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Fターム[2E002FA02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 棒状の構造 (542) | 棒状の材質 (474) | 金属 (240)

Fターム[2E002FA02]に分類される特許

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【課題】縦壁パネルの取付けが容易で、従来より部品代と取付け費用が安価になり、かつ、縦壁パネルをよりしっかりと固定できる縦壁パネルの取付け構造および縦壁パネルの取付け用ベース金具を提供する。
【解決手段】縦壁パネルの下端小口面を受ける水平部(12a)と、水平部(12a)の一方の端部から立ち上がる垂直部(12b)と、水平部(12a)の略中央から垂直に立ち上がる棒状部(12c)とを備え、棒状部(12c)に、縦壁パネルの下端小口面に設けた穴の内面と係合する構造(12d)を備える、あるいは、垂直部(12b)に、棒状部(12c)との間で縦壁パネルを挟持する構造を備える。 (もっと読む)


【課題】開口部用軸組の側枠材に安定して取り付けた窓サイド用外壁材を、屋外側からの操作によって簡単に取外可能とした窓サイド用外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】窓サイド用外壁材5の裏面に設けた取付部材29の第1プレート30を、第1止付部材50によって開口部用軸組1の側枠材13における正面側のフランジ13aに止め付け、取付部材29の第2プレート31を、第2止付部材60によって開口部用軸組1の側枠材13における側面側のリップ13b、13b間に跨るようにして止め付ける。第1及び第2止付部材50、60は、屋外側から窓サイド用外壁材5とこれに隣接する外壁材71との間の縦目地部72に挿入した工具80、81により操作することで、第1及び第2プレート30、31の止め付けを解除する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってバックアップ材の固定を維持することができる断熱壁を提供する。
【解決手段】複数枚の外装材4、4…を断熱材3の表面側に配設する。隣接する外装材4、4の間にバックアップ材1を設けると共にバックアップ材1の表面側にシーリング材6を充填する断熱壁に関する。バックアップ材1を長尺棒状に形成すると共にバックアップ材1の裏面側に突起部5を設け、突起部5を断熱材3に差し込んでバックアップ材1を断熱材3の表面側に支持する。突起部5を断熱材3に差し込んで支持することができる。粘着テープを用いる場合のような密着力不足が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】窓等の開口部の配置やサイズを簡単に変更することができ、しかも資材の有効利用を図ることができる開口部用軸組を提供する。
【解決手段】この開口部用軸組1は、一対の側枠材10、10と、上枠材11と、下枠材12とからなる外周枠2内に、上下の開口形成用フレーム3、4を取り付けて構成されている。上側の開口形成用フレーム3は、側枠材10、10間に着脱可能に差し渡した上側横フレーム材20と、上枠材11と上側横フレーム材20との間に着脱可能に差し渡した上側縦フレーム材21とを備え、下側の開口形成用フレーム4は、側枠材10、10間に着脱可能に差し渡した下側横フレーム材30と、下枠材12と下側横フレーム材30との間に着脱可能に差し渡した下側縦フレーム材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】連結金具側の長孔の幅方向中心に合わせてボルトを正確かつ容易に取り付けることができ、地震時にボルトを介してパネル壁材に作用する衝撃力を軽減・除去させる。
【解決手段】建造物の梁に固定された通しアングル24と押出成形セメント板(パネル壁材)15,19の間に、Zクリップ、短冊プレート等の連結金具33,35を介在させ、連結金具33,35に形成した長孔33b,35aに挿通されるボルト34,36により通しアングル24に押出成形セメント板15,19を締結固定する。又、ボルト34,36は、連結金具33,35に装着固定された座板40,41を介して締め付けられ、且つ、座板40,41に開穿したボルト貫通用の円形孔44の中心は、長孔33b,35aの幅方向中心と一致している。更に、長孔33b,35aの左右幅は円形孔44の直径よりも幅広に形成されている (もっと読む)


【課題】 外壁面材を表面側からのビス留めによらずに下地フレームに固定することができ、施工が容易な外壁面材の固定構造を提供する。
【解決手段】 下地フレーム1の外壁面材2と対向する面に、上方が開いた切欠き3aを有する固定プレート3を固定状態で設ける。外壁面材2の下地フレーム1に対向する面に、固定プレート3の切欠き3aに上方から挿入されて、固定プレート3に対して下方へ移動不能、外壁面材2の水平な面方向に移動不能、および下地フレーム1と外壁面材2の並び方向に移動不能に係合する固定用金具4を設ける。固定プレート3に固定用金具4を係合させることで下地フレーム1に外壁面材2を固定する。 (もっと読む)


