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Fターム[2E002FA02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 棒状の構造 (542) | 棒状の材質 (474) | 金属 (240)

Fターム[2E002FA02]に分類される特許

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【課題】施工性の向上を図ることができる取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】 取付金具1は、パネル9に固定される段付き金具2と、段付き金具2と協働して定規アングル10を挟持する金具保持部3とを備える。段付き金具2は、パネル9に当接する当接片21、金具保持部3の内部に差し込まれた差込片22、段差連結部23を有する。段付き金具2は、水平方向及び上下方向において所定の遊びをもって突起部5,6及び爪部7,8により規制されている。当接片21をパネル9に締結固定するに伴い、差込片22が切り欠き46,47に差し込まれる定規アングル10に当接し、定規アングル10を切り欠き46,47を形成する第1側壁46a,47aに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】 建物開口部3の側方に配置される幅の狭い外壁パネル2であっても、簡単に取り付け、取外しすることが可能な外壁パネル取付構造1を提供する。
【解決手段】 外壁パネル取付構造1は、軸柱6と建物開口部3との間に設置される幅狭の外壁パネル2を軸柱6に取付けるものであって、一端が前記外壁パネル2の取付溝7に固定され、他端が外壁パネル2の軸柱6側の周端よりも張り出して設けられた延出部11を形成するパネル側取付片12と、一端が軸柱6に固定され、他端が延出部11に当接する軸柱側取付片17と、延出部11を軸柱側取付片17との間に挟持する固定片18と、により構成される外壁パネル取付具4と、一端が軸柱6に固定されるとともに、他端に取付溝7の建物開口部側のリップ部20が挿入される挟持部19を形成する外壁パネル取付補助具5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネル12の不陸調整をきわめて簡単に行うことができ、外壁パネル12を梁2に固定することができる外壁パネル取付構造1を提供する。
【解決手段】 外壁パネル取付構造1は、H型鋼により形成された梁2のフランジ2a間に取り付けられる梁プレート3と、該梁プレート3に固定されるベースプレート5と、該ベースプレート5に逆ネジ部材6により連結される台座7と、前記台座7に回転可能に取付られており、当該台座7との間に外壁パネル12の端部を挟持する外壁パネル支持片8と、を備え、前記逆ネジ部材6は、屋外側から操作することによりベースプレート5と台座7とを接近離反可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】例えば建築物や構築物の柱等の構造躯体に取付けられる壁パネルの取付構造に係り、クリップ金具の回動を阻止する回動防止金具の装着が容易で、クリップ金具を取付けるボルトが万一緩んでもクリップ金具の回動を簡単かつ確実に阻止できるようにする。
【解決手段】クリップ金具1の一端側をボルト3で壁パネルPに取付け、そのクリップ金具の他端側と壁パネルとの間に、建物躯体または建物躯体に取付けたパネル支持板を挟んで壁パネルを建物躯体の側面に取付けるようにした壁パネルの取付構造であって、クリップ金具1と壁パネルPとの間に断面コ字形の回動防止金具2を配置し、そのコ字形回動防止金具の対向片2b・2b間にクリップ金具を位置させた状態で、回動防止金具とクリップ金具とを、それらを貫通するボルト3で壁パネルに取付けると共に、回動防止金具2を壁パネルPに固定具5で回り止め固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形鋼を素材とした矩形構造部材を、簡便かつ作業環境を悪化させることなく製造する。
【解決手段】素材溝形鋼7のフランジ部とウェブ部の交線と当該溝形鋼の長手方向に垂直な直線とが交わる点から互いに90度をなす方向に伸びる二つの直線l2とl3を山にして溝形鋼の両フランジ部を、山となる前記二つの直線が互いに当接するまで当該溝形鋼の内側に折り込み、それに伴ってウェブ部をフランジ部形成側に直角に折り曲げる。
この折り曲げる工程を経て得た同サイズの2個のL字型構造部材のそれぞれの端部同士を接合して矩形構造部材を得てもよいし、前記直角に折り曲げる工程を3回繰り返し、端部同士を接合して矩形構造部材を得てもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、梁の種類によってボルト位置を変更することが不要であるとともに、溶接等の煩雑な作業を必要とせず施工性が良好となるように構成された接合金物及びこれを用いたパネル接合方法を提供することにある。
【解決手段】パネルPを建物躯体の構造物Hに連結するための接合金物Sに関する。
接合金物Sは、架橋部3と、架橋部3より略垂直に起立し、横枠W1に連結されるパネル連結部1と、架橋部3より、パネル連結部1が起立する方向と同方向に向けて、パネル連結部1と略平行に対向するよう略垂直に起立し、構造物Hに連結される構造物連結部2と、を備えて構成され、パネル連結部1の自由端部には、架橋部3が延設される方向と逆方向に向けて略垂直に起立する回転止め片11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の低下や連結ボルトを締結する際の作業性低下を招来することなく、固定部材の脱落を確実に防止すること。
【解決手段】カーテンウォール1を構成する面材10に取り付けられる取付部21と、両端面が開口し、内部にナット部材50,51を収容する収容溝23a,23bと、収容溝23a,23bに交差して形成された連結ボルト用挿通孔23eとを有し、建造物の躯体Aに設けたファスナーB及び連結ボルト用挿通孔23eを介してナット部材50,51に連結ボルト40を締結することにより、ファスナーBを介して躯体Aに面材10を支持させるカーテンウォール固定用ブラケット20において、収容溝23a,23bの両端部においてナット部材50,51の端面の少なくとも一部に対向する部位にネジ部材30を配設した。 (もっと読む)


