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Fターム[2E016JC07]の内容

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【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】正面視した際に、透明な素材で構成され扉の縁に設けられたエッジ部材にも化粧が施されて見える化粧扉を提供することである。
【解決手段】扉本体1の側面1a,1bに透明な素材で構成されたエッジ部材2,3を固定する。エッジ部材2,3は略直方体形状を呈しており、その一面に側方化粧板装着面2b,3bを設ける。側方化粧板装着面2b,3bは、凹曲面である。この側方化粧板装着面2b,3bに側方化粧板5,6を接着固定する。そして、側方化粧板5,6を扉本体1の側面1a.1bに対向させた状態で、エッジ部材2,3を扉本体1に固定する。 (もっと読む)


【課題】面板部に開口部を設けても、外観が毀損されたり防盗性が低下することを防止した収納扉を提供する。
【解決手段】表面材3と裏面材4を突き合わせて連結し、内部を中空体状とした収納扉2aであって、表面材3をパンチ孔を有する化粧面材とし、この表面材3の面板部の内面にパンチ孔を塞ぐシート材6を配置するとともに、このシート材6を表面材3の面板部に押し当てる押当て部材7を表面材3の周縁に着脱可能に係合させ、この押当て部材7を挟むように表面材3に裏面材4を被覆面材として突き合わせて、これらの面材3、4同士を押当て部材7を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上し得る框組パネルを提供する。
【解決手段】左右の縦框10,10と上下の横框40,40とを框組した框組体2を備えた框組パネル1であって、前記横框は、厚さ寸法T1が前記縦框よりも薄く形成され、幅方向両端部に幅方向外方側に向けて開口した凹溝部45,45を上下方向に沿って有する一方、前記縦框は、その幅方向内方側端部に、前記凹溝部に嵌合する突条部12,12を有しており、前記縦框の突条部は、前記横框の凹溝部に嵌合させて前記框組体を形成した状態で、前記縦框の表面11と前記横框の表面41との間に溝状部3,3が形成されるように、前記凹溝部の深さ寸法W1よりも突出寸法W2が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】埋め込みタイプの取っ手やロック機構等を取り付ける場合、および通気孔を形成する場合における製造コストの低減を図りつつ、十分な強度を確保する。
【解決手段】正面パネル21、端面パネル22a,22b、背面側折返し部23b、および係合用折返し部24が金属板の折り曲げ加工によって一体的に形成された左金属板3aと、係合用折返し部24の係合が可能な係合用溝部41が形成された棒状のスペーサ4aとを備えて端部部材が構成されると共に、係合用折返し部24が係合用溝部41に係合した状態で正面パネル21における背面側の縁部にスペーサ4aが位置し、かつ両背面側折返し部23bおよびスペーサ4aによって樹脂板2における左端部が挟持された状態で端部部材が樹脂板2に取り付けられて、正面パネル21、端面パネル22a,22b、スペーサ4aおよび樹脂板2によって囲われた空間Saが扉1の厚みの範囲内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】キッチンなどで使われている食器棚や戸棚は、頭部の高さに備え付けられている場合があり、戸棚の角に頭をぶつけることがあり危険なので、ぶつけても痛みを軽減する衝撃吸収材を提供する。
【解決手段】衝撃吸収性のあるスポンジをL字型に折り曲げ、上方向は扉の取っ手7に干渉しにくいように短く、横方向は扉の裏側まで突起するように扉の厚さよりも長く加工し、扉の前面から貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に富んだ扉を作業性良く且つ低コストで提供する。
【解決手段】框体31,32,33とパネル34とがそれらの木口において化粧材35,36,37を介して突き合わせて接合一体化されて全体として矩形状に形成された扉30であり、化粧材の木口面が扉表裏面に線状ないし帯状に露出して、斬新な意匠性を与える。框体31に貼着される化粧材35においてパネル34と接合される領域、および框体32の下木口と框体33の上木口に貼着される化粧材36,37には、パネル嵌合凹溝(38a,38b,38c)が形成されて、ここにパネルの接合木口部分が嵌め込まれてパネルが取り付けられている。パネルは框体より薄いので、框体とパネルとが接合される段落ち部分に化粧材の表面が露出し、扉表裏から化粧面として観察される。 (もっと読む)