【課題】隣接する壁パネルの小口面同士の間で挟着した粘弾性体の接着面積に応じた所定の減衰性能を確実に得ることができる壁パネル構造及び壁パネルの施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】隣接する壁パネル2の小口面3同士が突き合わせられて目地部5が形成され、壁パネル2同士は、本実部3b,3cによって小口面3の長手方向に可動となるように建物躯体Bに取り付けられた壁パネル構造1Aにおいて、目地部5には、壁パネル2の小口面3同士の間に粘弾性体7が挟着され、粘弾性体7は、本実部3b,3cに対して壁パネル2の厚さ方向Dに偏って配置されている。そのため、壁パネル2の建て込み終了後に、目地部5の隙間を通して壁パネル2の少なくとも一方側から粘弾性体7の挟着状態を視認し易くなり、壁パネル2の小口面3同士の間で挟着した粘弾性体7の接着面積に応じた所定の減衰性能を確実に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】外力である地震エネルギーを効果的に吸収することができ、しかも躯体の厚みを厚くすることなく、製造労力の負担をも軽減可能な建築用パネル接合構造を提供する。
【解決手段】フランジ部32、33とウェブ部34とからなる断面コ字状に形成された薄板軽量形鋼からなる縦枠材11と、縦枠材11におけるフランジ部32にねじ止めされた面材9とを有するパネル構造体1が、建築構造物2を構成する水平部材又は鉛直部材に対して縦枠材11におけるウェブ部34を介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部におけるガラスパネルと耐火パネルとの間に形成される空気層が縦中骨によって左右に2分割されることがないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体5の上枠部5aにガラスパネル15と耐火パネル16を取付けてスパンドレル部とし、前記枠体5の下枠部にガラスパネル15を取付けて窓部としたカーテンウオールユニット1を建物躯体に取付けたカーテンウオールユニット1において、前記枠体5の上横材と下横材とに亘って縦中骨14を、前記耐火パネル16と離隔して連結することで、上枠部5aの空気層が縦中骨14で左右に2分割されないようにする。 (もっと読む)


【課題】
建物躯体に対して、ALCパネルがスライドのみしてロッキングしないパネルの上部スライド取付構造を提供する。
【解決手段】
H形鉄骨梁1の下側フランジ1aの下面に固定されたL字型定規アングル2の垂直フランジ部2aが、稲妻プレート3の上部片3aの複数の突起部3aa,3aaとパネル壁面との間に挟まれて、さらに、該稲妻プレート3の下部片3bの貫通孔3baを挿通させたボルト4がALCパネル内のアンカー金具に螺合されて、ALCパネルPの上部をH形鉄骨梁1(建物躯体)に取付るようにした。 (もっと読む)


【課題】 表裏両面が外壁面となる外壁構造において、表側の外壁面および裏側の外壁面をそれぞれパネル化する。
【解決手段】 表側外壁パネル1および裏側外壁パネル2を設ける。表側外壁パネル1は、側辺が基礎6上に立てられた柱7に接合され、かつ上辺が梁8に接合される。裏側外壁パネル2は、上辺が梁8に接合される。仮支持手段17、位置決め手段15、およびパネル下端拘束手段21を設ける。仮支持手段17は、裏側外壁パネル2の上辺が梁8に接合されていない状態で、この裏側外壁パネル2を柱7または表側外壁パネル1に支持させる。位置決め手段15は、仮支持手段17による支持状態で裏側外壁パネル2の基礎6に対する水平位置を位置決めする。パネル下端拘束手段21は、裏側外壁パネル2の上辺が梁8に接合された状態でこの裏側外壁パネル2の下端の動きを拘束する。 (もっと読む)


【課題】製造および施工の手間が軽減できかつ低コストが図れるとともに、変形性能を向上させることができるパネル、建築物および薄板軽量形鋼造建築物を提供すること。
【解決手段】壁パネル1において、地震力が作用した際に折板3のねじ回りが支圧変形するように構成されているので、折板3の座屈や枠材2の変形等で急激に耐力低下することなく、負担荷重を保持することができる。これにより、壁パネル1の変形性能を高めることができ、構造特性係数を小さく設定することが可能になり、経済的かつ建築計画上の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】1時間耐火性能を満足させ、従来の耐力壁と同等の厚さにすることが可能な耐火耐力壁を提供すること。
【解決手段】薄板軽量形構造の耐火耐力壁において、薄板軽量形鋼からなる枠材3の室外側フランジ13の外側に鋼製折板材9が固定され、その鋼製折板材9の外側に金属板17が当接されて取り付けられ、前記金属板17の外側に胴縁19および外装材20が順次取り付けられている。鋼製折板材9と金属板17との間に断熱材28が介在されている。 (もっと読む)


