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Fターム[2E002FA02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 棒状の構造 (542) | 棒状の材質 (474) | 金属 (240)

Fターム[2E002FA02]に分類される特許

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【課題】地震発生時の層間変位にともなうサッシと壁パネルの相対変位を低減することができて、サッシやガラスの損壊だけでなく、壁パネルとサッシとの間のシール破断のおそれを抑制することができるサッシの取付け構造を提供する。
【解決手段】建物の階層の下側の梁21には上方に突出する下ブラケット28を剛接合するとともに、上側の梁21には下方に突出する上ブラケット29を剛接合する。その下ブラケット28と上ブラケット29との間に、窓用のサッシ23を取付ける。 (もっと読む)


【課題】パネルを容易に着脱することができるパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル1を壁面12に着脱自在に取り付けるパネル取付構造であって、前記壁面12または前記パネルの背面1aのいずれか一方に係止部2、他方に該係止部に係止される被係止部3がそれぞれ複数設けられており、前記被係止部が前記係止部に係止されることにより前記パネルが前記壁面に取り付け固定され、前記パネルからの押圧によって複数の係止部が連動し前記被係止部への係止を行う連動部材9が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主架構を構成する梁部材にアーム部材を取り付けた出隅部構造において、アーム部材に作用する荷重を梁部材に良好に伝達させる。
【解決手段】出隅部構造1は、第一の通り芯L1に沿って架設される第一の梁部材10及び第二の通り芯L2に沿って架設される第二の梁部材20から形成される出隅部Cと、出隅部Cから第一の通り芯L1上に片持ち梁状に突設される第一のアーム部材30と、出隅部Cから第二の通り芯L2上に片持ち梁状に突設される第二のアーム部材40と、を備える。第一の梁部材10の先端部には、第一のアーム部材30を接合させて第一のアーム部材30に作用するモーメントを第一の梁部材10に伝達させる第一のアーム接合部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で斜材の端部を補強しうる鉄骨軸組構造の建築物の耐力壁として用いられる耐力フレームの構造を提供する。
【解決手段】耐力フレーム1の斜材6は、面外座屈方向が垂直構面S1と平行に配置された板材からなるブレース芯材16と、このブレース芯材16の面外座屈方向Xの両側に添設されるとともに溝部をブレース芯材側に向けて配された一対の溝型鋼17A、17Bからなる内補剛材17と、前記ブレース芯材16及び内補剛材17に外挿される筒状の外補剛材18とを含む。ブレース芯材16の両端は、内補剛材17及び外補剛材18からはみ出すはみ出し部20を有する。はみ出し部20には、ブレース芯材16の面外座屈方向の両側面に固着されかつ該はみ出し部の少なくとも一部を断面略十字状とする一対の補強リブ21が設けられ、補強リブ21の一部は、ブレース芯材16と内補剛材17とが囲む空所i内にのびている。 (もっと読む)


【課題】胴縁及び胴縁受部材で構成される下地部材の変形を抑制する。
【解決手段】胴縁受部材6は、ボルト穴11が形成された底板部12と、底板部12の両端縁において上側に鋭角に屈曲形成された側板部13a,13bと、各側板部13a,13bの先端縁において外側に鋭角に屈曲形成される固定板部14a,14bとを備え、胴縁7は、外壁が取り付けられる天板部15と、天板部15の両端縁において下側に鋭角に屈曲形成された側板部16a,16bと、各側板部16a,16bの先端縁において外側に鋭角に屈曲形成された固定板部17a,17bとを備える。そして、固定板部17a,17bには、ビス8の先端を嵌め込み、ビス8を固定板部17a,17bに対して直角に配置した際に、ビス8の頭部を嵌め込んだアダプタ20が側板部16a,16bに当接又は近接する位置に、ガイド溝18が形成される。 (もっと読む)


