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Fターム[2E002MA03]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 目的、機能 (1,229) | 施工 (419) | 位置調整 (42)

Fターム[2E002MA03]に分類される特許

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【課題】建築化粧部材と、建築下地部材とを互いに固定する際に、これらの間の間隔を容易に位置調整することができる固定部材を提供する。
【解決手段】裏面から表面へ貫通するボルト挿通孔101aを有したスティックパネル101と、柱110と、を相対位置を調節自在としつつ、固定部材1によって互いに固定する。固定部材1は、スティックパネル101を介して柱110に締結される固定ボルト25を備えた固定機構部20と、柱110に当接すると共にスティックパネル101の外面に対して出退自在に設けられる調整ネジ33を備える調整機構部30と、を備える。固定ボルト25及び調整ネジ33は、水平方向の位置が一致すると共に鉛直方向に位置が互いに異なり、且つ、軸線方向が互いに平行となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーナ用壁パネルの取付作業性を良好にしたコーナ用壁パネルの取付方法及び取付構造を提供する。
【解決手段】コーナパネル10の取付方法は、コーナパネル10の下側面10bを、アングル材2の床設置部12上に載置させ、コーナパネル10の内側壁面10aを、アングル材2の立上げ部11に押し付けるようにして当接させる。その後、コーナパネル10の長辺小口10cに取付具20の第1の取付片21を当接させ、アングル材2の立上げ部11の外面に取付具20の第2の取付片22を当接させる。この状態で、第1の取付片21のビス挿入孔21aに第1のビス23を挿入させ、電動ドライバによって第1のビス23をコーナパネル10にねじ込む。また、第2の取付片22のビス挿入孔22aに第2のビス24を挿入させ、電動ドライバによって第2のビス24をコーナパネル10にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性を向上させるようにした胴縁固定具及びその施工方法を提供する。
【解決手段】胴縁固定具は、内周面6bに先端側から雌ねじ部6cが形成された底有の筒部6aにフランジ部6dが設けられたブラケット6と、ブラケット6の筒部6aの底部に形成された貫通孔6f内に筒部6aの先端側から挿入されて、コンクリート躯体2にねじ込まれるビス7と、ブラケット6の筒部6aの雌ねじ部6cに螺着されるボルト8と、ボルト8が貫通し且つ螺合する雌ねじ孔9aが形成され、胴縁11が固定されるプレート9と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】長辺小口面から入隅面までの寸法が小さいL型コーナーパネルを用いる必要がある場合でも、躯体に対して十分な強度で取り付けられ、施工性に優れ、かつ、意匠設計上の自由度の高いコーナーパネルおよびその取付構造を実現する。
【解決手段】コーナーパネル1bを、横断面形状が不等辺のL字形で、長辺を構成するパネル本体11と、短辺を構成する突出部12とから構成し、突出部12の突出量δをパネル本体11の厚さ寸法t以下に規制し、突出部12は躯体に対して固定せずに、パネル本体11の上下2個所位置のみを、アンカー挿入孔15に挿入したアンカー19を利用して、取付金具22とボルト23とにより躯体に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L形アングルの長さ調整機能を備えつつ、作業性を良好したL形アングル取付具を提供する。
【解決手段】L形アングル取付具1は、L形アングル2の第1の長片S1の端部が差し込まれると共に、第1の長片S1の端部を挟持する第1の挟持部Aと、第1の挟持部Aに対して直交して配置され、L形アングル2の第2の長片S2の端部が差し込まれると共に、第2の長片S2の端部を挟持する第2の挟持部Bと、躯体コンクリートに当接して固定される取付部Cと、が設けられている。第1の挟持部Aは、第1の長片S1の内面に押圧される第1の内側挟持部3と、第1の長片S2の外面に押圧される第1の外側挟持部4と、からなり、第2の挟持部Bは、第2の長片S2の内面に押圧される第2の内側挟持部11と、第2の長片S2の外面に押圧される第2の外側挟持部12と、からなる。 (もっと読む)