【課題】例えば鉄骨造等の建築物や構築物の柱等の構造躯体に外壁材や防護壁などとして取付けられる壁パネル取付金具と壁パネル取付構造およびその施工方法に係り、部品点数・組立工数が少なく、かつ壁パネルを建物躯体に容易・迅速に取付けることのできる壁パネル取付金具およびそれを用いた壁パネル取付構造ならびにその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明による壁パネル取付金具は、長方形の壁パネルを横長に配置して横方向に隣り合う壁パネルの隣接する端部を建物躯体等の構造躯体に取付けるための壁パネル取付金具1であって、鋼板等の平板状の金属板よりなる長方形の金具本体10の長手方向一端側に、取付ボルト挿通用の貫通孔11を設けると共に、長手方向他端側に係止ボルト係合用の切欠溝12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上の枠体を真直ぐ下方に移動して下の枠体の上に取付けできると共に、下の枠体の上枠と上の枠体の下枠を上下方向に相対的に離隔する方向に移動しないように連結できるカーテンウォールとする。
【解決手段】左右の方立1間に亘って枠体2を取付けてカーテンウォールとし、下の枠体2の上枠3に上部材21を取付け、上の枠体2の下枠4に下部材22を取付けて連結手段20とし、前記下部材22を上部材21と係合しない非係合位置とすることで、上の枠体2を真直ぐ下方に移動して下の枠体の上に取付けでき、前記下部材22を上部材21と係合する係合位置に移動することで前記上枠3と下枠4が上下方向に相対的に離隔する方向に移動しないように連結する。 (もっと読む)


【課題】剪断力を受ける金属板において簡便に補強することにより、高い剛性及び耐力を確保し、かつ安定した復元力特性を有する異方性補強金属平板を提供すること。
【解決手段】剪断荷重を受ける矩形の金属板と、金属板の片面又は両面に額縁状に配置される周辺枠材と、周辺枠の一方と並行して、金属板の両面又は片面に互いに離隔して配置される複数本の補強部材を備え、周辺枠材及び補強部材は金属板が剪断降伏する時点で未だ弾性とする断面積量を有るため、金属板は剪断降伏耐力を保持し、剪断降伏後も安定した復元力特性を確保する。 (もっと読む)