【課題】上階からの床衝撃音による壁面放射音を抑制して重量床衝撃音遮音性能を高めるための壁構造を提供する。
【解決手段】鋼製のフレーム材3の一方の側に外壁面材6が固定され、もう一方の側には内壁面材5を取り付ける内壁下地材4が固定された外壁パネル2で壁体が構成される建物の、上階からの床衝撃音による外壁放射音を抑制する重量床衝撃音遮音性能を高めた壁構造であって、内壁下地材4が、フレーム3の上側と下側に横方向に設けられる上桟4aと下桟4cと、上桟4aと下桟4cの中間に少なくとも1つ以上横方向に設けられる中桟4bと、フレーム3の左右両側にそれぞれ縦方向に設けられる縦桟4d,4eとからなり、中桟4bが横勝ちで配置されて縦桟4d,4eが中桟で分割されており、内壁下地材4に内壁面材5がビスで固定されている重量床衝撃音遮音壁構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】地震発生時においても、開口部周辺の窓枠サッシやパネルの変形や損失を防ぐことができる窓枠サッシの取付構造を提供する。
【解決手段】上下左右方向に隣接するALC壁パネルにより形成される開口部において、開口部上方パネル2の下側小口面2aと窓枠サッシ上枠8a、開口部下方パネル3の上側小口面3aと窓枠サッシ下枠8bとのそれぞれの隙間Sの室外側寄りにバックアップ材11を介装し、さらに、開口部上方パネル2のパネル取付アングル5aと窓枠サッシ上枠8a、前記開口部下方パネルのパネル取付アングル5bと窓枠サッシ下枠8bとのそれぞれのバックアップ材11より室内側の空間にのみモルタル10が介在させる。 (もっと読む)


【課題】耐震性能を向上するための室内用耐力壁について、リフォームによる後付での設置や撤去が可能であり、かつ、設置後においても良好な開放感を得ることが可能な、新規な室内用耐力壁について提案する。
【解決手段】天井仕上げ材7と、床仕上げ材8の間に、厚み方向に貫通部を有する面材2が配置され、前記面材2の左右端部は、それぞれ柱材3・3に固定されるものであり、前記各柱材3・3は、上部が前記天井仕上げ材7の上方の横架材としての梁12に固定され、下部が前記床仕上げ材8の下方の横架材としての土台13に固定される、室内用耐力壁1Aの構造とする。 (もっと読む)


【課題】製造性及び施工性に優れたパネル体等を提供する。
【解決手段】空間を仕切る矩形状の面材と、前記面材を挟む二対の枠材が矩形状に枠組みされ、前記面材の端部を収容する収容部を備えた枠体と、を有し、前記二対の枠材のうちの一方となる第1枠材は各々、前記収容部を備えた1つの部材にて形成されており、前記二対の枠材のうちの他方となる第2枠材は各々、前記第1枠材に取り付けられて枠組みされ枠材本体を形成する枠組部材と、前記枠材本体に取り付けられる枠取付部材とを有し、前記枠取付部材が前記枠材本体に取り付けられて前記収容部が形成される。 (もっと読む)


【課題】隣家の火災時等に火熱に曝された際の外装パネルのずれや脱落を遅らせ、類焼の被害を低減する。
【解決手段】建物の外壁構造1は、軽量気泡コンクリートの複数の外装パネル23を有している。外装パネル23は、厚みのある長方形状の板状に形成され、平坦な長辺端面23aを有している。複数の外装パネル23は、長辺端面23aが上下に向けられた状態で、上下に隣り合う外装パネルの長辺端面同士が重なるように積み上げられ、各外装パネル23が下地の鋼製胴縁22に対しビス70を用いて固定されている。ビス70は、その頭部が外装パネル23に埋没するように螺入され、外装パネル23の凹状のビス痕71には、耐火性を有する充填材72が充填されている。 (もっと読む)