【課題】まぐさの組付け時の作業性を向上させることができる建物を得る。
【解決手段】工場内において、壁パネル16のスタッド16Aの上部から、上枠ランナ16Bに沿ってまぐさ18を延出させているため、建築地において、壁パネル16を床面に組付けた後は、まぐさ受け金物15を介して、まぐさ18を壁パネル14の柱部13の上部に組付けるだけである。つまり、まぐさ18の自由端を壁パネル14、16にそれぞれ固定させる必要はなく、作業工数が削減され、まぐさ18の組付け時の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
ALCパネルを建物躯体にロッキング構法によって取り付ける際、取付金物の取付強度を十分に確保して金物に使用される材料及びその重量を低減させる優れたALCパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】
イナズマプレート3と自重受けプレート2と短冊プレート1との3つの金物から構成されるALCパネルの取付構造において、前記短冊プレート1を、パネル当接側平板部1eとそれに対峙するボルト挿通側平板部1fとを備える扁平チューブ状金物とした。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネル12の不陸調整をきわめて簡単に行うことができ、外壁パネル12を梁2に固定することができる外壁パネル取付構造1を提供する。
【解決手段】 外壁パネル取付構造1は、H型鋼により形成された梁2のフランジ2a間に取り付けられる梁プレート3と、該梁プレート3に固定されるベースプレート5と、該ベースプレート5に逆ネジ部材6により連結される台座7と、前記台座7に回転可能に取付られており、当該台座7との間に外壁パネル12の端部を挟持する外壁パネル支持片8と、を備え、前記逆ネジ部材6は、屋外側から操作することによりベースプレート5と台座7とを接近離反可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】連結強度を低下させることなく、地震時に躯体フレームに加わる外力がそのまま非耐力壁に伝わらないようにして非耐力壁を簡単に躯体フレームに連結する。
【解決手段】上方のPC板製非耐力壁15を躯体フレームAに固定する一方、雄ねじ部に調整ナット45を螺着し、調整ナットに位置決め受台40を載せ、雄ねじ部にシースインナー30を被せて位置決め受台上に面内方向Xに載置してから、他方のPC板製非耐力壁20を吊り込んでシースアウター35をインナーに被せ、両シースと位置決め受台間に中空の枠状筒部60aを形成し、シースインナー内に、雄ねじ部を挟んで面外方向Yの動きを規制し、面内方向には可動に収容するガイド空間60bを形成する継手スリーブ60を組み立てて摺動可能に他方の非耐力壁を躯体フレームに連結してから、調整ナットをねじ回して他方の非耐力壁の連結高さ位置を微調整してから、継手スリーブをグラウチングする。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの取り付けに用いられる取付金具の耐力を高めるとともに、取付金具を建物躯体の下地材に溶接する際の作業性を向上させる。
【解決手段】本発明の外壁パネルの取付金具1は、外壁パネルのパネル面にボルトの締結力で押し付けられる当接面6を有するとともに、当接面6内にボルト締結用の長孔5が設けられた取付部2と、長孔の短軸方向Xで取付部2の両側縁から当接面6と反対側に折れ曲がった状態で形成されるとともに、取付部2の端部よりも長孔の長軸方向Yに延在する延長部9を一体に有する一対の折り曲げ部3と、一対の折り曲げ部3の延長部9同士を連結する状態で長孔の短軸方向Xに架け渡された連結部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】上の枠体を真直ぐ下方に移動して下の枠体の上に取付けできると共に、下の枠体の上枠と上の枠体の下枠を上下方向に相対的に離隔する方向に移動しないように連結できるカーテンウォールとする。
【解決手段】左右の方立1間に亘って枠体2を取付けてカーテンウォールとし、下の枠体2の上枠3に上部材21を取付け、上の枠体2の下枠4に下部材22を取付けて連結手段20とし、前記下部材22を上部材21と係合しない非係合位置とすることで、上の枠体2を真直ぐ下方に移動して下の枠体の上に取付けでき、前記下部材22を上部材21と係合する係合位置に移動することで前記上枠3と下枠4が上下方向に相対的に離隔する方向に移動しないように連結する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減できると共に、アンカー金具の位置が、水平方向および鉛直方向にずれるという施工誤差を、容易に吸収することができる横壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】断面L字型で、鉛直方向に伸長し、かつ、水平面が壁パネル(1)と平行となるように、躯体柱(2)に起立面の一方側が固定された取付金物(5)と、一方の壁パネル(1)の長手方向一端部近傍で鉛直方向中央部に一端側が固定された取付金具(6、9)と、他方の壁パネル(1)の長手方向他端部近傍で鉛直方向中央部に一端側が固定されたイナズマプレート(7、10)とを備え、取付金具(6、9)の他端側が、取付金物(5)の起立面の他方側または水平面の屋外側に固定され、かつ、イナズマプレート(7、10)の他端側が、取付金物(5)の水平面の屋内側に固定される。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルなどを建築物の躯体に取り付けて、壁を構成する取付け構造において、縦壁パネルの取付けが容易で、破壊に至りにくく、取付け耐力が向上するアンカー金具を提供する。
【解決手段】軸に垂直な断面が環形または円形である管部と、該管部の一端から前記軸と同軸状に伸長するように形成され、前記管部の直径より短い厚さの扁平部とからなり、該扁平部において、中央から前記管部に接するまでの範囲で任意の位置に、厚さ方向にボルト孔が開けられた扁平部とからなるアンカー金具(10)を使用する。 (もっと読む)