【課題】ガラス面の外側に防火用水膜を形成できながら、カーテンウォールの外観の意匠性を向上させることができる。
【解決手段】形成するカーテンウォールWの壁面に沿って上下左右に並設される複数のカーテンウォール用板ガラス4と、カーテンウォール用板ガラス4を建物に支持させる支持部材5と、カーテンウォールWの外面に沿って防火用水膜を形成可能な水吐出手段6とが設けられ、水吐出手段6の水吐出部は、カーテンウォールWを貫通して外面に臨む状態に設けてあり、その水吐出部の壁厚み方向での外方に、目隠し部材7が設置してある。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルなどを建築物の躯体に取り付けて、壁を構成する取付け構造において、縦壁パネルの取付けが容易で、破壊に至りにくく、取付け耐力が向上するアンカー金具を提供する。
【解決手段】軸に垂直な断面が環形または円形である管部と、該管部の一端から前記軸と同軸状に伸長するように形成され、前記管部の直径より短い厚さの扁平部とからなり、該扁平部において、中央から前記管部に接するまでの範囲で任意の位置に、厚さ方向にボルト孔が開けられた扁平部とからなるアンカー金具(10)を使用する。 (もっと読む)


【課題】簡便な施工で外壁を支持する鉄骨梁周りの断熱気密性能を向上させた外壁の断熱気密構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】外壁と鉄骨梁に沿って設けられる断熱層を、外壁に沿う沿外壁断熱体と、沿外壁断熱体の上端部に対向し鉄骨梁の下面を覆う沿梁下断熱体と、沿外壁断熱体と沿梁下断熱体により形成される隅部の入り隅部に設けた断熱ブロックを用いて構成する。好ましくは、断熱ブロックは断面三角形状に形成し、両面接着気密テープによって沿梁下断熱体に貼着し、断熱ブロックの傾斜面と沿外壁断熱体の表面に亘って接着気密テープを貼着して、前記隅部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】形状を工夫することにより、一枚の鋼板を素材として、高く、かつ安定的なせん断抵抗を有する耐力壁を提供する。
【解決手段】一枚の矩形鋼板に絞り加工を施すことにより、当該矩形鋼板の各側端部に形作られたL字形断面形状部を枠材部とし、枠材部と面板部を一枚の鋼板から形成した矩形の耐力壁を得る。
枠材部と面板を接合する必要がないので、溶接に伴う環境悪化や、ドリルねじ固着に伴う副資材及び手間の増加もなく、安定したせん断抵抗を有する耐力壁が環境悪化を伴うことなく、低コストで提供できる。 (もっと読む)


