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Fターム[2E016CC01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの数 (484) | 1枚 (132)

Fターム[2E016CC01]に分類される特許

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【課題】複数の厚さの板状体に対応でき、かつ、板状体を良好な保持力をもって確実に保持することができるグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、基端部10Aから先端部10Bに向けて複数の段部を有する階段状に構成する。すなわち、本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、踏面面32、34、及び蹴上面36、38、40とからなる3段の階段状に構成することによって、グレージングチャンネル10に、ガラス板14、18、22の厚さに追従できる構成を持たせている。 (もっと読む)


【課題】サッシの組立作業性が向上するとともに、板状体保持力が向上するグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル1は、板状体3の縁部が挿入される挿入溝を備えた断面凹形状の框2の、対向する両側の内壁面2A、2Aに取り付けられており、基端部1Aが内壁面2Aに固着され、先端部1Bが框2の底壁2Bに対向するように配置されている。そして、グレージングチャンネル1は、板状体3と面接触する平面部1Cを備えている。すなわち、框2に備えられたグレージングチャンネル1に対する板状体3の嵌合荷重に対して引抜荷重が大きくなるように、平面部1Cが板状体3に面接触している。また、平面部1Cによる面接触部においては、板状体保持力を高めるために、グレージングチャンネル1の長手方向に直交する方向の面における面接触部の長さLが2mm以上となっている。 (もっと読む)


【課題】火災時に開口部の20分耐火性能を確保する。
【解決手段】珪酸ナトリウムに粉末カオリンなどの熱硬化性粘土質材料を、1:1の割合で混練・混合して、成形乾燥して無機膨張硬化材30とする。サッシ枠1で、内側に向けて開口した凹溝7の底面10に、無機膨張硬化材30を固定する。サッシ枠1の凹溝7内に、ガラス板20の外周縁22をはめ、隙間にグレージング材25、25を充填し、塞ぎ板の取付構造40とする。通常時には、グレージング材25により水密が保たれる(a)。火災時には、グレージング材25が溶けはじめ、無機膨張硬化材30Aが体積膨張をはじめ(b)、引き続く加熱によりグレージング材25が消失し、無機膨張硬化材30Bがさらに膨張して焼結硬化し、サッシ枠1とガラス板20との空洞15を埋め、ガラス板20がサッシ枠1からの脱落することを防止する。 (もっと読む)


【課題】火災時にアルミニウム製の枠が溶けても、ガラスの脱落を防止できると共に炎の噴出しや外気の吹き込みを防止できる開口閉鎖装置を提供する。
【解決手段】ガラス受け23及びガラス押え25はアルミニウム製枠7よりも融点が高い材質でできており、ガラス受け23は上下左右のガラス保持溝5に設けてあり、ガラス押え25は少なくともガラス3の左右側又は上側でガラス保持溝5に室内側から着脱自在に取付けてあり、ガラス受け23には、ガラス室外側面3aに対向する位置に火災の熱により膨張する熱膨張耐火材24aが設けてある。 (もっと読む)


【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスの利用範囲を広げるため、耐熱結晶化ガラスの外観を改善するとともに、十分な安全性を備えた防火安全ガラスを提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤(接着層12)で貼り合せた合わせガラス100であって、樹脂フィルム11及び接着剤の少なくとも何れか一方に、ガラス板10の色調を調整する調整剤を含ませてある。 (もっと読む)


【課題】剛性及び耐久性が格段に改善されたパネル構造を提供する。
【解決手段】パネルに板状要素を組み込んで成るパネル構造であって、パネル面に設けられ、板状要素を露出させるための窓穴と、パネル側面に設けられ、板状要素をパネル内部に導入するための導入口と、導入口の導入方向奥側のパネル内部に設けられ、対向する板状部によって画定される導入空間と、導入空間の更に導入方向奥側のパネル内部に設けられ、窓穴から露出するように板状要素を収容する収容空間と、パネル内部の所定位置に装着され、板状部間の間隔が少なくとも拡大するのを阻止するジョイント材と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物開口部における外窓の内側に断熱のための内窓を、簡単に組み立てて、簡易に建物開口部の寸法に合わせて設置できるように構成する。
【解決手段】建物開口部枠内に装着される内窓を、外窓側の四周に位置する外枠材11,12と、それらの内側に透光板7を挟んで配設される内枠材21,22との接合により構成する。内窓の周枠は、中空筒状の本体部14の内周側に透光板の受け面15を有する縦横の金属製の外枠材11,12を四隅において連結することにより、形状保持性が付与され、透光板は、その四周を上記受け面15に面ファスナー8を介して取り付ける。内枠材は、合成樹脂製で、四周の各外枠材の室内側を被包するカバーの形態を有し、外枠材に係着する係止鈎24,25を備え、上記受け面に対向する部位に上記透光板を該受け面側に押圧する可撓舌片26を備える。 (もっと読む)