【課題】連結金具側の長孔の幅方向中心に合わせてボルトを正確かつ容易に取り付けることができ、地震時にボルトを介してパネル壁材に作用する衝撃力を軽減・除去させる。
【解決手段】建造物の梁に固定された通しアングル24と押出成形セメント板(パネル壁材)15,19の間に、Zクリップ、短冊プレート等の連結金具33,35を介在させ、連結金具33,35に形成した長孔33b,35aに挿通されるボルト34,36により通しアングル24に押出成形セメント板15,19を締結固定する。又、ボルト34,36は、連結金具33,35に装着固定された座板40,41を介して締め付けられ、且つ、座板40,41に開穿したボルト貫通用の円形孔44の中心は、長孔33b,35aの幅方向中心と一致している。更に、長孔33b,35aの左右幅は円形孔44の直径よりも幅広に形成されている (もっと読む)


【課題】 構造部の施工誤差やゆがみを壁下地や壁構成材に反映せずに壁を構成する。
【解決手段】 柱や耐力壁などの構造部より壁の厚さ方向の部材寸法が大きい部材により壁下地を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】壁パネルをスラブコンクリート床に取り付けてなる建物への壁パネルの取付構造であって、前記壁パネルの小口から前記壁パネルの面内方向に向かって設けられた長孔部に棒状部材が挿入され、前記スラブコンクリート床に対して、鉛直面と水平面を具備するL形部を有するL形基礎部材が配設され、前記棒状部材と前記L形基礎部材との間には、ライナーが載置される通し部材が配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダクトとの相対変位を許容できるように外装板を支持できるようにしながら、手作業でも容易に製作することができ、しかも、長期に亘って破損し難い外装板支持具を提供する。
【解決手段】金属製ダクトの外周側に配設された断熱材を覆う外装板を、そのダクトに支持するために、ダクト外面に溶接固定される外装板支持具であって、ダクト外面に対して溶接固定可能な溶接用側辺10を一端側に備えた固定用平板部分11と、外装板を支持可能な支持部12を一端側に備えた支持用平板部分13とを、夫々の他端側部分において互いに一体に有し、固定用平板部分と支持用平板部分とを、支持用平板部分の板面が溶接用側辺に対して略直交する方向に沿い、かつ、夫々の他端側部分においてそれらの板面どうしが互いに交差するように重なる姿勢で一体化してある。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルを建物土台に取り付けるための取付金具が外部に露出しないALCパネル取付構造を提供すること。
【解決手段】ALCパネル10を建物土台20に固定させるための取付金具30が、該ALCパネル10に予め埋設された埋設アンカー14に接続ボルト50を介して係合されると共に、前記建物土台20のパネル取付面20aに設けられる埋込プレート24に、前記ALCパネル10の下端小口面10aの領域内において外部にはみ出さないように固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 建物躯体にロッキング構法で取り付けたALC面材の地震時の回避動作を妨げることなくその外面に外壁材を支持できるようにすること。
【解決手段】 建物躯体にロッキング構法で取り付けたALC面材に荷重受支持ブラケットを介して固設する固定片1と、外壁材を下地材を介して取り付ける縦胴縁4を固定保持するスライド保持片2とで構成し、固定片1の両側の側板1a、1aの上下に形成した案内溝1am、1am…に、スライド保持片2の上下の係合レール2ar、2ar、2br、2brをスライド自在に係合することにより、固定片1にスライド保持片2を横方向スライド移動自在に取り付ける。スライド保持片2の水平上板2aの両端付近に形成した端部雌ねじ2as、2asに規制ピン3、3を螺合し、スライド範囲を限定する。 (もっと読む)


【課題】施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができるパネル板の取付構造を提供せんとする。
【解決手段】横目地部材2に、連結部21を挟んで上部に上向きに開口した上向き挿入溝部22を形成すると共に下部に下向きに開口した下向き挿入溝部23を形成し、化粧パネル板1の下側縁部11を1つの横目地部材2に形成した上向き挿入溝部22に挿入すると共に、化粧パネル板1の上側縁部12を他の横目地部材2に形成した下向き挿入溝部23に挿入して、化粧パネル板1を壁面3に取付けるようにすれば、施工現場において化粧パネル板1の高さを調整する場合、一般に用いられる工具を用いて化粧パネル板1を所定の高さにカットし、横目地部材2の上向き挿入溝部22と下向き挿入溝部23に化粧パネル板1を挿入すれば、施工現場でのパネル高さ調整を容易に実施することができる。 (もっと読む)


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