下地材12と、内装下地材12の長辺部分に配置された1対の縦桟13と、1対の縦桟13間に所定間隔で配置された複数の横桟14と、隣り合う横桟14間に配置された断熱材15とを備えている。内装下地材12の両端部に相当する断熱材15の部分および縦桟13の部分が切り欠かれた切欠き部16が断熱パネル11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】躯体の内部を通る通気通路の排気口または給気口に設けられて、これらの排気口または給気口を適切に開閉することで躯体の温度を安定的に維持することを可能とした開閉機構を提案する。
【解決手段】外断熱外壁11及び床版12からなる躯体10の内部を通る通気通路30の排気口31に設置されて当該排気口31を開閉する開閉機構40であって、上下に排気口31と同形状の通気口が形成されている箱部材と、箱部材の内部に収容されて通気口よりも大きい板材からなる扉部材と、箱部材に固定された固定板と、固定板に回転可能に軸支された回転部材と、回転部材の回転中心から離れた位置と扉部材とを連結する柱部材と、一端が固定板に固定されて、他端が回転部材に固定された伸長部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2つの異なったモジュールの床構造に、1種類の床用断熱材で、隣接する大引の間及び土台と大引の間の双方に、挿入できる床用断熱材を提供する。
【解決手段】土台の横幅YがY1およびY2、大引の横幅がDである異なる2つの態様の床構造で用いる合成樹脂発泡製の床用断熱材10は、矩形形状をなす中央部分10aと、中央部分の側辺側からV字状をなす第1及び第2の割溝S1、S2を介して接続した第1の側方部分10bと第2の側方部分c10とを備える。割溝S1の中央部分10a側位置は、床用断熱材10を平板姿勢状態で側方部分10bの側方端面11から土台と大引の横幅の差の半分入った位置とし、割溝S2の中央部分10a側の位置は、側方部分10cの側方端面12から土台と大引の横幅の差の半分入った位置とする。割溝S1と割溝S2上端の開口幅は双方の側方部分の側方端面の上縁間の距離P2と下縁間の距離P1の差に等しいか広いとする。 (もっと読む)


【課題】異なったモジュールの床構造に対して、1種類の床用断熱材のみで、隣接する根太同士の間および際根太と隣接する根太との間の双方に、断熱材を挿入できる床用断熱材を提供する。
【解決手段】土台の横幅YがY1及びY2、根太および際根太の横幅DがD1及びD2(>D1)である異なる4つの態様の床構造で使用できる合成樹脂発泡製の床用断熱材10で、矩形形状をなす中央部分10aと、V字状をなす割溝S1、S2を介して接続した第1の側方部分10bと第2の側方部分10とを有する。S1の中央部分10a側の位置は、床用断熱材10を平板状の姿勢とした状態で第1の側方部分10bの側方端面11から土台の横幅Y1と根太の横幅D1の和のほぼ半分の距離だけ内側に入った位置とし、割溝S2の中央部分10a側の位置は、第2の側方部分10cの側方端面12から土台の横幅と根太の横幅との和の半分の距離だけ内側に入った位置とされる。 (もっと読む)


【課題】夏期の外部からの熱による室内温度の上昇を防止すると共に、冬季に室内の熱が外部に流出することを防止し、且つ室温をあまり上げなくとも体感温度を保持できるようにし、省エネルギーに優れた、低放射率建材とそれを用いた内装仕上げ構造を提供する。
【解決手段】内装仕上げ材1の裏面に凸部1a及び凹部1bの凹凸を設けると共に、凹凸に沿わせて放射率が0.5以下である低放射率材2を設けた低放射率建材Aを裏面側で内装下地材1に固着することで、夏期に内装下地材7から内装仕上げ材1への熱放射による熱移動が低減すると共に、冬季に室内の熱が内装仕上げ材1から熱放射で外部に流出するのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】連結ブロックと断熱部との関係を改善すること及び断熱部と電気配線等の各種構成とを好適に共存させることの少なくとも何れかの課題を解決すること。
【解決手段】建物10の壁20は、外壁パネル31と、外壁パネル31の裏面側に設けられた木レンガ41を介して外壁パネル31に組み付けられることで、同外壁パネル31に対して屋内側に離間した状態となっている内壁パネル51と、外壁パネル31及び内壁パネル51の間に設けられた断熱部とを備えている。断熱部は、端面が木レンガ41に対して当接して設けられた板状の外側断熱材45と、当該外側断熱材45及び内壁パネル31の間に設けられた板状の内側断熱材65とを有している。両断熱材45,65は、それら断熱材45,65の1間に壁内空間が形成されるようにして配設されている。 (もっと読む)


【課題】内壁パネルの設置作業において作業性の改善を図ることができる建物の内壁パネル設置構造を提供する。
【解決手段】建物の外周部には、外壁材21とその裏面に設けられた外壁フレーム22とを有する外壁パネル20が設けられ、外壁パネル20の屋内側には内壁ユニット30が設けられている。内壁ユニット30は、内壁材31と、その裏面に設けられた内壁フレーム32と、壁内断熱材33とを有してなる。壁内断熱材33は、一部が外壁フレーム22の中間フレーム材22cと内壁材31との間に圧縮されて挟み込まれている。内壁フレーム32の上側横フレーム材32bには、上突出部38が設けられ、下側横フレーム材32cには、下突出部42が設けられている。そして、上突出部38が天井面材19の端部に係止され、かつ、下突出部42が床面材16の端部に係止されることにより、内壁ユニット30の屋内側への移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】軽量で機械強度に優れ、光透過性能と断熱性能に優れた透光性断熱材の提供。
【解決手段】断熱材に貫通孔が穿設され、該貫通孔内に透明樹脂で形成された光導波路が設けられたことを特徴とする透光性断熱材。貫通孔が穿設された断熱材を用意し、次いで該断熱材の貫通孔内に、透明樹脂で形成された光導波路を設けることによって透光性断熱材を得ることを特徴とする透光性断熱材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】常時換気を行いつつ室内空間の暖房を行うと共に、暖房エリアの変更に対応して換気ルートも変更する。
【解決手段】外周基礎材201には、外気を第1床下空間21に取り入れるための床下吸気口20Hが設けられている。第1床下空間21には暖房装置5が配置され、その暖気が、第1〜第9ダンパ4A〜4Iの開閉状態に応じて、他の床下空間22〜27に導入される。この暖気は、第1〜第3床吹き出し口11H〜13Hから室内空間にも導入される。外壁部材の適所には、室内空間の常時換気のために第1〜第6換気扇3A〜3Fが配置されている。床下吸気口20Hから取り入れられた外気は、第1床下空間21から、他の床下空間22〜27に一部又は全部に循環され、専ら第1〜第3床吹き出し口11H〜13Hを経て室内空間に導入され、第1〜第6換気扇3A〜3Fを経て外部に流出するという空気の換気ルートが形成される。 (もっと読む)


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