【課題】 建物外観上に露出配管である竪樋及び給排水縦管の姿を無くして隠した外壁体中の保管管類をいつでも目視で点検できる在来木造に適すPSを提供する。
【解決手段】 建築物で角型柱と間柱骨組み造りの全外壁体の内で竪樋を取付けたい付近にある通し柱と横架材との本来の接合部柱面と小口の間に本発明内部が鉛直空間構造の横架材貫通PS材を挿入し三者ボルトを介し緊結接合、前記空間は上下が柱と間柱の間の壁中空間と連なったので建物土台から最上階桁まで垂直空間が出来た出来た空間内に外部側一側面板のみ手動開閉式水平長方形断面筒状適宜背丈の本発明壁中PS材を複数個前記横架材貫通PS材とも連結し取り付け設置その設置内部に雨水処理竪樋及び給排水縦管を取り付け収納する、前記一側面板手動開閉で直ぐ管類目視で定期的点検できる事建物全外観上には露出竪樋他縦管類の姿を無くした事を特徴とする在来木造に適すPS。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板の取り付け作業の手間を軽減する波形鋼板取付構造、及び波形鋼板取付構造を有する建物を提供することを目的とする。
【解決手段】柱12、梁16が交差して形成されるコーナー部31A、31B、31C、31Dに固定プレート36が固定されている。一方、波形鋼板22の外周部には、取付部レート30が設けられている。固定プレート36と取付プレート30とは、せん断ピン40によって、波形鋼板22に作用するせん断力を架構20の仕口部21へ伝達可能に接合される。このように、架構20と波形鋼板22との接合部を架構20のコーナー部31A〜31Dに集約することで、接合作業の手間を低減できる。また、架構20の仕口部21は、他の架構20の部位と比較して剛性、強度が大きいため、架構20の補強を減らすことができる。従って、架構20の補強を減らしつつ、波形鋼板22の取付作業の手間を低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で換気ができて見栄えもよく、防虫対策やメンテナンスが容易な壁面構成体を提供する。
【解決手段】隣接する左右の竪枠1、1の間を通気経路Sと、一方の竪枠1の見込面中間部から通気経路Sに延出し他方の竪枠1の見込面に当接する仕切壁2と、仕切壁2の屋外側に着脱自在に配置するカバー材5と、仕切壁2の屋内側に配置する外蓋材3、内蓋材4及び操作部8とを備え、仕切壁2は上下に間隔をあけ複数の通気口7aを有し、カバー材5は網材12aで覆う通気口12を有し、外蓋材3は仕切壁2の屋内側面に沿って上下動自在に重合して、仕切壁2の通気口7aと連通する位置に通気口7bを有し、上下方向に移動して通気経路Sを閉塞し、内蓋材4は外蓋材3の屋内側に位置し、竪枠1、1の間に通気経路Sを開放し、竪枠1、1の見込面に当接し通気経路Sを閉塞する位置まで屋内外方向に移動自在で操作部8の操作で通気経路Sを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】効率良く耐震壁を形成できるようにする。
【解決手段】耐震壁設置対象の架構部1の内側に沿わせて矩形形状にフレーム部材2を設置し、フレーム部材2を構成する4辺の辺部材のうち、対向方向が縦方向、または、対向方向が横方向の何れかの一対の対向辺部材にわたって、複数の長尺部材3を並列状態に設置し、辺部材と長尺部材3とで囲まれた空間の一部を塞ぐ状態に、且つ、対向する長尺部材間、または、対向する長尺部材と辺部材との間に跨った状態に取り付けられる複数の板状部材4を、異なる辺部材の間にわたって斜めに連なる配置となるように辺部材または長尺部材3に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】地震などの水平外力に対する壁パネルの機能を的確に評価して利用できる建物を提供する。
【解決手段】ピンブレース構造体1と、それに連結される複数の間柱2,2Aと、間柱に取り付けるためのフレーム41と硬質木片セメント板42とを備えた外壁パネル4とによって構成される鉄骨軸組建物10である。
そして、フレームと間柱は複数のリベット3,・・・によって接合されるとともに、間柱は変形量の大きなバネ部22を介して梁13,14に連結され、所定の水平外力より大きな水平外力が作用した際には、フレームと硬質木片セメント板との接合が破壊することなくリベットを挿通させるリベット孔41aが塑性変形し、これによってその外壁パネルの拘束から解除された間柱のバネ部が変形する。 (もっと読む)


【課題】
外壁の補強を行う際に、立体駐車装置の外側に足場を組む、或はゴンドラを設置する必要がなく、屋内からの作業を可能とし、安価且つ容易な作業で外壁パネルと胴縁との固定を強化する外壁補強構造を提供する。
【解決手段】
外壁が、鉄骨に取付けられた胴縁8と、該胴縁に外側からビス14で止められた外壁パネル2と、該外壁パネル間の目地に充填されたシール材を具備し、前記胴縁の内側から、前記目地部分に棒状の固定部材22を貫通し、該固定部材により前記外壁パネルを前記胴縁に固定し、前記固定部材は先端部に屈曲可能な係止部19を有し、該係止部が前記外壁パネルを貫通することで屈曲して、隣接する外壁パネル間に掛渡り、前記固定部材の基端部にナット21を螺着して前記胴縁に固定した。
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