【課題】物品収納部の内部における湿気の滞留を解消し、構成および構造が単純であり、強度を十分確保することもできる、物品収納部の扉を提供すること。
【解決手段】物品収納部の内部に面する扉1の裏面側に、調湿性を有する調湿板材6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製積層化粧シートを用いて、木質基材の表面および木口面に異なる模様を、簡易につくるための方法を提供することである。また、枠付きの扉部材を簡易につくるための方法を提供することである。
【解決手段】転写箔と透明熱可塑性樹脂フィルムとを、該透明熱可塑性樹脂フィルムの一方の表面において押出ラミネートする工程と、前記透明熱可塑性樹脂フィルムの他方の表面に、スクリーン印刷により、二種以上の異なる模様を印刷し熱可塑性樹脂化粧シートを製造する工程と、略矩形立体形状をなす木質基材の表面部および木口部を前記熱可塑性樹脂化粧シートによって被覆する三次元ラミネート工程と、から少なくとも構成されていることを特徴とする扉部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】薄板状の表面材及び裏面材を用いた場合でも、十分な接着強度を得ることができ、化粧縁部材の剥がれを防止することが可能な複合化粧パネルを提供する。
【解決手段】波状部10及び平坦部11から構成された片面段ボール9を一つの層とし、複数の片面段ボール9が並設して一体化されたペーパーハニカム2と、その表面側に接着された表面材3と、裏面側に接着された裏面材4と、表面材3、ペーパーハニカム2、及び裏面材4からなるパネル体5の木口面に貼着された化粧縁部材7と、ペーパーハニカム2における第一木口面2aのうち、表面材3に隣接する表面側領域6a及び裏面材4に隣接する裏面側領域6bに対して溝状に形成され、内部に発泡性接着剤13が充填される充填用窪み部12とを具備し、化粧縁部材7は、内面に塗布された接着剤14、及び充填用窪み部12に充填された発泡性接着剤13を介してパネル体5の木口面に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 扉の化粧板と防水部材との目地部分を防水することにより、化粧板の吸水を防ぐ。
【解決手段】 水周り家具のキャビネットに使用される扉であって、
前記扉は主に木材によって形成され、
前記木材はその少なくとも前方に露出される一面を防水加工され、
前記木材の上下左右の端面のうち、少なくとも一つの端面には防水部材が取り付けられており、
前記防水部材を取り付けられた面の少なくとも一つの端部近傍に吸水防止材が塗布されたことを特徴とする扉を提供する。 (もっと読む)