【課題】容易に溶断できる屈曲線材と、裏当材に用いる鋼板ブロックとからなる簡易な構成で、且つその鋼板ブロックを容易に転用可能な構成とすることにより、経済性、施工性、及び環境保全性に非常に優れた構成サイロの外壁パネル接合用ガイドピース、および鋼製サイロの外壁パネルの接合方法を提供する。
【解決手段】鋼製サイロを構成する外壁パネル10の端縁同士を周方向又は鉛直方向に突き合わせ溶接接合するための外壁パネル接合用ガイドピース1において、前記ガイドピース1は、屈曲線材3と鋼板ブロック4とからなり、前記屈曲線材3は、屈曲部3aと該屈曲部3aから伸びる両腕部3bとからなる楔挿入部2を有し、前記鋼板ブロック4のほぼ中央部の左右両側に前記両腕部3bが接合されている。 (もっと読む)


【課題】一枚の鋼板に切り起こし加工(切り曲げ加工ともいう。)を施すだけで簡易に製作することができる、経済性、及び環境保全性に優れた構成サイロの外壁パネル接合用ガイドピース、および鋼製サイロの外壁パネルの接合方法を提供する。
【解決手段】鋼製サイロを構成する外壁パネル10の端縁同士を周方向又は鉛直方向に突き合わせ溶接接合するための外壁パネル接合用ガイドピース1において、前記ガイドピース1は、一枚の鋼板1aを加工して楔挿入用の開口部1cを有する切り起こし部1bをほぼ直角方向に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 溶接技術を必要としない下地の組み立てを可能にする下地金属の連結材を提供する。
【解決手段】 下地金属の連結材20は、建築物の壁16に固定されている縦材12に取り付ける固定部30と、前記縦材12に横材14を連結し支持する連結部32とを備えるものである。固定部30の金属平板30aを縦材12のフランジ12aの表面に合わせ、鉤爪部30bをその縦材12のフランジ12a、12bの裏面に折って縦材12に掛ける。また、横材14のフランジ14aの表面を連結部32の金属平板32aに合わせ、鉤爪部32bを横材14のフランジ14aの裏面に折ってフランジ14aの端部に掛ける。連結部32に横材14を取り付けることにより、縦材12と横材14の当接部分を溶接することなく、縦材12に横材14を連結でき固定することができる。これにより、溶接技術を有しない作業員であっても、縦材に横材を組み合わせることが可能となり、容易に下地を組むことができる。 (もっと読む)


【課題】面内せん断を受け且つ必要に応じ圧縮荷重を支える箱状金属壁板について、表裏金属平板が薄板となる前記金属壁板に対し降伏せん断荷重の確保と降伏後のせん断変形の進行にもせん断耐力の安定的な維持を図る。
【解決手段】箱状金属壁板を角形管状部材で構成する本発明の代表的補強構造の斜視図を示したが、壁板の長手方向に角形管状部材2を一定間隔毎に層状に配して中間層となる骨組みを構成し、前記骨組みの表裏両面に金属平板1を添接し且つ周辺枠4で補強して箱状金属壁板とするもので、内側補強材を角形管状部材とすることで箱状となる壁板に加えて閉鎖形断面を重複し組入れて捩り剛性を大幅に上げ且つ金属壁板のせん断変形の進行に伴う前記骨組みによる強度付加を低く抑えて、表裏金属平板で決まる降伏せん断荷重の安定的維持を図り且つ必要に応じ壁板内部の角形管状部材により箱状金属壁板に加わる軸圧縮力を支えるものとする。 (もっと読む)


