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Fターム[2E030CB01]の内容

蝶番 (2,161) | ピン支持部の形状 (74) | 貫通孔 (67)

Fターム[2E030CB01]に分類される特許

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【課題】バネ部材の配置の自由度を向上させることが可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、前記第1羽根部材4に前記第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって前記第1羽根部材4と前記第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、前記軸部材6は、前記第1羽根部材4に対して上下動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6にバネ部材7が収納されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネジリコイルバネを内蔵して一体化した蝶番の提供。
【解決手段】蝶番の内部のボス1とボス2の各々に設けた挿入穴にネジリコイルバネ3の両端を挿入し固定する。 (もっと読む)


【課題】回動及び固定を行うことのできるヒンジ、並びに、このヒンジを有し、組立及び展開の可能な箱状体の提供を目的とする。
【解決手段】ヒンジ1は、ピン21、係合用スペース22及び被当接面23を有する第一の部材2と、長孔31、当接面32、33及び六角穴付き止めねじ34を有し、第一の部材2と連結される第二の部材3とを備え、ピン21が長孔31内の回動位置にあるとき、第二の部材3が回動可能な状態となり、ピン21が長孔31内の固定位置にあるとき、当接面32又は当接面33が被当接面23と当接した状態で、第二の部材3が固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、蓋板を開いても蓋板の開放状態が維持できるようにする。
【解決手段】蓋板3は一端部がヒンジ機構4により回動可能に支持される。ヒンジ機構4は、ダイヤル操作部14を挟んで対向する位置に設けられる一対の軸受部72a,72bと、蓋板3の両側端の上端部位置に開口する軸支穴36a,36b内に回動不能かつスライド自由に支持される左右一対の枢軸5a,5bと、各枢軸5a,5bを開口部に向けて付勢するバネ6a,6bとから成る。各枢軸5a,5bは丸軸部52を有し丸軸部52は反対側を向くテーパ面53,53によって先細形状に形成されている。左右の各軸受部72a,72bは各枢軸5a,5bの丸軸部52を回動自由に支持する軸受穴を有し、各軸受穴の穴底に蓋板3が閉じた状態のときに丸軸部52の各テーパ面53,53が当接するV字状の溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の蝶番要素を取り付けたドアを閉成位置から開成方向に所定角度回転されば自動的に開成位置に移動させることができるとともに、開成位置にあるドアを閉成方向に所定角度回転させれば自動的に閉成位置に移動させることができる蝶番を提供する。
【解決手段】蝶番100は、カム溝129として、傾斜切替領域を頂点とした略逆V字形状(山折り型)のものを適用し、カムピン127がカム溝129の第1傾斜領域を傾斜切替領域に向かって移動する場合、及びカムピン127がカム溝129の第2傾斜領域を傾斜切替領域に向かって移動する場合に、第2軸筒115内において第1軸筒107から離反する方向に移動する筒状カム部材123によって圧縮バネ125を圧縮方向に押圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】自動復帰式蝶番について、構成の複雑化を伴うことなく捩りバネをシャフトに内装してコストアップを最小限に抑えられるようにする。
【解決手段】蝶番部材2,3と、筒状のシャフト4と、係止手段で上下両端側を係止された捩りバネ5とからなり開き方向の動作で捩りバネ5が捩れて閉じ方向の付勢力を発揮する自動復帰式蝶番において、捩りバネ5の上下両端側が係合構造5a,5bとされ、その係止手段が、頭部60とスリーブ21に挿入した状態で係合構造5aと係合する構造を有した挿入部61とからなり固定手段であるピン7でスリーブ21に対し軸周り回動不能に固定される係止蓋6による上部係止手段と、スリーブ31の周壁を介し外部から挿設され捩りバネ5を内装したシャフト4を挿入した状態で軸周り回動不能且つ脱抜不能にスリーブ31内で固定しながら係合構造5bと係合するピン8による下部係止手段からなる。 (もっと読む)