【課題】屋内側から外壁パネルを設置するに際して取り回しが容易な建物及び施工方法を提供する。
【解決手段】建物10には、外周下階天井梁16aに沿って延びている外周案内レール部55と、屋内外方向に延びている屋内案内レール部56とが設けられている。外周案内レール部55は複数の外周案内レール57から構成され、屋内案内レール部56は複数の屋内案内レール58から構成されている。下階外壁パネル20及び上階外壁パネル30の上端部には、外周案内レール部55及び屋内案内レール部56に対して吊り下げ可能な吊り具60が取り付けられている。したがって、屋内において下階外壁パネル20及び上階外壁パネル30の取り回しを容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の壁下地材の固定作業が簡単であり、外観、耐久性に優れた壁面を形成することができる木造住宅の壁下地材固定構造および木造住宅の壁下地材の固定方法を提供することにある。
【解決手段】柱と柱との間の間柱を横断するよう、ガイド部材を多段に取り付けるとともにその背面に胴縁を取り付け、また上端及び下端のガイド部材をL字形断面のものと、中間のガイド部材を逆T字形断面のものとして、前記各ガイド部材間の表面側に下地材を取り付けたことを特徴とする木造住宅の壁下地材固定構造。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、互いに交差するブレース材の軸心を偏心させずに同一平面上に配置して、良好な剛性及び耐力を確保することができる耐力壁を提供する。
【解決手段】この耐力壁は、方形枠状の軸組2の枠内に、ブレース材3、4を互いに交差するようにX字状に組み込んだものであって、X字状に組み込むブレース材3、4のうち一方のブレース材3に、他方のブレース材4との交差部位において割枠式ターンバックル胴25を設けて、その割枠式ターンバックル胴25の枠内25cに、他方のブレース材4を挿通させることで、一方及び他方のブレース材3、4の軸心を同一平面上に配置している。 (もっと読む)


【課題】ダクトとの相対変位を許容できるように外装板を支持できるようにしながら、手作業でも容易に製作することができ、しかも、長期に亘って破損し難い外装板支持具を提供する。
【解決手段】金属製ダクトの外周側に配設された断熱材を覆う外装板を、そのダクトに支持するために、ダクト外面に溶接固定される外装板支持具であって、ダクト外面に対して溶接固定可能な溶接用側辺10を一端側に備えた固定用平板部分11と、外装板を支持可能な支持部12を一端側に備えた支持用平板部分13とを、夫々の他端側部分において互いに一体に有し、固定用平板部分と支持用平板部分とを、支持用平板部分の板面が溶接用側辺に対して略直交する方向に沿い、かつ、夫々の他端側部分においてそれらの板面どうしが互いに交差するように重なる姿勢で一体化してある。 (もっと読む)


【課題】耐力面材のスタッドからの剥離による先行破壊を防止又は抑制することができ、しかも従来技術と比べて適用の自由度、壁の仕上がり品質の向上及び生産性の向上を図ることができる耐力壁構造を得る。
【解決手段】リップ付き溝形鋼で構成されたスタッド20の上リップ20D、下リップ20E、ウェブ20Cには、切り起こしによる係止爪36、38が形成されている。スタッド20とは別体で構成された補強金物34はコ字状に形成されており、これらの係止爪36、38に係止させることにより装着されるようになっている。これにより、部分閉断面40が形成され、この部位にドリルねじ26で屋外側面材24、屋内側面材28を固定すると、上フランジ20A又は下フランジ20Bと連結部34Cの両方をドリルねじ26が貫通する。 (もっと読む)


【課題】施工効率の低下やコスト高になるのを防止して耐力壁を形成することができる耐震構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外被1、2の間に断熱材3を充填して形成されるパネル4を壁下地材9に取り付けて成る耐震構造に関する。パネル4をその壁下地材9側の金属外被2にて連結具5で壁下地材9に連結する。パネル4に支圧板やそれを取り付ける作業を必要とせず、パネル4の壁下地材9側の金属外被2を壁下地材9に連結具5で連結して耐力壁を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、外壁の厚さを大きくすることなく、高い意匠性と共に確実な防水構造を実現することができるサッシ防水構造及びこれを備えたサッシユニットを提供することにある。
【解決手段】サッシSを設置するために、外壁材4に形成された開口部に施される防水構造14に関する。
サッシS及びサッシSを取付けるための固定材7は、外壁材4の屋外側の面よりも室内側へ配置されており、防水構造14においては、底面部142と、側壁部141と、フランジ状の縁部14bと、を有して形成された防水部材14Eが備えられている。この防水部材14Eは、縁部14bが、少なくとも、外壁材4の開口部側端部の室内側に対向する面に沿って配設されるとともに、底面部142が、サッシSを固定するための固定材7に沿って配設され、側壁部141が外壁材4端部と固定材7とで形成される段差部を被覆する。 (もっと読む)


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