【課題】
間仕切パネルの上端と天レールの間の空間にガラスパネルを簡単且つ確実に保持することが可能な安価なガラスパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】
立起した間仕切パネル1の上端と断面略コ字形の下方開放した天レール4の間の空間に、ガラスパネル2を取付けるガラスパネルの取付構造であって、少なくとも間仕切パネルの上端に接合する下枠18の両端に側枠19,19を立起状態に連結し、下枠の上面と側枠の内側面にガラスパネル2の下縁と側縁をそれぞれ受け入れる凹溝21,22を形成し、下枠と側枠の凹溝内にガラスパネルの下縁と側縁を挿入した状態で、両側枠の上端部を天レール4の支持溝9内に嵌挿するとともに、ガラスパネルの上縁部を保持する上部保持部材(上枠部材又は上枠60と嵌合部材64)を天レールとガラスパネルの上縁部間に密嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスを用いた外壁構造において、特に、軽量で、地震等に強く、更に建築後に外部のシール材等の損傷が発生しにくく、外側からのメンテナンスフリーな壁構造が求められてきた。
特に中層・高層建築、超高層建築では、外壁の面積が、非常に大きくなり、定期的な外側のメンテナンスには、非常にコストが掛かるため、その解決が大きな課題となっていた。
更に、機密性、断熱性を、保持しながら、結露や通気性の良好な構造が求められており、地球温暖化を防止する省エネルギー建築や快適な室内環境を求めるための壁構造が求められている。
【解決手段】 ガラス外壁構造を用いた建築物の外壁構造であって、ガラス板と外側押え板との間には、シール材が設けられており、外側押え板は、締結具により取付材に締結され、シール材が圧縮されて外気とのシール性を保持し、固定されている構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工を容易にさせることのできるパネル固定構造を提供する。
【解決手段】パネル固定構造は、所定の厚みhを有し、平板状に形成されたパネル2と、パネル2の縁部を嵌合させる凹部4を有する枠部材3と、パネル2の縁部と枠部材3との間に設けられる弾性部材5と、を備え、弾性部材5は、パネル2の縁部の端面Hと枠部材3の凹部4の底面部4bとの間にのみ配置され、パネル2の縁部が枠部材3の凹部4に嵌合するに際してパネル2の平面方向に圧縮変形して、パネル2の対向する端面Hに設けられた弾性部材5と協同して、パネル2を平面方向に突っ張らせる態様で、パネル2と枠部材3とを固定する。 (もっと読む)


【課題】止水部材に切り込みを入れて折り曲げて設置する場合でも十分な止水性能を確保することができる止水部材および建具を提供すること。
【解決手段】後付ビード(止水部材)8の主止水片87および副止水片88をガラス板6の屋外側側面に当接させて二重の止水ラインを形成し、これらの間に空間S1を形成するとともに、これらの二重の止水ラインおよび空間S1を折り曲げ部8Cにおいても連続させることで、主止水片87を雨水等が通過した場合であっても副止水片88で阻止し、空間S1から下枠3の内部側へ浸入させないようにできることから止水性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】搬入時の手間を低減出来、納期が速く、コストを低減できるパッキンを提供する。
【解決手段】内部に空間を有する棒状のパッキンであって、内部の空間211と連通した、棒状の長手方向に沿って設けられた開口部212と、長手方向に沿って形成された、内部の空間211の内壁211aから突き出した一対の突起部213とを備え、一対の突起部213の先端213aの間には、隙間が形成されており、隙間の幅h2は、開口部212の幅h1よりも狭い、パッキンである。 (もっと読む)