【課題】取付ベースに取り付けられたカバーの着脱作業性を向上させる。
【解決手段】取付ベース及びナックル部を有し、ナックル部に挿通されたヒンジピン30を中心として回動可能に連結されるヒンジ装置1において、各取付ベース11、21の取付用ネジを隠蔽するカバー31を備え、取付ベースは、非枢支側側面11Aに形成された凹部19と、ヒンジピン30の軸方向の両端部側側面11Bに形成され、側面11Aまで延在する溝17と、各溝内にそれぞれ凹陥形成された被係合部18とを有し、カバー31の内側には、溝17内に挿入され、カバー31装着時に各被係合部18に着脱可能に係合する係合部32と、凹部19内に進入して係合する突起33を有する。 (もっと読む)


【課題】 障子を枠に取付ける際の作業性が良好なサッシの提供。
【解決手段】 枠1と障子2と蝶番3とを備え、蝶番3は、障子側部材5と枠側部材4とを軸6で回動自在に連結したものであり、障子2は、蝶番3の障子側部材5の端部5aが係合する係合部11を有し、枠1は、蝶番3の枠側部材4の端部4aが係合する係合部9を有し、蝶番3の障子側部材5は、障子2の係合部11に端部5aを係合すると共に障子の外周見込み面20に固定してあり、蝶番3の枠側部材4は、枠1の係合部9に端部4aを係合すると共に枠の内周見込み面15に固定してある。 (もっと読む)


【課題】第二連結対象物を第一連結対象物に対して緩やかかつ確実に閉じることが可能であり、かつ耐久性に優れたヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、ケース部材110と、ケース部材110に回動可能に連結され、カム部121を有し、カム部121には回動ピン130の周方向に延びる円弧状のダンパー孔121cが形成され、樹脂材料からなる回動部材120と、ケース部材110に支持されつつ移動可能なスライダ140と、スライダ140を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ150と、金属材料からなり、ダンパー孔121cに貫装され、両端部がケース部材110に支持されるダンパーピン160と、ダンパー孔121cの閉側端部に嵌装される摩擦部材170と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】受け具に簡易な構造を付加するだけで、かかるこじれ力に対する強度を有効に高めた蝶番装置を提供する。
【解決手段】金属製の平板アーム2と、樹脂製の受け具3とを具備し、前記平板アーム2の先端と前記受け具3との間をヒンジ軸4で連結して構成されるものであり、前記受け具3の一部に金属製の当て板5を挿入して係止面5xを形成するとともに、前記平板アーム2の先端におけるヒンジ軸4の軸心mから偏位した部位に押付け部2xを設定し、所定の開き角度で前記押付け部2xを前記係止面5xに係止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来の物は蝶番の支軸内にコイルバネ等が内蔵され複雑な物で、また部品が多く高価なうえ、扉に先付けの構造であるため、故障または取替え時に扉全体を外す必要があり、不便である。そこで本発明は、上記の問題点を解決する為、低価格で取り付けの簡素化を課題にしたものである。
【解決手段】
蝶番の支軸に着脱自在に装着する為に断面C字型に中空の円柱体とし、その上下端に蝶番の可動板と固定板を受ける為の係止部を設け、中央付近に前記蝶番支軸を抱き込む係止爪を形成する。
扉を開くときに前記蝶番可動板で前記係止部の押圧力に抗して前記円柱体をねじり、扉を開き状態にすると共にねじり力を開放することにより、円柱体のねじり力が復元し、扉を閉じ状態に戻す構成とした事を特徴とする、扉開閉補助用治具である。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を分解可能に構成するにあたり、ツールを用いることなく軽い操作力で簡単且つ素早く分解できるようにする。
【解決手段】ヒンジピン6A、6Bの移動を規制する規制位置と、該規制位置からヒンジピン6A、6Bの軸方向と直交する方向に移動してヒンジピン6A、6Bの移動を許容する解除位置とに移動自在な規制部材9を設け、該規制部材9を解除位置にしたときに、ピン用スプリング16A、16Bにより押圧されたヒンジピン6A、6Bが移動することで、ヒンジ装置1が分解される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 戸体に対して常に正位置にのみ取り付け可能な折れ戸用の丁番を提案する。
【解決手段】 羽根の軸心挿入面付近の上下外側を水平面として形成しておき、その上下水平面間の縦方向の外寸法を戸体の略円形の座繰りの上下内コーナー部間の寸法に合わせておく。また両戸体の隙間寸法を有する垂直の板形突起と面一部分を備えた隙間片を設けておく。さらに羽根のフランジ形状の取り付け面に複数ヵ所の突起部を設けておく。すると戸体への取り付け時に座繰りの内側面に沿って突起部がガイドし、羽根の上下水平面が座繰りの上下内コーナー部に当接することになる。その結果丁番は戸体の略円形の座繰りに対して回転動作できないことになり、どんな取り付け方法を用いても戸体に対して丁番の横方向の中心線が直角に保持され、常に正常な位置での丁番の取り付けが実施できることになる。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】扉や枠に取り付けるためのねじを具備し、取り付けに際し、ねじが脱落するおそれがなく、取付後は羽根部を扉、枠の取付面に密着できるようにした丁番を提供する。
【解決手段】丁番1の羽根部3に設けた取付孔5にねじ6を挿入する。ねじ6の先端には取付孔5よりも大径のプリセットワッシャー12を組み込む。プリセットワッシャー12が接する羽根部3には、取付孔5の周縁に広がる凹み部18が形成されている。上記ねじ6をねじ込むと、上記プリセットワッシャー12は、全体がこの凹み部18内に収納され、羽根部3の密着面11が扉7や枠8の取付面9に密着する。 (もっと読む)