【課題】軽量化および低コスト化が図れるとともに、面材の変形性能を確保しつつせん断耐力を有効に活用してエネルギー吸収性能を向上させることができる耐力壁用パネルを提供すること。
【解決手段】内装パネル4によって折板3の全体座屈を防止することにより、折板3の降伏せん断耐力までの変形性能および降伏後の変形性能を確保でき、エネルギー吸収能力に優れた耐力壁を構成することができる。さらに、折板3に生じる面内方向のせん断変形が内装パネル4に伝達しないまたは伝達されにくくできるので、内装パネル4の破損を防止することができ、地震後の内装パネル4等の補修が不要にできたり簡易化できたりするので、補修費用等の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れたカバーパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】天井や壁面等の下地面に複数のカバーパネルを組み合わせ、互いに隣接するカバーパネル間に目地を形成しつつ前記下地面を被覆化粧するカバーパネルの取付構造であって、下地面に取付部材を固定し、取付部材の係合爪を回動してカバーパネルの係合孔に係合させることによりカバーパネルを下地面に被覆するので、パネルの取付・取外しは1枚単位で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ALCパネル等のパネルをパネル取付具を用いて建物躯体等に取り付ける際に、弾性キャップによりパネル取付具の抜け落ちを確実に防止することができると共に、パネルの挿入穴への弾性キャップの確実な挿入を確保することができる。
【解決手段】パネル1a、1bに形成される挿入穴10内に挿入される棒状体31を有するパネル取付具3であって、棒状体31の先端部に挿入穴10の内面に弾力的に嵌合する弾性キャップ32を被着し、棒状体31、弾性キャップ32及び挿入穴10の製作誤差を含む値において、弾性キャップ32の外径を挿入穴10の内径よりも大きく設定すると共に、弾性キャップ32の硬度をHs75以上Hs95以下とする。 (もっと読む)


【課題】工場や現場での防食のための工程を排除できると共に、鋼製胴縁に対する取付け金物の取付けを無溶接で行える、鋼製胴縁の取付け構造を提供する。
【解決手段】 鋼製胴縁1が、閉鎖断面の、高耐食溶融Zn−Al−Mg合金プレめっき鋼板の成形加工品からなり、胴縁1の内面部には、同じく高耐食溶融Zn−Al−Mg合金プレめっき鋼板からなる取付け板3が、胴縁1の端部から奥方に延びるように沿わされ、胴縁1に対し胴縁1の外からワンサイドボルト5で取り付けられている。取付け板3にはナット7がかしめ付けられていると共に、取付け板3と胴縁1には、ナット7と同芯状態に通孔12が設けられ、胴縁1は、取付け側4に対し、取付け板3のナット7と、通孔12を通じてナット7に螺合させたボルト6とによるボルト接合で取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】パラペットを備えた建物において、パラペット施工作業を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】建物10は、建物本体11と、建物本体11の上方に設けられた陸屋根12とを備えている。建物本体11の外周部には、外壁面を形成する外壁材18とその裏面側に固定された外壁フレーム19とを有する外壁パネル17が設けられている。外壁フレーム19は、溝形鋼からなる複数のフレーム材29により構成され、そのうちパネル上端部に配設された上端フレーム材29aが溝部38の開口を上方に向けた状態で設けられている。陸屋根12は、建物本体11の上端周縁から上方へ突出するパラペット部15を備え、パラペット部15は複数のパラペットアッシー30を備えてなる。パラペットアッシー30は、その下部に設けられた支持部材50が溝部38に挿入されており、かつ同アッシー30の屋外側が上端フレーム材29aにより支持されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させると共に、エネルギの吸収量を増大させることができる耐力壁及び建物を得る。
【解決手段】台風や小さい地震の場合は、高減衰ゴム34の弾性変形などによってエネルギを吸収し振動を減衰させる。これにより、耐力壁22に残留歪みを残さないようにすることができる。したがって、この耐力壁22では、繰り返し応力に耐え得る強度を向上させることができる。また、大きい地震の場合は、高減衰ゴム34からラチス材28へエネルギ吸収手段が移行される。これにより、ラチス材28が塑性変形してエネルギを吸収し振動を減衰させる。つまり、本実施形態によれば、耐力壁22において、繰り返し応力に耐え得る強度を向上させて耐久性を向上させると共に、エネルギの吸収量を増大させることができる。 (もっと読む)


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