【課題】 分電盤や配電盤等のドアや外壁等に設けられる覗き窓に於て、透明板を外枠体に確実に保持できて安全且つ適正に組立て作業が行なえる様にする。
【解決手段】 壁板8に穿設された窓口2と、これの外側に配置されて剛体からなる外枠体3と、窓口3の内側に配置されて剛体からなる内枠体4と、外枠体3と内枠体4の間に配されて剛体からなる中枠体5と、窓口2内に配されて外枠体3と中枠体5に依り予め挾持固定される透明板6と、中枠体5及び透明板6を含む外枠体3と内枠体4との締結に依り壁板8の窓口2周縁と外枠体3と内枠体4との相互間のシールを行なう防水パッキング7と、から構成し、とりわけ、剛体からなる中枠体5を設けると共に、これと同じく剛体からなる外枠体3とに依り透明板6を予め挾持固定して置く。 (もっと読む)


【課題】同一の複合窓枠で複層ガラスにも単層ガラスにも使用可能な複合窓枠を提供する。
【解決手段】窓開口に固定した金属枠の屋内側を合成樹脂製の樹脂枠で覆って構成された枠内にパネルを保持する複合窓枠の下部構造において、前記樹脂枠の樹脂下枠よりも屋外側に、複層パネルを嵌合可能な見込方向の幅を有する嵌合溝を前記金属枠の下枠に形成し、この嵌合溝の屋内側には、前記嵌合溝に嵌合した単層パネルを固定する固定部材又は前記複層パネルを固定する固定部材を着脱可能とするとともに、前記各固定部材には、前記単層パネル又は複層パネルを屋外側に押圧固定する押圧部を突出形成し、前記単層パネルを固定する固定部材の押圧部の突出度合いを、前記複層パネルを固定する固定部材の押圧部の突出度合いよりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】サッシの保持部材を必要とせずに、サッシを先付けすることができ、また、嵌め殺し窓においても、ガラス取り付け後のコーキング処理の手間を省き、ガラスのみを交換することが出来る先付けサッシ構造及び工法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】壁コンクリートを打設する前に型枠内にサッシを取付けし、壁コンクリートを打設し、型枠を脱型するときにはサッシが壁体に取付けられているサッシ先付け構造において、嵌め殺し窓の上下、左右のサッシ枠に、躯体側に突出する羽根部が形成されており、該羽根部を型枠に直接、釘着固定することにより、サッシ枠を型枠に固定することを特徴とし、また、ガラスを取り付けるためのガラスビードが外側のみ予め、コンクリート打設前に取り付けられていることを特徴とする先付けサッシ構造及び工法である。 (もっと読む)


【課題】断熱鋼板パネルの開口に対する採光用窓の設置作業を簡易化することができる採光窓構造を提供する。
【解決手段】断熱鋼板パネル12に形成された開口13に設けられる採光窓構造において、外周の嵌合溝18において開口13の内周縁に嵌合されるガスケット14と、そのガスケット14の内周の取付溝19に嵌合して取り付けられる透光板15とを備える。ガスケット14は、ゴム材よりなる枠状の本体16と、その本体16の側面の嵌込み溝に嵌入されるファスナとにより構成する。このファスナの嵌入により、本体16を開口13に対する嵌合状態に保持するとともに、透光板15を取付溝19に対する取り付け状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】従来の枠材と板材との固定では、板材の押え縁を木ネジで固定するために、木ネジが露出し見映えが悪いと共に、板材交換時に木ネジの着脱を繰り返すとねじ山が劣化して強固な固定が行い難くなる。
【解決手段】枠材に一方向に沿って直線上に突設される当接材の板材当接面に板材の一方側を当接させると共に、押え縁材のジョイント溝にジョイント材を挿入固着した後、該ジョイント材を当接材に平行して刻設される係止溝に挿入係止することで押え縁材の板材当接面を板材の他方側に当接させて当接材と押え縁材とで板材を挟持し枠材に固定する。 (もっと読む)


【課題】様々な厚みのパネル体に対応でき、見栄えのよい採光パネルを提供する。
【解決手段】採光パネル1は、パネル体2の表面材20及び芯材21を貫通する採光溝3と、前記採光溝の開口端近傍に幅広となる段堀部4とが形成されるとともに、前記段堀部に係止される係止部50を有する透光部材5が嵌め込まれたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミカーテンウォール組立作業の過程で、アルミ枠にアルミパネルまたはガラス等にビードゴム等を隙間に押しこむ際に用いる道具を提供する。
【解決手段】アルミ枠にセットされるチャンネル型又はエル型バイスと、ゴム押し込み部とを持つハンドル可動プレートを軸受け支点部で回動可能に連結し、ハンドル可動プレートを手で押すことでテコの原理でゴム押し込み部がビードゴムを隙間に押し込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


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