【課題】 地震等でドアが変形した時にも避難扉を開けて避難することができるドアを提供する。
【解決手段】 ドア本体1の外面板を避難扉4側に延出した延長部にヒンジ5の第1固定板を固定すると共に、前記避難扉4の側端面にヒンジ5の第2固定板を固定し、前記避難扉4の内面板をドア本体1側に延出した延長部にヒンジ5の可動板を固定し、前記第2固定板と可動板の間にバネ59を介在させて、前記ドア本体1の側端面と避難扉4の端部との間および避難扉の側端面との間に間隙を構成した。 (もっと読む)


【課題】付勢部材の付勢力による破損を防止しつつ外形寸法を小さくすることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】複合機の本体に原稿圧着板を回動可能に連結するヒンジ100に、一端部に開口するとともに他端部に底面115を有する収容室113が形成されるケース部材110と、ケース部材110の一端部に回動可能に連結され、ケース部材110の一端部に対向する部分にカム部121が形成される回動部材120と、収容室113に収容され、収容室113の内壁面114に当接しつつ回動部材120に接近する方向および回動部材120から離間する方向に移動可能なスライダ150と、収容室113に収容され、スライダ150を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ161・162と、を具備し、ケース部材110をガラス繊維強化型ポリアミドで構成した。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】扉体を閉じる際に、扉体の戸尻と扉枠の戸当たり部との間に指や物が挟まりにくくできるとともに強く挟まるのを防止でき、扉体の戸先が閉じた状態でも通風性を確保できる扉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ14により、扉枠12に対して扉体13の戸尻13aを回動可能に支持する。ヒンジ14により、扉体13の戸先を扉枠12の扉体収容凹部23に収容している状態で、扉体13の戸尻13aが扉枠12の扉体収容凹部23の外側のシフト位置S2へシフトするのを許容する。ヒンジ14により、扉体13の戸尻13aがシフト位置にある状態で、扉体13の戸先が扉枠12の扉体収容凹部23に対して開閉するのを許容する。扉体13を閉じる際、扉体13の戸尻13aと扉枠12の戸当たり部24との間に隙間64を形成する。扉体13の戸先が閉じた状態でも、隙間64で通風性を確保する。 (もっと読む)


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