【課題】家電機器を家具内に収納した状態であっても赤外線リモコンでの操作が可能であり、かつ家具内に収納した状態が見えないような家電機器収納用扉を提供すること。
【解決手段】家電機器を収納する家具用の扉であって、前記扉の基材が透明樹脂板及び/またはガラス板からなり、前記基材に、粘着剤からなるバインダー層を解して、隠蔽率95〜97%となるように、少なくとも着色熱可塑性樹脂層と絵柄模様層とからなるシート層を、絵柄模様層側がバインダー層側と接するようにして積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空間や部屋を仕切る部分に使用される室内扉などのフラッシュ扉において、扉の両側で湿度や温度の相違、直射日光の照射あるいはエアコンの直風などの環境が大きく異なる場合であっても、反りや芯影の発生を防止する。
【解決手段】木質材よりなる四周枠材および桟材から構成される芯材の表裏両面に化粧面材17を貼着してなるフラッシュ構造の扉体であって、該化粧面材は、厚さ2mm以上4mm未満のMDF18の表裏両面に積層シート19が貼着されてなり、該積層シートは厚さ7μm以上のアルミシート20の表裏両面に各々坪量20〜30g/mの紙層21が積層一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】化粧材の端部同士の接合を目立たなくして、意匠性を向上させることができる化粧板を提供すること。
【解決手段】化粧板100によれば、化粧材130の端部Yが接合面形成溝134の内側へ向けて折り曲げられ、傾斜面124に対応して傾斜する接合面135が形成される。そして、傾斜面124と接合面135とが重ね合わされると共に傾斜面124と接合面135との間に化粧層131を介して化粧材120の端部Xと化粧材130の端部Yとが接合される。よって、化粧材120,130の端部同士の接合部に隙間が生じるのを防止できると共に、例えば、湿気や温度変化により化粧材130の端部Yが収縮した場合でも、化粧層131を露出させて、基材層132が露出するのを防止することができる。これにより、端部同士の接合を目立たなくして、化粧板100の意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に生産でき、かつ生産性を向上可能な化粧目地材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化粧目地材10を、パネル材2の表面2aに形成された溝2bに該表面2aと面一となるように嵌合する。化粧目地材10を、面一となる側が長底辺となる断面略台形の棒状の本体11と、該本体11における面一となる側の面11aにのみ貼付された化粧シート13とで構成する。前記本体11における前記長底辺側が連結されてなる表面11a′と、略V字状の溝11c′が設けられた裏面11b′とを有する連結体11′を押出成形により形成した後、該連結体11′の前記表面11a′の全面に化粧シート13′を貼付し、その後、前記V字状溝11c′に沿って切断することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】芯材の側端面において形成される表面材の繋ぎ目部の隙間を簡易な構造で隠蔽し、意匠性を高め得る建築用パネル材を提供する。
【解決手段】芯材1の少なくとも一方の側端面13において、繋ぎ目部3を形成するように表面材2の端部22b,22b同士を対向させて該芯材の外表面に該表面材を貼着した建築用パネル材10であって、前記表面材は、薄板状の基材22の表面に弾性を有する化粧シート20を貼着した構造とされ、該表面材の一方の端部22bには、表面側部位を延出させた折込み代25が設けられており、該折込み代が前記表面材の他方の端部22bとの間に形成された前記繋ぎ目部の隙間Spに折込まれて、該隙間を塞ぐ構造とされている。 (もっと読む)


【課題】模様(主に布地)を有したデザインガラスであって、特に、1枚のガラスとしつつ、重量及び価格を半減させて、施工性及び取扱性を優れたものを提供する。
【解決手段】透明又は半透明状の1枚の板ガラスAと、印刷用フィルム1に図柄dを印刷したインク受容層2を覆うラミネートフィルム3と前記印刷用フィルム1の図柄dの反対側面に接着剤層6を介して設けた剥離用フィルムとからなる転写フィルムBとを備え、前記剥離用フィルムを剥がして前記接着剤層6にて前記板ガラスAに貼着されたデザインガラス。 (もっと読む)


【課題】基材に貼り付けられた化粧シートの継目が目立たないよう処理できる建材の縁部処理方法を提供する。
【解決手段】表裏を有する板状の基材20の少なくとも表面には表面化粧シート21が、上記基材の端面には端面化粧シート22が貼り付けられた建材の縁部処理方法であって、上記基材の縁部における上記表面化粧シートと上記端面化粧シートとの継目25には、上記表面化粧シート及び上記端面化粧シートと同一柄のインクジェット塗装を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
キャビネットの開閉扉等として用いる窓付き扉体において、窓板の取付けが簡単であり、支持強度が高く、しかも厚さの薄い軽量扉体に適し、コスト低減化も図ることが可能な窓付き扉体を提供する。
【解決手段】
扉本体5の表面板6の背面で開口縁8よりやや外側に堰板9を突設し、堰板の一部に切り起こし用の切込12を形成し、パッキン4は、中央部に内向きに開放した窓板保持溝14を形成し、保持溝の表側に開口縁を受け入れる外向きに開放した係合溝15を形成するとともに、裏側に係合溝と同じ向きに開放した固定溝16を形成し、パッキンの係合溝を表面板の開口縁に嵌合し、裏側から窓板3を保持溝内に位置させる際に、固定溝を裏側へ変形させて堰板に係止可能とし、固定溝を堰板から外して窓板を保持溝内に保持した状態で、堰板の一部を切り起こして固定溝内に挿入する。 (もっと読む)


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